最新の観てきた!クチコミ一覧

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雉はじめて鳴く

雉はじめて鳴く

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

爽快にやられました。

ネタバレBOX

雉はケーンと鳴きますが、雉が初めて鳴く、即ちケンは主張できるくらい大人になったってわけで、雉も鳴かずば撃たれまいなのですが、鳴いたことによって周囲が反応して助けてくれて無事高校生活を続けることができましたという話。

そして、後ろに出てくる男女は父親とその母(ケンの祖母)だとばかり思っていたら、30年後のケンと避難所として守ってくれた担任の女先生だったということが分かってやられたなと思いました。

ただ、内容の割には舞台が広すぎて横スクロールが目立ち、立体感がありませんでした。また、若い人のお芝居に慣れたせいか、全く若さが感じられませんでした。
雉はじめて鳴く

雉はじめて鳴く

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/19 (日)公演終了

満足度★★★★

人間関係の微妙な距離、甘酸っぱい三角関係、愛情一歩手前の親密さを巧みに描く横山拓也らしい舞台。小劇場とは違って、広い舞台を、効果的に使った演出もよかった。

高校の女性教師ウラカワ(若井なおみ)を避難所にする男子生徒ケン(深堀啓太朗)。サッカー部の新キャプテンになった彼の家は、母親(清水直子)が夜勤に疲れ、酒に頼って家事はできず、ケンが主婦代わりである。いわゆるヤングケアラーとして、健気に母を支えているが、もう限界になっている。父親は母親を見捨てて家を出たまま、2年以上帰ってこない。

一方、新しく学校に赴任してきたカウンセラーのトモエ(保亜美)に、ケンに思いを寄せる女子マネージャー(後藤佑里奈)が、ケンとウラカワが抱き合っていたのを見たと相談を持ち込む。はたしてケンとウラカワは教師と生徒の一線を超えてしまったのか。独身のウラカワは、不倫関係にあるトガワ先生(宮川崇)との関係も終わらせたい。シリアスなドラマに、空気の読めないおせっかいな教頭(河内浩)が笑いをおりこみ、スピーディーで緩急のある舞台は、非常に濃密な時間を作り出す。

俳優は母親役の清水直子や教頭役の河内浩の脇役がしっかりと要所を締め、ウラカワの若井なおみとケンの深堀啓太朗の主役は、落ち着いた抑制的な演技でよかった。カウンセラー役の保亜美が教頭に次ぐ、第二のトリックスターで、洒脱な演技で笑いを誘っていた。

ネタバレBOX

最後、ウラカワ先生は「私が責任を取る」とからだをはって、ケンを守る。しかし、決して、無責任に恋愛関係にはいりこむわけではない。二人だけになったカウンセリングルームでハグを求めっれても「そういう気持ちには答えられない」と一線は守る。教師としてどこまで生徒に寄り添えるのか、という課題設定はリアルだった。トガワの「ちょうどいい位置から見守るしかない」という、通り一遍の対応とは違う。

舞台の奥の崖の上に時折現れる車椅子の老女と中年男が、最後、30年後のケンとウラカワとわかる。その種明かしで、それまで見えていたのとは全く違う景色が見えてくる。これは意表をつかれた。互いに年輪を重ね、教師と生徒という関係を超えた二人のハグは切なく愛しいものだった。
STAGE ~舞台、位置、足をつける場所~

STAGE ~舞台、位置、足をつける場所~

丸福ボンバーズ

ザ・ポケット(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2020/01/11 (土) 17:00

登場人物全員に共感。
嫌な気持ちにさせる悪役が皆無なのに引き込まれる舞台。
公演期間が短かすぎてクチコミが広まる前に終わっちゃいそうなのが残念で仕方ない。
西川さんも出演してるのでキャラメルボックスサポーターは行っとかないと一生後悔するぐらいの傑作舞台でした。

共演者

共演者

2223project

小劇場 楽園(東京都)

2020/01/09 (木) ~ 2020/01/15 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/01/11 (土) 19:30

人間らしさを感じる舞台で、温かな気持ちになりながらも、つい笑ってしまった。

昭和歌謡コメディVol.12

昭和歌謡コメディVol.12

昭和歌謡コメディ事務局

ブディストホール(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★

これが今年の観劇初め。今日のゲストは直江喜一氏。第一部の寿司屋を舞台にしたコメディは、以前のソバ屋篇に比べるとまだ安定感に欠ける感もあるけど、気楽に笑えるこういう公演を続けてくれるのは本当にありがたい。

