最新の観てきた!クチコミ一覧

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疑惑の教室にて

疑惑の教室にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

観客参加型の推理劇、とても面白かったです。出題の4問中、何とか2問当たりましたが、難しかったです。様々な所にヒントが隠されていて、伏線も張ってあり、良く出来た脚本だなぁと思いました。
最初に捜査資料の封筒が配られ、途中の推理時間で開封するのですが、その捜査資料が凝っていて「おぉ~!」と思いました。
本当に楽しい時間を過ごせ、大満足でした。そして、皆が一生懸命に推理している一体感も良かったです。

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

劇団ショウダウン

シアター風姿花伝(東京都)

2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了

満足度★★★★★

ガラスの仮面を一気に読んだ感覚
独り芝居でもユウミンさんの見えている物が想像できたら無限大
見る価値有り
今ニュースに流れている女子ソフト上野投手並み…

悪い芝居vol.20.5『アイスとけるとヤバイ』

悪い芝居vol.20.5『アイスとけるとヤバイ』

オフィス上の空

ブディストホール(東京都)

2018/08/08 (水) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★

■約130分■
この団体にしては珍しく、エンタメに徹した一作。今回に限ってはメタ演劇的なところもほとんどなく、舞台上で起きることを頭を空っぽにして堪能。とりわけ、関西ギャル3人組のアホウな会話が度を超してくっだらなくて、たくさん笑った。たまにはこういうのもいいな。

したため#6『文字移植』

したため#6『文字移植』

したため

こまばアゴラ劇場(東京都)

2018/08/11 (土) ~ 2018/08/14 (火)公演終了

満足度★★★★

■約105分■
原作は、テキストの書かれ方そのものに面白味がある小説作品。そうである以上、原作の文言をできうる限り忠実になぞっていくような、ある意味で単調な演劇作品にならざるをえないのだが、テキストの特異性を際立たせるような発話、舞台美術に凝らした仕掛けを巧みに活用した演出、等々で飽きさせない。小説を劇として立体化した本作を観ることで、原作の「語り手」である翻訳家の錯乱ぶりもよりくっきりと見えてきて、面白かったな。

疑惑の教室にて

疑惑の教室にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★

大千秋楽に行ってきました。
主宰が「ネタバレ解禁」を宣言されたので、たくさんバラすことが応援になると思います。ちなみに私は0点(笑)。
それから来年も同時期に「高層ビル立てこもり事件で人質に紛れた犯人を捜せ」というのを催されるということなので、来年の対策としてこの劇団の考え方の特徴をまとめておきましょう。訂正補足を歓迎します。

コナンさんの解説を前提に書きます。観てない方にはチンプンカンプンでしょうがお許しください。雰囲気だけでも伝われば幸いです。

②推理パート
配られた捜査資料の封筒を開けると資料と解答用紙が入っている。
問題1 第一夜の殺人ではどうやって足跡を残さずに犯行ができたのか。
問題2 どうやって高校生探偵を殺したのか。
問題3 番長は誰か。
問題4 どうすれば外へ出られるのか(以下の暗号文を解く必要があることが示唆される)。
暗号文は以下の3行
山荘か空想
時風と滝の月に
奇跡の大予想
実際は縦書きでふりがな付き。さんそう、くうそう、じふう、たき、つき、きせき、おおよそう。

③解決パート
解答1 チョークの粉をまいて足跡を消した。更にバラバラにした人形を置いてその上を歩いた。
採点基準:前半だけでOK
解説1:15分経過するとヒントが告げられるが「資料の写真を見よ」ということだった。バラバラの人形と白い粉がまかれた状態が写っている。
対策:穴があくまで写真を見よう。場所が学校という特殊性を考えよう(これは実際は無理だなあ)。

