最新の観てきた!クチコミ一覧

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1789 -バスティーユの恋人たち-

1789 -バスティーユの恋人たち-

東宝

梅田芸術劇場メインホール(大阪府)

2016/05/21 (土) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

アンサンブルがよい
メインのキャストさん方がいいのは当たり前で、加えてアンサンブルのダンスとパフォーマンスに引き込まれていきました。、「サ・イラ・モナール」本番はしっかり仕上がってました。

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★★

フィクションの部分も多いと思うが
アメリカの歴史(オリバー・ストーン的な語り口の)とからめた興味深い視点の異色のストーリー。もう今までと同じようにはこの曲を聞けない。なだぎ武、山田菜々の面白さ、かわいさが重いテーマと好対照をなし、絶妙なバランスを醸し出していた。欲を言うと、オーケストラにもう少し人数が欲しかった。

8月の家族たち August:Osage County

8月の家族たち August:Osage County

Bunkamura/キューブ

森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

女優さん方の演技に
やられてしまいました。取り付く島もない家族のぎくしゃくでした。チャーリーも最後は怒りますが、それまでは穏やかでちょうどよかったです。食卓を囲む家族が徐々に回転していく装置はちょっと落ち着いて安堵です。

柳暗花明

柳暗花明

劇団ショーマンシップ

甘棠館show劇場(福岡県)

2016/06/01 (水) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★

せつないお話が、
5話続きました。わたし的には歌をなくしてじっくり演技で観たかったところです。ふすまを回転扉にして背景を変えていくのは納得でした。

ネタバレBOX

ちょっと、粗さが目立つ回となってしまったようで残念でした。
何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。

何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★

輝く女たち
懐かしい唱歌や当時の歌謡曲を上手く使った演出で、昭和30年代の雰囲気がとても出ていました。
高度成長期の中、誠実につつましく生きてきた彼女たちが世間の荒波にもまれ、戸惑い、おびえ、そして立ち向かっていく様子が描かれています。
文学座の女優さんたちが大好きな私は、彼女たちの活躍をとても楽しみました。

くろはえや

くろはえや

JACROW

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/06/05 (日) ~ 2016/06/11 (土)公演終了

満足度★★★★

ぶつかり合い
各人のキャラクターがぶつかり合って、突っ走っていく。
危機的な状況になると人の本性が現れる。地縁・血縁などに縛られ息も詰まるような生活をしていると爆発したくなるようだ。

人間とはそういう生き物なのでしょう。今回は吐き気はしなかったが、目の付け所はさすがJACROWであると感じさせられる作品であった。


なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★

近ければ
クラシックコメディのつもりで観劇しましたが重いテーマでしたね。
なだぎさんの良い意味での軽い演技て楽しく観ることが出来ました。

きっと座席が近ければ菜々さんの可愛らしさがもっと感じられたんだろうなぁ。

最悪な大人

最悪な大人

劇団献身

OFF OFFシアター(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

バカな男と計算高い女
乗りの良いギャグと筋の通ったマジ話が心地よく混在する親子物語。作者の私小説的なエピソードを基に組み立てられた物語は、笑いを誘いながらも人間の持つ醜い部分を曝けあう。
最悪な大人というより、
人間そのものの最大公約数がそろった現代社会の縮図のよう。
自分自身はどうなんだろう。誰に近いのだろう。
笑いの中にふと振り返る様に様々な思いが交差した。
狂気と歓喜の共存は楽しい。

あのセットは素晴らしく面白い。装置も転換も。

ネタバレBOX

泣かせる話。泣くシチュエーション。ながらも、
アウトサイドボクサーのようにヒット&ウエイで、
涙腺はくすぐれど涙は流させない。
いつまでも三歩進んで二歩下がる感じが少々歯がゆい。
しっかり泣かせて笑い飛ばせる展開にも期待。
涙の処理が嫌いなのか?
SEN-RITSU

