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鶏の首から上

鶏の首から上

あんよはじょうず。

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2025/08/18 (月) ~ 2025/08/31 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/08/22 (金) 14:00

たまご。70分。休憩なし。

えがお、かして!

えがお、かして!

四喜坊劇集※台湾の劇団です!日本で公演します※

小劇場B1(東京都)

2025/08/14 (木) ~ 2025/08/17 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

難病の当事者と家族の苦悩、周囲の無理解などシリアスなテーマに、輪廻転生のファンタジックな要素を加えたミュージカル。台湾の劇団による上演でしたが、あまり違和感を感じることなく、ぐっときましたね。

月の海 2025(東京)

月の海 2025(東京)

日穏-bion-

テアトルBONBON(東京都)

2025/08/20 (水) ~ 2025/08/31 (日)公演終了

実演鑑賞

異色の劇団の公演を始めて見た。いろいろ驚いたが、今なお、こういう演劇は求められていると少しは納得した。韓国ドラマや2/5Dドラマが続けられるのも世情の反映である。もう四十年以上前に王子の篠原演芸場で梅沢武生(富美男の兄、早世した)劇団のショーを見たときの驚きに似ている。
 演じられる演劇の構造も、役者も、客も周囲とは全然違う。エンタメの核芯がそこにあった。40年前にまだ若かった武生は自信満々だった。面白くもなさそうに小さな舞台で踊っていた弟を横目に、今に富美男は化けますよ、と言っていて、その通りになった。日穏には、何らかの意味でスターがいない。いくらよくできていても、ワッと来る観客の反応に生身で応えられなければ何ものにもなれない。
 確かに時代は違う。だが、今TVでお客様第一とキャラクターを売って、自分は主役だとうそぶく芸を持つようになるのは容易な道ではない。80席は満席。だが、月のように美しく冷えている。点をつけるのは今回は棄権する。

夏の夜の夢

夏の夜の夢

theater 045 syndicate

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

 初日を拝見、尺は120分、華4つ☆

ネタバレBOX

 シェイクスピア作品は毎日、世界の何処かで上演され続けている。中でも人気の高い今作のことだ。どのように演ずるか? では、各々の役を、どのような演出で? が大きな取り組みとなり、どのような脚本にするか? ではどのような翻訳にするか? 原作をどのように読み込むか? は各演者にとっての大問題だ。今作も当然のことながらこの難題と格闘し工夫を凝らしている。話が前後して恐縮だが、最も画期的な工夫は上演台本が現在流布している既存の翻訳5つを参照の上、その何れとも能う限り異なる日本語訳を心掛けている点だろう。物語は極めて分かり易く展開し、ハイライト部分はハイライトらしく突出する演出と演技で紡がれる。舞台美術も効果的だし、開演直前に掛かる音源はジャニスの「サマータイム」で、痺れさせてくれる。役者ではパック役の今井 勝法さんの演技が気に入った。ご年配という印象を受けたがその動きは敏捷で的確。身体の厳しい鍛錬の成果が見える。大したものである。
夏の夜の夢

夏の夜の夢

theater 045 syndicate

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

初日観劇。予想より原作に沿った『夏の夜の夢』で、シェイクスピアらしい恋のドタバタがしっかり楽しめました。さらにダンスや歌唱も盛り込まれていて華やかさがあり、エンタメ性も高かったです。
登場人物たちの恋模様が魔法で錯綜していく過程はコミカルで、最後はすっきりとまとまる流れに分かっていても爽快感がありました。また魅力的な役者さんが多く、見応えがありました。

月の海 2025(東京)

月の海 2025(東京)

日穏-bion-

テアトルBONBON(東京都)

2025/08/20 (水) ~ 2025/08/31 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/21 (木) 19:00

丁寧な劇作で知られる劇団の代表作とも言える作品だが、本当にいい芝居だった。115分。
 2016年に初演、2018年に再演された作品の再々演で、初演も再演も観ている。再々演での目新しさはないが、とにかく良く出来た無駄のない戯曲で、役者陣も丁寧に演じて、とてもいい芝居になっている。重い題材を明るく演じつつ、また、一方で大変な事件に巻き込まれるのだが、それを巧みに展開させて、最後は少しホッとするように終わる。観て気持ちよく帰れる芝居。

夏の夜の夢

夏の夜の夢

theater 045 syndicate

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

面白い。シェイクスピアの原作を、その世界観を損なわず 現代風に分かり易くアレンジしている。当日パンフによれば、上演台本は5氏の翻訳を参照したが、できる限り似ていない日本語となるよう目指した と。その意味では、theater 045 syndicate版「夏の夜の夢」で、「演劇」という世界を強く意識している。
(上演時間2時間 休憩なし)

