満足度★★★★
5年前、このシアター711で旗揚げ公演『悪事の代償』を観劇した時、繊細な人間模様を丁寧に描くんだなと思った。今回、同じ劇場でラスト公演『長く澄んだ夜』を観て、その時の思いはやはり変わらなかった。真琴の最後の表情が、タイトルとしっかりリンクしたと感じたのは、自分だけだろうか。最後くらい星を5つつけようか迷ったが、止めた(笑)。5つ目は、次の「船」の出航時に持ち越そう。
0
2018/08/27 01:08
このページのQRコードです。
拡大