最新の観てきた!クチコミ一覧

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アチャコ

アチャコ

ユニット・トラージ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/04 (土) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

まじめに
考える芝居じゃないんだろうが、
けっこう鼻先をつかんで、引きずられた感じが…

うまいのに、どこにむかっていくのかわからない。

それって成熟?
それとも退嬰?

犀(さい)

犀(さい)

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2009/04/14 (火) ~ 2009/04/29 (水)公演終了

深い・・・でもともかくおもしろい!
なんと終演後は出演者のみなさん全員と訳者の中村まり子さん、演出の松本祐子さんがずらりとそろったトークショー、というラッキーな回でした。ほとんどの観客が訳あってなかなか登場しない(できない?)俳優陣を待っていました。その間も中村さんと松本さんからイヨネスコのことやほぼ半世紀ぶりの「犀」再演までのいきさつなどのお話がありました。

フランス不条理劇なんて聞くとつい身構えてしまったり、台詞の洪水におぼれるのでは、なんてつい思ってしまいますが、休憩なしの2時間10分の間楽しませていただきました。観客は笑いながら、このありえない、でも演劇だからこそのリアリティの不思議な現象に巻き込まれ目撃者にされてしまいます。

とにかくおもしろいです。それでいて考えさせられることも多くあり、得るところの多い舞台です。
トークの様子からも文学座のみなさんの意欲的かつ果敢な挑戦が見て取れました。
演出の松本さんのお話にも共感できるところが多くありました。
ありがとうございました。


Princess Collection

Princess Collection

JMS

吉祥寺シアター(東京都)

2009/04/17 (金) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★

歌うまかったです
評判通り、キャストの皆さん本当に歌が上手かったです!
だからこそもっと沢山歌ってほしかったです。
あと、生演奏もすごいですね。贅沢な感じがしました。
でも、やはりオリジナルミュージカルは難しいんですね。
なにがブロードウェー?のミュージカルと違うんでしょうか。
単なる曲の良し悪しなのか、豪華なセットなのか、他にももっと要因があるのか。

ネタバレBOX

話しの筋は私の好みではなかったし、少しかわりにくかったです。
ミュージカルならある程度のぶっとんだ設定も納得できるところかと思うのですが、設定のぶっとんでるとこと細かいとこが曖昧で、無理やり納得!できるような歌とかもなかったので、腑に落ちないまま終わってしまいました。

歌の上手い方ばかりだったので、ヒロインの方以外にももっと沢山歌ってほしかったし、大人数での迫力のある歌も聴きたかったです。
あと、これは好みかもしれませんが、歌詞が微妙で、内容も入ってきにくかったです。

パンフレットに書いてあった、JMSさんのオリジナルミュージカルへのお気持ちは私もかなり同感です。そう思っているミュージカルファンはとても多いのだと思います。
そんな我々のためにも、なにくそ日本にもブロードウェーあるんだよ!!という熱きパッションのあるミュージカル、お願い致します。
ありがとうございました。
女々しくて

女々しくて

ブルドッキングヘッドロック

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2009/04/10 (金) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

090417
観劇

女々しくて

女々しくて

ブルドッキングヘッドロック

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2009/04/10 (金) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★

見ていて疲れない
こういう芝居すきです。
みていて疲れない。仕事で疲れが溜まっている中、
こういう芝居をみるとほっとします。
多い人で、1人7役くらいやっていて、そういう点でも楽しめました。

日曜日の使者

日曜日の使者

らくだ工務店

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/04/16 (木) ~ 2009/04/21 (火)公演終了

満足度★★★

この人たちってなんだか面白い!
とある幼稚園での風景を描いた作品。
ところがところがここに居るのは幼稚園生ではなく・・・

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

みどり先生の指導の下、父兄たちが子供たちの為に発表会をすることになった。集まった父兄たちは大人なんだけれど、どこか大人じゃあない。!(苦笑!)
それでも、みどり先生は騙し騙し彼らをまとめようと努力するが父兄たちは幼稚園児と大して変わりのないような喧嘩をする。柏原(古川悦史)のイソップ物語とグリム童話の違いを述べるセリフは楽しい!そして、みどり先生が父兄たちに物語を読み聞かせるシーンがあるが、この時の柏原の表情が見もの!デレデレしちゃって鼻の下を伸ばしてるんだよねー(^0^)
可愛いなー、可愛いなー。。ってその表情が物語ってる!

