
ハルディン・ホテル
ナイロン100℃
本多劇場(東京都)
2003/11/24 (月) ~ 2003/11/30 (日)公演終了

今は灯りを消さないで
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2007/04/20 (金) ~ 2007/04/23 (月)公演終了

スポットライト
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/11 (月)公演終了

ヤマト版東海道四谷怪談
笑劇ヤマト魂
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2007/07/19 (木) ~ 2007/07/22 (日)公演終了
満足度★★★
浴衣良いですねぇ
ストーリーなどの見応えが有って面白かったのですが、要らない笑いが多すぎたように感じました。
浴衣姿の子が客席に沢山居て、涼しげで良いですね。

深夜旅人
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2006/09/22 (金) ~ 2006/09/24 (日)公演終了

イノセンスの証明
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/04/22 (土) ~ 2006/04/24 (月)公演終了

GAME OVER~THE HELL SONG~
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2005/11/11 (金) ~ 2005/11/14 (月)公演終了

歌姫
東京セレソンデラックス
シアターサンモール(東京都)
2007/07/11 (水) ~ 2007/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
深夜テレビ番組っぽい、お気楽さ。
チラシの雰囲気から、昔の日活映画風な渋い作品か、臭い作品か
タイトルからして、中島みゆきの歌の世界か
キャバレー回りでもしている寂れた歌手の話かと
思っていたら、
泣き笑い有りなドタバタコメディでした。
展開の意外性や、驚きがない分、まとまりのある作品で
終演後「あぁ面白かった」ってサクっと思える作品。
配られたチラシを見たら、テレ東でレギュラー番組やってたんですね。
こういうシチュエーションコメディっていうんでしょうか、
非常に映像的な印象を持ちました。
そういう番組って大抵30分1本って感じなんで、
2時間半の上演時間は約5~6本分。
いやいや長いんだなぁ。
「~ながら見」で、時々集中してって感じでしょうか。
僕は出ている役者さんとか、この劇団のこと
全く馴染みない人ばかりでしたが、
ロビーに溢れる、著名人も多い花束の多さから
結構メジャーなんでしょうか。
当日の客席も補助席まで出るほど盛況でした。
でも、この作品のテイストは、新宿の外れのサンモールに
よく似合う。
人気劇団になっても紀伊国屋や本多劇場ならいいけど
パルコやコクーンなんかでは上演して欲しくないなぁ。
最後に
僕の周りの御客さんは、この劇団のファンか、知り合いか
良く知っている人が多いみたいで
大して面白くないシーンでも、また普通としか思えない
シーンでも手をたたいて笑ったり
しょっちゅう鼻音立てて笑ってる。
これが、うっとおしいったらありゃしない。
これならまだ寝ててもらったり、
お菓子でも食べてている人のほうがマシ。
手前みそなネタが多いのかマニアが多いのか知りませんが
度が過ぎるのは、いかがなものか。
これもまた深夜テレビ番組っぽさ、ならではなのか。

歌姫
東京セレソンデラックス
シアターサンモール(東京都)
2007/07/11 (水) ~ 2007/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
歌姫
東京セレソンデラックス
初めて見ました。
すんごい話がよく出来ていて
もぅ、会場中すすり泣きが溢れてました。
たくさんの登場人物の心のすれ違いが
とにかく胸に刺さる。
欲を言えば、泣かせる芝居はウマかったが
笑いがもぅ少し取れていたら
もっと良かったかな…
「笑いを狙う」ってすんげぇ難しいって、
つくづく思いました。
いやぁ、よく泣いた…

ヘアスプレー
テレビ朝日
Bunkamuraオーチャードホール(東京都)
2007/07/18 (水) ~ 2007/08/05 (日)公演終了

You Are Here
マシュマロ・ウェーブ
シアターX(東京都)
2007/07/17 (火) ~ 2007/07/22 (日)公演終了

天国
ブラジル
ザ・ポケット(東京都)
2007/07/18 (水) ~ 2007/07/22 (日)公演終了

ポーカーフェイスアパートメント
インディペンデントシアタープロデュース
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2007/07/13 (金) ~ 2007/07/22 (日)公演終了
うん
シチュエーションコメディをやってる劇団さんの役者さんが楽しそうに演じてたってのが感想です。そりゃオーディションで選ばれはったことだけのことはあるかなと。
基本、ワンシュチュエーションものは好きなのでかなり楽しめた。こういうのは役者さんに力がないともたない。その点はさすがやと思う。
何気ない言葉のやりとりが笑えたり微笑んだりできた。
ただ映像の必要性はあったのかどうかと聞かれると愚問かな。それが原因かどうかはわからないけどやっぱ長かったし。アイデアとしてはすばらしいし、中継するってこと自体すごいことなんやけどあまりにも宣伝の前情報が多すぎて想像通りでした、残念。たぶん中継なくても楽しい芝居だったからその方がすっきり見えたかなあ・・・わからんけど。

碧玉路
ひげ太夫
一心寺シアター倶楽(大阪府)
2007/07/21 (土) ~ 2007/07/22 (日)公演終了
満足度★★★★
よかったですよ。
観ました。ひそかにうわさは聞いていたのでどんなもんやと・・・感想は「斬新で新鮮」
ちらしにもうつってる役者達はすべて女性。びっくりするくらいのアイラインとひげ。
正直びっくりした。
でもそれじゃないと成立しない世界がそこにはありました。
そして鍛えられた組体操。字面で書くと簡単な言葉ですがすべてのシーンやすべてのものが彼女達の組体操によって表現されている。それが中途半端な集団演技ではなく完璧な表現力。ベットもトラックも何もかもが物語の中で彼女達によって表現される。
これが芝居かどうかは正直わからない。ただ彼女達のいう「出し物芸」という言葉を借りるのであれば、プロフェッショナルの集団だと思う。
とりあえずいっぺん観てみて・・・ってひさびさに思える作品でした。すべてが終わった後のシーンも必見。

深夜旅人
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2006/09/22 (金) ~ 2006/09/24 (日)公演終了

イノセンスの証明
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/04/22 (土) ~ 2006/04/24 (月)公演終了

深夜旅人
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2006/09/22 (金) ~ 2006/09/24 (日)公演終了

スポットライト
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/11 (月)公演終了

今は灯りを消さないで
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2007/04/20 (金) ~ 2007/04/23 (月)公演終了
満足度★★★★
主役が
劇団員の方ではなかったようで、また新しくもあり
残念でもあった。
スピード感は増していた。
次の公演は劇団員のみだそうで、楽しみだ。

犬目線/握り締めて
tsumazuki no ishi
ザ・スズナリ(東京都)
2007/07/19 (木) ~ 2007/07/23 (月)公演終了
満足度★★★★
狂喜な人々・・・
まともな人間が一人もいない独特な空間で繰り広げられる、いろんな「愛」の物語にのめり込んでしまったな・・・
ばら撒かれた付箋をどう落すのかな・・・って思ったら、全ての付箋を一気にまとめ上げたのは流石でしたね。