最新の観てきた!クチコミ一覧

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傷は浅いぞ

傷は浅いぞ

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/11/14 (水) ~ 2007/11/26 (月)公演終了

しあわせものの怪物たち。
妄想エンターテイメント、前回は29名というものっすごい人数で、ありえないくらいの疾走感をまざまざと見せつけて、巻き込んでくれた柿喰う客。
すっかり魅了されてしまったのです。
今回は4人芝居ってことで、どうなるんだろうって不安だったのですが、ものすごく満足して帰ってきました。
4人の役者がものすごい怪物。うまい。
初めはこの始終どたばたした感じで進められていく世界に乗れるかどうか心配だったのですが、いつの間にかこのおかしな世界の住人になってしまっていて、感情移入してしまいました。
かっこいい。

どこまで行くのか。見ていたい。
そんな気持ちにさせられます。
ポストパフォーマンストークもかなりおもしろくて、とても満足。

傷は浅いぞ

傷は浅いぞ

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/11/14 (水) ~ 2007/11/26 (月)公演終了

満足度★★★★

傷は浅いか、浅くないのか~
4人舞台。面白いな~と思いました。
柿の舞台はしっくり来る時と、あ~これ嫌いが2つくらいに分かれることがたたるのですが、これはどっちかというと好きな方。
そして、リピーターでも行ってきたのですが、何にもない(照明とか、衣装とか)方が面白いなと思ってしまったのでしたが…。
でも思う存分に楽しめました~

Jackpot!!

Jackpot!!

Team Good Speed

池袋小劇場(東京都)

2007/10/26 (金) ~ 2007/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

全体的には「フツーです」
既視感のある素材であってもそれを組み合わせて痛快泥棒モノを創り出そうとする狙いやキャラクター設定、それに終盤のどんでん返しなど、決して悪くはないのだが、今一つ独創性に欠けており、その結果、全体的には「フツーです」な感じなのは残念

ハルカ彼方

ハルカ彼方

dramatic theater RARA☆

アイピット目白(東京都)

2007/10/26 (金) ~ 2007/10/28 (日)公演終了

満足度★★

好きなタイプの物語ではあるが
事故死してしまった主人公がその守護天使たちとともに遺された妻を護るという好きなタイプの物語ながら、人間界と天使界の描き分けが不十分なために安心してストーリーに身をゆだねることができないのがもどかしい

ツーアウト

ツーアウト

自転車キンクリーツカンパニー

新宿シアタートップス(東京都)

2007/10/17 (水) ~ 2007/10/28 (日)公演終了

満足度★★★★

小市民的な悩みが楽しい
草野球を描きながら進行している試合はあくまでバックグラウンド的にしか描かれず、もっぱら登場人物たち(わずか5人!)の抱えている問題(?)が描かれるというシカケ。いかにも草野球なノンビリした感覚と、小市民的な悩みが楽しかった

コミック・ポテンシャル

コミック・ポテンシャル

加藤健一事務所

本多劇場(東京都)

2007/10/24 (水) ~ 2007/10/31 (水)公演終了

満足度★★★

ちょっと肩透かし
決して古い作品ではないが「鉄腕アトム」などと同質な「レトロSF」な感覚があり、ロボットものの進化の速さに改めて気付かされる。観たいと思っている『ドアをあけると…』のエイクボーン作品なので期待がふくらんでいただけにちょっと肩透かし

オセロー

オセロー

岡崎藝術座

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/10/25 (木) ~ 2007/10/30 (火)公演終了

満足度★★★

かなり実験的なアレンジ
かなり実験的なアレンジを施してあり、原典を未見な身としては新世紀エヴァンゲリオンのTVシリーズを観ずにいきなり「シト新生」を観てしまったような感覚…。とはいえ、音楽の使い方や演技が続く中で照明が落ちてゆくエンディングなどは興味深い

不審な集いは7階に。

不審な集いは7階に。

カリフォルニアバカンス

OFF・OFFシアター(東京都)

2007/10/23 (火) ~ 2007/10/31 (水)公演終了

満足度★★★★

主義主張や感動とは全く無縁
主義主張や感動とは全く無縁なおバカ、ナンセンスに徹したコメディ。「おバカメーター」を振り切るように突き抜けた潔さがあり、ここまで徹すれば幽霊だろうがUFOだろうが何でもアリな感じ(笑)

きのうのつづき

きのうのつづき

空晴

OFF・OFFシアター(東京都)

2007/10/12 (金) ~ 2007/10/15 (月)公演終了

満足度★★★★

優しさが心地良い
疎遠になっていた兄弟とリフォームの件で居合わせた工務店員を中心に進むストーリー、主宰・岡部尚子の初戯曲であった『たまたま、素敵。』と共通する優しさが心地良く、弟たちを見守る姉のすべてを包み込むように優しく、時には寂しそうな表情がイイ

ネバーランド☆A GO!GO!