子供には子供の世界があって親には計れない尺度でものごとが動いているが、親にも他人には計れない尺度でものごとが動いている。

個性的なキャストによって案外楽しい舞台だった。
教室には色んな貼り絵があって、それらを見てもとっても温かな心持ちになれた。

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/16 (木) ~ 2009/05/04 (月)公演終了

満足度★★★

描く世界がミクロ過ぎかも。
言葉を分解して再構築して動きをつけて。映像との重なりも面白いが、取り上げた題材自体にどこまで共感できるかが求心力に。48分。

ネタバレBOX

女性の役者と男性のダンサーの異なる組合せ。個人的には最初のウチの違った生活テンポのズレながらの重なりが面白かったけど、世界が広がっていくウチに境界が混沌としていって作品としてのまとまりが見えにくくなってしまった気がする。

初日故、ゲネ=通し稽古となってしまったらしく、次はまたかなり変わっている予感。見せたかった演出の最終形が気になるトコ。

会場はイスなし5列フルベンチなので(このシリーズ共通かと)軽装で自分の居場所をしっかり確保するのが◎。この連続上演用の雑誌も創刊。800円也。
アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/16 (木) ~ 2009/05/04 (月)公演終了

女々しくて

女々しくて

ブルドッキングヘッドロック

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2009/04/10 (金) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

超面白くて面白くて泣きそうでした!
もうめちゃ面白くて、大好きすぎてどこからいっていいのかわかりませんが、前列の真ん中に座ってもう最高でしたばい!!

あれ!すごいなぁぁぁぁ。
前見た時も好きでしたが今回のは喜安さまの才能、センス、腕っ節をもう見せつけられてしまったというか、もう100パーセント世界にのめりこんでしまったので、最初は笑った時に「あ、わたし笑いすぎてほかの人にうるせーとか思われたらどうしよう・・」って自意識があったんですが、話が進むにつれて集中しすぎてたので独り言ぶつぶつ言ってなかったかちょっと心配ですが言ってなかったですよね?

でも、ひとりで見てたら完全ボロボロ泣いてましたわ。

そこはね、大人だから我慢したんだ!

なんか脚本も大好きなんですが演出もホント大好きで、ああゆうのを「センス」っていうんだろうなぁぁぁぁぁlってしみじみ実感。

照明も素敵で音楽も素敵!

場転とかも・・ああなんて素敵なセンスなんだと、場転のたんびに感動してました。

もう役者さんも皆さんホント素敵すぎて!!

お芝居も大好きですがビジュアルも最高に素敵でまた喜安さんはホントやるなぁ!と感動!!

私としては、わたしが21歳?の時からずっと大好きだった女優さん○○さんがホント美しくてかっこよくて、もう観劇前からめちゃ楽しみにしてたんですけど観ている間ずっとドキドキして魂ゆさぶられました!女優やわぁ・・かっこよすぎ!

あとね!岡山さんも最初のとかすごく面白くってさすがきやすさんやわぁ・・と思ってみてたのと、つるさきさんの「  」←あ・・これ書いたらネタばれになっちゃうかもだ!まだかけないわ!とかすごく面白くて、そしてびっくりしました。

あと、おかっぱヘアーの女優さんがかわいくておもしろかった!

脚本も演出も役者さんも照明音響ホームページも素敵な舞台なんてなかなかないと思うので、ぜったい!観に行ったほうがいいと思います。

「笑って泣けて」って本当にあるんだなぁって実感しました。

すごい舞台だぜ!!

オープニングも、あと終演後アンケート書いてる時に流れる音楽も素敵です!これ見ないと新学期は始まらない面白さです!
バイトキャンセルしてでも見たほうがいい!!



