
空の花壇は香らない
劇団ミックスドッグス×埋れ木
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/28 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/27 (月) 14:00
アサガオ観てきました!
コラボ公演でしたが面白かったです。
間の取り方が少し気になったけど、アフタートーク聞いてなるほどなと思ったところもあったし、感情って難しくて厄介だな、けどそう思えるのが人間だよなと思って観てました。
きっとサボテンも観て、話が一つになるのかもしれないですね。
ミックスドッグスしか知らないとこの公演は作風も違い、雰囲気も違うので、新しい感じがしました!

白雪姫という女
ライオン・パーマ
駅前劇場(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
個性豊かな出演者だらけで最初から楽しめとても満足です。
白雪姫が可愛いのはもちろんですが、特にお妃様役の比嘉さんのすっとした佇まいと歌声にビックリ!宝塚の人かと思ったほど素敵でした。
次の公演が楽しみ!

浅草アリス IN WONDERLAND
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2018/08/18 (土) ~ 2018/08/27 (月)公演終了
満足度★★★★
アリスだけでなく色々な童話や三銃士まで登場して楽しませてもらいました。学芸会か?レベルからすっごいハイレベルと思う人までいて色々な意味で楽しめました。特にアリスのお母様とダンサーが良かった~。

きあすむ
日本大学大学院芸術学研究科
日本大学芸術学部江古田校舎 アートギャラリー・A&Dギャラリー(東京都)
2018/08/24 (金) ~ 2018/08/25 (土)公演終了
鑑賞日2018/08/24 (金) 18:00
価格0円
18:00の回(晴れなるも激風)。
17:20会場着、物凄い風で「受付」も飛ぶ。
17:30受付(メガネのようなものを受け取る)、開場(ニケとは反対側の会場)、入って右に桟敷+椅子+フリースペース(壁際に立見)。白い壁、横長の舞台に外光が届き、よくみると大きな紙(?)が貼ってある。入り口側に大きなバケツがひとつ。日が暮れ始め白が灰色に変わる。隠れていたモノたちが姿を現わす時間。
18:00前説(藤澤さん、途中で移動ニケの部屋への移動あり)。
外から登場するしかない(はず)ので観ていると、ニケの会場のガラスに映るピンクのひとたち。その風景は、遠目だったこともありLed Zeppelin「聖なる館」ジャケットに似ているような気がした。
どうやら「かくれんぼ」をするらしい。
ここが異界への入口だったのか、日常を喪った時間と空間が外から静かにやってくるようにひとりずつ外から戻り、それぞれの世界に浸っている。
途中で移動
向かいの円形の会場へ。ここは一度誰もいないときに入ったことがあります(扉は開いていた)。
周囲をガラスで囲われ、視覚的には開放的な造り。ただ、陽が落ちると外の明かりと暗がりと室内の照明とがガラスの中で溶け合い、幻想的で、捉えられた(虫かご)固定の空間に思えてくる。
ダンサーは無表情、波に揺れる藻のように絡まっては離れる。
マリンバ(大きかった)が歌い、フロア・タム(?)が打ち鳴らされる。
奥に積まれた雑貨(おもちゃ群)が音をたて(奏者2名)メロディーがうまれ、夜のパレードが厳かに始まる。
冒頭からずっとバケツを被って横になっている者、無表情のまま動き続ける者達。
タイトル
メルロ=ポンティの用語。
見るものと見られるものが相互に可逆的に侵蝕し合っている状態。
交差配列。
ネットを眺めてもよくわからないが、ダンスに物語を感じるとき、ダンサーの深い瞑想のような心的状況が表れているのだろう、と想像するしかないとき。
視覚と聴覚が縦糸と横糸のように編みこまれ、そこに採り込まれてゆくような感覚。
いつものように観たことがある方をこりっちで調べると
杉山賢さん「オイディプス(演劇系大学生がどう暮らすか)」2016/2@新生館、「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。」2015/4@サブテレニアン。
土生あかねさん「GODIVAより、あたしたち(初演と再演)」2017/5@セッションハウス:2016/2@戸塚、「Dance Performance -モダンによる創作-」2016/7@江古田。
丸山輝さん「たった それだけのこと。」2018/2@テルプシコール。「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。」。
足立佳野さん、寺﨑ゆいこさん、宮本悠加さん、はいろいろなダンス公演で。
先月は「poly knots vol.1」@絵本塾ホールで、横山(八枝子)さん、寺﨑さん、宮本さんの3人とピアノ、サックス、フルートとの(かなりダーク)幻想的な公演を観ました。

おくやみ(仮)
京央惨事
東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)
2018/08/24 (金) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
1男との 時間 × 濃密度 がほぼ テイリツ な3女の反芻により、曖昧不明にされた4者を変数とする関数 が徐々に解け出す。 座布団1枚、茶碗1個に気まずいスイッチングな攻防、するりと逃げた ”ぎりぎり好き” な答えに辿り着く。 ヘンシンに係る(仮)の世界を生きているのだと実感。 主宰挨拶文が素敵です。

