最新の観てきた!クチコミ一覧

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点描の絆

点描の絆

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/10/04 (木) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

やさしく切ないストーリー。涙腺崩壊でハンカチ必須でした。すばらしかったです。

君が為

君が為

STAR☆JACKS

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2018/09/28 (金) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

大阪公演については、Eを1回、Gを3回観てきました。東京公演から観てるのですが、同じ公演を繰り返しているというよりは、回を重ねるごとに確実に進化しているのを感じました。STAR☆JACKSと言えば演技力と殺陣のスキルに定評がありますが、特に今回の殺陣は、本番でそれを決めるのか、と思えるような、超高速殺陣を見事に決めていました。千秋楽の際は余裕すら感じさせる域に達していました、。それに意外だったのが、結構お笑いに貪欲なこと(笑)吉本新喜劇バリの爆笑小ネタを随所に入れて来てました。今回は少数精鋭のメンバーで、『古き良きを大切にし、同時に同時代の感覚を取り込んだ、極上のエンターテイメント』を見事に体現していたのではないかと思います。でも今後あまりに笑いに走りすぎるようになるとそれはそれで心配ではありますが(笑)
それはともかく、全力の演技で私達を楽しませてくれたことを本当に嬉しく思っています(*^_^*)

ミスリード

ミスリード

ぱすてるからっと

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/10/04 (木) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

ぱすてるさんの真骨頂である“要らない役がない”舞台でした。
それぞれの個性がしっかりと意味を持ち、輝いてました。

勇気を出して立ち向かう者、相手との関係に気づく者
見かけは可愛いアイドル、こわもてのヤンキー
ホンネをズバズバ言う者、気持ちを押し隠す者

嘘で塗り固められたこの世界で、必死に変わろうとする、
あるいは変われずにもがく中で生まれるドラマ

単なるミステリーではなく、深く考えさせられる作品でした。
その中でも重くなりすぎず、軽快なテンポを生み出すパパ先生
圧倒的な存在感を発揮してました。

エンターテイメントとしても十分楽しめ、一粒で三度美味しい作品
これからもぱすてるさんに付いていきま~す(^_^)v

FACES

FACES

the CRAZY ANGEL COMPANY

R's アートコート(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★

第一部でのバックバンドに乗せたダンスパフォーマンスはショートショートの連続でありながら、ドラマ「もう誰も愛さない」のオープニング(例えがめちゃ古い!)のような精神的不安を醸し出すイメージから前向きな方へとシフトチェンジしていく大きな流れがあって、ひとつひとつの作品を楽しんでいるうちに、もうあっという間の時間。

第二部の東西合戦は「ブラスト!」的な要素も入り、手を変え品を替えての大熱演の連続。
「鳴子」は手拍子よりもずっとリズムがとりやすく、なかなか良いアイテムを使わせてもらったと思えました。

ネタバレBOX

ボーカリストが男女各1名。
欲を言うならもっと歌ってほしかった。
女性には「魂のルフラン」的なパンチの利いたやつをもう一曲。
お祭り感満載のロック版ソーラン節は合いの手が入って、とても参戦しやすかったです。
デュエットでのボーカル対決とかあっても良かったかなぁと。
メタルマクベス disc2

メタルマクベス disc2

TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2018/09/15 (土) ~ 2018/10/25 (木)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/10/08 (月) 14:00

どの曲も良かったですが、帰路の間、頭の中は「deth for ランダムスター!」と鳴り響いていました。

ネタバレBOX

ランダムスターが尾上さんという事で、歌舞伎のアクトがふんだんにあり、面白かった。
FACES

FACES

the CRAZY ANGEL COMPANY

R's アートコート(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★

今まであまり見たことのない構成と内容でした。
こんな見せ方もあるんだなあ・・ という感じでした。

ネタバレBOX

 吹奏楽は聞きごたえがありました。 吹奏楽の大会(行進しながら演奏するもの)を見たことがありますが、それを進化させてエンターテイメントにするとこうなるのかなあ という感じで見ていました。
 1部の方が1つ1つの物語を想像しながら観劇できて、個人的には好きでしたね
 2部は純粋に迫力のある演奏でよかったと思います。 
『瞬間光年』-リーディングver. -