すみれの庭

すみれの庭

芝居舎「然~zen~」

明石スタジオ(東京都)

2009/04/15 (水) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

物凄くびっくり!
キャストの高度な演技にとにかく驚く!なんだコレ!(@@!)
こんな劇団があったんだね。素晴らしい!!大絶賛!お時間のある方には是非観て欲しい。。

舞台のセットも素晴らしいです。本物の家がそこにあるのかと思ったくらい。縁側の下に置いた枯葉も情緒があっていい。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ストーリーの前編は説明通り。その後を引き継ぐと・・、

父親から愛されてないと思っていた二人の子供たちは似た匂いを持っている。何で生まれてきたんだろう・・。他人と深く接触する気の無い閉じた気配を身にまとっているのだ。それぞれが自分の殻にこもり、他人の殻と触れ合わないようにして一人分の空間を埋めている。家族が居ながら孤独感を埋められない姉・遥子は常に飲んだくれている。泰二は結婚もしないで転職を繰り返し女から女へと渡り歩く。二人とも、これまではなんとかみんなの中に紛れ込んで普通なふりをしていたいという願望にしがみついていたが、子供の頃からずっと孤独を感じていた感情が父親の通夜と葬儀をきっかけに爆発する。
そんなおり、泰二と遥子は綾子からかつての父の言葉を聞くうちに父との確執はやがて徐々に氷解されていく。泰二と遥子は綾子によって心のシミが薄れていくのだった。

恋人・七海と真正面から向き合えてなかった泰二。そして離婚の危機にあった遥子。この二人を取り巻く人間関係の温度がいい。

ひじょうに解りやすくベタな本だが、泰二と遥子を支える人たちの輪郭が素敵だ。全てのキャスト陣の演技があまりにもお見事!感服しました。素晴らしい人たちです。
笑いもあり涙もあり、温かな人間関係もあり~の群像劇。

だから、泣ける!そんなシリアスなここぞ!という絶頂のシーンに住職である中田耕介がゲップをしたんだよね。ご本人は慌てて口を押さえたけれど・・しかし、そんなシリアスな場面だから観客は笑えない訳(・・!)
役者もクスッ!ともせずに芝居を続けてる!
その仕草と絶妙のタイミングにワタクシ、笑いを抑えるのが必死でした。しかも、堪えようと思えば思うほど可笑しさがこみ上げてきてどーにもこーにもならない。だから、泣いてるのに肩が揺れてる。プルプル揺れてる。後からみると肩をプルプルさせながら号泣してるように勘違いされそうだ。

泣ける・・しかし、笑っちゃう!
泣く・・笑いを堪える!・・泣く・・堪えるプルプル・・泣く・・堪えるプルプル・・泣く、プルプル・・泣く、プルプル・・ネバーエンディングストーリー・・。

あんな苦しい思いをしたのは初めてでした。

いあいあ、ゲップも含めてヤラレタ芝居でした!(^0^)
でたらめライブラリー

でたらめライブラリー

春の日ボタン

小劇場 楽園(東京都)

2009/04/15 (水) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★

ハリーが秋山に似ている
ハリーがはねトビの秋山に似ているんだなぁ!

医者とリーマンとハリーの役が好きだったなぁ。

幸せの向こう側

幸せの向こう側

劇団たいしゅう小説家

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2009/04/05 (日) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★

まぁ・・・・
エンターテイメントなら、エンターテイメント一直線で貫き通してほしかった。ラテンダンスも三味線も和太鼓も、一つ一つをとればすごかったけど、それがうまく芝居と噛み合っていない。勿体無い。
ストーリーもかなり強引で、しかも一つ一つのシーンが無駄に長い感じがした。強引なら強引なりにテンポ良く進めていかないと、お客さんは「もういいよ」って離れてしまう。だから役者が必死に叫んでいても、「このシーン前も見たなぁ」と思って、しらけてしまう。
ネタも演出も80年代の匂いが充満しているので、昔を懐かしみたい方には良いかと。

