最新の観てきた!クチコミ一覧

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真説・多い日も安心

真説・多い日も安心

柿喰う客

吉祥寺シアター(東京都)

2008/08/21 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

あぁこれが神域か
私はここの劇団に入れ込みそうで嫌だ。
なんでこんなに病み付きになるんだろう。

こんなに卑猥な劇なのに。
全然いやらしくない。
いや、すっげぇエロいんだけど嫌な気分にはならない。
ある意味すごくないか?

あの劇場をあそこまで使いこなせる小劇団は中々いないだろう。

ネタバレBOX

中屋敷さんは目立ちたいのか。
あんなに目立つ黒子が出来るのは彼ぐらいだ。

あと一番前じゃなくてよかった。
あの絡まれ具合は死にたくなる。
いや本望ですがね。

それにしても深谷さんはスタイルがいいなぁ。
チャイナ綺麗だった。

玉置さんは相変わらずすばらしい肉体をお持ちだ。
ケツいいなぁケツ。

殺陣すごい。
佐野さんはすごい。
俺を縛れ!

俺を縛れ!

柿喰う客

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/06/18 (水) ~ 2008/06/30 (月)公演終了

満足度★★★★★

記憶が
まぁ大分前なのでうろ覚えだが。
強く心には残っている。

何が?

と言われればうーん、なのだが。
インパクト。の一言につきる。

はじめてみた小劇団がこれだったからな。
インパクトだけ残る。

ネタバレBOX

全く中身がない話を想像していたがそうでもなかった。
キャラを作っている、という身近な誰にでもある問題を書いた超大作だったんですねわかります。

中屋敷さんは意外に深い。
噛めば噛むほど味がでるでるでーる。

思わず脚本買っちゃったよあははは。
500円だったのが今は1000円らしい。
買っててよかった。
エリザベート

エリザベート

東宝

博多座(福岡県)

2008/09/03 (水) ~ 2008/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

涼風エリザ!!
よかったです~。新鮮なエリザベート像でした。
感動して、ぐっときましたぁ。綺麗だし、歌うまー。

エヌ氏の晩餐会

エヌ氏の晩餐会

とくお組

新宿シアタートップス(東京都)

2008/09/18 (木) ~ 2008/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

新宿で晩餐会
いや、笑いました!!!
ミステリーの雰囲気を醸し出しつつ、しっかりコメディ!
気持ちよく笑えました〜
平日特典のアフタートークも◎

ネタバレBOX

新宿で新宿の話をし、シアタートップス最後だから(?)最後の晩餐を絡め、と現実とうまくリンクしてて、おぉと思いました。
ラストもパリッと終わってすっきり!
キカヌクスリ

キカヌクスリ

劇団イナダ組

生活支援型文化施設コンカリーニョ(北海道)

2008/09/03 (水) ~ 2008/09/06 (土)公演終了

満足度★★★

観ました☆
面白かったですよ!!

ただ、芝居以外で残念だったなぁ~と感じた公演でした。

演劇LOVE2008 ~愛の行方3本立て~ 

演劇LOVE2008 ~愛の行方3本立て~ 

東京デスロック

リトルモア地下(東京都)

2008/09/12 (金) ~ 2008/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

倦怠期「CASTAYA」
水の音 唸り音 ときどきJR お腹が鳴る音 咳払い がさごそ ・・・東京デスロック初めて見たが、ハマってしまったかもしれない。

ネタバレBOX

カステーヤ氏からのメッセージで「時計を外したほうが楽しめる」と言われ、素直に外して正解だった。最初の5分ぐらで、「ああ・・」と思い、腹をくくったら楽しくなってきたのだ。
セレブ気どり

セレブ気どり

THEATRE1010

THEATRE1010(東京都)

2008/09/12 (金) ~ 2008/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

シャンパンカクテルかな?
ほりさんの観劇記に惹かれて観に行かせていただきました。まさに、ほりさんが的確に評された通りの作品でした。カクテルパーティーに訪れ、心地よいテンポのスウィング感にすっかり身を任せてしまい、口当たりのいいカクテルを楽しませていただいた気分です。こちらの劇場で観劇させていただく場合は、途中で休憩がある作品しか観たことがなかったのですが、この作品は途中休憩なしで終演まで行なわれ、妥当な上演時間なのですが、時間が過ぎるのが早過ぎるくらいに感じられる程、心地よく酔わせていただきました。しかし、この劇場は夜景を眺めるのに最適な高さにあるのに、なぜバーラウンジが無いのでしょうか?少し未練が残りました。

