
15 MINUTES MADE VOLUME4
Mrs.fictions
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2008/08/28 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
横浜未来~、あひる~がらしさを。
規定の15分に対し確信犯的な5分オーバーで圧倒的な世界観を見せつけた横浜未来演劇人シアターが最初では後は大変だろうに。120分。

真説・多い日も安心
柿喰う客
吉祥寺シアター(東京都)
2008/08/21 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
好印象
くだらないんだけどまじめで、まじめにエロってありそうでないから、そこがとっても素敵だと思いました。
このまま暴走するのか、と思ったらラストで醒まされた感じがしてやや残念。

真剣恋愛
劇団競泳水着
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/08/28 (木) ~ 2008/09/03 (水)公演終了
満足度★★★
冗長気味
だいぶ長く感じた。
話自体は割と面白いのに、題材について考察し過ぎだと思った。
もっと出来事だけでスカッと見せてほしかった。
あるいはもっとひっきりなしに笑えれば飽きなかった。
ギャグのセンスは多分あるのに勿体ないと感じた。
役者さんは男女共に魅力的な人だらけだった。

旧歌
熱帯倶楽部
新宿シアターモリエール(東京都)
2008/07/30 (水) ~ 2008/08/03 (日)公演終了
満足度★★★★
祭りの前後の昂揚と寂寥感を取り入れて
「関東のとある漁師町」(当日パンフまま)での夏祭りの夕方から夜にかけて船大工工場の土間で繰り広げられる人間模様。祭りを前にして昂揚した雰囲気から祭りの後の寂寥感までが物語の進行にうまく取り入れられていて、また、いかにも「関東近郊の田舎の家族・親戚とその周辺の人たち」という感じの会話がリアルで引き込まれる。

僕らの声の届かない場所
空想組曲
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/07/31 (木) ~ 2008/08/04 (月)公演終了
満足度★★★★
終盤が美しい
あるアトリエを舞台に、画にこめられているストーリーも時折挟まれながら進行し、それまでに紡がれてきた現実と画の中の物語がそれぞれ「しあわせな」結末を迎える終盤が美しく、ブラックライトを使った演出も効果的で、キャンバスを模した舞台(前回に引き続き傾いている(笑))の周りにずれた額縁もあり、画の中の人物たちが舞台後方の額縁とキャンバスの隙間から画布をめくって登場することにも感心。
2度目(4日、F列6番)には細部にも注目する余裕があり、名村と夜虫の「シンクロ」や名村と茜の「魂の共鳴」がより深く印象付き、心に沁み入るよう。(笑)
また、オーナー・朽葉の飄々とした口調が独特で、1回目は若干の胡散臭さ(爆)を感じたものの、2度目はむしろ「この人って本当に宇宙人で、ハンニバルが象に乗って来るのも見たというのも嘘ではないのかもなぁ」などと説得力を感じる。(ホントか?(笑))

真説・多い日も安心
柿喰う客
吉祥寺シアター(東京都)
2008/08/21 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
うひゃひゃ
確かに「妄想エンターテイメント」の真骨頂!!なのかもしれない。吉祥寺シアターをフル活用!?すごく全体的に動線がきれいなのです。内容とかはともあれ楽しみましたね。ぅん、面白かったです。

15 MINUTES MADE VOLUME4
Mrs.fictions
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2008/08/28 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

落下傘
劇団地上3mm
bar drop(東京都)
2008/08/24 (日) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
bar dropは魅力
チラシを見て、「朗読劇」だと思いこんでいたため
いきなり「演劇」が始まったことに初め面食らう
堂下氏の存在感はじめ
役者個々にそれなりに面白い部分はあったが
全体的に長く散漫な印象
会場となったbar dropは懐かしい雰囲気で
イベントに使いたくなった
※ご招待で見させていただいたので★つけてません

真説・多い日も安心
柿喰う客
吉祥寺シアター(東京都)
2008/08/21 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
あえて厳しく
38人出演するなら38人の見せ場を作ろうとする心意気はアリだと思う。
そしてひどく貪欲な演出家。
多作で解消できなかった欲求を1年後の本公演で解消できたらいいですね。

八月納涼大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2008/08/09 (土) ~ 2008/08/27 (水)公演終了
満足度★★★★★
第三部を観劇しました。
事の外よい席だったので舞踊も飽きることなく細かいトコまで観れて。お目当ての「愛陀姫」は流石歌舞伎座を使ったエンタメに。176分。

ふぞろいの果実
高襟〜HAIKARA〜
pit北/区域(東京都)
2008/08/22 (金) ~ 2008/08/24 (日)公演終了
満足度★★★
女性らしさを前面に出した動き。
しなやかだったりコケティッシュだったりちょっぴりエロティックだったりと雰囲気はプチ指輪ホテルっていう感じ。会場が狭い分臨場感は抜群。75分。

