
北斎ばあさん
劇団扉座
座・高円寺1(東京都)
2025/06/11 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

料理昇降機
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2025/06/20 (金) ~ 2025/07/13 (日)公演終了

コラボレーターズ
劇団青年座
吉祥寺シアター(東京都)
2025/06/19 (木) ~ 2025/06/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
このネタだと劇団印象の『犬と独裁者』が素晴らしかった。1938年モスクワ、反骨の天才劇作家ミハイル・ブルガーコフは独裁者ヨシフ・スターリンの評伝劇の執筆を依頼される。スターリンはブルガーコフの大ファンだった。本来そんな依頼を引き受ける訳はないのだが上演禁止、出版禁止で兵糧攻めに遭い困窮していたブルガーコフ、生活の為に執筆。しかしその作品『バトゥーム』も上演禁止とされる。ブルガーコフはそのすぐ後に亡くなる。
今作はブルガーコフ役に久留飛雄己(くるびゆうき)氏。プロレスラーのMIKAMIみたいな雰囲気。
妻エレーナに松平春香さん。ツイストを踊るシーンがカッコイイ。一番好きな演出。
秘密警察ウラジーミルに小豆畑(あずはた)雅一氏。味がある。
その妻エヴァに清瀬ひかりさん。印象に残る。
秘密警察ステパンに鹿野宗健氏。この人のソヴィエト顔が最高。
そしてスターリンに横堀悦夫氏。メイクが凝っていて本当にそう見える。
冒頭、サイレント映画のようにクローゼットから飛び出てきたスターリンが寝室のブルガーコフを追っ掛け回す。この場面が秀逸。悪夢なのか幻覚なのか妄想なのか。腎硬化症により刻一刻近付く死の足音。
時代はスターリンが「大粛清」を行うソヴィエト地獄の時代。1000万人が一方的な審理で処刑された。密告猜疑心裏切りデマ誹謗中傷、皆が殺されることに怯えて口をつぐんだ。
引き受けたもののブルガーコフはスターリンの評伝劇をどうしても書けない。悩んで悩んで苦しみ抜く。そんなある夜、トンネルの隠し扉からある一室に通される。その秘密部屋の書斎で待っていたのはスターリン自身。劇作に興味があったスターリンはタイプライターで自ら書いてみせる。その代わりブルガーコフはスターリンの仕事、重要書類へのサインを代筆することに。
デイヴィッド・リンチ的な神経症の妄想を思わせる物語。夜な夜なスターリンと密会して一緒に作業をしているなんて誰も信じない話。そのアイディアは面白い。

北欧神話の世界
カプセル兵団
三鷹Ri劇場(旧 三鷹RIスタジオ)(東京都)
2025/06/20 (金) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
楽しかったです!神様やら巨人やら登場するので名前を覚えきれませんが、いろんなネタがぶち込まれて笑えます。全員一発芸披露大会?みたいなものもありました。しかし、神を笑わせるのは難しいようで(笑)

黒いのは大抵、白いのよりほんの少し高い音で鳴く。
空想実現集団TOY'sBOX
北池袋 新生館シアター(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
変わらぬ青瀬さんの前説で始まる舞台。
今回は、少し大人なトイボな感じ。
テンポ感よく、やはりコメディは忘れずに、どんでん返しもあり、とても楽しめました!
香りの演出や舞台美術・当パン・チケットも凝っていて、細部までのエンタメが感じられた舞台でした!

悲円 -pi-yen-
ぺぺぺの会
ギャラリー南製作所(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/31 (月)公演終了

野火
世田谷シルク
聖天通劇場(大阪府)
2025/06/20 (金) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても素晴らしい演技でした。何もないながらも水を飲むシーンなど、まるでそこにあるような感じで素晴らしかったです。
何もかもがリアルで、戦争の悲惨さをあらためて感じました。たくさんの人にみて、感じて欲しい作品ですね。いい経験をしました。ありがとうございました。

ミュージック・ダイアリー
読売新聞社/ぴあ/tsp
よみうり大手町ホール(東京都)
2025/06/20 (金) ~ 2025/06/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2025/06/21 (土) 17:30
開演から少し驚きがあった。
ピアノと朗読の組み合わせも良かった。
ただ、もう少しストーリーに抑揚がある方が好みだった。

夜半にひとり
どんぐり企画
武庫川KCスタジオ(兵庫県)
2025/06/21 (土) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とてもよかったです。2作品とも本当に良くできていて、1作目、毎晩どこかの町でこんな風景がありそうで… また、少し前の自分たち側思っていたことかもとか… 心にスッと入ってきました。
2作目も、訳あり友達の心がだんだん緩やかに和んでいく様が見事でしたね。関西で応援したい団体さんになりました。また、拝見できればと思います。

ラピスラズリ-時を越えて-
劇団TOP
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2025/06/21 (土) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても面白かったです。現代と過去、それも古代エジプトととの、いったり来たりのお話。分かりやすい内容ながらも見せ場もあり、プチコメディもちりばめて、良くできたお話の印象でした。関西異動後まだ数本目ですが、よい作品に出会えました。ありがとうございました。