宅配屋と依頼人

宅配屋と依頼人

ナナハチ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2008/09/18 (木) ~ 2008/09/21 (日)公演終了

満足度★★★★

面白いストーリー
昔のテレビドラマにあった「必殺仕事人」を思い起こすようなアラスジが気になって観にいきました。内容はたしかに面白いです。現実の世界で実際にあれば商売として成り立ちそうな気もします。ただ、練りこみ(練習)が足りないような場面が多く観られたのは、ちょっと残念です。でも、テレビドラマにしてもおかしくないような話の展開は、けっこう楽しめました。チラシと共通のチケットのデザインもなかなかおしゃれで、気に入ってます。

有栖川有栖シリーズ「不在の証明」

有栖川有栖シリーズ「不在の証明」

劇団P・T企画

大阪木材会館(大阪府)

2008/09/12 (金) ~ 2008/09/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり近い
前回のスイス時計を観たときも思ったのですが、役者さんとの距離がものすごく近い!
近い故に話しかけられる(笑)まさかアリスに話を振られるとは思ってませんでした・・・。ドキドキ。

内容は、少し強引な感じがしなくもない(前半の出題のシーンでのスカーフの下り)が、やはり綺麗にまとまっているのですごいなと思うばかりです。
各務さんが自分が本を読んだときのイメージとは全く逆の演じ方をされていて、それはそれですごく面白かったです。
火村先生とアリスと警部はあいかわらず素敵でした(笑)

エヌ氏の晩餐会

エヌ氏の晩餐会

とくお組

新宿シアタートップス(東京都)

2008/09/18 (木) ~ 2008/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

ミステリーっぽかったところが好き
会話に引き込まれました!最初は静かに始まって、少しツマンナイのかなと心配しましたが、それが段々にテンションが上がってきて、雰囲気は「8時だョ!全員集合」の舞台っぽかった。(*´∇`*)
ドキッとすることがあったり、面白いボケ・ツッコミありで楽しかったし、笑えました。思いっきりコメディで、会話だけでこんなに表現できて、人を引き込めるなんて、Σ(・口・)驚いたし、こういうの好きですね。

舞踊「嘉島まつり」/江戸みやげ「狐狸狐狸ばなし」

舞踊「嘉島まつり」/江戸みやげ「狐狸狐狸ばなし」

松竹

守山市民ホール 大ホール(滋賀県)

2008/09/15 (月) ~ 2008/09/15 (月)公演終了

満足度★★★

松竹の巡業公演
『狐狸狐狸ばなし』という演目自体初めて観たのですが、あまり面白さが分かりませんでした。
三越劇場で伊之助を演じた松村雄基がとても良かったらしいので、彼だったらどうだったのだろうと考えました。
赤坂ではどんな風に演じられているのだろう、とも。

私のお目当ては一部の舞踊ショーで、甲斐京子の男役はかっこよく、嘉島典俊も立派だったから、満足です。

シャープさんフラットさん

シャープさんフラットさん

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2008/09/15 (月) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★

うう
よかったです。
ブラックチーム。
ホワイトもみたいです。

ちょっとした夢のはなし〈演劇と映画〉

ちょっとした夢のはなし〈演劇と映画〉

中野成樹+フランケンズ

STスポット(神奈川県)

2008/09/18 (木) ~ 2008/09/21 (日)公演終了

満足度★★★★

遠き過去に日は落ちて。
なるほど、家族でドライブをするという派手さの欠片もない話だ。
それでも、グッときてしまうのは、自分の過去と共振するからだろうか。
共振というか、既視感というか、心臓が記憶していることを思い出す感じ。
抽象論に終始してしまうが、それこそ普遍性と呼んで差し支えあるまい。

オオカミ男という大学生チームとの仕事ということで少し不安もあった。
だが、何のことはない。確かにそこに家族はあった。

演劇上演後に映画もあるが、こちらもひと味違った視点が感じられて◎。
一粒で二度美味しい仕様になっていると思う。

STで短々とした仕事を観る小一時間は、小さくも確かで幸せな時間だ。

ネタバレBOX

「車から降りなさい」って、怒られたことがある、気がする。
酷く怖かった記憶の一つだ。
ストーリー

ストーリー

劇団やぶさか

スペース・オルタ(神奈川県)