風景、あるいは壁の絵を窓と思い込みそこで目撃した物語を語る女の、幽かな震え

風景、あるいは壁の絵を窓と思い込みそこで目撃した物語を語る女の、幽かな震え

楽園王

タイニイアリス(東京都)

2009/04/04 (土) ~ 2009/04/05 (日)公演終了

満足度★★★

サスペンス風味の幻想譚
出だしから約30分間の(演出された)ウォーミングアップの間、まるで夕方から夜に変わるようなゆったりした速度で客電が落ち、現実界から虚構世界に潜行する感覚の後に繰り広げられるのはサスペンス風味の幻想譚。
少なからず比喩的な部分があり、8日前に観た劇団再生と同様に解釈の余地が大きい(終盤の紙袋と紙ヒコーキは911?とか)が、全体の手触りは、再生が「鋭角的」なのに対してこちらは「やわらかくてふんわり」みたいな?

蜉蝣峠

蜉蝣峠

劇団☆新感線

赤坂ACTシアター(東京都)

2009/03/11 (水) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★

「悪くはない(しかし良いとも言えない)」レベル
品のないネタ2連発の出だしで「あ、やっぱりハズレ…」と思ったものの 「観てきた!」コメントで「2作続けてダメ」のようなコメントを目にしていたことに加えて、クドカン監督映画のダメさ加減からほとんど期待せずに観たことといのうえひでのり演出だったことが幸いして、「悪くはない(しかし良いとも言えない)」レベルに踏みとどまったのは幸い?
で、幕切れは切なさもあって悪くないが、前日に「復讐の連鎖を断ち切る」系を観ているのでそれとの落差もあってストーリー全体の収束としては「安易なんじゃね?」な気が…。
あと、右近健一と木村了は出番が少なく、もったいないと言おうか何と言おうか…。

帰れない夜

帰れない夜

KAKUTA

ザ・スズナリ(東京都)

2009/04/04 (土) ~ 2009/04/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

タイプの異なる「コワさ」5編
いわゆる「ドラマリーディング」と一般的な「芝居」の両方の特色を併せ持った「朗読の夜」シリーズ第5弾(かな?)で、今回はテーマがホラー。
それぞれタイプの異なる「コワさ」のある作品(原作もの4編+書き下ろし1編)をチョイスして、コワいばかりでなく笑いや感動と組み合わせたその構成・演出がとても見事。

トリプルグロス

トリプルグロス

東京モンスター

荻窪メガバックスシアター(東京都)

2009/04/03 (金) ~ 2009/04/05 (日)公演終了

満足度★★★★

アリ的娯楽活劇
「核戦争後の未来」との設定を免罪符に(笑)、ヴァンパイアや「加速からくり」などというムチャなネタ、「歴史は繰り返す」系の幕末ネタ、シリアス気味で好みでもある「復讐の連鎖を断ち切る」まで盛り込み、タイトルがタイトルだけに(客入れ時BGMも含めて)エンニオ・モリコーネヒットパレードな音楽で彩った(女ガンマンの名前も「ジャン子」だし(笑))「なんでもアリ的娯楽活劇(?)」、なかなかに面白い。

ムサシ

ムサシ

彩の国さいたま芸術劇場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)

2009/03/04 (水) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

創作する者の使命
蜷川幸雄、井上ひさしの覚悟と創作家が背負っている使命をひしひしと感じた3時間半であった。

ネタバレBOX

シンプルイズベストはお能の世界。

劇構造もお能の型を踏襲したものでした。

なのでラストの幽霊落ちは予想の範囲。

演出もセリフも明らかに夢幻能を志向しており、
最初の廃寺を再建して・・・といいうようなあたりから、
夢幻能の形式を前提にすれば、
この幽霊落ちという展開は、物語の冒頭から十分予測されていた。