『瞬間光年』-リーディングver. -

FUKAIPRODUCE羽衣

森下スタジオ(東京都)

2018/10/07 (日) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/08 (月)

観てきました! 最高でした☆
昨年の「瞬間光年」も観ましたが、今回は演出が変わって とても見やすくなってたと思います!  すさまじいエネルギーにゾクゾクきました☆

ネタバレBOX

なんか"小さな体育館"みたいな会場。ステージらしきものは見あたりません。がらんとしたスペースにパイプ椅子が40くらい。 中央奥に大きな脚立。 こんな稽古場的な場所で芝居を見るのは初めてでした。役者はみんな黒っぽい服。 後半キムユスさんが演じる時、うしろにセリフを書いた長~い紙がでてきます! ものすごい量のセリフです! リーディングなんですが、この場面、キムユスさんは台本を見ませんでした! 役者さんって凄いです!  今回、高橋さんと浅川さんは あまり動かない役でしたが、この二人の演技も もっと見たかったです!
リーディング公演ということで行くかどうか迷いましたが、 本当に行って良かったです!  最高でした☆
リミット・オブ・タイムラグ

リミット・オブ・タイムラグ

RINCO PRODUCE STAGE

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2018/10/05 (金) ~ 2018/10/14 (日)公演終了

満足度★★★

おおむね満足。終演したときに時計の針がぴったり垂直に上を向いていたので「おお!」となった。
開演1分前から開演後5分間は入場できないので注意されたし。

あらすじとして公開されている通り、テレビ局が舞台、これから生放送だというスタジオでの出来事になる。となれば「時間に縛られる」のは納得なわけだが、そこをしっかりとリアルタイムにしたのが今作の非常に挑戦的な点。
力のあるご出演陣がリアルタイムに進行させていきながらも観客にはそれを悟らせない。さすがである。
物語としてはわかりやすく、一度でしっかりと把握できるのだが。
登場人物の名前をいじるのは不快(個人の感想です)。
そういった点はどうにももやもやするので星をひとつマイナスに。
オープニングとエンディングが秀逸。いわゆる「目が足りない」状態になる観客多数と思われる。
わかりやすい・想像しやすい・終劇の快感を得られるという3点で観劇初心者におすすめできる。

ネタバレBOX

連想するのは水どうですよね。想像しやすいのは良いです。

ほかの久保田唱さん作品でも感じましたが、登場人物の名前をああいうふうにするのは不快です(あくまでも個人の好き嫌いです)。覚えやすいとか、現実にいるひとと同じ名前にするのがいやとか、あるのでしょうけど。
それから、実際のテレビ番組でもあることとはいえ、ただ苗字が変わっているというだけで他人をいじる・笑いものにするというのはきらいです。作中を通して結構な頻度で不快な思いをしました。なので予約以上のチケット追加はありません。

ここまで書いたのはあくまでも個人の好みの話。
ご出演者さんたちの力量は充分。
きっちり時間を決めて作り込んだお芝居をそう悟らせないというのはすごいです。
すごいですが、せっかくなのでそれは公演が終わるまで秘密にしておいてほしかったとも思います。知っていたかったか、知らずに観たかったかと問われれば、知らずに観ていたかったですね。知らずに観ていても、時間がずれていないことには観ながら気付くと思いますし、閉幕してから「実は秒単位で作っていた」って言うほうがかっこいいです。
それに観客は芝居を見に劇場へ足を運ぶのです。
技術だけを見に行くわけではない。お話があって、舞台の上にしか存在できない登場人物たちを愛で、公演が終わっていくのを惜しむときに、リアルタイムへの挑戦!とかはちょっと別の話になりますよね。

Twitterで「時計を見てしまって集中力がそがれた」なんていうのを見て、いろんなかたがいるんだなあと思っています。これまで、客席で携帯電話の電源を切らず、暗転のたびに時刻だけ(あるいは通知を確認してるのかも?)確認するような人を見たりしてました。
わたしとしては「もう○○分だぞ!」っていうセリフのたびに時計を見るのはまったくストレスではありませんでしたし、そのたびにちゃんと時計と合ってるという点で間違い無く見せ場かと思います。
来週日曜日まで、ご出演の皆さま・スタッフ皆さま毎ステージがんばってください!