解答2 秘密の抜け道を使った。
採点基準:理由はいらない。
演劇パートを振り返ると:
1.一同がいる場所では南十字星が見えているのでおそらく沖縄であろうと意見がまとまる。北極星が見えないという人もいる。
対策:実際は南半球なので、一応の結論が出ていても、理由が曖昧ならば、その結論は信じてはいけない(むしろ間違い)。
2.正午に太陽の方向を確認する会話がなされる。
対策:南半球なので太陽が見える方向は北なのだ。ミスリードでもあるが「何か方向にこだわっているな」という注意喚起でもある。
3.「通路の北側に抜け道がある。抜け道は一つだけ」という事実が主催のウサギから告げられる。建物見取り図の上側に抜け道が発見されるが行き止まり。
解説:ここはこういうことらしい。
 我々:結局抜け道は2本あったじゃない。嘘つき!
 ウサギ:あんな行き止まりを勝手に抜け道と呼んだお前らが悪い!
 我々:捜査資料にも抜け道と書いてあるぞ!
 ウサギ:捜査資料なんてお前らの言動を誰かがまとめたものだ。わしゃ知らん!
対策:抜け道を通る以外に方法がないので、南半球云々は分からなくても正解を書くことは可能。しかし「それ以外に方法はない」と断言するのは無理なので「これだけ抜け道にこだわって結局抜け道はなかったことにすると、皆怒って来年から来ないので、商売的にありえない」あるいは「観客の非難に作家のメンタルが崩壊するのでできない」と考えよう。結論として、とりあえずこだわっているものを書こう。

解答3 女子高生
採点基準:理由はいらない。
解説:第二夜で高校生探偵は犯人を見ているはずなのに言葉を濁していた。これだけで幼馴染の彼女が犯人と考えるに十分で理由が分からなくても正解は書ける(他の人は陶芸教室で知り合っただけの他人)。彼女が犯人である(状況)証拠はいくつか挙げられていたが、その一つは第一夜に彼女がいた教室の白チョークが無くなっていたこと。それは第三夜にその部屋にいた高校生探偵が赤チョークを使って推理をしていたことから間接的に示される。
対策:重要な場面での曖昧な演技は見逃さない。

解答4:解答欄に付属のシールを貼る。
採点基準:普通に貼ってあればOK。→コメントが正しい。→シールに書かれた文字が自然に読める向きで貼る。
暗号は以下のように解く。
全部ひらがなに直せば
さんそうかくうそうじふうとたきのつきにきせきのおおよそう
演劇パートを振り返ると:
主催のウサギの発言に以下のものがあった。
「扉を開けるには私を満足させること」「苦手なものが無くなれば満足」「掃除機の音が苦手」。バラバラにあって聞き逃してしまうが、これらをつなげると「掃除機の音を無くせ」ということになる。つまり「そうじきのおと」にある文字を消す。結果は「さんかくふたつにせよ」ということで解答欄の四角に(シールを使って)斜めの線を引けば良い。
対策:引っかかる発言ではあった。使い道の分からないシールをとりあえず貼ろう。暗号が解けなくても、タンザニア云々が分からなくても、シールにはご丁寧に「出口の鍵」と書かれているのだから、何も考えず素直に解答欄に貼れば良い。

対策の結論:
理由も含めての全問正解を目指すべきだが邪道の全問正解なら結構いける気がしてきた(←後付けだからねえ)。

余談:
南半球でも特にタンザニアということだが、指摘されてみるとタンザニアに関する事柄がそこかしこに散りばめられていた。資料中に国旗、BGMは国歌、コインの写真など。開演前のスクリーンには公用語であるスワヒリ語で物語の概要と犯人が女子高生であることまで書いてあったという。もちろんそんなことが分かるはずもなく大いに笑わせてもらった。笑ったせいでイチャモンを付ける気持ちが失せてしまったのは主宰の狙い通りか。

ナイゲン(2018年版)

ナイゲン(2018年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/08/12 (日)

12日14時回(約2時間)を拝見。

ネタバレBOX

『時をかける稽古場』『紅白旗合戦』…と観てきて、その面白さ・内容の充実度は体験済みの冨坂友さんの作品ながら、あまりの評判の良さから(生来の天邪鬼ぶりを発揮してw)かえって敬遠しがちだった『ナイゲン』。今回のキャスティングの中に、過日、同じ会場で上演された『ホテル・ミラクル6』の出演者・上岡実来さんの名前を見つけたことで、背中を押されて?漸く観劇が叶いました。