雉はじめて鳴く

雉はじめて鳴く

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

横山拓也の書き下ろし。舞台は、とある高校。独身の担任教師(女性)と、精神的に問題のある母親を世話する教え子(男子)との〝恋愛〟事件を軸に、ヤングケアラーという極めて現代的なテーマを投げかける。家庭に事情を抱えた生徒とどう向き合えばいいのか、女性教師の悩みが手に取るように伝わってくる。おそらく真面目で熱心な教師ほどぶつかる難問なのだろう。よく取材された脚本。俳優陣の熱演もすばらしかった。特にトンチンカンな教頭役は、シリアスドラマに唯一笑いをもたらす存在として光っていた。問題作。

ネタバレBOX

物語の序盤と終盤に、30年後の教員と教え子が登場する。しかし、それが30年後であることに、最初は気づかない。その演出をどう見るか、評価は分かれるのではないか。
貞奴と呼ばれた女

貞奴と呼ばれた女

あらら企画

川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川県)

2020/01/11 (土) ~ 2020/01/11 (土)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/01/11 (土) 11:00

貞奴のことは川上一座に参加したくらいまでは少し知っていましたが、その後のことは知りませんでした。貞奴(とその周辺の人々)の波乱万丈の人生をひとりで丁寧に描き切った力作。

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★

演者の皆さんが役に入り込んでました。
あのテンションをあと何公演継続するのか・・・。
とても面白かったです。

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★

おすすめです
はじめから、引き込まれて
あっというまに...って感じでした
パイプ椅子でも気にならない位ですよ

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

feblaboプロデュースは面白いからハズレなし!と思ってみましたがやっぱり面白く見てよかったと思える1本。
陪審員と一緒になって事件の内容を考えながらの観劇で、1時間55分が短く感じられるほど集中できた。

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

『十二人の怒れる男』はいままで映画でも芝居でも観たことはなく、今回が初めて。充実の二時間。ぴりぴり感がたまりませんでした。
客席が囲いだと、退屈したとき観客ウォッチングしたりするけど、そういう余裕はなく。最初から最後まで(まさに始まった瞬間から終わりの暗転の瞬間まで)劇中に釘付けでした。
これはお薦め。観るべし。

ネタバレBOX

少年が逮捕されたとき階段を突き落とされたとあった。それが最後のどんでん返しで出てくるのかな、出てくるとすればどういう形で関わってくるんだろうかと考えながら観ていた。でもストーリーとは特に関係なかったよう。あの情報はどうして必要だったんだろうか?
逮捕される際、少年が警官たちに邪険に扱われたとかいうことなのかな?
わからない。考え中。
────────
わかった。警官が少年を階段から突き落とすイメージと、陪審員たちが少年を有罪に突き落とすイメージをだぶらせているということですね? 階段から突き落とした警官もひどいけど、おれたちも同じようなこと(もっとひどいこと)をしようとしている、そんなのひどいじゃないか、みたいな。八番の陪審員が発する情報ですものね。
そういう意味では、「突き落とされた」っていうときの台詞は、「ひどいよ!」っていうニュアンスをもっと含めるべきだったのかなとも。ぼくが鈍感で見逃していただけかもしれないけど。
<日本キャスト版>ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1

<日本キャスト版>ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season1

TBS

IHIステージアラウンド東京(東京都)

2019/11/06 (水) ~ 2020/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★

ウエストサイドを観たのは昔の英語版も含め3回目くらいですが、一番良かったです。歌詞も日本語なので英語版より心に伝わりやすいし、群舞ダンスもきれいに揃ってました。
宮野真守の「マリア」は鳥肌が立ちましたし、北乃きいがこんなに本格的な歌手だと知りませんでした。とても美しいビブラートで声量も十分。
ここ10年くらいで日本のミュージカルのレベルがかなりアップしたと感じます。
昔は歌やダンスが今一つの役者でもミュージカルに出ていたりしたのですが、この舞台は端役まで皆歌とダンスが高レベルでした。
オールスタンディングオベーションでしたが、たしかにそのレベルかと。
座席が360度回転する不思議な会場なので、アトラクション感があって賛否両論かと思いますが、その分装置が見応えありました。
ロミオとジュリエットをもとにした不良少年の話ですが、日本で言うと、仁義なき戦いとか極妻っぽい?

