
【上演延期】【振替イベント詳細決定しました】月がとっても睨むから
Mrs.fictions
駅前劇場(東京都)
2018/08/17 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了
満足度★★★★
あくなき追求心とは このことを呼ぶのだろう。商業利害のための規範とは一線を画す、反大人の事情主義は いまや彼らを指すのである。
はっきりいってハコ代かかるよ。それもさ、ふつのう公演より乗せられているはず。それはこの劇場で公演を打てる歓待税のようなものか。
テキトーにホン書き上げて観客の前に披露するってのもあったろうに。
だがしかし、暴風雨を顧みず、休止せず、振替上演のスタイルで生き様を晒すのはさ、見事でしかない。
日数が ぜんぜん しょぼくれており、短編集のうち いくつかはリーディング形式となっている。
一話目の怪獣ドラマは知的でカタルシスをも感じさせる。やってみた!を倍数で足していって、実数値では 驚くべきことに なってるのに、妙なリアリティでエコノミックヒューマンドラマとして観れる この感じ。
全話 どことない内省的情景美が、主宰の心境を映しているようであった。
コミカルな会話劇に意味をもたらしている。

パイレーツ・オブ・トレビアン2
ノーコンタクツ
萬劇場(東京都)
2018/08/16 (木) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
ゲストの二丁拳銃・小堀が、がっつり絡んでいた。彼だけユニクロの私服?だ。
世間で御託並べられる権利度外視の小劇場は素晴らしい。例のコンピュータグラフィックを多用した海洋映画の二番煎じでもないが、モノをいうのは、イマジネーションなのだと思った。ようするに 巨大船やら海原やらは観客の頭の中に浮かぶ仕掛けというやつである。
ひっきりなしに、相関図入り乱れての その他A.B.Cがピチョピチョあがってくる。
そうか、これはスペクタクルという名の落語なんだ。
小ネタがおもしろいのも頷ける。

恋におちたシェイクスピア
劇団四季
自由劇場(東京都)
2018/06/22 (金) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★
スランプだったシェイクスピアが恋をして「ロミオとジュリエット」を書いたお話と聞くと、どこかの小劇団の怪しい演目だと思いますが、1998年のアメリカ映画「恋におちたシェイクスピア」はアカデミー賞を7部門で受賞する傑作となりました。権威に負けてアマゾンでビデオを観ると(199円)美しい映像とシェイクスピア愛溢れるストーリー展開に一気に最後まで観てしまいました。
舞台は2014年になってロンドンで上演され、日本では本公演が初演です。劇団四季ですがミュージカルではない普通の演劇です。歌は大きな場面の変化のときにBGM的にアンサンブルの方のコーラスが流れるだけです。
舞台装置は当時の3階建ての劇場が基本でそれがアレンジされるだけです。センスの良いものですが劇団四季にしては安普請でちょっとがっかりしました。しかしその舞台が回って劇中劇の「ロミオとジュリエット」を裏と表から見せてくれたのはなかなか新鮮でした。ちなみに舞台を回すのは人力です。ロングランになればお金をかけるのでしょう。
映画ではシェイクスピア役のジョセフ・ファインズの独特の雰囲気が作品に深みを与え、ヴァイオラ役のグウィネス・パルトローの圧倒的な美しさが華やかさを作っていましたが、この舞台では上川一哉さんも山本紗衣さんも明るくややコミカルな若者なので雰囲気はまるで違います。映画のイメージを捨てて別物として観るのが吉でしょう。ストーリー的には映画と基本的に同じです。
シェイクスピア好きの方はとりあえずレンタルビデオだけでも観ることをお勧めします。作品中のセリフのように「役者が自分のために演じてくれる」臨場感が恋しくなったら劇場に足を運びましょう。8月26日に一旦終了し、京都に行きますが、10月12日にまた東京に戻ってきます。

その頬、熱線に焼かれ
On7
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ(広島県)
2018/08/15 (水) ~ 2018/08/16 (木)公演終了
満足度★★★★
原爆乙女のエピソードは聞き知っていたが、実際に渡米した彼女たちの複雑な心境は、舞台を観て初めて思い至った気がする。それにしても、弱いものが、他の人のささやかな幸運を妬み、足を引っ張り合うのは日本人だけなのだろうか。
出迎えたアメリカ人に抱きしめられケロイドにキスをしてくれたという経験を話す女性が、「こちらでは挨拶なのかもしれないけれど、いつも俯いて暗い顔していた自分が、そうされたことで、自分の中で何かが変わったの」という台詞がことに印象に残った。
移植手術で亡くなってしまった彼女が、残された仲間たちに問いかけながら必死で励ます姿に希望を感じた。見送った後に泣き崩れた彼女の悲しみを私たちは忘れずにいたいと思う。

消えていくなら朝
新国立劇場
そぴあしんぐう(福岡県)
2018/08/12 (日) ~ 2018/08/12 (日)公演終了

レインマン
ホリプロ
久留米シティプラザ (ザ・グランドホール)(福岡県)
2018/08/11 (土) ~ 2018/08/12 (日)公演終了
満足度★★★
映画の記憶がほとんど残っていなかったのでちょうどいい感覚で観ていました。
遠くの席で表情はわかりませんでしたが、サヴァン症候群のレイモンドを演じる椎名さん、ほぼ出ずっりのチャーリーを演じる藤原さん、引き込まれました。
まるで絆のなかった兄弟が、日々を重ねることで心を通わせるお話、心に響きました。

パイレーツ・オブ・トレビアン2
ノーコンタクツ
萬劇場(東京都)
2018/08/16 (木) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かったです。小ネタ満載で、肩肘張らず楽しめたのですが、役者さんが何役も演じるせいか、人物関係が少し混乱しました。そして、衣装など視覚的にも楽しめたので、カレーを作る鍋等の小道具はあった方がいいなと思いました。役者さん達は、それぞれのキャラを好演していて、皆良かったです。

