最新の観てきた!クチコミ一覧

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クローズ・ユア・アイズ

クローズ・ユア・アイズ

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/25 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

泣いたり笑ったりして、大満足でした

トリプルパパパーズ!

トリプルパパパーズ!

はらぺこペンギン!

新宿シアタートップス(東京都)

2023/12/13 (水) ~ 2023/12/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

家族ものが苦手な私でも楽しめました。

天使の群像

天使の群像

鵺的(ぬえてき)

ザ・スズナリ(東京都)

2023/12/21 (木) ~ 2023/12/29 (金)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

苦手なテーマ(ハラスメント等)でしたが、事前告知されていたので、最後まで観られました。

ライラックバージン

ライラックバージン

The Smoke Shelter

新開地アートひろば(兵庫県)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/25 (月)公演終了

満足度★★★★

とても綺麗な空間で、複数の女性が繰りなす繋がりを女性目線で表現していた❗
色が見える人見えない人、亡くなった人が見える人、自分のことしか見えない人、人の気持ちを汲み取れる人が、各々の考えを少しずつ吐露しながら理解を深めていく
観客は少なかったけど、内容は良かった❗

グッドバイ

グッドバイ

シアワセナゲキダン

神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)

2023/12/23 (土) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

満足度★★★★

実に良かった❗
今までは台本を見ながらの位置換えだけだったのが、こんなに面白くなるとは… 
次があって残り少しで出たが、なんとなく最後もわかったので、ほぼ満足🈵😃✨

有害なおばけらしさ

有害なおばけらしさ

実弾生活

スタジオ空洞(東京都)

2023/12/09 (土) ~ 2023/12/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/12/09 (土) 19:00

おばけを演じるインコさんが面白い。
時代を風刺するセリフも良かった。

クローズ・ユア・アイズ

クローズ・ユア・アイズ

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/25 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/12/23 (土) 13:00

要所要所に微笑ましいシーンを挟みながら感動的なお芝居でした。
出演している演者それぞれが生き生きとしていて輝いていた。
照明も印象的で良かったです。

十二月八日

十二月八日

青☆組

アトリエ春風舎(東京都)

2023/12/14 (木) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

土屋杏文さんと蓑輪みきさんのお二人がとても美しく、いい表情をしていた☆ 

Love Letter

Love Letter

少女歌劇団ミモザーヌ

博品館劇場(東京都)

2023/12/23 (土) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

少女歌劇団ミモザーヌ「Love Letter~いまもりまなか卒団公演~」 in 銀座博品館劇場。初観劇でしたが素晴らしかった。広井王子&歌劇団といえばサクラ大戦ですがこちらは吉本興業がやってる本物の歌劇団で皆歌が上手。中でもまなかちゃんは本物のスター。その容姿と歌声で一瞬で会場を惹き付けます。今後は帝劇とかも行けるかも。期待大です!もう一人気になったのは、ちばひなのちゃん。最近グラビアで見かけて気になってたのですが、本物もニコニコ天真爛漫で天性のアイドル、スターの資質有。この子が次のトップかなと思ったら副団長との事ですが、まだ2番手ぐらいで自由にさせてた方が良いかも笑。この子も要チェックや!

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

ムシラセ

駅前劇場(東京都)

2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

前回の再演、今回の再々演を観ました。
ムシラせの作品は、切なく、温かく、みんなが面白く、優しく描かれていて大好きです。
特にチカユカが素敵すぎて涙しました。
あと、やまちゃん、好きです

空ヲ喰ラウ

空ヲ喰ラウ

劇団桟敷童子

すみだパークシアター倉(東京都)

2023/11/28 (火) ~ 2023/12/10 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/11/30 (木) 14:00

言われてみれば確かに新機軸。設定は現代だし、悲劇の度合いも従来作と較べて(あくまで相対的に)マイルドだし「桟敷童子といえば」な「アレ」もないし。しかしそのことによって「各人物のドラマ」がより前面に押し出された感じ。
そして脚本・演出・演技に舞台美術・音響などのスタッフワークも含めて「桟敷童子の芝居」なんだと改めて認識。

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

ムシラセ

駅前劇場(東京都)

2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

つやつやのやつもファンファンファンファーレも初演からずっと大好きなやつです。
クリスマスプレゼントで無料配信始まりますね。
面白いので是非観てください!

時をこえて

時をこえて

アンティークス

シアター711(東京都)

2023/12/22 (金) ~ 2023/12/27 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

すばらしかったです。「座敷童子」ぽい人が舞台のキーパーソンだったのかなと。一人二役やったり二人で1役やったりでちょっと理解するのが大変でしたけど面白かったです^^

ヘッダ・ガーブレル

ヘッダ・ガーブレル

劇団 新人会

上野ストアハウス(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ベテラン俳優が多いからか安定感がありオーソドックスな印象の舞台。イプセンのちょっと歪んだ人間像のドラマが安心して味わえる。

墓場のオサムと機嫌のいい幽霊2

墓場のオサムと機嫌のいい幽霊2

GoldFishTheatre

扇町ミュージアムキューブ・CUBE01(大阪府)

2023/12/21 (木) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

まずタイトルが秀逸!ストーリーは基本1と同様やけどブラッシュアップされてるんで「続」でも「シン」でもなく「2」が一番シックリ来るの♪観るまでは「2」てどういう事?と思ってたけど観たら納得でした☆
1ではもっとダークが深い印象やったのが2はその側面が程よく中和されて観やすいエンタメ作品になってました♪それは幽霊7の存在が大きくて幽霊シーンはコントばりのポップさでめちゃ楽しいんです☆人間ドラマが闇深くて幽霊シーンが軽やかという絶妙な逆転バランスがこの作品の総体的な魅力に繋がってたんじゃないかなと感じました♪

お局ちゃん御用心!!!