ネバーランド☆A GO!GO!

bpm

SPACE107(東京都)

2007/10/13 (土) ~ 2007/10/16 (火)公演終了

満足度★★★★

R-15指定?(笑)
TOON BULLETS!の『ネバーランド☆A GO!GO!2』を観ていたので、このようなカタチ及びキャストで観ることができて嬉しい。また、「R-15」級の“犠牲者”の表現と2転3転どころか4転も5転もする終盤の展開を最前列中央で堪能

犯さん哉

犯さん哉

キューブ

PARCO劇場(東京都)

2007/10/06 (土) ~ 2007/10/28 (日)公演終了

満足度★★★

若干息切れ気味の部分も
ケラのナンセンスな笑いと古田新太の力ワザのような演技ががっぷり四つに組み合い、さらに豪華な出演者で彩られて楽しいことは楽しいが、ケラにしては短めの2時間15分も途中に若干息切れ気味の部分が散見される

FABRICA[12.0.1]

FABRICA[12.0.1]

FABRICA(企画・製作ROBOT)

新宿シアタートップス(東京都)

2007/10/04 (木) ~ 2007/10/14 (日)公演終了

満足度★★★

全体としては起伏に乏しい?
高井浩子の脚本だけに会話なども非常に巧みで観ている間はさほど感じなかったが後から考えると全体としては起伏に乏しく、長期連続ドラマの複数回に分けられた総集編の1回を観ているような感なきにしもあらず

漫然ららら

漫然ららら

劇団 スターダストBOYZ

小劇場 楽園(東京都)

2007/10/10 (水) ~ 2007/10/14 (日)公演終了

満足度★★★★

恋愛の修羅場を個性的なキャラで
恋愛の修羅場をヒモ、A-BOY、天然系ヘン子ちゃん、典型的な騙されタイプなど個性的なキャラを配し極端に誇張して描いており、その縺れて絡んだ人間模様はつい笑ってしまうほどで、劇団宝船の『最愛』とは全く異なったアプローチが楽しい

催眠術

催眠術

劇団フルタ丸

しもきた空間リバティ(東京都)

2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了

満足度

面白さのツボが
見事に外れていました。期待していた分だけ残念です。テーマもそれがどうしたって感じですが,それ以前に笑える部分が一つもありません。障子を破ったり,ビールを頭からかぶったり,舞台を汚す芝居は気に入りません。たるみきった腹も醜悪です。汚いって印象だけが残りました。

ミーコのSFハチャメチャ大作戦~ベルンガ星人をやっつけろ!~

ミーコのSFハチャメチャ大作戦~ベルンガ星人をやっつけろ!~

猫田家

アトリエヘリコプター(東京都)

2007/11/21 (水) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

びみょー。
この人が参加してるなら、絶対見なくちゃ、と思える人はどうぞ。

野鴨

野鴨

メジャーリーグ

THEATRE1010(東京都)

2007/11/01 (木) ~ 2007/11/30 (金)公演終了

入場ただちに
「やられた」と意識。

追い詰められて・・・!?

追い詰められて・・・!?

演劇集団レイマ

お江戸両国亭(東京都)

2007/11/23 (金) ~ 2007/11/24 (土)公演終了

大人が成長するのは感動的でさえある。
自分はちょっと多めに観劇しているので穿った見方をする傾向があります。とはいえ彼女達の活動にはその観点を持つ気になれません。社会人生活を何年も経てからの結成。完全な二束の草鞋なのに、ちゃんと成長している。素晴らしい。

ネタバレBOX

スポーツでサッカーとか野球が反映しているのは、やった事のある人が多いから。プロ野球選手はプロとしてのレベルを求められますが、草野球ならただ楽しむのが目的でも構わないでしょう。だから思い立ったら気軽にやる事も出来る。対して演劇は公演として行うには色んな事情が絡みます。そもそも思い立ったら出来るという環境が日本にはない。そんな状況にある中で中途半端な心意気の連中がプロ根性を口にして、面白くない芝居を身内客に観せて演劇の評価を下げる。それがどれだけ自分達の首を絞めている事か。大口を叩けば叩くほど、肩透かしの割合も大きくなる。
つらつらと語りましたが、彼女達は「もう年なので細々と…」とか言いながらとても真摯な姿勢でやっています。ホントに楽しんでいます。いつの間にかスタッフの人数も増えている様で、つまり賛同者も増えた様です。そういう人達なら純粋に応援したくなるじゃないですか。
月葬

月葬

ダムダム弾団

サンモールスタジオ(東京都)

2007/03/16 (金) ~ 2007/03/25 (日)公演終了

久保亜沙香が可愛かった。
個人的にそれ以外テンション上がらず。
終始顔を曝さないままな役者がいる事が残念。「顔が売れる」って言葉もあるのに…。

ネタバレBOX

雰囲気を作ろうとしたのは分かる。が、不完全でした。 「誰が何を思っているのか、客が観ていて分からない間」が長過ぎる。 決め台詞も多過ぎ。結局どれも抜きん出る事がないまま埋没する結果に。そして役者が決め台詞をそうだと自覚して口にするから余計なカッコ付けをしてる様に見えました。