センスセンスセンス・オブ・ワンダー
三月倶楽部
OFF・OFFシアター(東京都)
2025/06/20 (金) ~ 2025/06/29 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/06/21 (土) 13:30
不思議な雰囲気のあるファンタジックなお話でした。
虚構と現実の交わり方が面白かった。

料理昇降機
劇団夢現舎
新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)
2025/06/20 (金) ~ 2025/07/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
夢現舎最高!今回は2人芝居でしたが夢現舎らしさ満載でした。夢現舎の舞台は間のとり方が秀逸ですね。「間」という空間がちゃんと演じているというか… その意味では2人で演じていても他に誰かいる感じがします。あと、毎度思うのですが、夢現舎の舞台は花園神社とかあの界隈でやるのがベストなんじゃないかと。花園神社のあのアングラで前衛的な雰囲気が夢現舎には合っているかと。

絵本町のオバケ屋敷 〜愛!いつまでも残るの怪!〜
優しい劇団
高円寺K'sスタジオ【本館】(東京都)
2025/04/19 (土) ~ 2025/04/19 (土)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
「いま・ここ」で生まれる出来事を、そのまま一つの作品として提示しようとする、ある意味では非常に無防備で、そして挑発的な企画

『from HOUSE to HOUSE』
終のすみか
劇場HOPE(東京都)
2025/06/19 (木) ~ 2025/06/22 (日)公演終了

黒いのは大抵、白いのよりほんの少し高い音で鳴く。
空想実現集団TOY'sBOX
北池袋 新生館シアター(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです!
テンポ良く進むストーリー、笑いを誘う台詞、役者さん達の表情豊かな演技に、どんどん惹き込まれました。
こんな展開になるとは!?という内容でしたが、考えると伏線も色々な所に張ってありました。
ミステリーの中に、コメディ要素があり、そして愛ある作品でした。
お洒落なパンフとチケットも素敵でした!

『from HOUSE to HOUSE』
終のすみか
劇場HOPE(東京都)
2025/06/19 (木) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
「挑戦的な語りの形式」
終のすみかが過去に上演した2作品の同時再演企画である。私は2021年初演の『I’ LL BE OKAY』を鑑賞した。

ENCOUNTERS with TOO MICHI
THE ROB CARLTON
ABCホール (大阪府)
2025/06/20 (金) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最高でした🤣
「インディペンデンスディ」級のSF大作作ろうとしたら予算が合わず昭和の東宝特撮映画を作るも「なんちゃってシン.ゴジラ」になった☆みたいな作品でした(←え?モチロン最大級の褒め言葉やんか😉)あの3分以外があんなに笑えるなんて人生【どうでもいい無駄な事こそ面白い】‼️
あと声の出演村角ダイチさんが凄い‼️「え⁉️全部ダイチさんの声⁉️何人かおるんちゃうん⁉️」て思った位のクオリティ☆でも降板はやっぱ残念ですね★もしダイチさんが出演されてたらもっと面白かったのかなーとか想像しちゃいますよね😅

骨と肉
JACROW
シアタートラム(東京都)
2025/06/19 (木) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/06/21 (土) 13:00
座席1階
JACROWの社会派劇は今作のような経済系の物語より、やっぱり政治系の方が断然面白いと思う。これまでJACROWが世に放った数々の政治劇で抜群の存在感がある狩野和馬は、創業家の娘と結婚した、幼い娘の父親役。嫁さんに頭が上がらない子煩悩パパを演じたのだが、なんだか拍子抜けするほどしっくりこない。
しかし、ボクシングのリングを舞台にした演出、さらに日替わりでリングアナ役の俳優を招いて舞台の進行を委ねたアイデアはすばらしい。JACROWの舞台で重要な役割を果たす音楽・効果音に二人の三味線奏者を配したところもよかった。自分が見たリングアナは劇団道学先生の青山勝。顔を真っ赤にして絶叫アナウンスをする様子は、本体の出演俳優さんがかすむほどの迫力だった。
先人も書いている通り、物語は大塚家具のお家騒動をモチーフにした老舗雑貨の会社が舞台。会社の取締役会の人間関係と、創業家家族の群像劇をクロスオーバーさせた脚本は面白い。会社を大きくした功労者である父がベストと考える経営哲学と、銀行員としてさまざまな経営者を見てきた長女が考える未来に会社を残すための経営哲学が真正面からぶつかる。まさに、取締役会のゴングが鳴るのである。
今作は、主宰の中村ノブアキも出演している。父親が頼りにした信金マンで、線の細い誠実そうな社外取締役という難しい役をこなした。ある意味、自分へのあて書きだったのかも。

月の兎
miwa produce。
πTOKYO(東京都)
2025/06/19 (木) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/06/21 (土) 13:00
台本の構成、演出素晴らしい。キャストのそれぞれの役に真摯に向き合う姿と情熱のこもった演技力に心を動かされました。愛と希望、友情、どの場面をとっても感動があり、圧巻でした。生演奏が入り、更に劇場の臨場感が高まり、誰もが展開されていくドラマに惹き込まれました。ぜひ再演を!

キンギンヒシャカク
Soymilk Stage
シアターサンモール(東京都)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/22 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
行けなくなったという知人の代わりに拝見。明るくて楽しい舞台だったが、このチケットの額面を考えて点は少し辛めに。