変身
ユニークポイント
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2008/08/23 (土) ~ 2008/08/26 (火)公演終了
満足度★★★★
2つで一つ
体がフワフワ浮いてしまった。
メリハリと、間や空間、全てが計算された舞台。
自分はこういうのがかなり好みだと、ハッキリ思った。
2つで一つだと感じた舞台。
日本の演出家が担当した舞台では具象、
韓国の演出家が担当した舞台では抽象で描かれている。
カフカの「変身」。
こんなにも違ったものができるなんて。
いい舞台を見せてもらった。

八月納涼大歌舞伎
松竹
歌舞伎座(東京都)
2008/08/09 (土) ~ 2008/08/27 (水)公演終了

風のつめたき櫻かな
文学座
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2008/05/22 (木) ~ 2008/06/01 (日)公演終了
満足度★★★
平田オリザ×文学座
平田オリザが、久保田万太郎の戯曲『銀座復興』をベースにして文学座に書き下ろした新作。
最近平田オリザ作品を観てなかったのではっきりとは言えないが、セリフの同時進行が少なめな作品だったように思う。
とはいえ、日常会話の中にちらちらと現れては隠れる人々の感情の動きの感じは、やっぱ平田オリザだなぁという感じ。
役者それぞれの見せ場がちゃんと設けてあり、色々と印象に残った。

トライアンフ
KKP
本多劇場(東京都)
2008/08/23 (土) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

家族の肖像
サンプル
アトリエヘリコプター(東京都)
2008/08/22 (金) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
一年振りの息苦しさ。
前回も同じ気持ちを抱いたのにまたやられました。始まってからしばらく続く「何これ…?」という消化されない胸焼けの様な感覚。居心地が悪い事この上なし。人間関係に疲れて出社拒否する時の心境ってこんな感じなのかなぁ。影響力あり過ぎです。心が疲れている時に観ると余計に疲れるかも。
人と人との繋がりに焦点を当てた作品。色々な家族が登場しますが、血族としての家族は一組だけ。他人同士が家族に見えるか・成り得るかという部分のほうに主軸があります。いくつものやり取りが重なって描かれていますが、それらを大きく全体で見てまるごと家族としていたのでしょう。
先のコメントにある様に、怪優が多すぎます!特にサンプル所属になった三名は必見。松井さんが側に置きたがる理由が分かります。他の方々も充分すぎる存在感。否応なく客観視する事になる舞台構造なのですが、だからこそ役者の異様な存在感を目の当たりにしました。

落下傘
劇団地上3mm
bar drop(東京都)
2008/08/24 (日) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★
ユダ
二本目『駈込み訴え』の一人芝居は非常に面白かった。圧巻。小説の味を役者の力が引き出していた。
他の二本は意味がわからなかった。安っぽく感じた。

嵐になるまで待って
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2008/08/06 (水) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
二度目の・・・
この作品は二度目の観劇。
今回は二人のゲストが劇団メンバーといい調和をしていた。
手話のレベルは、みなかなり高い。
しなやかで滑らかな手の動きは、見ていて気持ちのいいものだ。
おもしろかった!

小堺クンのおすましでSHOW 23
浅井企画
シアターアプル(東京都)
2008/08/22 (金) ~ 2008/08/31 (日)公演終了
満足度★★★★
長かった・・・
久しぶりに足を運んだ。
一幕一場、最初は笑っていたもの、だんだん笑えなくなるギャグが連発。
いったいどうなるのか、と心配になった。
一幕が終わるまで、かなり体力が必要だった。
二幕、ほとんどが歌。なんと懐かしい曲がたっぷり!
くちずさんでいるのは私くらいだっただろう。
一幕では、息切れと共に歌唱力が低下したかに思われた小堺君、二幕はしっかりした本来の歌唱力を存分に発揮。
とても楽しかった。
終わりよければすべてよし。

ボクコネ
タカハ劇団
駅前劇場(東京都)
2008/08/14 (木) ~ 2008/08/17 (日)公演終了
番外なのに豪華。
本公演に引けを取らない役者陣と下北沢への初上陸。観るほうにもやるほうにも多くのものが残る公演だった気がします。
タカハ劇団の本公演でも秀逸なネタというか笑いのポイントがよく用意されています。この番外公演は全体的にそっちに寄った感じだったでしょうか。物語の設定的に既にネタっぽい部分があり、それが先にコメントされていた学生演劇臭の発生源かもしれません。とはいえもっと上の世代の方々がやる演目では結構こういう作風を観る気も。親しみやすさではこういうのもいいと思うんですけどねぇ。