2008/09/14 (日) ~ 2008/09/15 (月)公演終了

満足度★★★

ちょっと荒削りだったけれど・・。
音楽劇と聞いて遥か彼方の道のりを行ってきました。
ストーリーは子猫ナイトの冒険の物語。

以下はネタばれBOXに。。

ネタバレBOX

不思議な力を持つジュールは息子の黒猫ノッテを失ってしまった。
それは心無い人間がノッテを川に投げてしまったからだった。。
ジュールはノッテを助けられなかった事に落胆し後悔して、「神様、あの子を生き返らせてくれたら、自分の命を捧げます。」とお祈りをしました。

ある日、飼い猫の黒猫ナイトは大きな震災にあい、飼い主まみちゃんと逸れてしまいました。そこでジュールと運命的な出会いをしますが、ノッテと同じように額に三日月の模様があったナイトを見てジュールは自分の息子と思い込んでしまいます。

ジュールはナイトの願いどおりまみちゃんの下へ帰る手助けをしますが、無事に帰るまでの間、仲間になった野良猫達の人情なる猫情に触れ合います。ナイト達は遠い東の地からまみちゃんの住む町まで途中、保健所の車に入れられ窮地になったりしますが、その経緯をへてナイトは沢山の事を学び大人になっていきます。

一方、ジュールもナイトや他の猫達と色んな目に遭いながら共に成長します。やがて、ジュールはナイトが自分の息子ノッテではないことを悟りますが、命の連鎖をかみ締め、魂は繋がっている。と思うようになれました。

実はジュールにも前世があり、前世はレインという名の薄幸の白猫だったことや、そのレインを愛したヨルという不思議な力を持つ猫が転生した現在のジュールを陰で支え、力になりながらもずっと傍で見守っていた理由が解ります。

ナイトはノッテではないけれど、ノッテの命は魂は受け継がれ繋がっていると、ジュールは確信します。

そんな折、ナイトは無事にまみちゃんの家に辿りつく事ができました。しかし、そこにまみちゃんはおりません。まみちゃんは亡くなっていましたがまみちゃんの姉がいました。彼女はかつてノッテを川に投げてしまった事を後悔し、ナイトと一緒に暮らす事を誓います。


ピアノの音色と共に上演する音楽劇。
やはり、生のピアノを聴きながらの芝居は癒されますね。
ただ、芝居は全体的に荒削りでした。この手のストーリーも珍しくないベタな物語だと感じました。
それから、歌を歌うシーンが最後にあるのですが、この歌がマズイ。
カラオケで歌ってるような音程です。
仮にもミュージカルを前面に押し出すなら、もっと歌を勉強して欲しい。
むしろ、バックコーラスの方が上手い!というのは、どーゆうことでしょうか?

ここのところ、歌を導入する劇団が多くなりましたが、何処もレッスンしてるのか、すんごく上手です。。

最後、ちょっとがっかりしました。



LOST GARDEN

LOST GARDEN

FABRICA(企画・製作ROBOT)

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/09/13 (土) ~ 2008/09/23 (火)公演終了

満足度★★

「私事」の世界(ごめんなさい、書き直しです)
本広監督のアフタートークを聞かなければよかったと、後悔した。監督は、高井浩子さんとのトークで、「今日は、東京タンバリンの方がたくさん観に来てくれている回。ありがとうございます」とか、「昨日は、鴻上さんがみえて、緊張した。あこがれていた人だったので。昨日は他にもたくさん演出家の方々がいらっしゃった」とか、そういう、「私」を全開にしたトークを展開。僕は、これが、苦手だからだ。

ネタバレBOX

「私」を全開にされると、作品も、「私」なものに思えてくる。もちろん、人間、なにかをする動機というのは、多かれ少なかれ、「私事」に左右されるものだと思うが、それでも、一応、こちらは3500円という大金を払って観にきているのだ。建前だけでも、「公」のものを出して欲しい。少なくとも、「私」の部分は、恥ずかしげに出してほしい、と思ってしまう。

作品は、舞台の裏側を描く、バックステージもの。それこそ、「私事」の世界の極みともいえるジャンルだ。本来なら、観客には見せない、見せてはいけない部分を全面展開するのだから。よって、バックステージものには、他のジャンル以上に、私事を越える普遍性みたいなものが最初から要求される。

