最新の観てきた!クチコミ一覧

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童の音小僧

童の音小僧

モノヅクリズム ソラトビヨリ。

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2008/04/09 (水) ~ 2008/04/13 (日)公演終了

満足度★★★

初日と大楽を鑑賞
グワィニャオンの『音小僧』(03年5月)にも感じたことながら、この世に存在するありとあらゆる音を作り出している存在がある、という設定で2時間のドラマを創り上げるのがスゴい。
また、その音の表現方法はもちろん、それに動作も付けることによって、たとえば飛び立つ鳩や迫り来るバイク、それに花火(これは照明効果も加わるが)などその映像が脳内でちゃんと再生されることにも感心。
さらに「手づくり」から「機械」に変わってしまうことの味気なさについてもサラリと触れているのがイイ。

ねずみ男

ねずみ男

劇団青年座

本多劇場(東京都)

2008/04/19 (土) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★

いたたまれない程の気まずさ。
計算していたとしても微妙な関係性の危ういバランスの連続は、物語を浮き彫りにするにはあまりに説得力なく、不十分で。120分。

ネタバレBOX

始終張りつめた空気で満たされてる芝居だけど、決してよい緊張感とはいえず、グダクダな各人の切迫感が作り出しているのでのめり込むこともできず。

物話は妻が死んだ日と3年後の同日を交互に提示するのだが、3年後の女性監禁の現実に至るまでの理由と真実が3年前の話の中では語りきれていないので、結局輪郭がぼやけてしまっている。
話の落とし処もいきなり持ってこられたみたいで、それでよいの?とも思ってしまう展開で合点がいかず。

最後、夫がずっと探していた爪切りが見つかるのだが、これに何かを投影したり重ねたりしているつもりだとしても、背景が弱すぎて効果的に見えないし。

時間軸を動かして、余計なシーンを入れるのだったら、もう少し焦点を絞ってほしかった。
最北端の姉妹

最北端の姉妹

バジリコFバジオ

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/22 (火)公演終了

4月21日(月)M
「長女のヒグマ」編。前説楽しい。セット素敵。途中やや失速。

34/33

34/33

イマカラメガネ

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/21 (月)公演終了

4月20日(日)S
もっと引き付ける力が欲しいなと。

ハリジャン

ハリジャン

innocentsphere

シアタートラム(東京都)

2008/04/19 (土) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

4月19日(土)S
美しい言葉の数々。素敵なダークヒーロー。挨拶文に感涙。

TAKE-MITSU

TAKE-MITSU

BB団

千本桜ホール(東京都)

2008/04/16 (水) ~ 2008/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃厚な2時間10分
人生の妙味を心ゆくまで味わいたい。という言葉があるけれど、旗揚げ公演とは名ばかりで、非常にプロに近い劇団で、妙味は味わいまくり。
感動しまくり。

スピードのある展開で始終ワクワクし、笑いもお茶目でしかも戦うシーンも素晴らしかった。。

この人たち、素晴らしいです!
一人一人のキャラが濃くて個性が強い。
脇は一人も居ません。

よくもまあ、こんな役者、どこから連れてきたんでしょ!(・・!)


えっと・・・理事長の愛人ペットを演じたジュリーはオトコ?
オトコですか?(・・)
名前が玉城祐規っていうのだから、オトコよね?
なんつー愛くるしいんでしょ。。

サタケナオトを演じた津金宏次のヒールっぷりぷり、本当に素晴らしい演技でした!目がイッチャッテました!


いあいあ、どの役者も非常に素晴らしい!



つくづく、舞台と言うのは脚本・演出・役者・音響・照明・衣装・・・それらが上手く絡み合い融合した時に最高の物語となるのですね・・。


たった5日間の公演なんてもったいない。
後で再演したら?(・・)



ってことで、再演を見込んでネタバレBOXに。。


ネタバレBOX



西暦2374年。サンフロンティア高校での物語。

世界はアンドロイドが支配し、人間はごくわずかしか生き残ってはいなかったが、その人間はアンドロイドの理事長の愛人ペットとして飼われている。

しかし、アンドロイドの脳はホモサピエンス、つまり人間の脳だということが分かる。

ヒトミは未来を予知する能力に長けていて、この世界はタケミツによって破壊される。と予言する。

アリサはテレパシー特殊能力に長けていたが校長によって瞬時に破壊される。

この校長が最もタケミツを欲しがっていた一人だった。
タケミツを手に入れるということは、この世界の支配者になれる。に等しいのだ。

いったい、タケミツとは?

