
逃げる男
すこやかクラブ
王子スタジオ1(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/18 (日)公演終了

第9回公演『CHAЯLY』
唐沢俊一ユニット
小劇場 楽園(東京都)
2018/03/14 (水) ~ 2018/03/21 (水)公演終了

廃墟
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/03/13 (火) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/03/18 (日) 18:00
座席1階1列
演劇ユニット ハツビロコウ『廃墟』シアターシャイン
敗戦後の日本での普通の人たちの生活がリアルに感じられました。
こんな感じに国の未来や戦争について真剣に討論したことが無かったので、
こういう時代もあったのかと新鮮な感じでした。
照明効果や階下から聞こえる喧噪など、
リアルな演出の数々も素晴らしかった。
後半の白熱の論争劇は圧倒的な熱量で面白かったけど
大声でがなり立てる演技は5~10分が限界かなぁと思いました。
あまり長すぎると観ていて「まだ続くのか…」みたいに疲れてきます。

隣の芝生も。
MONO
座・高円寺1(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
満足度★★★
鑑賞日2018/03/18 (日) 14:00
座席1階E列
MONO『隣の芝生も。』座・高円寺1
タイトルやフライヤーから受けたイメージとは少し違っていたけど面白かったです。
脱力系のゆるめの掛け合いが楽しかった。
奇をてらった感じはなくオーソドックスな作品作りをされている印象を受けました。
回転舞台をはじめ舞台セットが精巧でした。

ロスト花婿
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 18:00
座席1階D列
ENG『ロスト花婿』シアターグリーン BIG TREE THEATER
面白かったー!
終演後には会場中が幸せな雰囲気に包まれていて素敵な観劇後感でした。

dear others
木村愛子
STスポット(神奈川県)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 19:30
価格3,000円
19:30の回(晴)。
19:24前説(60分)、19:30開演~20:28終演。
入るとL字の客席(2列ずつ)。
木村さんは「UTSUSU」 移-映-写 三人展(2017/9)以来、後藤さんは初めて観に行った「ぴちぴちちゃぷちゃぷ(2011/5@アートスクエア)」にお名前がありました。
不思議な色の薄地の衣装、ゆったりとした動きから始まり、ノイズ、フラッシュなどを織り交ぜた、対流や地殻変動をイメージするような神秘的で無慈悲にも見えるシーンもありました。

スラッシュ
POWERPROJECTクーデター
荻窪小劇場(東京都)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 13:00
座席1階1列
POWERPROJECTクーデター『スラッシュ』荻窪小劇場
ダンボールを使った舞台美術、BC(黒子)によるアクロバティックな身体表現、直球の説明ゼリフ、
人間の想像力を存分に使ったアナログな演出の数々が楽しかったです。
映画のようなカット割りや視点移動も特徴的ですね。
他ではあまり見られないタイプの作品だと思います。
登場人物では
アウトローな雰囲気と渋い声が素敵だったファトマス
威厳があるんだかないんだかのトールマン将軍
が特にお気に入り

お水はいかがですか。
日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部
DDD AOYAMA CROSS THEATER(東京都)
2018/03/10 (土) ~ 2018/03/10 (土)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/10 (土) 18:00
価格1,500円
18:00の回(晴)
17:30受付、開場。17:59前説(60分)、18:03開演~19:03終演。
物販で「水」を売っていました。
日本女子体育大学のダンス公演では、昨年、第16回卒業公演「Pile」を府中の森芸術劇場まで観に行きました。舞台下にひっそりとビニールを用意しているので「水」が飛んでくるのかと思いましたがなんとか大丈夫でした。「水」の紹介、ビールかけのような大混乱等々、メニュー豊富な演目でした。
今年の「ぴちぴちちゃぷちゃぷ~」は5/19(土)と20(日)、@あうるすぽっと。

or NEVER
関東大学学生ダンス連盟Σ
戸田市文化会館(埼玉県)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/17 (土) 13:00
価格2,500円
3/17(土)、3/18(日) 13:00の回、晴。
今年は列ができるのが遅く、3/17は11:30頃に階段から並び、途中から戸外に。3/18は始めから戸外に列(11:00くらいから並んでいたのかも)。
今年で3回目、座席は10-18と11-22とやや前方席、1~4列目までの部分は使われていませんでした。
ちょっとしたストーリーがあるものの、全編煌びやかでスピードと響く低音のビートと溢れんばかりのライト、400人?、舞台いっぱいのダンサーたちのキレのよいダンス。
舞台は「ハ」のように客席方向に拡がりを持ち、奥は2階建て。踊れるところがあればどこでも踊っています。直線、曲線が滑らかに形を変えつつ、客席からのコールに応えていました。
終演後のロビーはダンサーとお客さんとで前に進めないほど。
今年も会場から戸田駅までの道にはスタッフが配置されていました。

パタリロ!
ネルケプランニング/キューブ
天王洲 銀河劇場(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/20 (火) 19:00
楽しい時間はあっと言う間に過ぎていく、その典型的ステージ。ナンセンスと倒錯、そして昭和50年代的レトロの2時間。タマネギのカツラとメガネを取るとイケメンになるタマネギ部隊は、原作以上の完成度。

『財団法人親父倶楽部』~死んだと思って生きてみる~
工藤俊作プロデュース プロジェクトKUTO-10
小劇場B1(東京都)
2018/03/20 (火) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
手練親父4人に思いっきり笑かされました~若手2人の七変化も見所です。藤本陽子の声が特に好きです。1月に観た源八橋西詰再演は、大王が20代の脚本で、もっとダーク寄りでした。今回の新作は、テーマ重いのに楽しかった~こんなメンバーの、こんなに面白いお芝居が、こんなに小さな劇場で観れるなんて、とってもぜいたくです。25日(日)までなので、ぜひ見に行って下さい!

