満足度★★★★
ゲストの二丁拳銃・小堀が、がっつり絡んでいた。彼だけユニクロの私服?だ。世間で御託並べられる権利度外視の小劇場は素晴らしい。例のコンピュータグラフィックを多用した海洋映画の二番煎じでもないが、モノをいうのは、イマジネーションなのだと思った。ようするに 巨大船やら海原やらは観客の頭の中に浮かぶ仕掛けというやつである。ひっきりなしに、相関図入り乱れての その他A.B.Cがピチョピチョあがってくる。そうか、これはスペクタクルという名の落語なんだ。小ネタがおもしろいのも頷ける。
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2018/08/19 00:29
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