全世界のアンドロイドの一括制御装置のことで、博士が人類の存続の為に開発したものだったのだ。

要はこのタケミツを持ったものが全アンドロイドを初期化することも出来るわけで、トーゼンのことながら、全アンドロイドの支配者になれる。。

転校生のドウモトアツヒトがニンゲンを救う役割を担っているが、このドウモトの実の父親が校長のサタケなのだ。
サタケは超機能性アンドロイドで、高名な科学者竹中博士の脳を移植して作ってある。

サタケはタケミツを奪い取り逃げるが、それを阻止する為にドウモトはサタケと一緒に自爆装置によって、自らも爆破し、破壊する。

かくして、サタケの自己犠牲によってタケミツもアンドロイドも、ニンゲンも無事だったが、ヒトミはサタケを想って言うのである。

『私がもしヒトだったら、おいしい物をいっぱい食べてみたいです。味覚機能をフル稼働させて満腹中枢の刺激を味わってみたいです。

私がもしヒトだったら、好きな人と抱き合って眠ってみたいです。充電スポットで死んだように眠るのではなく、好きな人の温もりを感じながら、その人と歩く銀杏並木の先に広がる青い空を夢見て眠ってみたいです。

私がもしヒトだったら、赤ちゃんがほしいです。私しか頼れるものがない、無力で無邪気で無垢な笑顔をこの胸に抱いてみたいです。

そして、私が、ヒトじゃなくても、400年の時を遡(さかのぼ)り、人類の世界を見てみたい。素晴らしいあなたが生きていた素晴らしい世界を授かった、五感の全てを駆使して感じてみたいと願っています。』





出来る事ならもう一回観たいです。。


ハリジャン

ハリジャン

innocentsphere

シアタートラム(東京都)

2008/04/19 (土) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度

ひどい
ただ単に、歌舞伎の俳優さんを呼びたかっただけの芝居なのかと思ってしまった。
話が散漫すぎ。

ネタバレBOX

台本がひどすぎる。
伏線が薄く、つながらなくて、エピソードそれぞれが唐突。
死神だと自分で言ったあの看護婦が何故死にたかったのか、セリフの内容では説明されるものの、心情と構成的に全くつながらず。
悪役ヒーローではなく、ただの我が侭な犯罪者が二人、心中したようにしか見えない。
今まで好きだっただけに、本当に残念です。
TEXT PLAY 源氏物語

TEXT PLAY 源氏物語

シアターオルト Theatre Ort

MODeL T(東京都)

2008/04/19 (土) ~ 2008/04/21 (月)公演終了

満足度★★★★

がらっと
場所が変わって、小道具も増えて、同じセリフなのに違う演出。源氏が「不在」の「現在」という意図は、赤鳥庵の時より大きく前に出てきた感じだが、個人的には赤鳥庵バージョンの方が好きだった。

ハリジャン

ハリジャン

innocentsphere

シアタートラム(東京都)

2008/04/19 (土) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

200804211930
200804211930@シアタートラム

グレコローマンスタイルの『ガチ!!』

グレコローマンスタイルの『ガチ!!』

グレコローマンスタイル

=antena=(福岡県)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/24 (木)公演終了

満足度★★★★★

テアトルソネスで上演されるのはどれ?
血も涙もないガチ勝負、後半戦初日。18日に続いて観劇、やはり両者あの手この手で変化している!臨機応変できる役者のポテンシャルの高さとライブ感と企画コンセプトを大事にするモチベーションの高さに喝采。この投票で最終的にナンバーワンに輝いた作品が5月2日の大阪と6~7日のカフェソネスでのテアトルソネスで上演されることになっているため、そろそろ目星はついたかしらと思って行ったが、まだまだ混戦は続くもよう。しかも大きく手入れされつづけるだろうから、初日と別物になってるやもしれぬ。

莫逆の犬

莫逆の犬

ONEOR8

新宿シアタートップス(東京都)

2008/04/17 (木) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

深い
だんだん謎が解けていくけど、ただでは終わらない。
さすが注目されてる作家さんだけある。
今までの芝居とはちょっと違うけど、やっぱりここの作家さんは好きだな。
汚い、弱い部分など人間をありのままに表現してくれるから、嘘がない。
だから芝居を観終わった後にもじわじわ残るんだな。
キャスティングもばっちり。
もっとココリコ田中の舞台を見たいと思った。
劇団員はみんな生かさず殺さずいいキャラを演じていた。
さらに力を付けたのでは?
もう1度観たい。

ブロッサム・セレナーデ

ブロッサム・セレナーデ

進戯団 夢命クラシックス

萬劇場(東京都)

2008/04/17 (木) ~ 2008/04/20 (日)公演終了

満足度★★★★

クリーンヒット
よくありがちな宇宙人が攻めてきて、人間が愛だの友情だので結局勝ったりするような類かと前半15分で思わされ、小学生がいきなり出てきてオープニング。先が読めない怒涛の2時間。かなり泣けました・)

ネタバレBOX

気分的に評価5ですが、悲しい事に、千秋楽の夜で照明がぶっ飛びました。。2分ほど。原因はちょっとはっきりしませんでしたが、それで4点。
大楽に来られたお客様には、この場をお借りして申し訳ありませんでした。
第5回 レビュー春のおどり

第5回 レビュー春のおどり

OSK日本歌劇団

大阪松竹座(大阪府)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/26 (土)公演終了

満足度★★★★★

桜花 爛漫!
楽しい、楽しい、心浮き立つような、レビューです。
OSKを、好きでよかった!