ふと思いつきで追記。
ここになら書いても怒られないかも。
一部のご出演者さんが18:59開演の回をおすすめされているのは、劇中とぴったりリアルタイムになるから。はっきりとセリフにあるんです。「土曜日の夜8時」からの生放送、の前の19:04からお話が始まるのです(18:59から19:04はオープニング)。なので10/13(土)18:59開演の回は本当にリアルタイムな、特別なステージになりますね。ちなみに、開場したとき既に舞台には18時台後半を示す時計がありますので、何時の回でもきっとすんなり18:59に馴染めると思います。
ゲゲゲの先生へ

ゲゲゲの先生へ

東京芸術劇場

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2018/10/08 (月) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/10/08 (月) 14:00

座席1階

作演出の前川知大は、徹底的に水木作品を読み込んだという。舞台はタイトル通り、全編が水木作品へのオマージュであり、とても人間的な妖怪が、いや、とても妖怪的な人間が舞台を駆け回る。
妖怪を恐れるのは、人間の心に自分たちにないものへの怖さとか、後ろめたさがあるからなのだろう。
水木作品がそうであるように、前川の舞台でも妖怪への怖さが笑いで彩られている。それは金にあざといところだったり、いかにも人間らしい浅はかさが笑いの種になっている。出てくる妖怪も現代社会への風刺を存分にまとっていて、このあたりは水木ワールドそのもの。詳しい人なら、この舞台は数倍楽しめる。
豪華な出演者たちも、きっちり期待に応えている。主演の佐々木蔵之介のおとぼけ詐欺師ぶりはさすがだし、白石加代子は妖怪そのものというかぴったりはまっている。松雪泰子はあまり動きがないようにみえて、存在感抜群だ。
とにかく楽しめる。

ネタバレBOX

舞台脇のドラムの音からスタート。ミュージシャンが途中で舞台に参加する場面あり。お見逃しなく。
FACES

FACES

the CRAZY ANGEL COMPANY

R's アートコート(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★

全く違った2部構成の時間でした。1部のセリフのない芝居というかパフォーマンスはストーリ展開は良く解りませんでしたがそれなりに楽しめました。2部の参加型の演奏は衣装も含めとても楽しく見ごたえありでした。ソーラン節は特に盛り上がりました。皆さん熱演でした。

点描の絆

点描の絆

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2018/10/04 (木) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★

犯罪を扱う作品の場合、やりきれない気持ちになってしまうものが多いのですが、やはり東京ストーリーテラーの場合、暖かさが滲み出てる作品となっているため、終わった後もそんな気持ちにはならない見応えのある作品でした。

FACES

FACES

the CRAZY ANGEL COMPANY

R's アートコート(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★

2部構成でそれぞれのカラーがハッキリしていたので面白かったです。生バンドに合わせたダンスというより、マーチングを見ている気分になりました。踊って吹くの繰り返しで、よく安定感のある演奏ができるなと、驚きました。演者が楽しそうで、見ていてとても楽しかったです。

幻書奇譚

幻書奇譚

ロデオ★座★ヘヴン

新宿眼科画廊(東京都)

2018/09/28 (金) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

濃いめで集中力を必要とされる分、ちょうどよい時間であった。あの会場ではもったいないようには思いました。

what's your destination?

what's your destination?