SEN-RITSU

座・間座

Geki地下Liberty(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/09 (木)公演終了

満足度★★★★

良かった
始まりは少しハード系な始まりで、しばらく内容が理解できずにいたのだが・・・
だんだんと状況が分かり始めると同時にはまってしまった。
本筋の差別や貧困はあるのだが、若い子達の夢、希望、恋愛等の部分は笑いあり涙あり歌ありそして生演奏ありでかなり楽しめた。

残念なのはこちらの劇団さんだけではなが、観客が開始時間に入ってくる人が結構いること。今回もそうだったが、そのせいで始まりが遅れるのはいかがなものかと。最近観劇のマナーがなっていない人が多いのが・・・

ネタバレBOX

ネタバレというほどではないが、元猿岩石の森脇さんが出ていたことにびっくり。
どこかで見た演者さんだなぁと思っていたのだがまさか。
しっかりした演技をしていたしアクションも出来ていてこれからの活躍を期待したい。
六月大歌舞伎

六月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/26 (日)公演終了

満足度★★★★

【第一部】観劇
碇知盛から始まっても一日掛かりです。

ネタバレBOX

義経千本桜 碇知盛(いかりとももり) 渡海屋 大物浦 時鳥花有里

今回は通し狂言と謳っていませんが、通し狂言には弱いです。
どりょく

どりょく

かわいいコンビニ店員 飯田さん

北池袋 新生館シアター(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

【新作】観劇
三作三様、面白かったです。

ネタバレBOX

『果実』  携帯ショップの女性店員たちの地位が、前職で、具体的にはキャバクラなど水商売で働いていたときの立地や時給によるカースト制で決まるみたいな話。

『軋むほど君を抱きしめて』  浮気の理由を複数の人を同時に愛するポリアモリーとしたものの、結局はバレて一応本命の女性の軍門に下る話。

『美の生産者たち』  派遣で働いている低学歴低賃金清掃員が派遣先の女子社員と意気投合したものの、結局は彼女には婚約者がいたという話。

発想が面白く、つくづく作家さんは頭がいいなと思いました。

ポリアモリーについてのお芝居は今年に入って3作品目でした。トレンド的な注目事象ですね。
なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★★

テーマ性が強く感じられる
劇団東京イボンヌは、「クラコメ!」という新しい演劇の形を掲げる。誰もがクラシック音楽を楽しめるよう創られた新しいジャンルである。そういえば、小中学校の音楽教室は、楽聖たちの肖像画が飾られ少し堅苦しかった。そして教養として教えられる知識、沈黙して鑑賞する名曲は正直心に響かなかった。その意味でこの「クラコメ!」...本公演は面白かった。と同時に強いテーマ性を感じた。緩い笑いに包んだ鋭い問いかけは、今までの公演とは少し違うようだ。
(上演時間1時間50分)

ネタバレBOX

舞台は、この劇団らしくオーケストラはピットではなく舞台上に配置している。そして今回はマイク集音なしで、まさしく楽器の生演奏であった。それだけに機器に頼らず楽器の特徴がしっかり聴き取れる。また曲選定であるが、今までの公演は、物語の情景・状況イメージに合わせていたようであったが、本作では、音楽・曲(交響曲第9番_新世界)誕生までのエピソードに則した選曲のようである。それだけにストーリーと選曲が合致し、その心象形成は深く強く感じた。

ドヴォルザーク(なだぎ武サン)は1892年9月にニューヨークに到着したところから物語が始まる。ニューヨーク・ナショナル音楽院のサーバー夫人(伊達裕子サン)に高給で招かれ渡米し、その間に作曲した交響曲第9番ホ短調<新世界>作曲のエピソードを中心に物語は進む。この当時のアメリカは人種差別が激しく、黒人への蔑視は相当あったようだ。その黒人以上に迫害されていたのが原住民インディアンである。舞台ではその迫害を手引きするのが、英国人の父とインディアンの母の混血児サラ(山田菜々サン)であり、その心中が複雑に描かれる。アメリカ...新しい国ゆえに文化がないと言われ、先住民の制圧を通して文化を葬り新しい文明を築くような光景が悲惨でならない。