TEXT

TEXT

ラーメンズ

東京グローブ座(東京都)

2007/03/13 (火) ~ 2007/03/25 (日)公演終了

生ラーメン。
結成10周年を受けてか、過去の作品の延長にあるものが多数。しかし確実に進化している。いや、変貌してもいる。まだ面白くなる気か。ならば今後も見届けましょう。

ネタバレBOX

●「社鬼」
ラーメンズの本公演の初っ端を飾るコントは実は大抵の場合そんなに面白くなかったりする。 彼らと客にとってお互いにウォーミングアップ。 いつもの定食屋にいつものメニューがある感じ。 もしくはコースの前菜。ちょっと、ホッとする。
作品的には第8回公演「椿」の「ドラマチックカウント」、 第11回公演「Cherry Blossom Front345」の「レストランそれぞれ」、 そして前回の第15回公演「ALICE」の「モーフィンク」を混ぜた感じ。

「あぁ、ラーメンズだ」と思った。


●「爆破ちゃん」
2人がそれぞれ別のシチュエーションで1人芝居。 口にする同音異句が面白おかしく変に合致していく。 正直、過去に使い古された類のネタではある。 相手の言葉を勘違いしていくという手法であれば。 これに関してはそれぞれの話が完全に独立している。 あっちが進んだと思えば今度はこっちが進むので、 いつ何処でどんな言葉が合致するのかが読めない。 かつて「笑点」にも出演を果たした「読書対決」、 「ALICE」の「風と桶に関する~」のパターン。
同じ趣旨でいくつかのネタが展開されていく。 残念なのはその内1つのオチが読めた事。 しかも始まった瞬間に「んー、まさか…」って。しかも 自分だけじゃないと思うのですよ、多分。 客席の5%くらいは分かったんじゃないかな?

●「不透明人間」
第14回公演「study」に入っていてもいい感じ。 尚且つ、第13回公演「CLASSIC」の「バニーボーイ」。 理屈を遠回りに捏ね繰り回すのが好きじゃない人だと、 中盤以降からは置いていかれちゃうかもしれない。「悪魔の証明」が元ネタ。その名称は出ないけど。

●「条例」
「爆笑オンエアバトル」なんかでもやっていた「日替わりラーメンズ」に近しいものがあるかな。 第9回公演「鯨」にもいくつか符合する。 色々な2人が見られるので、ファンは特に喜べる。 ラーメンズ(というか小林さん)の作る歌が好きな人は、 今回だとこれを何度も見たくなるだろうと思いますよ。 真似したくなるもん。
片桐さんがめっちゃ噛みました。 でも「そもそもそんなの噛んで当たり前じゃん」な台詞。 それを頑張る片桐さんと、頑張れオーラを出す小林さん。 仲いいなー。

●ジョッキー
「はい!ジョッキーテレフォン!」。
以上。

●銀河鉄道
ラストをこのネタで締めるのはうっすら読めました。 でもまさか劇場の名前まで作品にリンクさせるとは…。 小林賢太郎。彼は一体何を何処まで考えているのか。
今回の公演「TEXT」に散りばめられた幾多の物、 その全てが繋がっていたのがここで分かります。 あの時の言葉の意味。あの時のやり取りの意味。 そしてあるルールをリプライズする2人の会話。 前回の公演「ALICE」の「後藤を待ちながら」は「ゴドーを待ちながら」をオマージュしていました。 第三舞台の「朝日のような夕日をつれて」もそう。 有名作品の準えは演劇の世界では結構あります。 今回は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」でした。
醸し出された世界観はソロコント「○-maru」の締め、 あの絵描きのラストとも通じる様な部分がありました。
ある事を悟った片桐さん演ずるカネムラは舞台から消えます。 残るは小林さん演ずるトキワ。彼1人での終幕。最後の暗転。 個人的な気持ちでは、2人が見えたまま終わって欲しかった。

「銀河鉄道の夜」から、ある台詞を抜粋。
「カムパネルラ、僕たちいっしょに行こうねぇ。」

ずっと2人でやっていってください。
女体カーニバル

女体カーニバル

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/03/21 (水) ~ 2007/04/01 (日)公演終了

柿の女体盛り、4つ目。
【サバンナの掟】二度目。

ネタバレBOX

開演前に見回してみたら客層が初日とは違っていた。値踏みする様な様子が見えて、どちらかといえばアウェーな感じ。それもあってかウケどころも初日とは違ってまばらになっていました。けれど、舞台側vs客席側の勝負では柿側が勝っていたと思う。約30人が暴れ回る熱気に圧倒さえるのが体感出来た。

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