ハツカネズミと人間

ハツカネズミと人間

Triglav

スタジオ「HIKARI」(神奈川県)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/12 (日)公演終了

約2時間。名作が名作たる所以を味わえる、ストイックに徹した上演に超好感。 NTLive版と比較できて良かった。寄り添って幸せを求める弱者たちと、暴力との関係が鮮明に。俳優がみな誠実。三面客席で全席自由。

ネタバレBOX

ジョージがレニーの背後から銃を向けた時、レニーはそれに気づいていたのかどうか。今回の上演では気づいていなかったようだ。

もう少し間を詰めてもよかったのでは。短期間の物語なので、そのスピード感も欲しかった。
cosi

cosi

株式会社舞台企画迷宮

SPACE107(東京都)

2006/09/22 (金) ~ 2006/09/24 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリーとしては、有りそうな展開だが、
受け入れる側としては、なかなか文化・環境
などが海外だと違うので共感することが難し
い作品ではあった。

モマの火星探検記

モマの火星探検記

少年社中

サンシャイン劇場(東京都)

2020/01/07 (火) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

チラシが綺麗だったのでついつい見に行きました。チラシは大事。
矢崎広さんがアフタートークでおっしゃっていたように「モマの話はよくわかんないけど泣けると言うのが・・・」わからなくはないですが泣けました。「考えすぎたらドボンドボン、考えなければチャランポラン」世界は繋がっている。
衣装も素敵でした。

雉はじめて鳴く

雉はじめて鳴く

劇団俳優座

俳優座劇場(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/19 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

女教師と男子生徒の繊細な心理描写。
回転舞台を久しぶりに見た。動的な演出と、かすかに聞こえる学校の環境音が正解の舞台だった。
清水直子さん名演技。若井なおみさん綺麗でした。

ネタバレBOX

あと一歩に踏み込まなかった、ミスリードで配置された舞台役名、男と女。
美人教師だから成り立つ話ではあるが、誰にも存在し続ける、もしもあの時決断してたら・・を想像させる女教師と男子生徒。分かったうえでどう観えるか。もう一回観てみたいかも。
昭和歌謡コメディVol.12

昭和歌謡コメディVol.12

昭和歌謡コメディ事務局

ブディストホール(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★

舞台は、築地のお寿司屋さん。
仲の良い江藤夫婦に娘さんと出戻り妹まるみさん。
お見合いを ぶっこわ~す!作戦に別の処では三角関係?
第2部の歌謡バラエティショーは哀愁も漂う歌いっぱいのお楽しみ会といった感じでしたが、イイではないか。
なんともお正月らしい。
ゲストのムーディさんも闇営業いじられまくりのうえ、1部2部ともにしっかり使い倒されていましたね(笑)

ドストライク世代のお客さんは楽しみ上手。
しっかりその波に便乗させて頂きました。
何だか終演後のお楽しみもあって盛り沢山。

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2020/01/10 (金) 20:00

120分。休憩なし。

ネタバレBOX

後日記載。
十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

十二人の怒れる男 -Twelve Angry Men-

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2020/01/10 (金) ~ 2020/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2020/01/10 (金) 20:00

座席1階1列

価格3,000円

セットも含めてシンメトリーな立ち上がりは「公平性」や「法の上の平等」を連想させるが、本題は一気に「有罪」か「無罪」かの主張が飛び交う。

「無罪」少数も徐々に変化していくのだが、そこに人の心理やパーソナリティが見えてくる。
一見ムカつく人もよくみるとすぐに寝返る人よりパーソナリティが色濃く見えたときに「はっ!」としたものを感じました。

これは面白い。新年最初にこの作品を選んで正解でした。

つかの間の道

つかの間の道

青年団若手自主企画 宮﨑企画

アトリエ春風舎(東京都)

2020/01/08 (水) ~ 2020/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★

ああなってこうなってと確信します。

ネタバレBOX

これから変化が起こりそうな複数の人間関係の、今現在を徒然に描いた話。

退屈な日常、ルーティーンをこなしているだけと思っていても、いつか大きく変化したことを実感するのだと思います。

ボーっとしていると、昼まで寝てしまうのが普通だと知って安心しました。

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