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だるまさんがころんだ

だるまさんがころんだ

燐光群

笹塚ファクトリー(東京都)

2008/03/20 (木) ~ 2008/03/31 (月)公演終了

満足度★★★★

重いテーマが突き刺さる
地雷をテーマにしていくつかの話が平行して進む構成。どれも重たい内容で、心に突き刺さってくる。でも、それが時には笑いを交えながら進むので、2時間20分くらいの長さでも食い入るように見れた。
ただ、もう少しテーマをバラけさせても良かった気がする。
正直なところ、自分にはちょっとメッセージ性が強すぎだったけど、重厚で力作でした。

ネタバレBOX

通り魔に殺されて「私は誰に殺されたのかも分からず死んでいった」という辺り、本当に唐突。今回戯曲は全く変更していないということだけど、「今」という時にもビリビリと伝わってくる。
MIDSUMMER CAROL(再演)

MIDSUMMER CAROL(再演)

G2プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2008/03/21 (金) ~ 2008/04/06 (日)公演終了

満足度★★★★

素敵なファンタジー
笑って泣けて暖かな気持ちになれるのは、これがファンタジーだからこそだと思います。

新妻聖子さんが素敵。昇太さんも予想以上によかった。

Next IMPRO THEATRE

Next IMPRO THEATRE

インプロ・ジャパン

プーク人形劇場(東京都)

2008/03/28 (金) ~ 2008/03/28 (金)公演終了

満足度★★★

インプロっつーことだから・・。
大げさな内容なんてない訳よね。
即興だから、この手の劇はシリアスな内容になる訳ないらす。

まあ、なっても希薄なストーリーに成りかねない。。

そしたらさ、そしたらよ?

どんだけ笑わせるかが評価のポイントになるのかな?

ショートコントが数本。そんでもって歌が非常に上手い。
一人だけ異様に上手いのが禿げた頭をネタにして身を削り削り、切り売りしながらプチミュージカルをやってのけたお人でした。。

大爆笑とは言いにくいけれど、そこそこ面白かった舞台でした。

ちょっと暇ができたから覗いてやっかぁあああ。。って仕事帰りにちょっと居酒屋へ。の代わりにちょっと芝居小屋へ。っつー感じの舞台です。。

静かなる演劇

静かなる演劇

Hula-Hooper

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/03/26 (水) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

26日ソワレ、29日マチネ、30日マチネ
26日(4F)
ミュージカル(5Fで上演)をやっているタレントたちのバックヤードでのあれやらこれやら。みんなの想いはいつも微妙に交錯し・・・。

29日(5F)
森の中の動物や妖精たちのミュージカル(全然関係ないけど、水曜に4F見たはじめのうちは、5Fはアイドルグループのコンサートか何かのシーンだと思ってた(笑))。

ネタバレBOX

(26日)
しかし、こんな設定(舞台と裏舞台)よく考えるなぁ、といつも思う。時間の同期もよくできるなぁ、と。
ヒトって、その瞬間瞬間は文章化されたような感じでなく、いつも点(箇条書き的な)で考えていて、それを表現する際にまとめて線で繋いでいるんじゃないかと思ってます。自分がそうなだけかもしれませんが、いっぱい考えているようでも、結構空虚な時間がほとんどを支配しているのです。そういう意味では、こちらの階は「脳内をそのまま演劇にしてみました。」というような脳内の瞬間瞬間の表現で、5F(まだ見てないけど)がそれを線で繋いで表出した行動形なのではないかなぁ、と。ストレートに脳内で感じていることなので、触ると辛かったりもするのですが。

(29日)
4Fで見た生々しい感じはここではみられず、そういう意味では、4Fを内面としたら、外面といえば外面だけど、想像していたのよりはかわいらしい感じ(でもそれが怖いのかも)。すげー楽しかった。逆に5→4って見るとビックリするかも。4Fがあるから5Fがあり、5Fがあるから4Fがある。表裏一体ってわけではないけど、人生なんてそんなもん。あと、あの恋愛から急に醒めた時のような感じ。全てが魔法なのかも。
定番だけど、歌詞と演技内容をあわせるの、好き。あと、踊りと妖精の足音も。Blvdは名曲だと思う。

(30日)
。今日は、2度見て大体の雰囲気をつかんだので、往復しながら見る方向で。一応、以下の点だけキーにしながら。
・最初は4階でスタート。
・「本当につまらないですから。」を見る
・ピコピコピコ、を一度は聞く
・Blvdは少しでも見たい。(→実際は微妙にタイミング外す)
・最後の一言は絶対に聞く。
しかし、上と下を合わせるとなぜか単品では感じられない切なさが。不思議。しかし、(いろいろな意味で)愛のある芝居っていいなぁ。改めて惚れなおす。
君を愛してる-Je t'aime-/ミロワール

