
家族病3篇
Oi-SCALE
サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)
2025/04/21 (月) ~ 2025/04/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/04/24 (木) 16:30
「顔のない家族」
勤務先の近くで一人暮らしをしている女性が特に行事のためとかではなく連絡もせずに訪れた実家で体験する不可解な事態。
その状況から某有名/人気推理劇(?)を想起したが、こちらはそれが複数だしそもそもそれで描く主題が異なる。
そして途中に「これは原因に関するヒントでは?」な台詞があったり終盤で真相を匂わせる場面があったりするが明確に真相を示さずに終わるもどかしさよ!(笑)
それにしても観客に主人公と同じ不安さを味わわせる語り口の巧みさたるや!

二都物語
東宝
明治座(東京都)
2025/05/07 (水) ~ 2025/05/31 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日、観劇しました。素晴らしかったです。
ドラマチックなストーリー、圧巻の歌声に目が釘付けでした。
観劇前、内容や登場人物を把握していたので話に付いていけましたが、把握していないと少し難しいかも・・隣の女性2人は、難しくて分からないと話していました(幕間に)
演者の皆の歌声は本当に素晴らしく、やはり主演の井上芳雄さんの声は唯一無二に感じました。
帰る際、ずっと美声が頭を離れませんでした。素敵な舞台でした!

いつかの日の
こわっぱちゃん家
アトリエファンファーレ東新宿(東京都)
2025/05/01 (木) ~ 2025/05/05 (月)公演終了

Two Be or Not Two Be
祭文庫
小劇場 楽園(東京都)
2025/05/04 (日) ~ 2025/05/06 (火)公演終了

明日、泣けない女/昨日、甘えた男
株式会社テッコウショ
シアターサンモール(東京都)
2025/05/03 (土) ~ 2025/05/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。田舎特有なんでしょうか。あんなに「性」にある意味おおらかでいいんでしょうかと思いながら見ていました。そしていろんな問題が山積したまま・・・(以下ネタバレ)
スタッフさんの対応がとても良かったので★一つ追加します。観てきた!はあくまで芝居に対しての評価でというご意見もあるようですが、やはりお芝居に没頭できるための配慮があると
ありがたいものですから。

お歌とお芝居 「髑髏沼の女」
たすいち
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2025/04/30 (水) ~ 2025/05/04 (日)公演終了

「蜘蛛の糸」
Music Play Live
高津市民館ホール(神奈川県)
2025/05/06 (火) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
前半が音楽で 後半が生演奏朗読劇でした
小品な感じでしたが衣装なども綺麗で
心に残る舞台芸術となっておりました♪
約90分で休憩15分

ワトソンとスィートホームズ/皆目見当がつかない
かーんず企画
シアター711(東京都)
2025/05/02 (金) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
「皆目見当がつかない」を観劇
会社の女子会ピクニックで
料理持ち込み酒類現地調達にて
良い場所取っての話が
闖入者が来てーのと
先の読めない展開する65分の作品

ワトソンとスィートホームズ/皆目見当がつかない
かーんず企画
シアター711(東京都)
2025/05/02 (金) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
ワトソンとスィートホームズ観劇
説明通りに
ホームレスの生活を描いた話で
新入りさんが入ってきて
いろいろと変わってくるトコが
何とも楽しい作品でした
約70分の話

明日、泣けない女/昨日、甘えた男
株式会社テッコウショ
シアターサンモール(東京都)
2025/05/03 (土) ~ 2025/05/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
北海道の漁港町、憶測に噂話、田舎のイヤ~な感じがしても実際に性格の悪い人なんて一人もいないという
好感すら持てる人達をもってしても「性欲」が絡んでくると、こんな流れになってしまうのかという説得力に思わず唸ってしまいます
深刻と可笑し味、主人公女性の個性的な「性」について斬り込むと、必然的に男の「性」も浮き彫りになって、捉え方が決定的に違っているのが明白でとても興味深く
女性同志であっても受け取り方や関係性が全く変わってくるので更に興味深い
あやふやで魅力的な主人公女性
垣間見える「孤独」や「承認欲求」から抜け出すには確かな愛が必要ではないかと思うものの、実際やっている事で増々そこから遠ざかる羽目になるという ジレンマ
自分自身がどう見えているのか、間違ったものに救いを求めていないか、いくら言葉を尽くしたとしてもなかなか一筋縄ではいかなさそう
彼女を取り巻く家族や町民、町にやってきた人たちとの関係性がとにかく巧みに描かれグイグイ引き込まれます
心情の微妙な動きや移り変わりが自然に感じ取れる一級品の人間ドラマでした

なべげん太宰まつり『逃げろセリヌンティウス』
渡辺源四郎商店
ザ・スズナリ(東京都)
2025/05/03 (土) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/05/06 (火) 13:00
”教科書的出来過ぎキャラ”オンパレードの原作よりもはるかに人間臭い作品だった。
畑澤氏の前説で青森県と太宰治の強い絆(?)や「走れメロス」の元ネタの話などが
語られ、とても興味深かった。いやー今さら、そうだったのか青森県と太宰治!