遊々団★ヴェール

TACCS1179(東京都)

2018/10/03 (水) ~ 2018/10/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

俳協ホールが三方向から観劇出来る事にびっくりしました。
役者さん達がとても近くて、迫力がありました。
面白いお話しで、楽しめました。

FACES

FACES

the CRAZY ANGEL COMPANY

R's アートコート(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★

カンパニー初見。芝居あり、ダンスあり、ドリルありのブラブラバンバン軍団。前半のセリフのない芝居の部分は正直よくわかんなかったけど、後半の観客参加型のステージはこれぞライブ!って感じで大いに盛り上がりましたね。

はしらない

はしらない

劇団スポーツ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2018/10/04 (木) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/10/06 (土) 19:00

 勢いはあるが、スジは通っていない印象である。高校のとき、何となく軽音楽部を作ったメンバー4人の一人が結婚するというので、集まるが、その内の一人は呼んでいない。その事情を回想する、というのが芝居のほとんど。個々の場面は面白いが、全体として不要な部分が少なくないし、回収されきれないエピソードも多い。アフタートークで、元芸術監督の玉山氏が面白いと絶賛されていたが、光るものはあるものの不十分な印象が拭えない。
 開演を10分以上も押して、理由を一切言わないというのは、客をナメきっている。学生の劇団だから、というのは、言い訳にならない。

守人〜まもりびと〜

守人〜まもりびと〜

劇団黒胡椒

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2018/10/04 (木) ~ 2018/10/08 (月)公演終了

満足度★★★★★

生演奏,歌,ダンスと殺陣,そしてもちろん演技,堪能しました。後半に行くほど物語の中に引き込まれていきます。充実した観劇時間となり,大満足の作品でした。

『常備演目を仕込む』

『常備演目を仕込む』

東京アレルゲンシアター

WAKABACHO WHARF 若葉町ウォーフ(神奈川県)

2018/09/27 (木) ~ 2018/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

数日おかずして、実験色濃いパフォーマンスを鑑賞。
「常備演目を仕込む」とは突っ込み所満載なタイトルだが、茫漠としたその文言よりも、内容を指した語句=「翻訳にまつわる三部作」に当然客としては目がいく。作り手が「どう」仕込むかは、そっちの話、客としてはさしあたりどうでも良く、「何を」仕込む(見せる)かだけで十分な訳である。意地悪くみれば、「仕込む」作業ですから、と、プロセスに過ぎない事を予め断っておこうという予防線のようで、やはりどうでも良い。
翻訳家・作家の和多田葉子「動物たちのバベル」リーディングは観ること能わず、「劇場版 後ほどの憑依」「盲人書簡」の二本立てを観た。いずれも2、30分の作品で、終演後は出演者2+2=4人総出でアフタートーク。「作る」過程での話が披露されていた。
前者は比較的まとまった「作品」で2015年岩手での初演(野外公演)を経ており、「翻訳」にまつわる多彩な場面が構成されていた。後者は今回初めて、佐藤朋子(アート系の人らしい)にコラボを申し入れた山田カイルとの仕事だったが、佐藤がノートPCを開いて座り、背後に映像を映しながらのナレーション、照明変わると椅子に座った山田カイルが寺山修司との個人的な「接点」(?)などをざっくばらんに流暢に喋る、というのを何度か行き来し、冒頭とラストには寺山修司がエッセイに残した曰く付きのレース(競馬)を映像で流し、それじたいは趣き深いものがあったが、パフォーマンスとしてはよく判らないものであった。
トークで進行の山田カイルが佐藤に「自分との仕事でやりにくかった事は?」と単刀直入に訊くと、コンセプトについての話はそれはそれで共有可能だが、それを「形」にする段階で感覚的な開きが大きかった・・。それでそれぞれが用意したものを別個に発表する形になったとのこと。
渾沌として形をなさない宇宙のような作品は、今後取り出し可能な常備演目=素材となったのかどうか・・。

ストレンジャー・イン・パラダイス

ストレンジャー・イン・パラダイス

劇団テアトルジュンヌ

立教大学 池袋キャンパス・ウィリアムズホール(東京都)