君を愛してる-Je t'aime-/ミロワール

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2008/02/16 (土) ~ 2008/03/30 (日)公演終了

満足度★★★

マチネ
「君を愛してる」は結構ストーリーは好み。こういうベタな恋愛ものが結構ツボなのかも。白羽ゆりが好演。この人はいいなぁ。水夏希は「エリザベート」の圧倒的オーラがなかったのがちょいと残念。
ショーは非常によかった。こういうポップで華やかな感じのダンス、やっぱり好きなんだなぁ、と改めて思わされる。

シナトラと猫(改訂版)

シナトラと猫(改訂版)

MCR

駅前劇場(東京都)

2008/03/11 (火) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

満足度★★★★

13日ソワレ(猫)、15日マチネ(虎雄)、16日ソワレ(椎名)
(猫)
櫻井家、椎名家、学校のあれやこれやを見つめる、猫の一生。
(虎雄)
こちらは櫻井家が中心のお話。実は拾い子の長男、父に似て暴力的な次男、天然(?)な母と父が織り成すアクションファンタジックコメディー?
(椎名)
ということでこちらは椎名家のお話。こっちも血のつながりとかそういうのが。あったりなかったり。

ネタバレBOX

(猫)
いつものMCRっぽいバタバタした感じに最後ちょこっとしんみりスパイス。うまくかわすなぁ。いわゆる現代口語演劇みたいに、現実を見つめる客の視点みたいなのがあるのだと思うが、それを一歩広げて(?)、芝居を見ている猫を見ているというか。あと、椎名編、(櫻井)虎雄編を見る予定。3編がうまく繋がっているのだそう(でも、単編で見ても成立させるのが難しかったとか@アフタートーク)。楽しみ。
(虎雄)
基本形は体一本でやるドリフのコントみたいなのに、人情味が加わって。笑いの隣にちらちらと見える家族への思いみたいなのが切ない。「猫」を最初に見ていただけにわかるあの猫のラストシーン、いいなぁ。
(椎名)
猫の最後、もう少し切なくして欲しかったなぁ。ということで、自分的には猫中心に見た感じ。そういえば、以前ある方と夫婦別姓とかの話をしていて、その女性が「いいの、両親とは血が繋がっているから苗字なんて一緒じゃなくても。でも、配偶者とは何も繋がるものがないからせめて形だけでも一緒にしたい(だから、苗字を変えるのが男か女かはそれぞれ)。」と言ってたのを思い出した。でも、「血」も見えないんだよね・・・。切ないけど。
偉大なる生活の冒険

偉大なる生活の冒険

五反田団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/03/06 (木) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

ソワレ
恋人なんだかなんだかわからない喧嘩ばっかりの僕と彼女。隣の家
の人たちとか色々絡んで。

ネタバレBOX

実は、生と死とか、愛とかそういったもの があるような気がするんだけど、そこはもう前田ワールドで。人物の 死の瞬間を見せないのが逆に怖かったり。(その対極に岸田賞受賞作) いやぁ、前田さんらしいヘロヘロ感が好き。
でも、「岸田賞作家の新作」でこれ見にきたらビックリしないだろうか。
結構みんないい感じでスイングしていたけど。アフタートークでものすごく誠実に話す前田さんにさらに好感度up。しかし、どこまで設定がされているんだろ???

今日のおまけ1
五反田団の舞台で出演者(内田慈さん)の携帯が鳴るシーンがあった。
これが、私の持っている携帯と多分全く同じ機種(814T)で、着信音
も全く一緒なのだ。 一瞬、自分の携帯(もちろん、開演前に切ったの確認してますけど) かと思ってかなり凍りつきました。
眠りのともだち

眠りのともだち

イキウメ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/02/27 (水) ~ 2008/03/09 (日)公演終了

満足度★★★

マチネ
現実世界では不仲になってしまい、別居(?)している一組の夫婦。
妻のところに同居している女性がいなくなる。妻は眠りの世界から
帰ってこずに・・・。

ネタバレBOX

いかにも的なイキウメワールド。夢の中で見る夢の意義とか、「夢で
逢えたら」とかいっても現実で逢えなかったら意味ないじゃん、とか
は考えたことありますが、 皆さんどうなんでしょうかね。現実なんて
所詮は仮想の現実だし。とか思っちゃうと寂しいけど。
でも、いつも医者が出てくるなぁ。
あなざーわーくす15回公演 「2010年のエレクトラ」

