
アドバタイズドタイラント【ご来場ありがとうございました!!】
The end of company ジエン社
d-倉庫(東京都)
2012/01/19 (木) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

ある女
ハイバイ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/01/18 (水) ~ 2012/02/01 (水)公演終了

びんぼう君
五反田団
アトリエヘリコプター(東京都)
2012/01/17 (火) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

乙女の祈り
ユニットえりすぐり
座・高円寺2(東京都)
2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

バンザイ
劇26.25団
駅前劇場(東京都)
2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了
満足度★★★★★
追加の書き込み
脇役だが、女子高校生役で出演していた岸本鮎佳と荒川佳の脱線コンビが、抜群な面白さをみせてくれた。これこそが小劇場の芝居の面白だ。
これはかなりのヒット!

バンザイ
劇26.25団
駅前劇場(東京都)
2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

あしたのイエス
双数姉妹
OFF・OFFシアター(東京都)
2011/12/23 (金) ~ 2011/12/28 (水)公演終了

星の結び目
時間堂
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了

ウズキちゃん
INUTOKUSHI
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

死の町
劇団チャリT企画
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了

死の町
劇団チャリT企画
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/12/13 (火) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
観るべき芝居だ!
これほどまでに時事問題をストレートに追求していく劇団は今の処は全くと言っていいほど見当たらない。若手劇団のポツードール、チェルフィッチュ、五反田団、マームとジプシー・・・などの表現方法とはあまりにも相反しているので若者受けはしない劇団かもしれないが、完璧な戯曲とその戯曲をあえて崩していく演出方は、作・演出の位置にいるから出来るから技と言ってもいいだろう。確かに戯曲も大事だが、その内容を如何に、確実に、見せる方法が一番難しいのだが、簡単にやってしまうこの演出家は凄い。そして観ている観客は満足してしまう。今作は本当に大満足だ!

探索
城山羊の会
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2011/12/01 (木) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

あゆみ TOUR
ままごと
森下スタジオ(東京都)
2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

バナ学バトル★☆熱血スポ魂秋の大運動会!!!!!
バナナ学園純情乙女組
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/10/26 (水) ~ 2011/11/01 (火)公演終了
満足度★★★★★
あんたらは凄いぜ!
今作が池袋演劇祭だからかもしれないが、前二作から更に激しさが増していた。もう毎度の事ながら圧倒されっぱなし!もうこれこは見ない事には始まらないだろうな!今回で初めて気がついたが、演出家・二階堂瞳子を行っている事は究極のアングラだ!そしてバナナを見てもっとも喜ぶのは故・寺山修司だろうな。

イル・トロヴァトーレ
新国立劇場
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2011/10/02 (日) ~ 2011/10/17 (月)公演終了
満足度★★★★
死が世界を支配する暗い時代、憎しみと復讐が生を凌駕する時代
今年のオペラシーズンの始まりはヴェルディのトロヴァトーレで開幕。
15世紀のスペインでの出来事。女ジプシーの呪いを受けたルーナ伯爵家の長い年月に渡る悲しみ、憎しみ、そして復讐の話。オペラ特有のエグイ話と相反して美しい珠玉のアリアの数々が見事なまでにリンクして、映画、演劇では味わえない震えを覚えてしまう。今作はヴェルディの傑作オペラの一つだが、もし演出家が現代に舞台設定を変えても、十分に通用するオペラだと思える。
そういえばベルナルド・ベルトリッチ監督の1900年という映画は、ベルティが死んだ!ベルディが死んだ!というオープニングで始まるんだったな。1900年はヴェルディが死んだ年でもある。

おねしょ沼の終わらない温かさについて
鳥公園
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2011/10/19 (水) ~ 2011/10/24 (月)公演終了
満足度★★★
手ごわいでっせ!
この劇団をどのような現代の演劇シーンとして捉えて見るかどうかでかなり見え方が変わってくるかも知れない。以前には結構このような劇団は沢山あったはずだ。この劇団を薦める薦めないは別として、見るべき一つの個性的な演劇であるのは間違いないだろう。