物語の底流には人種差別、その作曲姿勢はインディアンの音楽と母国チェコへの郷愁が結びついて出来ている。その演出は、舞台上手上方から半円形の太陽を模したオブジェが...。アメリカの大自然の壮観に感動させているが、一方故郷ボヘミヤへの想いが募るようでもあった。

その観(魅)せる、いや聴かせる演奏は、例えばドヴォルザークが客席に向きながら、両腕を広げ上下に振っているが、それに合わせオーケストラが演奏しており、まるで なだぎ武サンが指揮をしているようだ。普通の演奏会では指揮者・演奏者が向き合い呼吸を合わせるのだが、劇中の役者が指揮者として溶け込ませており演出の妙。
この舞台は衆寡(しゅうか)のメリハリがあり、群集として観せる(例えば郡舞、殺戮シーンなど)と2人の会話(ドヴォルザークとサラ)など、場面演出も印象的である。

ラスト...交響曲第9番第2楽章...日本では「家路」という歌で親しまれている旋律が少し乱れたのが残念であった。

次回公演も楽しみにしております。
水棲のアリア s.v.

水棲のアリア s.v.

salty rock

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2016/06/03 (金) ~ 2016/06/06 (月)公演終了

満足度★★★★

無題1838(16-128)
19:00の回(曇)

18:31受付、開場。白い衣装の6人が舞台に、背を向けている。「HELP!」の構図に似ている...と思う。

此処は、以前、「みどり人」の公演を観に来たとき、隣に立夏さんがいらして次の公演は「オセロ」です...とおっしゃるのでAPOCへ「獣の仕業」2公演目を観に行きました。

そういうきっかけがなければシェイクスピア作品を気に留めることはなかったはず。という思い出があるこの会場、土日のどこかで、という予定が整わず最終日に。

個人的には、ますます特異(個性的、前衛的、観念的)なフォーマットによる上演(その分、一般的な芝居からはずっと離れてゆく)が好みになっているので、本公演は自分のインスピレーションとの攻防のようなドライブ感があり、よい刺激だったようです。

先日、テルプシコールでみた舞踏(ソロ)のダンサーときえるさんとはどこか似ています。ダンサーは何も語らず、動き/動かず、身体だけが空気を揺らしていました。

本作、「私」のセリフのすべてが他者に共感、理解できなくていいのだろう、観ているシーンの小さな断片をいくつか握り締め、最後に手に残ったものを持ち帰る、そういうものではないかと思うのでした。

現すことの地平が拡がるようなものを観たい…

追記:アンサンブル・プラネタ「愛のロマンス」収録の「カノン(アカペラ)」は秀逸です。

レドモン

レドモン

カムヰヤッセン

吉祥寺シアター(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★

現代のSF
地球外知的生命体<レドモン>と地球人とその混血<マジリ>の物語に、人種差別やヘイト問題や難民問題が透けてくる……現代的なテーマ性ある壮大なSFを演劇で、という意欲を感じる舞台でした。とはいえ、肝になっている家族のドラマが薄く感じられ「これが散りじりになっていく家族だろうか?」という印象のまま終わってしまいました。座った席が寒く、途中で一番後ろに移動したのですが(スミマセン)、上から全体を見渡したほうが、地下まで使った舞台美術がよく見え、ロープで境界線をあらわしていく演出が面白く感じました。

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

SQUARE AREA【ご来場ありがとうございました!】

壱劇屋

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/04/06 (水) ~ 2016/04/10 (日)公演終了

満足度★★★

ライブ感覚
音響と照明を駆使した演出がライブのようで、パントマイムで「SQUARE AREA(四角い空間)」が様々な意味合いを帯びていく、その趣向に演劇的な楽しさが詰まっていて、シンプルに楽しさや驚きを感じられる作品でした。観客の想像力を信じてテンポよく展開する物語も周到。ゲームやアニメに親しむ世代にもドンピシャなのではないかと思います。