ネタバレBOX

舞台美術は中央奥に出捌け口、その前に大木。上手/下手は非対称の段差で、特に上手は上階部につながる階段がある。下手の天井部には三日月。天井を含め周りをY字の木々が囲う。そこはアテネの宮殿であり森を連想させる。高い天井部から覗き見る、そこに居るのは いつも妖精(界)、下の段差は人間界という区分けした空間演出も巧い。また情景に応じて中央の大木が移動する。

本作は シェイクスピアの有名喜劇で、その内容は知られている。登場するのは、大別すれば人間(貴族)界、人間界で婚礼を祝う職人たち、そして妖精界である。その違う世界を錯綜させ混沌とした世界観を表現するが、本作では なるべく それぞれの世界の中で話を完結させ、その 纏まりを分かり易く繋ぎ紡いだといった印象だ。それは幻想的というよりは、人間界における滑稽さ や 妖精界における諍いが人間界を巻き込んで騒動を起こした。それは面白可笑しさというよりは、エゴで理不尽な行い。そこに人間臭さが立ち上がる。同時に妖精たちなどのダンス/パフォーマンといったエンタメ性も魅せる。このバランスある演出が好い。

本作では、演じている役者の背景が人間界(裏舞台)、そして荒唐無稽な振る舞いを妖精界(表舞台)、婚礼を祝う職人たちは、劇中劇の登場人物といったところか。ラスト、いたずら好きの妖精パックが「舞台は夢と同じ」と語りだす。舞台の淵に立って、そこを境に内側にいる役者はいつも重労働。表舞台では生きる喜びを歌い上げても、幕の裏では涙する と。舞台人の哀歓を「夏の夜の夢」を借りて描き出しているよう。汗と涙を流した稽古、本番は無我夢中、終わってみれば泡沫の夢のよう、まさに舞台そのもの。悲劇として有名な「ハムレット」、その台詞「To be, or not to be: that is the question」は 二者択一という厳しい状況だが、祝祭性を表す喜劇は 何でもありの世界。この柔軟な発想が 舞台によく表れており、それが魅力とも言えよう。
次回公演も楽しみにしております。
月の海 2025(東京)

月の海 2025(東京)

日穏-bion-

テアトルBONBON(東京都)

2025/08/20 (水) ~ 2025/08/31 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

舞台にはリアルな純日本家屋
自然な風景のように、冒頭から予告のあらすじ部分がスルスルっと入ってくる
すごく自然というか、馴染みやすいというか、やり取りが面白いというのも大きいのだけれど、昭和世代のツボをグイグイ突いてくる感じが何とも心地よい
「介護」という気になるテーマも手伝って着実に引き込まれてしまうのでした

死んだと思っていた弟が突然帰ってきた!?
浮かれた中にもいつかこの均衡は破綻するだろうと・・・
哀しみが押し寄せる結末は必至と構え迎えた終盤には、切なく輝くような時間が待っていました
観ることができて良かった!

夏の夜の夢

夏の夜の夢

theater 045 syndicate

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

「夏の夜の夢」は喜劇であるわけですが、今までにないくらい笑いました。
こんなパックは見たことがなかったし(笑)。登場した時は思わず「えーーーーっ」と心で叫んでしまいました。ラストも覚えがない展開でした。タイテーニアが可愛かったです。
醒めても忘れられないこの夏の夜の夢になりそうです。

ネタバレBOX

ただ、チラシはこれで良かったのでしょうか。確かにアテネの皆さんはアロハシャツを着ていましたが、このチラシからだともっと違う「夏の夜の夢」を期待してしまいました。
なんならヨコハマの「夏の夜の夢」みたいな話かと。ご一緒した劇友さんともそんな話をしながら劇場に行ったものですから、当パンを見て「あら、普通のお話みたいですね」と。
普通?の「夏の夜の夢」を見たい人は、このチラシは避けるのではないかと・・・
夏の夜の夢

夏の夜の夢

theater 045 syndicate

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

面白かったです。

黄昏のリストランテ

黄昏のリストランテ

熱海五郎一座

新橋演舞場(東京都)

2025/06/02 (月) ~ 2025/06/27 (金)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

劇場には行けなかったので、先日映像で拝見。この手の舞台は客席にいるからこそ可笑しい箇所も多いので、どうしても映像だとその辺で物足りなさが出てしまうのは仕方がないが、ゲストの羽田美智子、剛力彩芽ともによかった。