2018/10/04 (木) ~ 2018/10/07 (日)公演終了

満足度★★★

 一所懸命に若者の置かれた状況への異議申し立てをしている。(華3つ☆)

ネタバレBOX

 他の星の住人が人間に紛れて地球に住んでいる。これを信じ、仲良くしたいと望む者、そんな者が居る訳が無いと信じつつ異質な者は悪を為すとして排斥しようとする者の対立が、潜在的な絵空事に過ぎなかった段階から、実際に存在し彼ら異星人が集会を持つという情報がSNSを通じて人口に膾炙した段階で異星人を排除しようと、その集会所に押し寄せる排外主義者の群れに対して、武装決起する異星人たちの孤独、苛立ち、無理解という不条理への反発などを通して、現代日本の若者達の抱える鬱屈を描いた作品。
 ただ、その描き方は、書割の中の絵空事が事理を弁えて、物語として強く訴えるという手法ではなく、舞台化するということによって、仮構が現実に反逆するという形を採っている所が如何にも幼い。時代が右傾化する中、このような手法では直ぐ検挙されてしまうと考えるのは老婆心であれば良いのだが。若者の経験不足からくる甘さを利用して、収奪の限りを尽くす、現代資本主義の悪辣な手法への反発と苛立ちに対する拒否表明という意図はハッキリ伝わってくるものの、その解決を暴力に頼っても何ら効果はあるまい。あくまで徹底的な社会分析及び現代資本主義イデオロギーの分析によって収奪の構造を分析批判することから始めるべきであろう。そう考えれば、今作で描かれた暴力行為自体を劇中劇として描く程度の知恵が生まれたハズである。
プラスチック・ピノキオ/モンストロ・メモリ

プラスチック・ピノキオ/モンストロ・メモリ

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/10/06 (土) ~ 2018/10/21 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/10/07 (日)

『プラスチック・ピノキオ』、7日ソワレ(90分)で拝見。

ネタバレBOX

中田晩良(なかた・あきら)さん演じる主人公を初め、登場人物の誰もが魅力的なのだが…
その主人公・菊池尚人(きくいけ・なおと)の失踪した理由、散々匂わしておきながら、結局、最後まで明らかにしなかったのは、やっぱり消化不良に感じられた。

また、あくまでも個人の嗜好かもしれないが、同じような暗示的シーンのリフレインも、あまり何度も繰り返されると、正直、観ていて辛かった。

演技陣。

上述の通り、(演劇作品では大変珍しいことだが)登場人物の誰もが魅力にあふれているのだが、敢えて名前を挙げると
真っ直ぐな七世役・梁稀純(りゃん・ふぃすん)さん
アンニュイな知代役・福富朝希さん
歌舞伎町の名所?風林会館で遭遇したら絶対道を譲るだろう丸瀬役・橋本克己さん
マイルドになった小橋建太(元プロレスラー)な感じの鳥田役・石井啓太さん
がとりわけ印象に残った。

なお、個々の登場人物の性格づけや生活背景を把握する上で、衣装が果たした貢献度が大だったことを付記しておく。

最後に配役を記しておく。
菊池尚人(以前の生活から失踪中)…中田暁良さん
伊勢守七世(常に真っ直ぐな性格。マンションの住人)…梁稀純さん
志賀うろみ(世話好きなマンションの住人。尚人に好意?)…土田香織さん
鮫原知代(夜の商売?酒飲みなマンションの住人)…福富朝希さん
三草文(放火癖のあるマンションの住人)…竹内なつきさん
水淵葉澄(伊達を好きなあまり家出中)…田邉美保さん
伊達敏光(葉澄をかくまっているマンションの住人)…瀧啓祐さん
丸瀬刑事(放火未遂犯を探索中)…橋本克己さん
鳥田秀樹(マンションの住人。現在、失業中)…石井啓太さん
熊崎紗綾(尚人の行方を捜している友人)…熊坂真帆さん
小樋忠(尚人の行方を捜している友人)…藤本悠希さん
石野つみき(尚人との間に何かがあったらしい?)…中村桃子さん

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