そして予測可能であることは全く傷ではない。

予測可能な範囲にありながら、
見事な現代的解釈を施されているからである。

とは言うものの、
もしも「がっかり」する余地があると言うならば、
幽霊のあの説得如きで、
武蔵と小次郎が決闘をやめてしまったこと、である。

今回の「ムサシ」ものすごいチャレンジをしている。

それは能という古典の形式を取り、
宮本武蔵という古き実話に材を取りながら、
911以降の中心的課題の一つである
「復讐の連鎖をいかに断ち切るか」
という現代的問題をみごとに取り扱っているということだ。

だから、
あのような幽霊の説得で、決闘をやめると言うのは、
このせっかくのチャレンジを、
子供だましというか、おとぎ話にしてしまっている。

そのようなことで
「復讐の連鎖が断ち切れない」
ことは誰でも知っているからだ。

その点を非常に残念には思った。

が、
役者のレベルの高さ、演出の素敵加減、脚本の妙。

これは、うなるに値する。

日本最高峰の演劇がそこにある。

しかし、だからこそもったいないのだ。

あそこで、決闘を辞めさせることが真にできるならば、
この作品は政治的な、そして哲学的な意味においても最高傑作となっていただろう。

エンターテイメントという装いをとりながら、
恐るべき破壊力を持った作品になったはずだ。

結局、
おそらく、井上ひさしさんにも、
まだ「復讐の連鎖を断ち切るための方法」について、
明確な回答がないのだろう。
だから、あのラスト、
能の形式としてはまっとうであるものの、
現代人の胸に刺さらなかった。
ということなのではないかと思う。

芝居後、金子監督とともに楽屋を訪れた。

そこで出演者の方たちなどから、
脚本が完成したのが、初日本番の3時間前だったとの話を聞いた。
通しを一回もできずに幕が開いたことが奇蹟だと言われていた。

本番の3時間前。

その時までの井上ひさしさんの闘いを思う。

世界と戦う。

今という時代と戦う。

人間と戦う。

その瞬間は世界のだれよりも人類のことを考えていた。

ボロボロになりながら、最後の一瞬まで戦う。

できれば、もう一週間ほしい。

いや一日でもいい。

しかし、

あと3時間後には幕が開く・・・

井上ひさしさんは決断をしたのだと思う。

幕を開けることを。



「復讐の連鎖を断ち切るための方法」

そんな難しい問題をいますぐに答えられるわけがない。

だが答えねばならない。

その答えを探す葛藤は幕を開けた今も終わってはいない。

だから井上さんはまた本を書かねばならない。

すべてに決着をつけるまで。

その答えが見つかったときに、
「ムサシ」は本当の意味で完成するのかもしれない。

そして、その答えを見つけるのは僕でもいいのだ。

それを知ったとき、ちょっとむふふと思った。

やる気が出た。

僕ら脚本家にはまだするべき仕事が残っているのだ。

http://alotf.cocolog-nifty.com/nikki/2009/04/post-19a2.html
ヴェニスの商人 ~逆襲のシャイロック~

ヴェニスの商人 ~逆襲のシャイロック~

あなざーわーくす

遊空間がざびぃ(東京都)

2009/04/16 (木) ~ 2009/04/19 (日)公演終了

やってきた
見てきた人も「やってきた」と書かざるをえない作品す。

その中でもとくに「やってきた」僕としては、
やっぱりこの人達はスゲーと思います。
そして、アフタートークも、スゲーと思います。

演劇は広いです。ホントに。

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/16 (木) ~ 2009/05/04 (月)公演終了

はじまった、はじまった♪
動きで魅せるカワムラアツノリ(初期型)と、台詞で聴かせる中村真生(青年団)のふたり芝居。初日の段階では、前半はそれぞれの長所がぶつかりあい、後半になって融和しつつも互いの自由度が増していったように思えるのだけど、次回以降、どう完成に向かっていくのかまったく予見できず(こうなればいいなあ、というのはあるけど♪)。
なので、少なくとも、もう一回観ることは決定!

※初日ゆえ評価は控えさせていただきます。

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

アントン、猫、クリ♥KR-14【篠田千明】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/16 (木) ~ 2009/05/04 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろい!
必見。

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