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「そっちは苦い川だから」×「ボツ!東京くらげ男」

「そっちは苦い川だから」×「ボツ!東京くらげ男」

札幌ハムプロジェクト

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/12 (水)公演終了

満足度★★★★

出張で遅れて参加。でも良かった。夢を諦めないこと大切だと思います。クラゲになりたい。私の夢は何?自問自答してしまいます。

セックス ドラッグ 花嫁修行

セックス ドラッグ 花嫁修行

美貴ヲの劇

新宿眼科画廊(東京都)

2018/09/07 (金) ~ 2018/09/10 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/10 (月) 13:00

価格2,500円

短編集ではありながら高尾山を舞台に繰り広げられるエピソードが何となくリンクしつつ最後にまとめるという連作形式。
暗転の闇の中から聞こえる赤裸々なモノローグで始まるインパクトもあり、最初と最後はしっかり固めてある、みたいな。

また、1編目の冒頭部分、同じことの繰り返しな日常を表現するのに3回よく似た場面を演ずるが、重ねるにつれて音楽が大きめで台詞が聞き取りにくくなるのは主人公の心境を観客に追体験させる効果があり妙案。
しかしそのせいで水曜日のオムライスの味が(台本には書かれているのだろうけれど)聞き取れず気になった……何なら木曜と金曜も気になる。(笑)

LIMIT

LIMIT

劇団ベイビーベイビーベイベー

シアター風姿花伝(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/09/12 (水) 19:00

座席1階1列

タイトル通り時間制限有の中での犯人と刑事の交渉劇。
ただし、テイストと人物設定に難あり。

まず、交渉劇になっていない。
娘を人質に取られた父親を介した犯人との交渉を交渉人が行う、というのが本筋なのだけれど、
心理劇的なサスペンスになっていない。
交渉劇では、裏で奔走する警察という図式が必須で、
そこについてはかなり描き込んでいるものの、肝心の交渉人が犯人の言質を取るとか、犯人が交渉人を翻弄するとかのかけひきがない。(私が気付かなかっただけ?)ただただ、交渉人がやっていることは、ある第三者から提供される情報を咀嚼することと、同僚から提供される情報を待つだけだ。

もう1つは主人公マリの人物設定、彼女は同僚からはゴリラ扱いされる猛女
(スタイルはよいし、とてもチャーミングではあるけれども)で、すぐに犯人に手を挙げるし、声を荒げる。交渉の依頼が来ても、刑事にも関わらず気乗りがしないとのらくらとする。
直情径行的で、どうしても冷静沈着な交渉人に適している人物には見えない。
冒頭に、銀行強盗を捕獲するシーンで、いきなり部屋に踏み込んで達者なアクションを見せてくれるのだけれど、これ必要?(掴みとしているのだろうけれど)
犯人は人質を取っているわけではないので、逮捕ということではこれでよいのだけれど、これでは交渉人という設定が生きてこない。
プロファイリングを教育された刑事とかだったら、ありかもしれないけれど。

マリと同僚の元夫との子供の自殺という悲しい過去や、
犯人のパラノイア的かつ残忍、狡猾な人物像を描く過去の事件など、それぞれの背景をきちんと設けていることから、もっとサスペンスフルな心理戦が期待されたのだけれど。

ちなみに、マリの子供自殺。吃音で発達障害の子供の前で、あんなに夫婦でいがみあったり、大声出したりしたら子供まいっちゃうよ。子供可哀そう。

ネタバレBOX

この話の肝は
①観客にミスリーディングをさせること
②実は2人の別件での犯人がいたということ
にある。

①については、会場で配られた配役表とフライヤーを照らし合わせるとなるほどと思わ せる趣向が上手い。なぜ、「彼」には名前がないか?
②は双方が無関係な存在であるにも拘らず、双方の意図に気づいているということに面 白みがある。(ここでは爆弾犯と暴行犯といっておく)
 暴行犯は巧妙に細工を施しながら爆弾犯の提起したゲームに参加して楽しんでいる。 彼には爆弾犯が捕まろうが、計画を成功させようがどちらでも構わない。
 計画が成功した場合により悲惨な結果がまねかれるように、巧妙に爆弾の位置(この 設定はうまい)を操作する。ついでに、爆弾犯の陰で自分の暴力的欲望を発散する。
 爆弾犯は、途中から暴行犯の介入に気づき始め、最後の取調室では暴行犯の存在を確 信し、暴行犯の存在に気付いていない刑事に示唆的な言葉を発する。2人の共通性、お そらく、意図のない悪意というものについて。
 