出口なし
シス・カンパニー
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/08/25 (土) ~ 2018/09/24 (月)公演終了
満足度★★★★
テーマは簡単で普遍的なものです。予備知識がない方が状況が徐々に明らかになるところを楽しめますし、後で余韻に浸ることもできるでしょう。
時間は90分にやや欠けるくらいの短いもので、途中休憩かと思っていると終わりでした(笑)。なんかちょっと物足りないなあ。

白雪姫という女
ライオン・パーマ
駅前劇場(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/26 (日) 13:00
白雪姫とそれを助けた白馬の王子さま、そして鏡と王妃の後日談。あまりに人間臭い展開に苦笑の連続。鏡が最初の登場した時のインパクトが大。それだけで、ぷぷぷぷぷぷ。

アントニオは死んだ
薬味一味
キーノートシアター(東京都)
2018/08/24 (金) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
そんなつもりじゃなかったのに・・・ 甘酸っぱさ と ほの苦さ から立ち上がってきた ピリ辛 に衝かれた。 なかなかどうして、侮れない一味。 期待を裏切るストレート は涙腺を破壊するパンチ力。 あゝこれで良かったのだよなぁ と心の納まりがつく味わい。

出口なし
シス・カンパニー
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2018/08/25 (土) ~ 2018/09/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/25 (土) 19:00
サルトル、と聞いただけで哲学的な芝居を予想するが、哲学的ながら何となく分かるという緊張感ある芝居だった。ホテルらしき1室に集められたガルサン(段田安則)・イネス(大竹しのぶ)・エステル(多部未華子)の3人だが、それぞれが自分のことなどを話す内、3人の状態とか、ここがどこかとかが分かってくる所がかえって怖い。「地獄」とはどんな所か、考えさせられ、「永遠」の意味なども分かる、ある意味で恐ろしい芝居を瓢々と演じる3人の演技力に改めて感心させられた。

同情するなら金を積め
怪奇月蝕キヲテラエ
新宿眼科画廊(東京都)
2018/08/24 (金) ~ 2018/08/28 (火)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2018/08/25 (土) 14:30
初見の劇団だが、「キヲテラエ」という劇団名に反して真っ正直な芝居だった。物語はチラシや本サイトに書かれているとおりで、そのままの物語を丁寧に実現する。特に笑いを取るわけでもなく、自然な流れで物語は進み、タイトル通りのエンディングと、そのための明るい展望を見せる。妙に人を惹き付ける芝居だった。主人公を演じる藤真廉は、不思議な魅力があり、ちょっと追っかけてみようかと思わせる存在感だった。
なお、山手線の事故で開演が押したのだが、理由を示して「3分押します」というのと、「そのことで後の都合が悪くなる方はいらっしゃいますか?」と聞く姿勢は、他の劇団も見習ってほしい態度である。

白雪姫という女
ライオン・パーマ
駅前劇場(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了

山椒魚戦争
演劇企画「ある」
本所松坂亭(東京都)
2018/08/22 (水) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
鑑賞日2018/08/25 (土) 19:00
19:00の回(晴、暑)
メールには「開演の60分前」とあったので行ってみると「19:30開演です」と。メールにも「19:00」とあるし「??」と思いながら時間をつぶす…前に念のため確認すると...この日だけ「19:00」開演でした。
「シアターX」から1分ほどのところ。箱馬(上に白い冊子が置かれている)だけの全面黒の舞台、クッションつきの椅子、各席にブランケット。
18:56前説(堀益さん、110分)、19:00開演~20:43終演。
チャペックは読まなければならない作家でありながら四半世紀以上積読。
「RUR」は、戯れの会(2018/2@学習院大)、砂地(2012/12@上野)、リレーションシップ(「ロボット」2012/8@APOC)と機会がありましたが、本作は初めて。終わってからネットを拾い読み。何箇所か違う演出も?
観たことがある役者さんをこりっちで調べると
堀内克哉さんは劇団光希の作品(2011/8~)で。
清水美帆子さん「青森県のせむし男(2017/11@ザムザ)」。
平石愛さん「ちょぼくれ花咲男(2015/6@高円寺1)」。
本田めぐみさん「ユメミルヘヤ 他3篇(2012/5@RAFT)」でしょうか。
全身白の衣装で始まり、劇中の役によって着替え。なにやら節目ごとにかかるクラシック曲など。
「運命」「新世界」「インターナショナル」「ファランドール」「カルミナ・ブラーナ」あってる??
新聞はチェコ語版?
近いうちに原作をとずっと思いつつ、こうやって生身の役者さんが演じて、みせてくれるのはありがたい。視野も視点も発想の基点も違いながら物語を俯瞰することができる。観やすい会場でもありました。