赤道の下のマクベス
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/03/06 (火) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★
戦争は大多数の「普通の人」が行ってきた。
なぜ彼らはそれを実行したのか、誰が、何が、彼らをそうさせたのか、観客は考えなくてはならない。答えが出なくても。
それが次の戦争につながらないためにも必要なのではないか。
(以下ネタバレBOXに書いています)

大駱駝艦・天賦典式「罪と罰」
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2018/03/17 (土) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
「生きていること自体が罪であり、あるいは罰である」のか?
「罪と罰」を背負いながら、それを超越しようともがき苦しみながら、身体と心を動かしていくことが「舞踏」である。

地上10センチ
ガレキの太鼓
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/03/08 (木) ~ 2018/03/18 (日)公演終了
満足度★★★★
自分の葬式をいかにショーアップするか。そのために身内や友人を巻き込んでリハーサを行う話し。笑いどころはあるんだけど、身につまされるからか、イマイチ笑えない

オペラ「ホフマン物語」/ジャック・オッフェンバック
新国立劇場
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2018/02/28 (水) ~ 2018/03/10 (土)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/06 (火)
バレエの「ホフマン物語」も楽しみましたが、こちらも楽しかったです。
オペラでは、ホフマンの友人に化けた芸術の女神ミューズが語り部としているので、バレエよりもリンドルフの存在があんまり不気味に感じなかったです。
このミューズは、ホフマンを見守っているようで、彼が女性を愛するよりも芸術を愛するように仕向けているようでした。彼女がホフマンを愛して、嫉妬しているようにも感じました。
ホフマンのディミトリー・コルチャックさんが、イケメン、いい声、色気ありで、すごく素敵!!うっとりしちゃいましたよ。
「ウェルテル」を見逃したことを、後悔・・・。
オランピアの安井陽子さんのコケティッシュで、美しいソプラノはすごく楽しかったです。大好き!
アントニアの砂川涼子さんの澄んだソプラノもとても美しかったです。
色気たっぷりな横山恵子さんも素敵でした。
そして、大好きな新国立劇場合唱団の皆さんも大活躍で、すごく楽しかったです。
オペラはたまにしか行かないのですが、ただただ楽しめるこの演目はお気に入りです。
ダンサーさんの中に小寺利光くんと森新吾くんがいました。
すごくひさしぶりでした。
とても素晴らしい舞台でした。
ありがとうございました。

ロスト花婿
ENG
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/03/19 (月)
2度目の観劇。ネタは分かっている状態で見ても面白かった。変な動きや声なんかでなく、絶妙な間でわらいをとっているせいもあると思うが通常ダメなとこが見えがちになるんですが、全くそんなことはなかった。再演があったとしてもこれだけのメンバーでできるか疑問、もし迷っている人がいたら是非観劇に行って欲しい。

廃墟
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/03/13 (火) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/16 (金) 14:00
この劇団は初めてなので、過去の公演は何も知らない。ただ、三好十郎の「廃墟」を上演する熱意と意欲に惹かれて、また、2015年の文化座と東演による新劇合同公演「廃墟」の印象がとても強いために、ぜひ見せていただきたいと思った公演である。小劇場での上演としては、よく工夫されていたし、あの空間が、廃墟にふさわしい雰囲気を醸しだしていて、若い人たちが多いのに、戦後の雰囲気をよく出していた。俳優の熱演のおかげで、予想以上に、面白い芝居に出来上がっていた。

『椿姫』『分身』
カンパニーデラシネラ
世田谷パブリックシアター(東京都)
2018/03/16 (金) ~ 2018/03/21 (水)公演終了

廃墟
ハツビロコウ
シアターシャイン(東京都)
2018/03/13 (火) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/03/13 (火) 19:00
終戦直後、階下が焼けたため屋根裏部屋で生活する親族(+α)のひととき。ソリッド/硬派な印象はいかにもハツビロコウ。
そして理想的(?)な生き方を実践する父にも無茶をしがちな息子にも共感する。(実際ああいう局面になったら息子のような行動をとるのだろうけれど)
また、あんな荒廃したところから日本人たちは再起したんだなぁ、とも。
あと、会場の構造が屋根裏部屋にはうってつけだし、潔いと言うかバッサリ切って余韻を残す終わり方も良かった。

隣の芝生も。
MONO
座・高円寺1(東京都)
2018/03/15 (木) ~ 2018/03/21 (水)公演終了
満足度★★★★★
それぞれ問題を抱えた2つの会社がお互いの腹を探り合う、ごく日常的なストーリーかと思っていましたが、個人的にはどこか『セーラー服と機関銃』を彷彿させる意外な展開の面白さでした。
勿論ストーリーは完全オリジナルですし「快感ッ」なバイオレンスシーンもありませんが、ユーモラスな空気の中に不穏な匂いが混ざり込んだ独特の味わいは、どことなく共通しているのではないかと。
直接的な描写はなくとも水面下で確実に存在する影、おのずと舞台上にないシーンまでも頭の中で広がっていくところにテクニックを感じます。
前作での「俳優育成講座」出身メンバーが本体作品の中で馴染んでいるどころか、大活躍されていて凄く頼もしい。
既にその時で会話の面白さが際立つ劇団さんである事は重々承知していたのですが、今回更に感じたのは会話を面白おかしく楽しんでいるうちに、登場人物のキャラクターはもちろん、お互いの関係性や心の微妙な変化等がごく自然にスルッと入ってくる絶妙さでした。
隣り合わせの2つの会社は、同じ舞台で左右に分かれたセットではなく、回転舞台による完全入れ替え制。
なので下手・上手の見えづらさとは無縁であり、ほんの数秒で雰囲気がガラッと変わります。