
墨田座歌舞絵巻
劇団TipTap
早稲田大学学生会館(東京都)
2007/03/02 (金) ~ 2007/03/05 (月)公演終了
満足度★★★★
おじいちゃんがツボだった
久々に晴れやかなミュージカルを観た。
脚本は少々雑なところもあったけど、無駄な葛藤がなく、
工夫も凝らされてて素直に楽しめた。
小ネタも好みのタイプだった。

朧の森に棲む鬼
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了
満足度★★★★★
さすが。
染五郎の悪役ぶり。
キンタの、目の見えなくなってからの殺陣がすごい。
セットは大仕掛けで、衣装もよかった。
花道真上の二階席で、見づらいかと思ったが、花道の後方は座席がかぶるので見えないものの、液晶モニタが2階脇に取り付けられていて花道が映っていたため、そのあたりのフォローはされていた。

「ゼリーの空間」
空間ゼリー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了
満足度★★★
ゼリーのどろどろ
どろどろまとわりつくゼリーの中を必死こいて泳いでるような空気感が終始漂っていたように思える。重たいけれど鮮やかな、不思議な雰囲気でした。

TEXT
ラーメンズ
西鉄ホール(福岡県)
2007/03/02 (金) ~ 2007/03/07 (水)公演終了
満足度★★★★
計算された笑い
コントとかお笑いとかあまり得意分野ではないのだが、すごい!びっくり!教養に裏打ちされた笑いというか、小林さんってめっちゃかしこい!という感想。こんなの反則~笑

橋を渡ったら泣け
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2007/03/05 (月) ~ 2007/03/29 (木)公演終了
満足度★★★
脚本が少し変わっていました
宛て書きをしたのかな~と思うほど、役柄が出演者にフィットしているように思いました。MONO色がかなり減った感じの仕上がりで、個人的には物足りなかったです。シアターコクーンでやるお芝居にしては少し地味。でも、出口のない集団サバイバルで起こり得る事件を静かに眺められたのは良かったです。

ミュージカルShow VOYAGE!
OSK日本歌劇団
世界館(大阪府)
2007/03/03 (土) ~ 2007/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
夢を継ぐ者たち
研修所の卒業公演が世界館で行なわれるようになって二年目ですが、今年も前年と同様に、丁寧な作品作りと、出演者である卒業生の意気込みによって、とても感動的な舞台になっていました。

「ゼリーの空間」
空間ゼリー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了
満足度★★
いじめをテーマに取り上げた、
閉鎖社会にメスを入れた意欲作だと思うけど、設定にいろいろ小さな違和感を感じてしまって話に入り込めなかった。
最後は、誰がそうなったのか色々とり方によって主題が変わってくるかなぁ、と。

虹
グリング
紀伊國屋ホール(東京都)
2006/12/20 (水) ~ 2006/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
しみいる
じっくりじわじわと、登場人物たちの苦しみや悲しみが肌にしみこんでいくような、重厚、柔らかな雰囲気で進む芝居でした。
本当にすばらしかった。

unlock#1
東京デスロック
アトリエ春風舎(東京都)
2007/03/02 (金) ~ 2007/03/11 (日)公演終了
満足度★★
ひとりよがりの前衛風コント
前作『再生』の演劇的趣向の独創性にはずいぶん感心し,今回もどんな趣向を用意しているのか楽しみにしていたのだが,期待はずれだった.
物語がもたらす深みを拒否し,土台となる設定を定めたあとは,徹底した趣向の斬新さの追求で観客を圧倒するというスタイルは,一つの選択である.しかし今回は思いつきのアイディアの断片が雑然と並んでいるだけといった印象が強く,各場面の表現の掘り下げも中途半端であったように思った.