でっ、いざ拝見させてもらうと…内容は、実は結構鋭い問題提起である題材を、笑いのオブラードで包み込んだ、ハイスクール版『12人の怒れる男』。
職員会議側の提案(命令)を逆手に取って、したたかな戦略を打ち出すまでの高校生たちの「臨機応変ぶり」と、最後に同意はしたものの、会議の結論を決して潔しとは思っていない、理想主義者「どさまわり」の「不器用なこだわり」…他にも様々な魅力を内含した『ナイゲン』ですが、この鮮やかな対比こそが、戯曲の要諦かなぁと思われました。
過去、細かな改変はあったかもしれませんが、本作品が幾度も再演を重ねて来れた理由、充分、合点がいきました。

役者陣。
登場人物とほぼ等身大の若いキャストたちが演じる会議の様子に、ワタシの目では、役柄と役者の境目があいまいになってしまう方が続出!
もちろん、百戦錬磨の役者たちで固めても、深みのある『ナイゲン』が上演できるのでしょうけど、この「役柄と共に役者も成長していく」戯曲には、やはり若い人たちが演じるのが似つかわしいかなぁ~っと。

最後に出演者個々に対する雑感をばっ!

【文化祭実行委員会(全員、2年生)】
議長…菊池泰生さん(意見対立のはざまで右往左往するさまを熱演。今回の座組イチバンの「がんばってましたで賞」)
文化副委員長…川口知夏さん(「海のYeah!!」との関係がバレてから、イキイキしてきたキャラを好演)
文化書記…上岡実来さん(『ホテル・ミラクル6』組。同じく、彼氏である「海のYeah!!」の浮気がバレてからの、醸し出される「姉御」感がいい)
監査…まりな。さん(『ホテル・ミラクル6』組。終始冷静さを保つも、時折みせる「素」を好演)

【1年生(☜自分の席から真ん前なので、背中を観ることが多かったチーム)】
Ⅰは地球を救う…山越大輔さん(突っ込まれるとすぐにテンションが上がる、いかにも1年生らしい、等身大の演技)
3148…吉原桃香さん(『ホテル・ミラクル6』組。当初メソメソしていた「3148」が、最後は来年の『ナイゲン』が愉しみだと「アイスクリースマス」に語れるほど、短時間で成長していく過程を、誠実な演技で好演)
おばか屋敷…高橋改さん(役柄の「こんなヤツ、いる・いる!」感をよく体現されていた)

【2年生】
海のYeah!!…安藤悠馬さん(同じく、役柄の「こんなヤツ、いる・いる!」感を強くて打ち出した、安藤さんの演技には好感を抱いた)
アイスクリースマス…野村亮太さん(『トイレの花子さんの帰宅』の「ぼく」から一転、アガリスクエンターテイメントの淺越岳人さんが憑依したような人格に! 若手中心の座組のけん引役の一人か?)
ハワイ庵…早舩聖さん(若干イラッとさせつつもw、場を和ませるお茶目なキャラの所作にどこかで見覚えが…あとで調べたら『デトックス述懐』でお見かけした方だった)

【3年生】
花鳥風月…秋元潤さん(『ホテル・ミラクル6』組。いろいろと複雑な想いを胸に込めたキャラを好演)
道祖神…あだちせりさん(役柄の性格もあるが、高校、というよりも、大学の文化系サークルで生息している「女史」のイメージかなぁw)
どさまわり…小太刀賢さん(たすいちさんで幾度もお見かけする役者さんは、間違いなく今回の座組の「座長」。陰に日向に若手の役者さんたちをグイグイ引っ張っているだろう意気込みが強く感じ取れた…ということで、3年生というよりも若手の熱血青春教師?!)

