
明け方の月に天使は踊る
劇団十夢
船橋市勤労市民センター(千葉県)
2025/08/17 (日) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
役者一同、一生懸命な演技、手づくり感満載の演出・演技で微笑ましく感じました。
先生の汗びっしょりになって演技、どこまでが作り上げた演技なのか、どこまでぎ素の演技なのかしら、

『醜悪』
道楽息子
アルネ543(東京都)
2025/08/06 (水) ~ 2025/08/10 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/08/08 (金) 14:00
青年が父親を刺殺した事件を取材する記者を狂言回しに関わった者を悉く不幸にする疫病神のような人物を軸とした怒声と悲鳴あふれる物語。
鵺的の実在の事件をモデルにした作品群に通ずる味わい(人間関係や人物の感情が妙に生々しくてリアルに感じられる、とか)もありつつ、幻影に惑わされる人など「古典的怪談」的手法も駆使しさらに笑いまで盛り込んだ多彩なダークファンタジー。要素の配分によって必要以上に(?)ダークにならない匙加減が巧い。
ところでこれ、考えようによっては「リアル呪怨(スミコ=伽椰子説)」じゃね?(笑)
あと、28ページに及ぶwebパンフレットが見事♪

糸洲の壕 (ウッカーガマ)
風雷紡
座・高円寺1(東京都)
2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/08/17 (日) 19:00
重い題材が重く演じられるのだが、息を呑んで観ていられる。129分。
戦争末期の沖縄・糸州の壕の野戦病院の物語。学徒動員で看護に派遣された「ふじ学徒隊」の女生徒たちが体験した物語を濃密に描くが、肯定的な展開だけでなく、葛藤も反発もしっかり描くあたりがいい。しかもそれを現代の祖母(下平久美子)と孫(吉水雪乃)の回想風にしたことで、ちょっとだけホッとできる作りになっている。25人の登場人物は多いが、そのそれぞれの物語を描く脚本も見事だが、広い舞台で演じる役者陣も見事。開演の5分前から登場人物達が舞台に現われ、ちょっとずつ演じていくあたりで、自然に物語に入るのも巧い。

八月納涼歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2025/08/03 (日) ~ 2025/08/26 (火)公演終了

Leo of hearT ~怪盗レグルスからの予告状~
天華楽喜
シアターブラッツ(東京都)
2025/08/06 (水) ~ 2025/08/11 (月)公演終了
実演鑑賞
鑑賞日2025/08/11 (月) 12:00
価格5,500円
ぐーぐんチーム千穐楽を観劇。ミステリーやコメディ要素よりも、どちらかというとバックステージにおける演劇人の気持ちを描きたかったのかなと推測

ざしきわらしのいる部屋
劇団ぼるぼっくす
新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)
2025/08/15 (金) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

明け方の月に天使は踊る
劇団十夢
船橋市勤労市民センター(千葉県)
2025/08/17 (日) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
脚本の流れは良く出来ていると思うが、時々「笑い」に持っていくために、無理な設定をブチ込んでいる所が気になる(そこでそれは無いだろう!リアリティが無くなり人物の本気度が疑われる…と思った)
設定に無理があると役者のセリフが早くなったり浮いたりして余計わかりにくくなるので改善されると良いと思う。
全体的に情熱的で楽しい舞台なので、もっともっと良くなると思う。

発表せよ!大本営!
アガリスクエンターテイメント
シアターサンモール(東京都)
2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
前回の公演よりもテンポよく、笑う場面も多めで130分楽しめた。
上層に逆らえず右往左往するのが日本人らしさがとても出ていたと思う。
最終日だからかグッズがほぼ完売だったのが残念。

糸洲の壕 (ウッカーガマ)
風雷紡
座・高円寺1(東京都)
2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
わかりやすい悲劇や美談としてではなく、色々な葛藤や矛盾を抱えた人々の話だったのは非常に好感が持てた。だからこそ、特定の壕をタイトルにしたのであれば、そもそも住民を追い出した場所であった事もきちんと描いてほしかったなぁ、とも思う。

糸洲の壕 (ウッカーガマ)
風雷紡
座・高円寺1(東京都)
2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
戦後80年。今日のお芝居からも真実が見つかるだろうと思って来ました。ウッカーガマとひめゆりの場所が近いことに驚きました。解散のタイミングが約1週間違ったことで生死を分けた。戦争ですね。
脚本、演出、演技とも素晴らしいものでした。舞台のうえですが沖縄戦を経験した役者の皆さんが、これからもその経験を舞台の上で継承して頂いたらいいなと。舞台は歴史の証人であり、継承する力があるのではないかとおもいます~

『SANC・SANC・SANC #2』
演劇創造ユニット[フキョウワ]
ウイングフィールド(大阪府)
2025/08/15 (金) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
再演作品 観ている間に前回の記憶が蘇る…
おじさん批判から始まり、心に悩みを抱えたシングルマザー環境に育った女子高生(東京→大阪 留年中)とタワマン住まいの何不自由無いような同高OG ウーバーイーツでタワマン住まいを夢みる社会人とスーパーのバイトかけ持ちでウーバーイーツをしているアラサー社会人
ちょっと今時代(直近の若者)感とはズレ有る所も有ったが、理不尽さというか社会で生きて行く対する葛藤がとても上手く表現出来ていたと思います
新作を期待してます😊