セクシードライバー
毛皮族
北千住BUoY(東京都)
2022/11/30 (水) ~ 2022/12/04 (日)公演終了

明日、泣けない女/昨日、甘えた男
株式会社テッコウショ
シアターサンモール(東京都)
2025/05/03 (土) ~ 2025/05/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
東京マハロでの初演(未見)のときは、女性のセックス依存症がテーマと謳っていたそうなのだが、今回は何だか妙にとっ散らかった印象の舞台。現実なんてそんなキレイに回収できるもんじゃないんだよと言わんばかりに、登場人物の想いも舞台の盆も回り続ける。

リプリー、あいにくの宇宙ね
ニッポン放送
本多劇場(東京都)
2025/05/04 (日) ~ 2025/05/25 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
作品全体に漂う“ヨーロッパ企画らしさ”は健在で、
その独特の世界観やテンポ感が舞台全体を心地よく包んでいました。
良い意味で期待を裏切らない、ファンにはたまらないテイストだと思います。
特に、小道具やセットを巧みに活かしたユーモアの数々は見事で、
視覚的な楽しさと意外性が絶妙に組み合わさっていて、
思わず笑ってしまう場面が何度もありました。
そして何より印象的だったのは、伊藤万理華さんのダンス。
舞台の中で一際輝きを放っていて、
彼女の身体表現の美しさと存在感が物語に深みを与えていたように感じます。
彼女の登場するシーンは、まさに目が離せませんでした。

あるアルル
やみ・あがりシアター
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2025/04/30 (水) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
最初は楽しい雰囲気の舞台を想像していたので、
意外にも少し不気味な始まり方に驚きました。
そのギャップが逆に印象的で、物語に引き込まれるきっかけになった気がします。
「あるある仙人」の世界観はユニークで、
最初は戸惑いつつも、次第にその不思議な空気感に引き込まれていきました。
「アルル」がフランスの地名だという話も面白かったのですが、
もう少しわかりやすいネタだとさらに楽しめたかもしれません。
全体としてはテンポも良く、笑えるシーンもたくさんあって、
最後にはとても良い気分で劇場を後にすることができました。

あるアルル
やみ・あがりシアター
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2025/04/30 (水) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2025/05/06 (火) 12:30
やみ・あがりシアターは4作目、全部違った趣きの作品で、共通するのは速射砲的な繋がりの展開、交差する物語達とでも言うところかな。
面白かった。が、ただ、「あるある」を宣託し続けるあるある仙人が2時間、あるあるを告げ続け、それを取り巻く4つか5つのグループが交錯し続けると言う展開で、舞台に散らばるあるあるが書き込まれた付箋、黄色い付箋が、あるあるが溢れ、間延びしていた。
面白かったとしたが、単調さをカバーし続けたのがこの16人の俳優達の素晴らしさ、魅力だった。初めて拝見した加瀬澤拓未さんが良き味を出しておられるなと、また楽しみな方が増えた。

なべげん太宰まつり『駈込み訴え』
渡辺源四郎商店
ザ・スズナリ(東京都)
2025/04/27 (日) ~ 2025/04/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/04/27 (日) 15:00
昨年の高校演劇の全国大会で優秀賞に輝いた青森中央高校 演劇部の『駈込み訴え』が、ザ・スズナリで上演された。これまで二度拝見して、個人的には 2024年に拝見した 317作品の内のベスト10%に挙げた作品で素晴らしい上演だった。今日スズナリでの再演と言うこともあり、高校演劇ではあるのだけど、こう言わせてもらっても良いのではないかと言うことでコメントをさせていただくと、岐阜の全国大会での上演でも新国立劇場での上演でもそうだったのだけど、イエスとユダを演じられたお二人の演技が飛び抜けていた。何人か来ておられたシアターゴアーの方も同じ感想をおっしゃっておられた。
そして、青森中央高校 演劇部の『駈込み訴え』の前に 30分版の『駆込み訴え』を一人芝居で演じられた下山寿音さんがまた素晴らしかった。下山さんの目の力が凄かった。いや、それ以外の演技も素晴らしかったのだけど、畑澤聖悟さんの演出と合わせ出色の上演だった。
その下山寿音さんの一人芝居での『駆込み訴え』が上演されたことで、その後の青森中央高校 演劇部が演じた『駈込み訴え』のガイドラインが示されることになり、『駈込み訴え』が初見の方達の大きな助けになっただろう。
そう言えば、開演前の待機列で、先頭におられた高校演劇ウオッチャーの方達、お一人は大阪から観に来られ、もうお一人は、岐阜でご覧になられ、もう一度ご覧になりたいと、青森まで遠征され上演を追いかけられたと言う方達とひとしり青森中央高校 演劇部の『駈込み訴え』を語る機会に恵まれたことも素晴らしい機会だった。

DEAR BOYS ^Double revenge-
ドワンゴ
THEATRE1010(東京都)
2011/04/30 (土) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

中野ブロンディーズ
ネルケプランニング
サンシャイン劇場(東京都)
2011/10/06 (木) ~ 2011/10/10 (月)公演終了

舞い散る
avenir'e
サンモールスタジオ(東京都)
2024/11/27 (水) ~ 2024/12/01 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
ここ半年の池内作品で一番好きです。キャストそれぞれの個性や得意分野を生かした脚本で、全員がのびのびと演じられていて楽しく見れました。SFっぽい世界観ですが違和感なく見ることができました。ゴミの中で生きている人たちの価値観や人間関係を見事に描き切っていました。本当に大好きな作品なので、ぜひ再演してほしいです!