マリー・アントワネット
東宝
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
2007/02/07 (水) ~ 2007/03/05 (月)公演終了
満足度★★★
原作・歌よいのに…
昔、読んだ原作本を読み直してから観に行きました。
たしかに登場人物多いし長いけど、どうしてあんな散漫にぬるーくなったのでしょう。特にマルグリットの心境の変化には…。平和を訴えたいのはわかるのですが、原作どおり突っ走ってほしかったです。原作、好きなのでかなり残念。
歌はとてもよかったです。マルグリットお二人とも観ましたが、どちらも良くて「心の声」すばらしかったです。実力ある方たちばかりで、歌にうっとりしてました。

「ゼリーの空間」
空間ゼリー
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2007/03/03 (土) ~ 2007/03/11 (日)公演終了
満足度★★★★
何か不思議?
何か不思議な感じです。喜劇でもなく、悲劇でもない。それでも引き付けられるものがありました。ありふれたような過激な話ですが思い返してみても不思議さが残りました。

朧の森に棲む鬼
松竹
新橋演舞場(東京都)
2006/12/29 (金) ~ 2007/01/27 (土)公演終了
満足度★★★★
最後が少し残念
「朧の森に棲む鬼」を観てきました。
(2006/01/06 at 新橋演舞場)
(以降、いきなりネタばれでグダグダなので要注意)

うなさかのうた~海境之謡~
演劇ユニット 金の蜥蜴
ブディストホール(東京都)
2007/03/01 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★★
しっかりと堪能させていただきました。
「うなさかのうた−海境の謡−」のマチネの回を観てきました。
(2007/03/04 at 築地本願寺ブディストホール)
中央付近の席で前の人の背が少し高かったので舞台中央が見えづ
らい場所ではあったのですが、小屋は前回公演の「赤月夜」より
大きな小屋であったので、全体の鑑賞にはなんとか困らない程度。
で、今回も(というよりはこのユニットのコンセプトである)
能と芝居の融合ということでより多くのものを楽しむ事ができ
ました。

ミセモノ
トノチョ´
ザ・ポケット(東京都)
2007/02/28 (水) ~ 2007/03/04 (日)公演終了

Who Are You ? Who Am I ? II
RUSH!!
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2007/02/09 (金) ~ 2007/02/11 (日)公演終了

初雷
文学座
紀伊國屋ホール(東京都)
2007/02/23 (金) ~ 2007/03/05 (月)公演終了

うなさかのうた~海境之謡~
演劇ユニット 金の蜥蜴
ブディストホール(東京都)
2007/03/01 (木) ~ 2007/03/04 (日)公演終了
満足度★★★★
余は満足じゃ
古典作品の口語訳・現代語訳のような感覚が神話・伝説系の題材とうまくマッチしているのみならず、ユーモア、アクション、感動も盛り込むという、他に類を見ないユニークな公演。余は満足じゃ。

パレスチナの秋(とき)
パレスチナ・キャラバン
テルプシコール(TERPSICHORE)(東京都)
2007/03/02 (金) ~ 2007/03/02 (金)公演終了
日本にない人生観
日本の演劇人、舞踏家、ミュージシャンと専門スタッフが、パレスチナのアーティストと共同で演劇作品を創作し、2007年10月にパレスチナ各地と日本の数都市をテント演劇で巡演する「パレスチナ・キャラバン」のプレ企画である、「パレスティナの秋」。今回は、アラブの詩人・ダルウィーシュ「壁に描く」を、大久保鷹、西田シャトナーら異色の組み合わせで、朗読劇に構成したものを上演した。

踊りに行くぜvol.7 SPECIAL IN TOKYO
JCDN
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2007/03/02 (金) ~ 2007/03/03 (土)公演終了
満足度★★★
茅ヶ崎の新人に注目
コンテンポラリー・ダンスの狭い世界では、面白い新人が出てきても、なかなか観客が発見するのは難しいもの。その中で、JCDNのこの『踊りに行くぜ』は、全国各地に散らばる新人の作品が観られるのだから、たまらない。その点では、既に評価を得ている山下残や康本雅子さんはもちろんのこと、茅ヶ崎オーディションからあがってきたという、まだ大学生の酒井幸菜さんに目が惹かれた。寝返りのポーズから連想する面白い動きを中心に、明るく、ほのぼのとした世界を展開。もっと観たくなる人でした。

絵空事を描いた父
演劇集団壺会
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/02/16 (金) ~ 2007/02/19 (月)公演終了
満足度★★★
女性ならではの美しい空間
端整な顔だちの女優さんたち、衣装、舞台芸術、音楽、照明・・・と、すべてにこだわりの感じられる、美しい空間でした。女の子たちの間のちょっとした会話でも、女性作家ならではの感性がびんびん伝わってきます。ただ、父親と娘たちとの関係性がもう少し色濃く描かれたほうが、観客に伝わりやすい作品になったような気がします。