TRIGGER
BLACK★TIGHTS
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2025/08/15 (金) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
殺陣が見せ所の作品
個人的に銃🔫と刀⚔️はなんか違う感が有り少し興ざめ感が…(刀⚔️だけではダメ🙅だった?)
内容はらしさが出ていたものの、有り得なさが多く、ファンタジー過ぎたかも
トリプルコールで主催が、主演女優さんをベタ褒め 次回作(当劇団の代表作品の再演)の主演も同女優さんが主演と…
主演女優さんの演技は置いておいて、他の出演女優さはどう感じたのか…
ファーストだから前回満員御礼となった作品かも…

発表せよ!大本営!
アガリスクエンターテイメント
シアターサンモール(東京都)
2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
時は1942年6月、太平洋戦争の真っ只中。ミッドウェー海戦の惨敗をどう報じるかで喧々諤々に揉める海軍報道部。事実を淡々と伝えるのか?国民の士気が下がって戦争継続に悪影響をもたらすのでは?いろんな面子と思惑とが絡み合っていつまで経っても発表することができない。その板挟みに苦しみ、たらい回しにされる海軍報道部中佐、津和野諒氏が主人公。
女学生、髙橋果鈴さんが可愛かった。
海軍報道部課長、矢吹ジャンプ氏は高木三四郎みたいに見えた。
海軍報道部報道班員、淺越岳人氏は石野卓球っぽい。
MVPはミッドウェーに出征している中佐、久ヶ沢徹氏だろう。出てくるだけで爆笑をかっさらった。

シャウト!
!ll nut up fam
萬劇場(東京都)
2025/08/14 (木) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
千穐楽を拝見。序盤は快調。途中失速しつつも、妙に胸熱にさせられたりするもんだから☆一つ追加したくなる。

糸洲の壕 (ウッカーガマ)
風雷紡
座・高円寺1(東京都)
2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/08/17 (日) 14:00
座席1階
先の戦争でも凄惨極まる沖縄戦を描いた。舞台は糸満市のウッカーガマ。陸軍の野戦病院となり、ここで看護師として働いた「ふじ学徒隊」の女学校生徒たちの群像劇だ。
野戦病院を率いた小池軍医が、米軍上陸舞台が迫り病院を放棄した際、「君たちには生き延びてここであったことを伝えてほしい」と自決を強いなかったことで働いた女学生の大半が生き残ったことで知られている。日本軍は国民を守らないどころか盾にもしたという沖縄戦の中で、こうした異例と言える上官の振る舞いが舞台のメーンとなっているのは当然だろう。だが、ウッカーガマは元々、付近の住民が先に避難していた場所で、軍は彼らを追い出して野戦病院にしたということなどを忘れてはなるまい。そうした点で、命を賭して軍に協力するのは当然と学徒隊への志願を迫る教師の存在など、国民への同調圧力もしっかり描かれていたのはよかった。
なぜ、長野県佐久市が後援になっているか不思議だったが、小池軍医は同市の出身なのだそうだ。彼の故郷の話も描かれていたのだが、舞台の一貫性からみると浮いている感じがした。小池軍医の振る舞いが立派なのは、佐久市とは特に関係がないと思うからだ。仮に後援を取り付けるためにこうした構成にしたならば、そこは蛇足だったかなと思う。
客席は満員で、小学生など多くの子どもたちがいた。学校で沖縄戦を習う前からこのような舞台を見て日本が約80年前に経験した戦争を考えるのは、大変意義がある。アフタートークは客席も参加して行われたようで、こうした劇団の取り組みには敬意を表したい。

明け方の月に天使は踊る
劇団十夢
船橋市勤労市民センター(千葉県)
2025/08/17 (日) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
今回は一見普遍的なようでいて先鋭的なストーリー。構成が素晴らしいです。また、役者陣の体当たりの演技が光っておりました。秋にも公演があるとのこと。またお邪魔します。

【8/17追加公演決定!!】おどるシェイクスピア 『RARE〜リア王〜』
CHAiroiPLIN
六行会ホール(東京都)
2025/08/14 (木) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
舞台美術、照明の使い方がキレイでした☆ 小林ららちゃんは別格の存在感☆☆ リア王役の方もいい味出してて良かったです☆

発表せよ!大本営!
アガリスクエンターテイメント
シアターサンモール(東京都)
2025/08/13 (水) ~ 2025/08/17 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初演よりも作戦部、軍務局、放送局の段差を強調したセットだったが、人の出入りのスムーズさは初演よりテンポよく感じられたほど。甘味処のエピソードも切ない。

糸洲の壕 (ウッカーガマ)
風雷紡
座・高円寺1(東京都)
2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
初日観劇。戦後80年、風雷紡が描く渾身の反戦劇。見応え十分。
戦前・戦中そして戦後生まれでは、当たり前だが 戦争への思い(リアルさ)は全然違うであろう。戦争の記録は残るかもしれないが、薄れゆく人の記憶と伝える人が少なくなる現実。しかし、戦争という最悪の不条理を語り継ぎ、今ある平和で平穏な日々を守らなくてはならない。
劇中の台詞にもあるが、「言葉は、声に出して伝えることが必要な時がある」、本作では その語り継ぎに或る工夫を凝らしている。それをどう捉えるか。公演は、脚本や演出の素晴しさ、それを役者陣の熱演が見事に支えている。
(上演時間2時間10分 休憩なし)

糸洲の壕 (ウッカーガマ)
風雷紡
座・高円寺1(東京都)
2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了