 よくできているなあ、と感心するけれど、爆弾犯が暴行犯の介入に気づき始めた時、 そして存在を確信した時の微妙な心理的な動揺が描かれていればよかったかな。(私 が気付いていなかっただけかも)

 時限爆弾の解除オチは面白かったけれど、爆発しないことはストーリ的に自明なので
少々中途半端な感じもする。せっかく、運の強さを買ってマリに解除の選択をまかせているので、そこで一捻りしたもう一段のオチが欲しかった。
ステイ・ヤングとか言われても

ステイ・ヤングとか言われても

GORE GORE GIRLS

シアター711(東京都)

2018/09/11 (火) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待を裏切らないいつも通りのものでした。

ネタバレBOX

川柳を吐く(作る)人たちが集まったアパートを舞台に、川柳の破壊力や川柳が作れなくなった師匠の悲哀やバカバカしさを描きつつ、結局は無視することは虐めであって人間として絶対にしてはいけないことだと強く主張した話。

喪中でもキャバ嬢にだけは年賀状を出すという趣旨の川柳など破壊力抜群でした。

棒立ち棒読み、笑わない、この分野の雄です。

他の出演者から見えない俳優は幽霊とか妄想という演劇の一般的な手法を逆手にとって、みんなで無視していただけというオチはとても斬新でした。
死旗

死旗

鵺的(ぬえてき)

ザ・スズナリ(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/18 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/09/12 (水) 19:30

 丁寧に作り込まれたB級ホラー演劇というような趣きの芝居だった。いつ、どことも分からん世界で、人とは思えぬ男たちと犯され翻弄される女たち、という基本形から、さまざまな男と女が現れ、新たな生命が誕生する…、という物語。いろいろなホラー系ストーリーが絡まって、奇妙な世界観が出現する。生々しいシーンが出てくるので、演出と役者への負担は大変だったろうな、とは後で思った。照明が秀逸である。一方で、笑いも取ったり、エンターテインメントも忘れていないなど、豪華で緻密なB級作品という印象を繰り返しておこう。

沈黙の朝、鳥の歌が聴こえていた

沈黙の朝、鳥の歌が聴こえていた

Manhole Theater

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語りとして見ると頭が付いて行かない
謎の消防団サスペンス
女子高生ガールズトーク
ナガシ風のおやじソロフォーク
普段着バレエ素人ぽさ
(おじさんはカワイサに弱い)
おじさん宝探しロマン癒されました
認知症おばあちゃんの夢と現実
野球少年 いじめ 青春
感想 なんか心がざわざわ揺すられ
癒されました,よかった

カンフル ~Sir Arthur  Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~

カンフル ~Sir Arthur Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~

Project S.H

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/12 (水)

12日ソワレ、ドイルチームの初日を拝見(90分)。

ネタバレBOX

「渾身の自信作でなく、ホームズ物で名声を得たことへの鬱屈した不満」の他
舞台では途中から明らかになるのだが
「ジーン・レッキーとの関係を隠し通したことで抱いていた、亡くなった先妻への悔恨の念」
「既にこの世にいない父・母・弟への複雑な想い」
等々が一気に押し寄せて、精神的に半ば崩壊しかかっていたコナン・ドイルを救おうと、作中の人物であるはずのシャーロック・ホームズや既にこの世にいないはずのドイルの身内たち(の幻影?)が、それぞれの属する時間軸・次元から、ドイルの前に姿を現して…といった内容。

この重層的で複雑なメタフィクションを、重厚にも軽妙洒脱にも演じ分けられる役者陣、巧みな照明、効果的な劇伴、現実と内面の混濁した空間を象徴する舞台セットの総合力で、出来うる限り平易に、かつ、品格を持って表現。終演後の印象が、まるで上等な紅茶をお呼ばれされたような、思わぬ贅沢な90分だった。

最後に配役について記しておく。
アーサー・コナン・ドイル(ホームズ物の作者)
…牧野純基さん(初めは「見た目、若過ぎる!」と感じていたが…いつの前にか引き込まれました)
イネス・ドイル(コナン・ドイルの弟。実は数年前に病死)…石戸貞義さん
ルイーズ・ドイル(コナン・ドイルの妻。実は既にこの世にはいない)…小暮美幸さん
ティナ(コナン・ドイルのファン)/メアリ(ホームズ物の登場人物)…倉垣まどかさん
シャーロック・ホームズ/米・出版社の編集者…阿久津優さん
ワトスン/コナン・ドイルの使用人?…名倉周さん
モリアーティ教授(ホームズ最大の敵)…ではなく、実はコナン・ドイルの亡父
…小暮典保さん
ジーン・レッキー(ルイーズの親友であり、後にコナン・ドイルの妻)…林真由美さん
「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」交互上演

