最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★

この先の吉田小夏が観たいなと。
吉田小夏の長編は
「時計屋の恋」「おやすみ、枇杷の木」と
観てきていて、キャスティングも良く、
丁寧に作られていると思うのだけど、

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★

役者を生かせない戯曲
ダラダラとして話がなかなか進まずイライラする。これだけの役者さんが揃っても、戯曲が駄目だと駄目ってことね。
役者さん個人プレーや演出で笑いをとってたけど、パルコでやるほどではなく、イマイチ。。。

なぜ起用されたのか疑問な、期待に応えられない作家の力量不足を露呈。
星は純粋に役者と演出へ。

カツ（274）

柿というよりはつか
柿喰う客中屋敷さんが脚本提供しているということで興味があって見てきました。
中屋敷さんは脚本だけでイけるのか、という興味があったので。

学生さんの演劇で演出は中屋敷さんじゃないけどだけど、やっていることはハイテンション、早口、デフォルメされた動きとキャラ、ということで柿と同じ方向。
でも、やはり違う…。
どちらかというとつかこうへいさんっぽく見えてくる。まあ、ルーツは同じところにあるからね。

悪乗りシナリオはいつもの中屋敷さんらしいけど、２時間近い長さハイテンション芝居を見てるとさすがに疲れます。しかもテンションだけでストーリーはどうでも良いし。

見終わると柿喰う客の凄さを思い知らされてしまうのでした。
中屋敷さんは演出家として素晴らしく、そして柿は役者さん自身の魅力で見せているんだなあと実感。

柿喰う客のことばかり書いてしまったけど、これはこれで楽しかったです。
あの坊主でひげの巨漢男性が女性役って、反則的に面白かった！

カツ（274）

満足度★★★★

いつ稽古してたんですか？
ジャニーズ事務所のタレントさんの舞台は、流動的にできていて、公演初日～千秋楽の間にどんどん変更が入って変わっていく。
よりよりものを作り上げていく、ともいえるし、初日はひどいともいえる。
今回の演舞城、主演の滝沢さんは、３月末までコンサートツアーをしていた。
バックのジュニア達の半数は、３月に亀梨くんのドリームボーイズに出演していた。
稽古できてるんかい？と思って、初日に望んだ。

演舞城は３回目だけれど、一番よかったんじゃないか、と思わされてしまった。出演者が絞られた＝できることにある程度の制限が入った＝できることを絞り込み、集中度が高まった、なのかな。

いろんな要素を盛り込んだ第一部も、すっきりとシンプルになった。
滝沢歌舞伎は、５分程度で仕上げる白塗りはもちろん、滝沢さん自身による鷺娘・櫓のお七・執着獅子は、本物の歌舞伎ではないかも知れないけれど、本格的だったと思う。日本舞踊の稽古、正月時代劇での歌舞伎の稽古、これまでに積み上げてきたものがひとつの表現になった。
そういった経験の浅い、ジュニア達による弁天娘女男白浪は、なんとも可愛らしいものだった。よく「がんばった」と思う。
忠臣蔵の殺陣は、よりキレが良くなり、エッセンスのみであったけれど、物語を知って観ていれば、それなりに感じるものがある。

第二部の義経は、若干、首を傾げる部分もあったが、滝沢さんの義経への想い、今回からついたサブタイトル「命　LOVE」に対する思いが込められた力作だったと思う。

ここまでのものを作るのに、稽古時間をいつ取ったのか、と逆に感動。
座長としての滝沢さんのリーダーシップと、スタッフとの関係、チームで作り上げた滝沢演舞城08、これから千秋楽に向けてどう変わっていくか、どう進化しているか、とても楽しみ。

ジャニーズの舞台、初日はひどいことがある、という経験を払拭する舞台だった。

じゅん（18）

満足度★★★

キャラの弱いジブリ作品の様なかんじ。
現在と神話と過去の歴史が、入り乱れる構造や、
史実のエピソードの面白さ以上に、
登場人物の魅力を追求して欲しかったなと。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★