【追記】
満足度の★、5つでもよかったんですが、あえて4つにしました。
なぜなら、今の時点で★5つをつけると、回を重ねて、まずます伸びるであろう、若い座組の千穐楽、★6つが機能上つけられないんでぇw
グッド・モーニング

グッド・モーニング

ロロ

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2018/08/02 (木) ~ 2018/08/13 (月)公演終了

ナイゲン(2018年版)

ナイゲン(2018年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

 ただただ、素晴らしいの一言。(華5つ☆)
 最初、普通の授業の時の教室のように並べられていた机や椅子は、ナイゲン開始時、レイアウト変更で変わる。各委員4名は黒板の前に、黒板と並行して机を並べ、各クラス代表たちは片仮名のコの字を90度回転させた形で机を並べる。黒板上部には時計、会議の進行がリアルタイムで表示される。

ネタバレBOX

 オールブラックスのパフォーマンスのように足を踏み鳴らし、机を手やペットボトルで叩きながらの入場パフォーマンスで一気にテンションを上げて幕が上がった。この演出が、先ず素晴らしい。内容的には既に定番となっている作品だから、細かい説明はしない。要は高校の文化祭を生徒たち自身の自主的判断で運営実行してゆく為の決め事を、夏休みの間の3日間で決める為の話し合いが「ナイゲン」である。縮めなければ“内容限定会議”だ。参加しているメンバーは以下の通り。文化祭実行委員長1名。委員2名(うち1名は副委員長兼任)、監査1名。1~3年までの各クラス代表が9名という構成だ。尚、議事進行は文化祭実行委員長が行う。
 他にも細則が幾つかあるが、これらの内規とクラス代表たちの利害得失、自主独立の理想、恋心や嫉妬心が各々の転回点となって舞台が進行してゆく。議論の過程に於ける民主的運営の徹底は暗黙の紳士協定であり、議論を尽くした後の最終決定は全会一致を旨とする為、如何にこの二つの要件を満たして会議を終えるかは、これまでのナイゲンの歴史、今後民主的且つ自由な議論の徹底を維持しつつナイゲンを継承してゆくことが出来るか否かという、継承の問題も含めて各委員が倫理的、社会的な責任を負っているという意味でも頗る本質的な作品である。
 一方、様々な欲求や本能的なことも含めた衝動が、利害が、理想を蝕もうとする。これら全体を通して民主的に自治を行うとは何か? 或いはどのようなことか? 自主自立の自由闊達な精神とは何で、どのような態度で貫かれるか等々極めて大切でのっぴきならない問題が提起されている点、それが本質的であればあるほど、本能や利害との擦り合わせは難易度を増すと共に、時に極めて滑稽な人間味を表す。これらの細部を総ての役者が過不足なく演じている点が見事である。
スクールカーストですとらくしょん

スクールカーストですとらくしょん

劇団ぺりどっと

STスポット(神奈川県)

2018/08/03 (金) ~ 2018/08/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/08/04 (土) 13:00

とにかくパワフルでした!舞台にかける情熱とスタミナに感服です。ストーリーはハチャメチャなようで実はリアルで深いお話だなと思いました。大人達が全身全霊かけて一つの物を完成させるって、やっぱりスゴいことだな!って感じて、パワーをもらいました。
学校になかなか行かれない息子を連れていきましたが、息子にも良い刺激になったと思います。とっても満足そうでした。刺激強めなシーンもありましたが(笑)

チケットやキャストからのメッセージなどのおもてなしも毎回素敵です。大切にとっておきます。

雨上がりには好きだといって

雨上がりには好きだといって

虹の素

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★


いつも感じるのは大学劇団との間にはだかる断絶だ。

高校演劇というのは10代後半が おおよそ占めると思うが、同年代だってプロダクションに 所属して舞台に立つ人もいる。その意味では過ぎた「蒼さ」を 高校演劇に反映するのは間違いである。これは持論だ。


だから、中学生や高校生、大学生が個人で集結し、劇団をプラットフォーマー=媒介役とし成り立たせる本作は意義のあることだと思っている。ようするに、高校演劇という見本を学び実践するのでなく、高校生が学び実践する、という過程だ。

その上で観たのだが、細かい話はやめる。

役者でいえば山田が印象的だった。彼はショートストリーズで作も担っているが、理路整然とした話ぶりは むしろ高校生じみていない。大人そのものといった感だ。別の機会に譲るが、サイコパスの役などを非常によく演じてくれそうだ。


『アインブラットの本』は時系列で観なければならない、少々厄介な作品だ。そのために大人の俳優が曜日をたしなめたボードを用意する必要がある。しかし、それこそが「肝」だ。物語の展開を読み解く最上の装置となる。