「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」交互上演

ヨーロッパ企画

ABCホール (大阪府)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/28 (金)公演終了

満足度★★★★★

「サマータイムマシン・ブルース」観てきた。
小学生の頃テレビで映画のほうは観てて、あまり理解はできんかったけど、面白いってことはとても伝わってきて、録画したやつを理解したくて何度も観てたくらい好きな作品。内容とか展開、全部わかってるのに、それでもやっぱり面白かった。最後のセリフが好き。

LIMIT

LIMIT

劇団ベイビーベイビーベイベー

シアター風姿花伝(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

キレッキレのアクションシーン。
やりすぎ女刑事(交渉人)が“べらんめえ”でかっけー!
対決相手はサイコパスな愉快犯。
全体の流れが刑事ドラマ(主演は篠原涼子あたり)の映画版といった雰囲気で、カット割りの様なシーン切り替えや、迫力あるサウンドもなかなかの煽り上手。

外国が舞台なので、ここに洋風テイストが入ってくるのですが、個人的には完全に日本の刑事モノとした方が好みだったかも。
これは自慢ではありませんが、謎めいた犯人の正体がズバリ的中していて思わずガッツポーズ(心の中で)

カンフル ~Sir Arthur  Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~

カンフル ~Sir Arthur Conan Doyle~&~Baker Street Irregulars~

Project S.H

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2018/09/12 (水) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

初日。『~Sir Arthur Conan Doyle~』を鑑賞。
途中から、椅子をギシギシいわせて倒れそうになるほどぐらぐらと揺れながら眠りについているという、なかなかお目にかかれないような御仁がいらして、舞台に集中しにくかったのは確かですが…。

ネタバレBOX

滝に落ちたホームズとモリアーティ、記憶の谷に落ちたコナン・ドイル。初日だからでしょうか、この3人の芝居が少々物足りなかったです。
白紙の目次

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劇団時間制作

テアトルBONBON(東京都)

2018/09/05 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

今回もとても濃厚な時間になりました。人である以上切り離せない、様々な形の【依存】をこれでもかと見せつけられました。
役者さん全員の熱量をこれでもかと感じ、観劇中何度鳥肌が立ったか知れません。
素敵な時間をありがとうございました!
次回公演も楽しみにしています!

白紙の目次

白紙の目次

劇団時間制作

テアトルBONBON(東京都)

2018/09/05 (水) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/09/11 (火) 19:00

今夜はBチーム2回目。またもや役者さんたちが発する熱量に圧倒されました!特に田名瀬さんの関西弁(^^) Bは他にも細かいところで関西バージョンになってたり。Wキャストの違いを見るのも醍醐味。今日印象的だったのは、はらさんの役柄と演技。しっかり拝見しました‼︎

にっぽん男女騒乱記

にっぽん男女騒乱記

トム・プロジェクト

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2018/09/05 (水) ~ 2018/09/12 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/09/07 (金)

わぁ、東さん!!会場に入るなりそう叫びたくなる舞台美術。良かったぁ。音無さんの雰囲気と言い、なにより高橋長英さんの舞台はしびれるねぇ~。

タチイチ

タチイチ

劇団SHOW&GO FESTIVAL

「劇」小劇場(東京都)

2018/09/11 (火) ~ 2018/09/16 (日)公演終了

満足度

前回の「ぼちぼちそろそろ~farewell」が良かったから期待していたが、今回は酷い。脚本もそうだが、とにかく演技が下手。なんでこんなに差がでるの?

「夫婦」

「夫婦」

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2018/08/23 (木) ~ 2018/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2018/08/23 (木)

初演も観ているのだけど、年が経ち、また違った方向から観る事が出来た。家族の在り方、育ち方、それぞれ違っていてよいし、それが個性?と言っては何なのだけど面白かった。夫婦の愛って…。子供にとっては「どうして結婚したの?」と疑問があるけどきっとそれだけ一緒にいるとどうでもよくなるのかもしれない。片割れになっているのかもしれない。

寒花

寒花

ハツビロコウ

シアターシャイン(東京都)

2018/09/11 (火) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

1997年の鐘下辰男作、文学座初演の名作。
安重根の収監から処刑までの刑務所内の人間模様を描いている。暗殺から裁判までの状況は回想すらされない。
場所が旅順にある日本の刑務所というだけでしばらく頭が混乱してしまう(お恥ずかしい)。