冒頭のＳＥＸシーンの女優の脱ぎっぷりに驚くも、
右肩下がりに失速していくのにうんざり。

女優さんは脱ぎ損。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★

冒頭のバカ不良学生のくだりに大笑いするも、
大人になってからの展開が完全に失速。

う～ん。勿体無いなぁ。
バカ不良学生の話だけで、
十分面白い１本になったのに...。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★

６０歳以上の方々の微笑ましい発表会。
出演者の技術はかなりトホホなのだけど、
物凄く味わい深い存在感は貴重だなと。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★★★

学生芝居で３時間！
これを成立させた青木豪の演出力に驚く。
＆俳優 青木豪の存在感に２度ビックリ！

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★

濃厚な味を期待するも、薄味で食い足りず。
主軸を定めない群像劇にした分、
並列に描かれる個々の恋愛エピソードが弱く感じ、
全体的に地味な仕上がりになったのが残念。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★★

戯曲、演出ともにベタ全開で、
突っ込みドコロが満載なのだけど。

原作の強さなのか、フツーに面白い。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★★

ゲーノー界というリミッターの掛かった小劇場風味の仕上がり。
葛木英脚本のＴＤＬは、
脚本＆演出共にもっと突っ込んだ方が、
確実に面白いのにもったいないなぁと。
山内映美莉はちょっと面白い。

千葉雅子脚本のＵＳＪは、
脚本＆俳優陣がダメすぎ。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★★

「ピンク祭 単独公演 COSMICLIVE 2008」「ピンク祭 即興ナイト」
「ピンク祭 単独公演 COSMICLIVE 2008」
もっとコンセプチュアルに悪乗りした方が、
面白くなるのになぁと。
３人それぞれのキャラ設定だったり、選曲だったり、
狙ってわざとハズスみたいな、そんな感じ。

「ピンク祭 即興ナイト」
各ゲストとピンク３人の
ダンスのボキャブラリーの違いが楽しい。
ま、完成度は置いておくとして...。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★

ま、単純に笑いたい人向け。
タイトルから危険な予感はしていたのだけど。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★★★

なんだかなぁ～とオモシロッ！のハーフ＆ハーフ
ルデコの４階と５階を使っての同時進行演劇で、
階の移動は自由だったのだけど、
最初に５階、次に４階で移動せずに観る。

ｱｲｰｵｳ！吉川（725）

満足度★★★

すんごく混んでましたっ！
考えてた以上に混んでて、びっくり！（・・！）
足の踏み場もないほど。

これはミサイル、嬉しくて涙がちょちょぎれるはず。（＾０＾）

生ミサイルも初見。

いあいあ、おっとこまえでした。

みさ（3253）

満足度★★★★

えっちぃ+せつない
狭い空間でいくつもの怒号がぶつかって、
迫力がありました。
さいごのさいごはいつもながらせつなさたっぷり。
役者さんの動きは安定していて
キャラがよく活かされていました。
次も期待。

maco（7）

満足度★★★★

子供が見入る
子供を虜にするのは、難しい。でも、それをやったということはすばらしい。
２バージョン見たが、まだ他の組み合わせでも見たかった。

seiya（418）

満足度★★★

A→B
ごくノーマルな順序だった　のかな？
役者さんで言うと、寺部さん、平間さんが特によかった。
愛の続きの続き　は、愛の続き　よりしあわせな感じ。
なので愛の続き　のほうが好き　かな？
でも寺部さんがよかったから　Aもいい。。。かな。。。
絶対AとB両方みたほうがよぃ♪
ちょっとだけ残念だったのは、カミカミなところがあって
見ててどきどきしちゃったから。
もっとプロ意識だしてほしい！

maco（7）

満足度★★★★

だまされた！
この劇団の公演は初めて。
まんまとだまされたー！！
本がいいんだなぁ。今後も期待です。
2度目以降でどれだけ期待に応えられるかで、
ほんとの実力がわかると思う！

maco（7）