あなざーわーくす15回公演 「2010年のエレクトラ」

あなざーわーくす

遊空間がざびぃ(東京都)

2008/03/06 (木) ~ 2008/03/09 (日)公演終了

満足度★★★★

マチネ
いやぁ、なんなんでしょうかねぇ。面白かったっす。 むしろ、積極的に参加するくらいでないと。最後の大きな小仕掛けにも笑。

ネタバレBOX

今日やったこと(みんなでやること以外)
・いきなり、前説のようなものを振られる。(大きな文字で
 ふりがな付き)
・鯉になって、TOPPO(多分抹茶(はぁと)味)をもらう。
・大西さんにすがりつかれる。洗ってないジーンズでスマンです。
・中島さんにお茶をもらい、すする。
・それをネタに、岩井さんに詰問(笑)される。
・ジーンズは通販で買ったのです。サイズは知っているので大丈夫(笑)。
Wブッキング

Wブッキング

tea for two

小劇場 楽園(東京都)

2008/02/12 (火) ~ 2008/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★

17時
ある新人文学賞の最終候補に残った二人の作家。しかし、この二作品には共通点があり、盗作疑惑がもたれる。

ネタバレBOX

ホテルに作者二人を呼び出して質する編集者。編集者をはさんだ二人の陰と陽の関係が面白い。色々嫌らしい部分とかを出したりしながら・・・。幸せと不幸せのバランスかぁ。しかし、最後はお見事。これ、脚本がよくできてるなぁ。しかも、最後の一言で全然嫌味な感じが残らないし。
遺骨のトットさん、ドブに落ちる

遺骨のトットさん、ドブに落ちる

毛皮族

駅前劇場(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ソワレ
ストーリーとかいう前にの毛皮的世界。「おこめ」はちょっと酷かったけど、今回はかなり良かった。素直なエンターテインメントとして○。 しかし、狭い。

ネタバレBOX

おまけ1 最後の札を投げるシーン、客演陣(金子さん除く)が微妙に控えめで笑った。投げつけても客は誰も怒らないと思うんだが(笑)。
おまけ2 最初のシーンで平野さんだけなぜか前を閉じる。やはり人妻は大胆なことしないのか???
革命日記

革命日記

青年団

アトリエ春風舎(東京都)

2008/01/30 (水) ~ 2008/02/12 (火)公演終了

満足度★★★★

マチネ
大使館と空港を同時に占拠をしようと企てる現代の革命戦士たち。占拠を前にした最終打ち合わせで起こるあれこれ。

ネタバレBOX

人生をかけた大きな戦いの前に立ちはだかる小さな出来事の数々。知っているから起こる衝突に知らないから起こる衝突。平田オリザの戯曲はシチュエーションこそ異なれど、この価値観の違いから来る衝突(というか色々なこと)の描き方がいいなぁ、と思う。本当には、何が大事で何が大事じゃないかなんてわからないのかも。
粛清とかオルグとかって分かるのね。みんな。
さようなら僕の小さな名声

さようなら僕の小さな名声

五反田団

NHKみんなの広場 ふれあいホール(東京都)

2008/02/09 (土) ~ 2008/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

ソワレ
文字に書いても全く何がなんだかだし、そもそも、どうしたらこんなものを文字に落とせるのか。岸田國士戯曲賞受賞後最初の舞台がこれっていうのは楽しい限りですが。

ネタバレBOX

やっぱり賞がショボいのでよかった。しかし、まったく岸田賞とかしらない人はあのやり取りをどう思ったんだか(一応、本当に國士は今日子の父)。もうちっとネタにするかと思ったけど。微妙にNHK風にアレンジ??? だんだん破綻(?)していくような展開といい、この人はすごいなぁ、と思う。ただ、あの広い空間はいろいろな意味でやりにくいだろうなぁ、とかおもったり。客席じゃなくって舞台に角度をつけるのかぁ。もっちさんカワイイ。
サバンナの掟

サバンナの掟

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2008/01/05 (土) ~ 2008/01/06 (日)公演終了

満足度

マチネ
う~ん。自分には合わないのかなぁ。ツボが近そうなので何回か見に行っているのだけど。

メディア モノガタリ

メディア モノガタリ

三条会

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

マチネ
原作、読んだことないのだが、こう来るかぁ。

ネタバレBOX

いやはや、なんて感想書いたらいいのやら。しかし、いろんなの見たくなるです。関係ないけど、スポット当たってるし、台詞しゃべるしで暑いのね、舞台上。
目を見て嘘をつけ