さよなラズベリー202

さよなラズベリー202

息切れカメレオン

小劇場 楽園(東京都)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

う〜ん、ちょっと話がわかりにくかったというかストーリーがフォローしにくかったかな…と。あと、歌ものをBGMにして役者が語りを入れるところですが、歌と語りの音量が同じぐらいで歌もセリフも聞き取れなかったかな…と。歌に関していうとハーモニーがめちゃくちゃすばらしかったです。ぶっちゃけ、歌ものだけで勝負してもいいかと思います。ちょっとしたミュージカルをやられたほうがいいかも…と思ったぐらいです。とはいうものの、もう解散なんですよね… それと、前説の練習ですが、あれは必要なんでしょうか… あの段階で出演者もステージにあがっていることもありこうなんというか緊張感のない状態で舞台がはじまりあれはどうかなーと思いました。すみません、いろいろ言っちゃって^^;

抜殻を握った僕たちは

抜殻を握った僕たちは

男澤企画

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2025/08/20 (水) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

未見の団体。見応え十分。
説明にもあるが、自死をした人と残された人たちの言い表せぬ感情を描いた物語。命を絶つことの是非を問う内容ではない。その行為は人間だけがする選択、それによって、新たに生まれた感情がメインテーマ。それを人間以外の生き物の脱皮・羽化といった成長過程と重ね合わせた骨太作。

高校 演劇部で脚本を書いていた男が 売れっ子作家になったが、いつしか書けなくなる。その もがき苦しむ姿は、よく舞台や映画の題材になる。前半は 承認欲求といった描き方だが、後半は それに止まらず 隠された その背景(心奥)と向き合うことによって前に進もうとする。周りの人たちも巻き込んで、再び時計の針を動かそうと…。

ラスト、残された人たちが握らされた切ない思(重)い、その心情をスポットライトの中で語り、そのまま溶暗し場面転換する。その時に流れる優しい音楽や歌が心を和ませる。脚本に対するバランス感覚ある演出や 前説から本編への導入が巧い。また 脚本/演出の男澤博基さん(刻チームのみ出演)は、出番こそ少ないが、考えさせる重要な役所を演じていた。いわば物語の重石的存在。
(上演時間2時間 休憩なし)【刻】

ネタバレBOX

舞台美術は、上手 客席寄りに和室と収納棚、下手は段差を設え その隅に公衆電話、中央に幕。全体は(高校)演劇部の部室であり、作家の日暮 蛹の部屋を表している。

高校の演劇部時代と社会人になった過去と現在を往還して展開する青春群像劇。高校生にして優れた脚本を書く日暮、その彼の作品に憧れて途中入部した桑田幸宏。特に演劇好きというわけでもなく、平凡な学園生活を送っていたが、入部してからは明るく生き生きと活動する。そんな兄を妹 鳴海は温かく見守っていた。しかし(演劇)発表会間近に事故が起きてー。

演劇部に関わった人たちは、社会人になってからも その時のコトを引き摺っていた。日暮は小説家になり、発表した作品も評価されていたが、最近は筆が止まっている。高校時代の事故とは、幸宏が担当した舞台装置(大道具)が倒れ、それによってケガ人が出て発表会も辞退することになった。(明確に描いていないが)責任を感じた幸宏は自殺してしまう。幸宏の自死に何らかの関わりを持った演劇部員やケガを負った目黒大和(野球部員で演劇部の手伝い)は、彼の死によって 言い表せない感情を抱くことになる。自死=魂が無くなった抜殻なのだろうか。遺された人たちは、その抜殻を握らされて、重く沈んだ気持のまま生きていくことになるのか。「抜殻」は色々な比喩として用いられている。

書けなくなった日暮、次回作を高校時代の この出来事を題材に…編集者になった目黒は見守っている。一方、商業ベースで考えるライター 炭畑源治(男澤博基サン)は、目黒と激論を交わす。高校時代の仲間内、傷を舐めあって労わる甘さ。それに対し第三者(客観)的な岸畑は物事を冷徹に見詰める。1人だけ当事者ではない人物を配置する妙。その対比が遺された人たちが自らの気持と向き合うといった成長(比喩的な表現として「脱皮」「羽化」)へ繋げる。自死した幸宏のことを「忘れたい」から「忘れない」といった前向きな気持にさせる。幸宏は、日暮の作品の中で生き、遺された友達の心の中で生き続けることになる。
次回公演も楽しみにしております。
夏の夜の夢

夏の夜の夢

theater 045 syndicate

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/08/21 (木) 19:00

130分。休憩なし。

話せば、

話せば、

Gesu◎

京都市東山青少年活動センター(京都府)

2025/08/21 (木) ~ 2025/08/24 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