ところが、これが、どこまでも「私事」の域を出ない。さらに群像劇というスタイルによって、各人同士、つながらない、とってもミクロな私事が、それぞれかかわり合うこともなく、標本のように、並べられるだけ、ということになる。劇中劇と、舞台裏という二つの物語の同時進行という形式によって、ただでさえ、それぞれの物語の牽引力が弱っているのに、それを支える人間関係が、ミクロな私事の標本では、舞台に魅力は生まれない。

僕らは、舞台に没頭することを、許されない。交わらない群像劇は、全てを、フラット化する。人の死を悲しむのも、自分を売り込むのも、同列だ。それはリアルな世界かもしれない。でも、舞台に引きつけられるときの求心力は、失われる。この舞台を楽しむには、僕らは、能動的に、自分の観方を捜さなければならない。言い方を換えれば、自由度が高いということになるだろうけど、でも、ここで、監督の「私事」が顔をだす。この作品は、「監督」の作品だ、という、強烈な意識に貫かれているのである。だから僕らが見つけ出す、「自分の観方」なるものは、監督が用意したものの範囲を出ることを許されない。

「モノローグはいらない」とか、「舞台の外で事件が起こっているのが面白い」とか、監督は、舞台を外から観る観客の目線を、仕込むことで、観客まで、自分の私に取り込もうとするかまえをみせる(演出家が劇中劇を観るのは、無駄に客席だ)。これでは、監督の私事として作られた作品に付き合うつもりの、内輪の人にしか、この作品は楽しめないことになる、と思う。

俳優さんたちは魅力があるし、頑張っていたと思うけれど、それも多分、監督の想定内。全てを取り込む本広世界は、僕の「私事」を許してくれなくて、それでいて、身を委ねる流れを提示してくれるわけでもなくて。フラットな、現代的な、枠におさまったこじんまりした、個人的な世界を、僕は楽しめなかった。
人形の家

人形の家

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2008/09/05 (金) ~ 2008/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★

いきのいい、古典
面白かった! バルコニー席だったので、劇場中央の囲み舞台を見下ろす形。キャストも、しっかりと自分の味を活かして、新しいキャラクターを創りだしていた。

それよりなにより、驚いたのが、百年以上前の戯曲の、面白さ。あらすじと、社会的な意義を知っているだけで、どこかおそれて、手を出さなかったことが悔やまれる。デヴィッド・ルヴォーさんの演出は、古典の面白さを知り尽くしている人のそれ。手を入れるのは、最小限。戯曲そのものの面白さを、存分に味合わせてくれた。こんな面白い作品に、素晴らしい舞台で出会えてよかった。

帰りにブックファーストで戯曲を買った(新潮文庫)。

ネタバレBOX

物語自体の面白さが、舞台の良さを引き出しているのはもちろんだけれど、新潮文庫と比べてみて感心するのは、言葉の選択だ。それが、全く意味を変えずに、現代を映す。

「床についたきりの母親の世話」は、「母の介護」。「昔のことを思い出して怖がっている」は、「昔のトラウマ」。「介護」や「トラウマ」という言葉を選ぶセンス。セットなしの囲み舞台も相まって、こういうささいな気配りだけで、19世紀は、ぐっと身近な世界になる。会話劇、しかも翻訳ものだということを、時宜にかなったな言葉たちは、一時、忘れさせてくれる。会話劇の面白さを知っているからこその、心配りだろう。

役者たちの、自分のキャラクターを活かした、のびのびした演技もいい。スターの風格十分な宮沢りえや堤真一は言うに及ばず。脇役たちも、それぞれ、自分のキャラクターを加味して、より現代的な、生き生きとした人物たちを作った。

特に、今の時代に、スポットを当てられるべきだと思ったのは、ノラを強請る、クログスタ。あらすじ化されてしまうと、影も形も出て来ない彼だけど、彼こそは、この物語のもう一人の主役なんじゃないかと思った。世間に不当に蔑まれていると信じる彼の、ノラへの強請りには、世の中に対する復讐心がこめられているよう。人同士のやりとりを失った現代、ことに目にするようになった心象がここにある。

三幕で、彼は、人とのつながりを取り戻し、救われる。そして、ノラへの仕打ちを悔いて、全てを取り消す。現代を生きる僕は、ノラの自立以上に、彼が救われることに、心を打たれた。彼を演じる、山崎一の、思い詰めた無表情の向こう、おびえた目を持つ佇まいが、さらに響いた。