目を見て嘘をつけ

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2008/01/10 (木) ~ 2008/01/16 (水)公演終了

満足度★★★★

ソワレ
こちらは家族もの。母がいなかったり、三人きょうだいで真ん中が結婚しているという設定は年末のナイロンをちょっとだけ思い出させ。

ネタバレBOX

嘘をつかない、嘘を付けない、信じる、信じないという結構へビーなテーマをある種軽やかに。虚言癖っていうか、嘘(たいていは自慢話なのだが)をついているうちに自分も本当なんだか嘘なんだかわからなくなって、最後には信じてしまうっていうのがありますが、それとはまた微妙に違うんだよね。アフタートークで、作者がタイトルを先に作ったみたいなこと言ってましたが、いいタイトルかも。トラムの使い方上手いなぁ。しかし、筒井さんの設定にびっくり。いやはや。
あと、時系列で小道具が微妙に変わるのも楽し(前回は会社の標語みたいなヤツだったが、今回は気づきにくいなぁ・・・)。
残魂エンド摂氏零度

残魂エンド摂氏零度

芝居流通センターデス電所

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/11 (金) ~ 2008/01/14 (月)公演終了

満足度★★

マチネ
近未来、破壊活動組織が暗躍し、避難勧告を突きつけられる男女二人(とはいっても、男性(多分)がロボット)。

ネタバレBOX

アパートの隣人の女性との関係・・・。などと書くとちょっと2時間サスペンス?見たいに思えてしまうが、近未来SF演劇とでもいったらいいのだろうか。こういうの久しぶりに見たんで、すごい新鮮。セットとか、光の使い方とかも絶妙。効果音と挿入歌がシンセベースで作られているんだけど、これが生演奏でgood。CD、買ってくればよかった。次回買うかな。折り込みに(出演者の一人が出るからだろうけど)リリパットアーミーIIのフライヤーが入っていて、あぁ、大阪の劇団だなぁとか思った。昔、リリパットアーミーとか見たもんなぁ。
新年工場見学会08

新年工場見学会08

五反田団

アトリエヘリコプター(東京都)

2008/01/02 (水) ~ 2008/01/04 (金)公演終了

満足度★★★

ソワレ
こちらはアングラの偽物ということで。

ネタバレBOX

イメージとしては70年代の劇場系ですな、寺山とか(壱なんかタイトルも劇団名もまんまですが)唐十郎とか。まぁ、見たことないけど。共に母と子が基本になっているところは面白いなぁ、と。ザ★天井の方は、意外と暗喩的な何か(多分ニセモノなので何でもないのだと思うが)っぽい感じとかストレートにニセモノっぽくて、劇団黒田童子の方はなんか4回角を曲がって元の道に出たと思ったら一階下の道に出ていたみたいな不思議な感じ。両者とも楽しい。そして、アコースティックライブ。4人組の謎の会話は去年と同様にツボ、ノーバディーズの肥田さんの妙な間も。ホットワインのサーブとか心配りも嬉しく。私は下でおしるこ買ったですが。
スチュワーデスデス

スチュワーデスデス

クロムモリブデン

駅前劇場(東京都)

2007/12/28 (金) ~ 2008/01/08 (火)公演終了

満足度★★★★

マチネ
少女2人が殺された。

ネタバレBOX

死刑宣告をされてから長い眠りにつく加害者、被害に遭わなかった少女、被害者の兄達、彼らに雇われた殺人請負人とその奴隷。それぞれがそれぞれの思いで。SとかMとか奴隷とか(笑)。テーマそのものは結構重いんだけど、まぁ、そこはクロモリ風。offoffがなかったから、音量2割増とかいうことはないよなぁ。最後の仕掛けはうまいなぁ、と。でも、復讐とか死刑とかについてちょっと考える。実際、死刑判決が降りた者に対しては無罪で復讐可とかにしたら、どうなるんだろ。
エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス-蘭の星-

エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス-蘭の星-

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2008/01/02 (水) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

マチネ
ということで、今年の最初は宝塚でした。やっぱり安蘭けいはいいなぁ。

ネタバレBOX

意表をついた結末にビックリしたりしなかったり。
レビューは美しく。あざやかな色使いの衣装も印象に。
おまけ:
レビューの途中で安蘭けいに「私は誰でしょう」みたいな台詞があるのだが、
そこに男性の声で
「ティリア~ン!」(ステージの方の役名)
って、おいおい。
ちなみに、「今は『レビュー・オルキス』です。」と(もちろんアドリブで)
受け流してました(笑)。

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