体験したことない演劇
どこから始まってんねんから始まり、他愛のない話が、三部作?の1時間半 アフター30分
これで台本有るのも不思議
未知の演劇でした

aging/#不確かな或る日展

aging/#不確かな或る日展

フロアトポロジー

Gallery Conceal Shibuya(東京都)

2025/04/03 (木) ~ 2025/04/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

ある女性の「或る日」に同時併行的に他の複数の女性の「其の日」も交えて一人芝居的な演技に音響効果・映像を加えて描いた実験的な65分で「不確かな或る日展」の中の企画公演的なものとしてそれぞれの「或る日」を「展示している」感覚。
で、会場の雰囲気に改装前のギャラリー・ルデコを想起したり、途中の「あのシカケ」や上演中に移動可なことに泣かないで、毒きのこちゃんの「手口」に通ずるものを感じたり「記憶の煤払い」的な?(笑)

糸洲の壕 (ウッカーガマ)

糸洲の壕 (ウッカーガマ)

風雷紡

座・高円寺1(東京都)

2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

舞台美術は2mほどの正方形枠を左右に
3つ程置いたシンプルなもので
その分 衣装などがしっかりとしていました
卒業証書をかたにしての従軍で
日本人得意の同調意識もあっての
従軍看護を淡々と劣悪なる状況に向い
過酷になってゆく戦況を背景に
見事に表現していた舞台であり
引き込まれました

ネタバレBOX

昭和20年の終戦の年に生まれた女性が
孫を連れて沖縄に旅行に来て
自分の母が体験した沖縄戦を
孫娘に語って聞かせ
その話の再現が舞台作品となってる体です

看護助手としての従軍ではあるものの
戦闘で負傷した兵士の四肢を切断するばかりで
碌な医療品もない状況が進んでいき
段々と精神が削れられ終には部隊の解散となり
軍人さんは全て戦死し
女学生らは米軍の捕虜となり悲惨なめに
あったようだが作中ではボカしてましたね
この話を伝えた祖母の母は
首里の守備隊にいた婚約者とのあいだで
子を成していて妊娠4か月だったので
凌辱を免れたようだが
学友達は後世にこの戦争の史実を伝え
生き延びよと隊長の最期の命令あったが
母は何も語らず死後に見つけた日記と
自分の調べたことを孫娘に伝えて
命を繋ぐ尊さを託したかったと
一人孫娘の妊娠に気付いた祖母は語り
終演となります

作中で女学生たちが歌うのも
何か良かった

野戦病院の医薬品がモルヒネと多量の青酸カリ
しかなかったとか悲惨通り越しますね
医療軍人さんらも専門が歯科とか産婦人科とか
眼科など外科が1人もいないとか
末期の戦争デスよね
糸洲の壕 (ウッカーガマ)

糸洲の壕 (ウッカーガマ)

風雷紡

座・高円寺1(東京都)

2025/08/16 (土) ~ 2025/08/19 (火)公演終了

実演鑑賞

終戦80年の年に上演された作品。

ネタバレBOX

この劇を見るまで実感として抜けて落ちていた事に気づきました。
当然のことではあるのだけど、80歳の人には、戦時中の記憶がないということ。
80歳というとかなり高齢者だけど、そんな人でも戦争は体験していない。
改めて気づき、愕然としました。
メイツ!〜ブラウン管の向こうへ〜

メイツ!〜ブラウン管の向こうへ〜

劇団6番シード

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2025/07/30 (水) ~ 2025/08/03 (日)公演終了

映像鑑賞

満足度★★★★

レッドチームも見たかったので配信で見ています。こちらも面白いですが、セリフがちゃんと聞こえるように音量を設定するとミュージカルシーンの音が大きすぎて慌てます。
家人がいるときには絶対に見れないですね。そこが残念です。
まあ、たいていの配信、なんなら映画も同じなんですが。

WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-

WAR BRIDE -アメリカと日本の架け橋 桂子・ハーン-

TBS/読売新聞社/TBSラジオ

よみうり大手町ホール(東京都)

2025/08/05 (火) ~ 2025/08/27 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/08/20 (水) 18:00

劇団チョコレートケーキの日澤・古川コンビでの舞台とのことで、「これは観るしかない!!」と早めにチケットget!
主役の奈緒さんが素晴らしく、全て一人で演じていたのか…とびっくりしたほど。
夫役のウェンツさんも良かった。もう何度も涙溢れました。
ほぼ素舞台というのもまた良かった。想像が膨らむからね。

ネタバレBOX

川島鈴遥さんが何役も演じているのですが、どれも違って見えて、彼女は立派に舞台女優になって行っているとも感じました。

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