ネタバレしない程度に言及しよう。高校生たちの恋愛事情だ。役柄は容姿からいってもリアリティを重視しており、たとえばサッカー部員なら実際にヘディングシュートを決めてくれそうである。

こうした設定の場合、高校演劇だと対象者が同学年となるから おおっぴらげにしがちだが、リアリティを追求していくのが本作だ。それが恋愛にして どこか心の温まる時系列となる。





マナナン・マクリルの羅針盤 2018

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

劇団ショウダウン

シアター風姿花伝(東京都)

2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了

満足度★★★★★

久しぶりに見ごたえを感じた舞台でした。「2014年池袋演劇祭:大賞作品」ということで期待はしていたが、そのハードルを軽く超えるお芝居でした。一人芝居をまだ見たことは無く、複数人を一人で演じるという事を想像が出来なかったが、声色・口調・速度を使い分け、その情景と一人一人の登場人物が目に浮かんできました。後半の途中でブレイクダウン(劇中休憩?)するシーンで笑いも盛り込みつつ、最後は2度泣きました。あの小柄な女優さん(林遊眠さん)から、これほどのエネルギーを感じるとは想像もしておらず。冗談抜きで引き込まれ、震えました。会場は涼しかったけど熱い舞台を観させて頂きました。感動!そして感謝!まだ16日まで日にちも有るので見ていない方へお勧めしたいです。

民宿チャーチの熱い夜16

民宿チャーチの熱い夜16

デッドストックユニオン

ウッディシアター中目黒(東京都)

2018/07/11 (水) ~ 2018/07/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

夏の定番、沖縄を堪能しました!流石の安定感で笑って笑って笑って、そして泣きました。さらにアダニーさんたち3人組のお笑いぶりもパワーアップしてて楽しいのなんの。絶対期待を裏切らないデッドストック世界観というものが堪能できる、ほんと毎夏の楽しみな時間になりました。これがあるからチャーチ以外の本公演がより楽しめるというものです。それにしてもコリッチにコメントが書けるようになって良かった!

疑惑の教室にて

疑惑の教室にて

カスタムプロジェクト

調布市せんがわ劇場(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★

謎の校舎に閉じ込められた12人の中に番長(殺し屋)が一人。
初の参加型推理劇に、もう謎を解く気満々です。
登場人物はそれぞれの職種がバラバラで、更に覚えやすい工夫もされていていたので、とりあえずは「人間関係が複雑だったらどうしよう」という心配はあっさりクリアー。
何より頼もしい高校生探偵がいてくれるので、彼の着眼点、発言は要チェックでしょう。

第一夜の犠牲者。高校生探偵の仕掛けを掻い潜ったトリックは、事前に頂いた状況案内パンフに目を通していた甲斐あって何とかイメージできたものの犯人までは分からず。

第二夜では高校生探偵のナイスアイデアも虚しく謎のまま殺人が敢行。
こんな事ができる犯人って誰?

第三夜ではなんと頼りにしていた高校生探偵が死亡、犠牲者に!
マジか~っ、ど~するの、犯人誰?

最終的には五日目にして出題パートは終わったのですが、「なんで」「どうやって」の連続でした。
推理パートでは4つの質問に答えなければならないのですが、特に4つめはかなりの難問。
余裕だと思っていた30分がめちゃくちゃ短く感じられました。
結局、資料のある部分をヒントに犯人の目星をつけたものの、犯行過程までは想像がつかず時間切れに。

当然の如く、解決パートはもう食い入るように拝見。
やっぱり引っかかりを感じたところには必ず意味があったのですね。
とはいえ考える時間が倍あったとしても全問正解は無理だったかな、謎解きの大胆さと意外なところにもあったヒントの多さに思わず笑ってしまいました。
私の正解率は4問中2問正解、うち犯人は的中しながらも犯行手口はひとつしか解けなかったのでこれも不完全かなと。

やはり推理モノだけに謎解き場面はとても面白く「そう解釈すれば良かったのか~」と、のたうち回りたい気分です。
同時にこういったタイプの作品はトリックの難易度加減が、観劇後の満足度と大きく関わっている様に思われ、今回は絶妙さの中にもかなり難しめの部分アリといった感じでしょうか。