「斬新なアプローチ」といううたい文句から受ける印象とは、随分違った舞台。デヴィットさんの意図は、くり返すが、戯曲そのものの持つ、普遍性を、そのまま現代に示すという、明確なもの。普遍性は、常に新しさを持つという意味では、斬新といえるかもしれないが、それよりも、近代演劇の祖といわれる作品の面白さを見ることで、近代演劇そのものが持っている、基本的な面白さを教えてもらったような気分。本当に、清々しい気持ちで、劇場を出た。カーテンコールでの、みなの、生き生きした表情も、印象的だった。
LOST GARDEN

LOST GARDEN

FABRICA(企画・製作ROBOT)

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/09/13 (土) ~ 2008/09/23 (火)公演終了

満足度★★★★

人間の裏表
久々に、舞台を見てきました。
それも本広監督の演出舞台。
人間の裏表が良く描かれていて、すごく面白かったです。

ネタバレBOX

更に、個人的には
最後の、ジュンペイの代わりに新城が勝の役を演じる
劇中劇で、工藤が泣くのですが、そのシーンに涙腺が
ゆるみました。
稽古ではジュンペイがいた事実、そして本番ではいない事実。
その悲しさが観ているこちらにも伝わってきました。
そして、それでも人生・舞台(劇中劇のことです)は続いていく
その現実。

舞台初心者の自分ですが、観ていてとても面白かったです。
シャープさんフラットさん

シャープさんフラットさん

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2008/09/15 (月) ~ 2008/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★

シャープさんフラットさん ブラックチームを観た
最初に満足度は4つ星にしているが、
クオリティーは余裕で5つ星である。
ただオイの趣向であったり、わが闇のインパクトと比べて
あえてワンランク落とした。
来週ホワイトチームも観に行くが、ケラ作品への期待は変わらない。


ケラの考える面白さと実際にウケる面白さのジレンマから出来た
芝居に感じた。

ところどころのナンセンスを含みつつも
落ち着きのある旧来の芝居っぽい作品だ。

その分、笑いや激しさや展開を求めるオイには長くも感じられた。


観劇後、ケラの作品について考えた。

ケラはどんどん(少なくとも外見は)普通の人が演じる芝居に
進んでいて、
リアリズムの追求をしているようでもあり、
短編集で一緒に作品提供をした別役実っぽくもなっている。

オイはお客さんにエンターテイメントを届けたい。
だからキャラクターの立った役者がキャラを活かした演技が好きだ。
皆川猿時しかり荒川良々しかり。
実世界のリアルでなく、演劇的アリが好きでやりたい。

だから大人計画が一番好きになる。


ところでKERA MAPのチラシが入っていた。
プロデュース公演なので芸能人やら舞台役者やらである。
だったら今回のナイロン本公演は芸能人は要らなかったんじゃ!?と思う。
マギーと住田だけ出れば充分でしょ。
別に小池栄子も佐藤江梨子も嫌いじゃないけど、
せっかくの劇団の公演なんだから…とオイは思う。

髪形がぁっ!!

髪形がぁっ!!

ぬいぐるみハンター

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2008/09/11 (木) ~ 2008/09/15 (月)公演終了

満足度★★★★

全力っ!!!
意表をつかれてはじまりはじまり。
キャラクターがそれぞれハッキリしていて、一人ひとりに愛着がわいた。
あんなに全力で劇場内を走ってるのって、あんまり観たことがないかもしれない。全力すぎて面白かった。

ネタバレBOX

客いじりのターゲットがたまたま一緒に観劇しに行った友人で爆笑。
カツゼツの悪さにつっこむくだりが最高に笑った。
ラストの内臓を投げあうシーンは必要あったのだろうか。
眠るまで何もしない

眠るまで何もしない

劇団一の会

ワンズスタジオ(東京都)

2008/09/11 (木) ~ 2008/09/17 (水)公演終了

満足度★★★

あの家に行ってみたい
ゆったり観ました。田舎でのんびりしていたら夫婦はきっと仲良しだ。

ネタバレBOX

あんな隣人がいたら嫌だなぁ。
転間中のたたく音が、色々な人の気持ちの表れのように聞こえて音がするたび胸の奥に響きました。

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