お局ちゃん御用心!!!

片岡自動車工業

駅前劇場(東京都)

2023/11/29 (水) ~ 2023/12/03 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

エンタメの体現でした!
お衣装もさることながら歌、ダンス、殺陣もあり笑いあり涙ありの凝縮の時間。
気楽に見て楽しめますし、衣装がほんとにかわいかったです

貴子はそれを愛と呼ぶ

貴子はそれを愛と呼ぶ

東京マハロ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2023/12/20 (水) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2023/12/23 (土) 13:00

上手い役者さん多いのに、当作品、下ネタの連投が醜いかなぁ
単発は笑えますが、連投には耐えれませんでした(正直

福澤さんこの作品のために体重増量ご苦労さまでした
千秋楽後は、是非元の体重へ・・

と言いつつ、個人的に矢島作品は、恒例行事化してますので、未来永劫見続けます
今回の作品点数をつけさせて頂くとしたら、95点です!

薄膜インタフィアレンス

薄膜インタフィアレンス

BEHATI OWL PRODUCE

エビスSTARバー(東京都)

2023/12/21 (木) ~ 2023/12/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

舞台は地方都市にあるBar、時は2023年大晦日の夜に集まった幼馴染による心情劇。魅力的な言葉(台詞)に溢れた会話、そこには人の本音と建前という典型的な人間模様が描かれている。言葉は魔法であり呪い…その使い方次第で人を癒したり傷つけたりする。幼馴染ゆえに知り尽くした相手の思いや事情、そのことを遠慮なく言葉に(干渉)する.。相手がそれを どう受け取る または受け止めるのか、その感情の行き違いを巧く表す。トライアル公演とは思えない表現力だ。

地元に残った人、東京で暮らしている人、今では生活環境も違うが、久しぶりに会っても気心が知れた仲、そこに遠慮会釈はない。表面的には厳しいこともズケズケ言うが、心の内では相手のことを心配している。こんな会話を地方都市ならぬ東京のエビスSTARバー(会場の妙)で覗き見る臨場感、一方 舞台となる北陸地方の深夜にしては寒冷さが感じられない不自然さ。出来れば、地元に残った人達は 方言で喋ってくれたら 雰囲気が出たかも(電話通話の時、少し聞けたような)。

シャボン玉を人の多様・多面性の比喩として使っており面白い。劇としては、ノスタルジックな風景の中に悲痛な現実、そこに もう少しユーモアやペーソスを交えて滋味深く描ければ、もっと印象的になった のではないか。次回公演が楽しみな団体(BEHATI OWL PRODUCE)。
(上演時間1時間20分 途中休憩なし) 追記予定

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

『つやつやのやつ』と『ファンファンファンファーレ!』(再演)

ムシラセ

駅前劇場(東京都)

2023/07/13 (木) ~ 2023/07/18 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

小劇場は、上半期鬼ペースで観劇、下半期は劇団四季に魂奪われて、殆ど観れてませんが
商業演劇含めて、
個人的MVPは、つやファンの「歌舞伎師匠」に
贈らせて頂きたいと思います!

Strange Island

Strange Island

Nakatsuru Boulevard Tokyo

サンモールスタジオ(東京都)

2023/12/13 (水) ~ 2023/12/20 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

中津留はいろんな公演ブランド名で活動している。昔は商業演劇と新劇をかき分ける作者もいて「業者」と陰口を叩かれたものだが、現実には、そうしないと食べていけなかった。ブランド名というのはわかりやすいし、それぞれの良さはあるのだし、観客も面白い舞台がたくさん見られればいいのだから変に純粋にアート風に頑張ることもない。多作のできるこの作者にはさまざまに活躍してほしい。
このシリーズは,ヴォードヴィる・トーキョーと言っているから、大衆演劇を面白くやろうという趣旨なのだろうか。それなら新宿という場所にもふさわしい企画だ。
舞台ははっきり登場人物も設定も明確に決められた社会風刺劇である。金持ちは表町、貧乏人は裏町に住んで、表町が何事も支配していて豊かに暮らし、裏町の人々は貧しい生活を暮らしている。それが当然の社会だ。しかし、人間なら人情もあって、表町の男は裏町の女に心を奪われることも起きるし、逆もまた起きる。しかしそれらは、さまざまな形で封印せざるを得ないような仕組みになっている。
現実の日本の社会も重ねられるわけで、そこをヴォードヴィル風に舞台は進んでいく。展開も早く、話も大振りなので富裕側も貧民側も多くの人間が出てきてどんどん進む。
設定が設定だから、類型的な話もたくさんあるが、2時間半、とにかく飽きさせはしないが、話にコクがない。役者に華がない。若いカンパニーを育てようという意図も見えるが、やはり、小劇場なりの華のある役者がいれば少し違っただろう。そのあたりが課題だろうと思う。

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