とはいえ、あまりの大番狂わせにのけぞったり、ニューリーダーの台頭に眉をしかめたりと大いに楽しみ且つ頭を使わせて頂きました。
例えば観客も人質の一員になるといった作中に取り込まれた設定だと、より一層体感度アップになると思えたりもして、今後も参加型推理劇のパイオニアとして頑張って頂きたい劇団さんだと思いました。

千秋楽を迎え情報解禁のお許しが出たのでストーリー部分に言及しましたが思わず長文となってしまい失礼いたしました。

真空家族

真空家族

Nana Produce

ザ・ポケット(東京都)

2018/08/08 (水) ~ 2018/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★

「真空と言う言葉を調べてみた」パンフレットに誰かがコメントした言葉。観劇後に私なりに出した答えは、ネタバレboxへ。
ワケありすぎて、誰が普通なのか分からなくなる。きっとワケの無い人などいないんだ。
“ダークストーリー”と書いてあったけど、笑える部分も多いので、ヒヤッとしながらもそんなに重くなり過ぎない。感想はいろいろ・・でも、やっぱり浜谷さんはステキ。

ネタバレBOX

私が怖かったのは、爺様でも、小動物に危害を加えることでもない。レオが問題行動を起こすきっかけになった話。このエピソードは、レオの演技に相当加点になっていると思う。私はね。

「真空と言う言葉を調べてみた」・・・誰のコメントかはパンフレットを見ればわかる。本番を迎え、このコメントは何か変わっているのか・・。
観劇前は、空っぽの家族だと思っていた。表面的な形はあるが、ワケがあって内情はバラバラ。
観劇後に、私が出した答え。「真空」は、無じゃない。物理的に作り出すもの。「真空家族」は、空っぽの家族じゃなくて、「作り出した家族」。形なんて関係ない。家族らしい家族って作れるんだ。そんな家族がいたっていいじゃないか。
もう一度観る。「真空」は何なのか考えながら・・。
ナイゲン(2018年版)

ナイゲン(2018年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

昨年も拝見したに関わらず、息もつかせないハラハラドキドキの2時間でした。

ネタバレBOX

本作品はコメディ仕立てになっており、某高校で起きた僅か数時間の話となっていますが、私はまさに今の日本の縮図であり、例えば結論が本来あるべき姿ではないと誰もが感じているに関わらず多数決をしたことにより、正当化されてしまうことや自分の身にふりかからないことを確認した後は“いい人”になり下がる、といった矛盾を見事についた作品であると思います。
昨年に比べ今回はスマホがクローズアップされており時代の流れを感じさせる細部の工夫も感じました。
ナイゲン(2018年版)

ナイゲン(2018年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

良い

ナイゲン(2018年版)

ナイゲン(2018年版)

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

去年、一昨年も観ていて、ストーリーはわかっていますが、やはり楽しめました。
何度か観ていると、演者の実力の違いも感じますが、それはそれ、やはり脚本の面白さはあります。

悪い芝居vol.20.5『アイスとけるとヤバイ』

悪い芝居vol.20.5『アイスとけるとヤバイ』

オフィス上の空

ブディストホール(東京都)

2018/08/08 (水) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白過ぎる。まじで

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

劇団ショウダウン

シアター風姿花伝(東京都)

2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了

満足度★★★★★

2015年に観てから、「マナナン・マクリルの羅針盤」2度目の観劇。いや~林遊民さんのパワーには相変わらず圧倒されますね。満足満足。ところで前回観た時の劇中食はウイダーインゼリーだったけど、今回はおにぎりとパウダーと麦茶(?)。これは毎回変わるのかな?

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

マナナン・マクリルの羅針盤 2018

劇団ショウダウン

シアター風姿花伝(東京都)

2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/08/12 (日) 15:00

価格4,000円

林遊民さんの一人芝居、マナナン*マクリル羅針盤をみました。
観てない方に是非オススメします。
カラダ全体から、溢れる表現力は、とても素晴らしかったです。
迫力満点の演技にどんどん引き込まれてしまいました。
一人ではなく、何人も、役者さんが、出ているように思える舞台でした。
行ってみようシアター風姿花伝へ

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