彼が刑務所員と良好な関係にあったことは事実らしいが、収監直後の厳しい扱いがどういう理由でどのように軟化して行ったのかがもう一つ分からなかった。

ネタバレBOX

外務省の役人黒木鉄吉を女性の設定にしている(木村伝兵衛か!)。斜に構えてわかったようなことを言っている飲んだくれ医師に、彼女が「お前のような奴が一番の卑怯者だ」と言うところは痛快だった。そこは女性であることの効果を感じた。

→紹介されるときに名前に違和感がなかったので当日パンフレットの間違いかも。
寒花

寒花

ハツビロコウ

シアターシャイン(東京都)

2018/09/11 (火) ~ 2018/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★★

 舞台中央に横長の机、机上には石油ランプ。左右及び奥に椅子が各々1脚ずつ据えられている。下手壁には、模造紙の上段中央に「安」と大書された文字、その左右と下には罫線が引かれ、「安」の字を囲むかのようだ。この模造紙の奥からやや右斜めと上手のシンメトリカルな位置に奈落がある。(華5つ☆追記後送)

ネタバレBOX

上手壁際にはバケツが置かれ、舞台中央の客席側には料理に用いる寸胴のようなかなり大きなものがあり、湯気が立っている。暖を取る為のストーブと考えてよかろう。
 模造紙に書かれた「安」の文字は伊藤 博文を殺害した安 重根の苗字である。左右には、独居房下にも独協房があるのだが、安の左側は及び対面には、看守が、そして右側には、これまで獄卒に協力してきたことで模範囚とされている囚人が入り安を監視している。安の独居房は3寸の厚さの板を重ね、釘、ねじなど他の物を加工することが可能になるような金属類は一切入手できないようになっており、天上付近には24時間監視が可能なように天窓を加工し頑丈な鉄格子を配して電燈が灯されている。而も安を拘束する手錠には鍵が無い。一旦取り付けてしまえば、手首もろとも切り落とさなければ外せないという代物だ。開演早々、この図面に対する説明があって、事件のあらましと安に対する日本の態度が分かるという寸法だ。而もこの監視体制わざと一か所だけ空き部屋を設けるという念の入れ様。
 この図面の説明で今作のアウトラインが伝えられた後、安と隣接する模範囚の居る独居房は上手奥のコーナー辺りに設けられ鉄格子に捉えられた一角として描かれる。この導入部の展開が実に上手い。
起承転落×喜怒哀欠

起承転落×喜怒哀欠

あるかな

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

2018/09/04 (火) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2018/09/08 (土) 19:00

価格3,500円

知り合って6年付き合って3年のカップルがいよいよゴールインか?な場面から始まるも男の「誰!?」な一言で一転、ストーカー?はたまた?なミステリーに転じ観客を主人公の心境に同化させるのはロベール・トマの傑作「罠」に通ずる手口で鮮やか。

その後はいくつもの過去と現在を頻繁に行き来するため雑然として今ひとつスッキリしないがあれこれ巡った末に真相に辿り着き死ぬほど苦しむ主人公にアラン・パーカー監督「エンゼル・ハート」を思い出す。
愛する相手の死を思い出して苦しみで終わるループをずっと続けているというのはまさしく地獄。

そして笑いも盛り込みながらダークかつビターで終わる作風は集団as if~ に近くて好み。

ミキティ

ミキティ

こわっぱちゃん家

シアター711(東京都)

2018/09/06 (木) ~ 2018/09/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほんとにほんと面白かった!
ロックをテーマに、考え方の違いをぶつけ合ったもの。自分ならどうしたんだろうって。
強気と弱さの両面を持つ未来さんの雰囲気がとても印象的!
役者さんの熱量がギュッと詰まって、すごくいい舞台でした。

贋作 桜の森の満開の下

贋作 桜の森の満開の下

NODA・MAP

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2018/09/01 (土) ~ 2018/09/12 (水)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/09/07 (金) 19:00

 久々に芝居を観て泣いた。それほどの出来だった。遊眠社時代の89年の初演、92年の再演、2001年の新国立劇場プロデュース、そして昨年の歌舞伎座公演と全て観ているのだが、野田地図での再演を心待ちにしていたせいもあり、最後の妻夫木の「まいった、まいった」で、本当に「まいった」になって涙がこぼれてきた。初演の感動と比べるというのは適切ではないと思うが、初演が若さの勢いの芝居だとすれば、本作は計算された円熟の舞台だと思う。もちろん、野田の年齢も立場も全く違うわけだが、現状で最高と言える座組での公演は大満足だった。

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