Kと真夜中のほとりで
マームとジプシー
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/10/14 (金) ~ 2011/10/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
またもや傑作を作った!
ネタばれあり。(ネタばれに書き込めないので)
3年前に突然失踪した妹(K)を探し続ける兄とその妹(K)に関わった人達の視点から描いていく演出・藤田の手法は相変わらずだが、何故、妹(K)が失踪したかではなく、失踪してしまった妹(K)が個人の記憶、社会の記憶の中から何時か消えてしまうのではないか?という不安と悲しみを描いている。繰り返される同じ場面の連続、反復のセリフ、ラップ、舞台をひたすら踊り続ける人達の姿は空しくなるほど悲しく切なく迫ってくる。そして圧巻なのはクライマックスで妹(K)と関わりがあった各々の人達が全てが登場して、大音響の下で、一斉に踊り、セリフを発して、妹の関わりを語っていくのである。そしてクライマックスの後の場面に、これが現実の社会でないか?と演出・藤田は問いかけてくるのである。
今作は2時間だったが、相変わらず俳優の運動量は日本一であろう。
そして野田秀樹の演劇はスポーツだ!の迷言は、今や劇団・マームとジプシーの迷言だな。

陛下に届け
ポップンマッシュルームチキン野郎
Geki地下Liberty(東京都)
2011/10/07 (金) ~ 2011/10/16 (日)公演終了
満足度★★★★
果たして陛下に届くのか?
本日、下北沢の劇・地下リバティーにて劇団・ポップンマッシュルームチキン野郎の陛下に届けを観劇。
落ちぶれたアイドルと皇室との出会いをベタな笑いと綿密に練られた展開で見せていく。ベタな笑いは今の演劇シーンでは時代遅れだなぁ?と思いつつ、実はそれはしっかりと書かれた戯曲を軽やかに見せていく為の前菜的なものなんだと観ていくうちに気がつかせられる。そしてしっとりくるラストシーンで観客を全て納得させる。映画?舞台?どちらでも表現出来る今回の戯曲の出来の良さにはあっぱれ!

細雪
東宝
帝国劇場(東京都)
2011/10/05 (水) ~ 2011/10/22 (土)公演終了
満足度★★★
中越典子に注目だね
本日、帝国劇場にて細雪を観劇。
もちろん内容は誰もが知っていると思うので今回は省略。
子役から脇役まで芝居が全て完璧で、これぞ商業演劇!という感じだった。たまにこのような芝居を観るのは良いもんだ。そして有名なラストシーンで桜の木の下で4人姉妹が人生を語り合うシーンがすごく美しかったので言う事ナシ!

三鷹の化け物
ろりえ
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2011/09/30 (金) ~ 2011/10/10 (月)公演終了
満足度★★★★★
凄いぞ、こいつらは!
日、三鷹芸術文化センターにて今年期待の劇団3本の3本目を観劇。その劇団の名はロリエ。以前に観た2本が面白かっただけに、今作への期待が高まっていた。
上演時間約3時間、一体何を見せてくれるのか?
芸人を辞めた健二郎が偶然、皇室の恋子と出会う。そして恋に落ちてしまう。こりゃロミオとジュリエットかな?と始まりから一気にテンションの高い芝居で観客を魅了する。
が、それはそこまでで、それから1時間40分近くダラダラ、タラタラ発展しない恋の話しで、一旦休憩が入る。何故、今年の期待の劇団なのか?この劇団は終わったなと思いつつ、後半を観る。そしてそれからが全てが変わるのである。健二郎と恋子が恋愛から結婚に発展してしまい、それを知った健二郎の母親が怒りだすのである。その母親は実は怪物(ゴジラ)で街を破壊しながら、息子に会いに来るのである。そして制御の利かなくなった母親(ゴジラ)と息子の対決がこのロリエの見せ場だったのである。当然、無名の劇団でゴジラなんか出てこないだろうと思っていて、どうせ音や映像処理かと思いきや、高さ10メートル以上、横幅8メートル以上の等身大のゴジラの上半身が登場してきたのある。それもそのゴジラの出来がかなり精巧に出来ていて、首が回り、火を吐いたりするのである。もうブラボー!ブラボー!としか言いようがない素晴らしさなのである。これこそ生の体感、こんな生の体感は過去には誰もやったことないぜ!というぐらいに凄いのある。全てをここに持ってきた作・演出の奥山雄太には演劇人にはない末恐ろしを感じてしまったのである。