俺の骨をあげる(8/17(金)19:00開演 当日券ございます!)
劇団鹿殺し
サンシャイン劇場(東京都)
2018/08/15 (水) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/17 (金) 19:00
ロックとプロレスが大好きでないと作れない汗臭いステージ。ストロングスタイルというのは看板に偽りなし。

Anemone
VACAR ENTERTAINMENT
ブディストホール(東京都)
2018/08/15 (水) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/18 (土) 14:00
女子のぶつかりあい、大迫力。お芝居の後のミニライブは、メンバー全員出て欲しかった。

『チョコレートケイキ』
春匠
神戸三宮シアター・エートー(兵庫県)
2018/08/17 (金) ~ 2018/08/19 (日)公演終了

パイレーツ・オブ・トレビアン2
ノーコンタクツ
萬劇場(東京都)
2018/08/16 (木) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
初めての劇団さんでしたがヨロタミの中澤さんが出られていたので観劇、想像通りのパロディー満載のエンタメで面白かったです。もちろん本家の映画が大好きなんで、ただただ笑って素直に楽しい時間を過ごして来ました。夏休みにはぴったりでしたね!欲を言えば雰囲気作りにもう少し小道具があればなあ〜エアーで必死に想像していましたので。

青い鳥たち、カゴから
劇団テアトル・エコー
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/22 (水)公演終了
満足度★★★
思えば子供の頃から学校というカゴに閉じ込められ、校則で人権侵害され続けていた中で平穏に過ごすためには従うしかなかった。大人になった今、カゴから私は出られたのか?などと考え込んでしまった。

ロリコンのすべて
NICE STALKER
ザ・スズナリ(東京都)
2018/08/15 (水) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
客席に座ってまずセットに驚き、最初は話の展開についていけなくなりそうなのを頑張って追いかけていたら、終盤には何だかしみじみ。とてもいい舞台だった。ご贔屓の藤本紗也香嬢を含め、女優さんがみな可愛らしい。

ナイゲン(2018年版)
feblaboプロデュース
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/20 (月)公演終了

NARUTO -ナルト-
松竹
新橋演舞場(東京都)
2018/08/04 (土) ~ 2018/08/27 (月)公演終了
満足度★★★★
スピード感あるアクションに熱いストーリーが良かったです。
ナルトのことをよく知らなくても楽しめると思います。
女形が色っぽいので驚きました。
舞台とか衣装とかはさすがに豪華でした。

ロリコンのすべて
NICE STALKER
ザ・スズナリ(東京都)
2018/08/15 (水) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★
面白かったです。
話が面白かったし、最後も良かったです。
舞台美術も凝っていて良かったです。
帯金ゆかりさん、初めて観ましたが素敵でした。
藤本さん、相変わらず可愛らしかったです。

雪華、一片に舞う
Dangerous Box
上野ストアハウス(東京都)
2018/08/16 (木) ~ 2018/08/21 (火)公演終了
満足度★★★★★
初日に観劇してきました。
生の迫力ってほんとにすごい!!
探偵と刑事、犯人と被害者。誰が?何を?どれが現実?これは妄想?どれが真実?目まぐるしく進んでいく世界で音響と照明と役者さんの熱量と台詞の情報量に圧倒されて脳内を支配されます。何度も観たくなります。これは生で体感すべき!

女優ものがたり
エレベーター企画/EVKK
自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)
2018/07/14 (土) ~ 2018/07/16 (月)公演終了
満足度★★★★
EVKK版売り言葉から続けてのEVKK観劇。
セットがEVKKらしい白綿を敷き張り詰めたキレイで動きを束縛するもので白鳥の舞を思い受けました。
アングラ感漂う内容は1970年から80年代の深夜の日本テレビの番組(11PMやウイークエンダー等)を彷彿させました。
もしかすると観劇する人を選ぶ内容かもしれません。私は好きな方ですが。
澤井里依さんのぶっ飛んだ女子中学生役は気に入りました。コレは見る人全てが面白いと思います。
シアターカフェNYAN最後に相応しい作品と思いました。

パイレーツ・オブ・トレビアン2
ノーコンタクツ
萬劇場(東京都)
2018/08/16 (木) ~ 2018/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
カリブ海の海賊物である。無論大ヒットした映画のもじりだが、滑りそうな小ネタを含め、外連味たっぷり、前説とオープニングの敢えての混同、手品などを上手く取り込みながら、楽しいエンタメに仕上がっている。殺陣のシーンが結構多いのだが、これは更に訓練すべきだろう。
檀上は舞台奥に船の舳先をあしらった造作がある他、上手・下手壁にもシンメトリックに大道具が作られていて、上手の物からは手前に引き倒すとベッドになる仕掛けが付いている他、正面中央の張りぼて中央は出捌け兼袖になっている。その左右は手前に引き出すと裏側に階段が付いていてアッパーデッキから降りて来られるようになっている。(追記後送)

『首無し乙女は万事快調と笑う』&『漂流ラクダよ、また会おう』
ポップンマッシュルームチキン野郎
シアターサンモール(東京都)
2018/08/10 (金) ~ 2018/08/15 (水)公演終了
満足度★★
鑑賞日2018/08/14 (火)
価格5,000円
どれも評価高いの中で申し訳ないですが、私は両作品好みではありませんでした。
シリアスな部分と笑いの部分のバランスでしょうね。私がシリアスの中に笑いが少々ぐらいが好きなのもあります。
それと下ネタが好きではありません。
戦争ものに笑いを加えるのも嫌いです。
前説からB'zとか、コナンとか。パロディにしても質の良さが私には残念ながら伝わって来ませんでした。