最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★

さすが
さすが渡辺えり。
赤レンガ倉庫を劇場にしているのもとても雰囲気があった。
学生たちが大勢出てくるところは圧巻です。
途中はおとなしい場面が多くて、ストンと落ちてしまったように思えました。
歌が入りすぎて、逆にさみしすぎた場面も。
わざわざ有名人使わなくても劇団員だけで
十分面白いのになと思わせてしまうシーンはちらほら。
以前見た、夢のかたち二部作のせいですが。
全体的に盛り込みすぎてしまった感はありましたが、
節々の演出はさすが、すばらしい。

木野花はいい味だしていて、最後はほろりとさせてくれました。
やっぱり一番の面白さＭＶＰは渡辺えりだな。

小劇場見るなら一度は見てほしい劇団です。

ラララ（132）

満足度★★

初
舞台上に男性のみが出ていることに迫力を感じたのですが
どうもあの舞台にはなじんでいないなぁと思ってしまいました。

ラララ（132）

満足度★★★★

すごいパワーだ
しょっぱなから笑わせられました。
あれだけの人数を舞台のせて、次から次へと笑いへいざなう。
その気迫がすごいのです。
舞台の使い方もとてもうまい。
お台場showgeki場とでかでかと書いてある
舞台上の看板がまったく気になりませんでした。


あの真っ赤な看板・・・・あれがなければもっと他の団体も空気を壊されなかったんじゃないでしょうか。

ラララ（132）

満足度★★★

体がしなやか
みなさん相当訓練されているのか、かなりしなやか。
動きがすばやい、かっちり、見ていて気持ちいい。
オープニングダンスがよかった分話はちょっとしりつぼみ。
なぜかダンスでウルッときてしまう。
けれど話の結末がどうしてもわかってしまうから、
脚本として面白いというよりキャラ勝ちな舞台だと思う。

70分間飽きずに楽しく見ることが出来ました。
本当にいい役者さんばかりだと思います。

ラララ（132）

満足度★★★★★

傑作！
数年前に「消失」を見たとき「スゴイ！」と思ったけど、それに輪をかけて「スゴイ！！！！」今作。とりわけ休憩前の前半部分は非の打ち所がない出色の出来。舞台上では何も起きてないのに不穏な空気をビリビリ感じさせる、あの演出を見られるだけでもチケット代の価値は十分にある。年月を追うごとに深みを増してくるケラ作品から今後も眼が離せない。

11（10）

満足度★★★★

よかった！
色んなキャラクターが出てきて、楽しめました。
最後の方でシリアスなのにギャグで笑わせてしまうあたりが、
ちょっと残念。どちらにも集中できなかった。
そして全体的に立ち位置が前すぎて、いいのか悪いのか圧迫感が。（笑）

役者と脚本、演出のバランスが良くとれていると思う。
もっと広い場所でみたい劇団でした。

ラララ（132）

セットでおもしろい。
団体主催ハセガワさんのイントロダクションを含めて楽しむと面白い。

www（95）

初めて見ました。
これがカムカム。拍手。

www（95）

好きなんです。
白井晃さん。

www（95）

満足度★★★★

傑作。
悪夢の後のさえない現実の幸福さよ。。

www（95）

無粋ですが。
女優の方達がかわいかったです。

www（95）

面白いのに。
まぶたが重くてしょうがなかった。。

www（95）

満足度★★★

爽快。
笑った笑った。

www（95）

初めてみました。
3つ見ればまた違った感想をもてたのかも。。

www（95）

新喜劇
同じ物を作りつづけるって、
想像以上に難しいことに違いない。凄い。

www（95）

満足度★★★★

通過点にすぎない。
「人生における様々な山に対する結果は通過点にすぎない。
大切なのは彼等が生きていたということ。」

というメッセージが、響いた。

www（95）

音楽劇。ミュージカルでなく。
服部良一氏次男、服部吉次氏が黒テント創設メンバーであったなどとは寡聞にして知らず。その吉次氏が父親（に擬せた人物）を演じます。休憩（半分は演奏）込みの3時間弱、歌と踊りと演奏が半分を占める素敵な一本でした。みんな芸達者だよねー

客席のレベルの高さがややもったいないか。服部良一ソングは近年唄う人が増えてきた？こともあって、ちょっとロックにも飽きたかなーなんて若人層が観ても存分に楽しめる作品だったと思うのだが。
黒テントのレパートリーとしていく予定だそうなので、また機会がありますれば。

Rucky（27）

満足度★★★

どこか没入できず
日本人作家の原作を日本人劇作家が脚色し日本人役者が演技するのに、舞台がイタリアで人物名も当然カタカナということに若干の違和感アリ。
ストーリーも確かにソツなく組み立てられていて決して悪くはないのだが今回はどこか没入できず。なんだか、おそろしく手の込んだ細工がしてある工芸品を見て、確かに大変だったろうと感心はするけれど実用には向いてるの？と疑問に思ってしまうというか、そんな感じ？

じべ。（7227）

満足度★★★★

秋葉マジック？
従来とは全くと言っていいほどタイプの異なる作品であるのに、台詞の間合いとか全体の雰囲気とかは紛れもなくＳＰＩＲＡＬ ＭＯＯＮだというのは「秋葉マジック」か？また、時を隔てた場に移る時にも暗転がないのがトリッキー。いや、あれは移るのではなく時空がクロスしていたのか？（…などと惑わせるのが狙いかも）

じべ。（7227）

満足度★★★

「二番煎じ化」回避は成功だが
ありがちな「二番煎じ化」を避けるために敵対関係にある抗菌バスターを登場させ新たな展開に持ち込んだのは見事。また、一歩間違うと内輪ウケになりかねない楽屋落ち系のネタも「寸止め」にとどめる節度もイイ。ただ、あからさまに更なる続編のアタマを見せる終わり方はいかがなものか？

じべ。（7227）