旅に出ようよ

旅に出ようよ

デッドストックユニオン

タイニイアリス(東京都)

2008/04/03 (木) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

大満足
校長が資金を持ち逃げして窮地に陥ったタレント養成スクールを舞台にした物語で、コミカルな序盤、窮余の策からサクセスストーリー系となる中盤、そして芸能界の「オトナの事情」のために「どうなっちゃうの?」を経て感動のフィナーレを迎えるという全体の構成が上手い上に、ディテールも凝っていて大満足。

当日パンフによれば、音楽にインスパイアされて生まれた作品ということで、まさに主題歌とのコラボレーション。中盤で「こんな素人たちとユニットを組むの?」と落ち込んだサリーと主題歌のAメロ部分(スローバージョン)が対話するようだったり、終盤では歌詞がそのまま芝居の内容に反映されていたりという手法がユニークにして見事。

また、男女合わせて11人の生徒たちの設定がネットアイドル、A-BOY、ラッパー、OL、看護士など多彩でそれがうまく使われているばかりでなくスクール側もクール&ドライな経理担当を筆頭にキャラがたっていて、その演技も○。

春を待つ

春を待つ

味わい堂々

中野スタジオあくとれ(東京都)

2008/04/03 (木) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★

終盤は快感に近いモノがある
旗揚げ公演と同様、高校生ネタで笑わせておき手の込んだアニメーションによるオープニングクレジットにつないだ後の本編はややシリアスな展開。
冒頭の高校生たちのその後(=現在?)の姿を複数の併行したエピソードで見せるスタイルはそれぞれの関係性がちょっとつかみにくいが、終盤でそれらが一気に関連付けられるのは快感に近いモノがある。

ピース!!!

ピース!!!

劇団Peek-a-Boo

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2008/04/02 (水) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

広角エンタテインメント
とある星を舞台に、移住してきて対立し合う種族たちが、ある人物に感化されて良い方向に向かうという物語。前作『ONE!』と共通する部分が多く、比べてしまうとかなり甘口な仕上がりではあるが、根底に流れるテーマから表現方法、笑わせ方に至るまで「武末イズム」満載の子供から大人まで楽しめる広角エンタテインメント。

なんだかんだで4日マチソワと5日ソワレ、つごう3回鑑賞。

狼少女ダルマ〜日出処の天女

狼少女ダルマ〜日出処の天女

X-QUEST

あうるすぽっと(東京都)

2008/04/02 (水) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

前作に引き続き新境地開拓
「島国日本演劇祭」4作品の中の1本で、与えられたテーマが「選挙」なのでいつもとは若干テイストが異なり未整理な部分もなきにしも非ずながら、主張はむしろ普段よりもわかりやすくド真ん中の剛速球で、こういう題材をエンタテインメントに仕立て上げるということに感心。
「狼が来た!の嘘つき」と「狼に育てられた」という両方の「狼少女」をネタに使いつつ、選挙・国家・君主制などについてサラリとしかし鋭く言及しており、前作に引き続き新境地開拓かも。
また、ヒロエ当選後のダイナミックな展開に見応えがあり、「ギガジャパン」という国家が変わり行く瞬間に立ち会えたような感覚と、ギガジャパンだけでなく、この国の行く末をも憂いているような結末にはワクワク。

なお、大楽もH-8にて鑑賞。

最北端の姉妹

最北端の姉妹

バジリコFバジオ

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/04/18 (金) ~ 2008/04/22 (火)公演終了

満足度★★★

【長女のヒグマ】を観劇
【長女のヒグマ】の一ヵ月前を描いた【次女のフクロウ】を観てなくても、それなりに楽しめたんですが、やはり連作のせいか、細かい点で「何故?」って思ってしまう処があったから、両方観劇して初めて成立するお話だったかな・・・

人形とのアンサンブルは、この作品の根底を押し広げていましたね。

しかし、今藤さんの演技はやっぱ最高ですね。完璧に一人で持って行っていたし・・・

ネタバレBOX

使用されていた音楽、何のお芝居で使っていたか、気になってしまった。

似たような作品だった気がするんだけどな・・・
どん底

どん底

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/04/06 (日) ~ 2008/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★

次は犯さん哉みたいなのやって欲しいナ!
昨年のナイロンのわが闇に続くKERA作品の観劇。
すごく良く出来た作品で見ごたえもあり。
その分、なんだかKERAがどんどん大御所になっていってしまってる気がした。
出来たら次のナイロンはナンセンスをやって欲しい。
おバカなこともガンガンやっちゃう大御所になってくり!

ボクは、段田がすごく良かった!
大好きな池谷のぶえの上行っちゃってたナァ(^^;)

満足度は、ボクの一番の好みと違うという理由だけで
限りなく5に近い4です。

きみがいた時間 ぼくのいく時間

きみがいた時間 ぼくのいく時間

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2008/02/28 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了

満足度★★★★★

もう一回見たかった!!
キャラメルボックスも好きだけど、上川さんが主役なので見に行きましたが、期待以上に面白かった。途中からシナリオが解っていても、これだけ楽しめるのは、凄いことだと思います。クロノスシリーズと言うことですが、以前のは見ていないので、何とも言えませんが、次回も見ます。クロノスシリーズ。キャラメルボックスも、もっと好きになりました。

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