この声

この声

オイスターズ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/02/19 (金) ~ 2016/02/23 (火)公演終了

満足度★★★

不条理劇の可能性
美術教師と無邪気な少女たちのやりとりが、不気味になっていく、会話だけで展開する実にシンプルな芝居なのに、こちらの想像力を刺激しつつ、先を読ませない。不条理劇を書き続けている作家・平塚直隆の才能にはずっと注目して見続けていますし、今回もその持ち味をたっぷりと楽しみました。ただこれまでの作品群と比べて今回は、劇団の中心俳優ではなく若手を起用したキャスト構成もあり、小品の印象が残りました。生徒を演じる女優たちの演技が一本調子だったのも気になります。
 ますます複雑になる現代社会ですが、不条理劇こそが、この現状を鮮やかにオソロシク、リアルに描けると思っています。平塚さん、ならびにオイスターズの皆さん、期待しています。

キダリダ→

キダリダ→

wonder×works

俳優座劇場(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

内容と凄みが、より重厚に
6月3日土曜日、2回公演の夜の部。会場は9割近い入りだったか。
5年前に新宿で見た劇の再演。(実際は再再演とか)
とはいえ当時の作品からは大幅に手が入っていた。
「在日問題」という、ともすればタブー視されがちなテーマがモチーフ。しかし現実を見据え、矛盾を抱えながら前を向いて生きる登場人物の姿。その基本線にぶれはなかった。
キダリタとは「待つ」の意味とか。
今回はその「待つ」が直接的にも、そして間接的にも、演技の間も含めて、何度も主題として繰り返されている…その分、5年前より内容も凄みも大幅に厚みを増しているように感じた。
面白かった、だけではない、深みのある内容。
鋭い刃を突きつけられ、声が出せなくなる、そういう感覚を味わった。

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★

アメリカの黒歴史
この音楽劇シリーズ、ちょっとばかりシリアスの入ったコメディとして楽しんできましたが、今回はシリアス度が増して、かなり社会啓蒙的内容になってました。ドヴォルザークがアメリカに出稼ぎに行ってた頃は、ネイティブアメリカンに対してこんな惨いことをやっていたんですね。改めてアメリカの黒歴史を考えてしまいました。

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

なだぎ武・山田菜々主演「ドヴォルザークの新世界」

劇団東京イボンヌ

スクエア荏原・ひらつかホール(東京都)

2016/06/07 (火) ~ 2016/06/10 (金)公演終了

満足度★★★★★

WASP VS ネイティブ

 ローンレンジャーというTV番組があった。無論アメリカ製である。ローンレンジャーはWASPで連れにトントという名のネイティブアメリカンが出てくるのだがトントとはスペイン語で馬鹿・間抜けという意味である。(追記後送)

ネタバレBOX

ところで日本でも名を知られるNYのメトロポリタン美術館には、アメリカ開拓史(ネイティブアメリカンに対するジェノサイド史というのが正しかろうが)に纏わる展示がある。これを具に見るとアメリカに植民した所謂ピルグリムファーザーズが如何にレベルの低い文化しか持っていなかったかが本当に良く分かる。それに比してネイティブアメリカンの文化のレベルの際立つ高さが目を惹くのだ。実際、現在の日本にもうようよ居る、史実を述べられるとその史実をプロパガンダと名付けて排斥したがる愚か者たちと同様、反知性主義に毒され洗脳されていることにすら気付けないアホそのものであるアメリカの愚衆共が盲信している、頭の皮を剥ぐからインディアンは残虐だというレッテル貼りなどはとんでもない事実誤認である。
どりょく

どりょく

かわいいコンビニ店員 飯田さん

北池袋 新生館シアター(東京都)

2016/06/02 (木) ~ 2016/06/12 (日)公演終了

満足度★★★

新作
タイトルに反して、というか予想通りでしたが、“報われない”人たちの物語。ちょっと予定調和すぎるのかなぁ。客入れ時のラジオから、いまひとつはまらなかったのよね、今回。旗揚げ公演は好きだったんですけど…。

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