路地裏の優しい猫
“STRAYDOG”
HEP HALL(大阪府)
2018/08/25 (土) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
鑑賞日2018/08/25 (土)
ボクシングを愛し、オリンピックで銅メダルを獲った男の半生が描かれていました。
銅メダル以降は、網膜剥離で片目を失い、すさんでいく男を救ったのは家族の愛でした。
「まあええ、まあええ。片目さえ見えりゃあ、前を向いて生きていける」
そんな言葉が草葉の陰から聞こえてきそうです。

「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」交互上演
ヨーロッパ企画
本多劇場(東京都)
2018/08/17 (金) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

みのほど
(劇)ヤリナゲ
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2018/08/24 (金) ~ 2018/09/02 (日)公演終了
満足度★★★★
鑑賞日2016/08/24 (水) 19:30
価格2,700円
少し前にまさかの手口で観客をかつぐ芝居を観ただけに「どこまでできていたの?」「劇中のアレは実在したの?」などいろんな疑問が浮かび、さらに「もしやそれが狙い?」とまで考えてしまう。
また、ある映画と併せて「観客の心理誘導」なんてことまで考える。それらの芝居・映画との相乗効果と言えよう。
なお、これからご覧になる方には当日パンフレットの「挨拶文」を開演前に読んでおくことを推奨。文中のある部分とほぼまんまの台詞があるし、それがテーマ(の1つ)と思うとワカり易いと思われるので。

白雪姫という女
ライオン・パーマ
駅前劇場(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
御伽噺には〈現実とは懸け離れた架空の話〉とする意味があるという。たしかにお椀に乗った小人は そう流れてこない。だがそれも、幼児向けであるため分量の都合でカットしたに過ぎず、絵本に書かなかった物語には、〈現実〉(オルタナティブ)がそびえているはずだ。ライオンパーマが得手するのはこういうことである。
〈白く雪のような肌〉の白雪姫は善意だ。それに対し、加齢とともに老いていく妃はジェラシーの象徴として、今日捉えらているが、美女と名付けられる人間において、その絶世はたやすく移ろいやすい。まるでベルトコンベアーだ。常に次が待機するからであり、古今東西普遍的だといえる。30・40代になった白雪姫はソバカスをケアしているのか。爆笑する綾小路きみまろのカセットテープを家でこっそり聴いたりしているのだろうか…。
ライオンパーマの舞台は笑えるシーンも多かったが、儚さと共存していたように思える。シチュエーション芸を活かしつつ、根底には人間を狂わせるジェラシーが横たわっているからであろう。
誰が主役かと問われれば難問だ。なぜならラストのラストになって決するから。
シーンごとの全体像が もっと まとまっていたら良かったか!?
でも、はじめて観る方から劇通さんまでお勧めできます。丹羽さんの役柄、出身劇団がコミカルだっただけに適ってましたね。

長く澄んだ夜
青色遊船まもなく出航
シアター711(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★
5年前、このシアター711で旗揚げ公演『悪事の代償』を観劇した時、繊細な人間模様を丁寧に描くんだなと思った。
今回、同じ劇場でラスト公演『長く澄んだ夜』を観て、その時の思いはやはり変わらなかった。
真琴の最後の表情が、タイトルとしっかりリンクしたと感じたのは、自分だけだろうか。
最後くらい星を5つつけようか迷ったが、止めた(笑)。
5つ目は、次の「船」の出航時に持ち越そう。

浅草アリス IN WONDERLAND
劇団ドガドガプラス
浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)
2018/08/18 (土) ~ 2018/08/27 (月)公演終了
満足度★★★★★
夏の楽しいエンターテイメント!
でも、あの衣装は本当は冬向き?(笑)
歌もダンスも、剣さばきもアクションも跳躍も、ますますの勢いです!
いよいよ千秋楽を迎える明日、ぜひお薦めです(勝手に応援団)

未明かばんをとじた
りゃんめんにゅーろん
劇団未来ワークスタジオ(大阪府)
2018/08/24 (金) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★
「未明かばんをとじた」
「優しい顔ぶれ」
今回はぐちゃぐちゃド恋愛もの物語
どちらも会話が心地いいですね♪
掛け合いや間がいい!
絶妙な言葉がテンポ良く交わされて最後まで凄く惹きつけられました^ ^
何ともだらしない役を見事に演じた山本さんが印象的
久しぶりに普通の役?を拝見する好きな役者さんの一瀬さんいいですね!
山本さんとは正反対な役柄を演じる中原さんなど
キャスティングが良かったですね
他の人も呟いてましたがみんな憎めないですよね
人間の心の隙をつく様な話、面白すぎました!
終わり方は想像力を膨らませる感じもくすぐられました

Nf3Nf6
パラドックス定数
シアター風姿花伝(東京都)
2018/08/23 (木) ~ 2018/08/26 (日)公演終了
満足度★★★★★
鑑賞日2018/08/25 (土) 18:00
座席1階1列
パラドックス定数『Nf3Nf6』シアター風姿花伝
とても面白かった。
お話も題材も5secondsよりこちらの方が好みでした。
敵と味方に分かれても離れた場所にいても、
チェスの棋譜や数式を通じて会話している二人がいいなぁと思いました。