
床下のほら吹き男
MONO
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2009/03/07 (土) ~ 2009/03/08 (日)公演終了

ベルゼブブ兄弟
劇団鹿殺し
スミックスホールESTA(福岡県)
2009/03/07 (土) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
泣けました
やっぱり“鹿殺し”なお芝居でした。大音量の音楽で歌ったり、派手な照明だったり、へ~と思う場面多数。でも、物語はなんとも泥臭く、青臭く、荒削りで、これまたへ~という感じでした。

夏の夜の夢
SPAC・静岡県舞台芸術センター
舞台芸術公園 野外劇場「有度」(静岡県)
2007/06/02 (土) ~ 2007/06/02 (土)公演終了
満足度★★★★★
価値観変わってしまいました・・・
観終わった後、しばらく呆然として静岡の街を歩き回ってしまいました。それまで演劇を創る側からずっと関わってきて、ちょうど自分自身の中で達成感を持ってしまったというか、いきづまりを抱えていた時期ということもあったけど・・・。演劇に何が出きるか、演劇は観る人の人生にどれだけ関与できるかといった点について、ことごとく自分の認識を上書きしてしまった作品です。これを機に海外の演劇作品に興味を持つようになりました。

風街
北九州芸術劇場
あうるすぽっと(東京都)
2009/03/06 (金) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★★★
堪能しました
桟敷童子的な叙情性を堪能しました。でも、桟敷童子でよく見る滅んでゆく者の寂しさではなく、青空はやがて戻ってくるという希望があるラストで、後味はちょっと異なりますね。
少年役の二人がすばらしい(お二人とも女子大生さんなのね、びっくり)。

アンティゴネ
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2008/06/14 (土) ~ 2008/06/15 (日)公演終了
満足度★★★★★
度肝抜かれた~
凄すぎて声も出なかった。復讐のギリシャ悲劇を、理屈じゃなく、その身体で受け止めて芝居を創ってました。ちょっと、日本人のギリシャ悲劇とはスケールの桁が違うかな・・・。

MY NAME IS I LOVE YOU
快快
5TANDA SONIC(東京都)
2009/03/07 (土) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★★★
見ました!
海外上演のための英語版...ではなくて、学校で英語を勉強した日本人向けなのですね。結構笑ったなあ。英語と日本語で意味がずれてくるくだりは面白い。
同時通訳風の場面では、両言語とも聞き取りづらくなっちゃうのは要改善っぽい。
ボーナストラックの小作品が秀逸。後半の展開の奇抜さとテンポのよさ、サゲの見事さ。完成度高いなあ。
蛇足ですが、のんびりしてたらカレーが売り切れました(泣)

12人のそりゃ恐ろしい日本人
劇団チャリT企画
OFF OFFシアター(東京都)
2009/03/03 (火) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★
★★☆☆☆と★★★★☆の間。
★★☆☆☆と★★★★☆の間。
当日パンフによると主宰さん、当初の企画は頓挫したそうで、法廷はでてこず、選ばれた人のうち一人をフォーカスしその生活感を中心に(+裁判員制度の合議)描いてます。
わりとしょっぱなで、陪審員は米国の制度であり、日本が導入するのは裁判員制度で、裁判官3人+裁判員6人、計9人により、有罪無罪の判断、量刑の裁定まで行うのだと、無知な市民向けに説明の台詞が入るところで感心w
てっきり陪審員制度だと勘違いしてました(汗)
枝葉ではコミカルな台詞も多く半分コメディの様子だが、社会問題のシーンまで盛り込まれていて。げふっ。
終盤の15分くらいのどうでもいいドタバタは、蛇足みたいなもんで、流石にもういらないよな~。と。げふっ。
ちなみに、「そりゃ恐ろしい」は、とってつけただけのようざんした。

Dial A Ghost
劇団うりんこ
まつもと市民芸術館 小ホール(長野県)
2009/03/14 (土) ~ 2009/03/15 (日)公演終了
満足度★★★
人間一人では生きていけないのねぇ
北とぴあ、つつじホールにて
山崎清介さんはポンキッキのお兄さんの時代からずぅーっとみています。
まだグローブ座がパナソニック時代だったころ、ワークショップでお世話になったことも…。
後半はテンポもあり楽しかったです。子供の笑い声とかも会場に響いて、やっぱり舞台は良いなぁって改めて感じました。

恋人としては無理(JAPAN TOUR)
柿喰う客
STスポット(神奈川県)
2009/03/05 (木) ~ 2009/03/09 (月)公演終了
満足度★
みた。
一度観てみたかったので期待してましたが・・・
フツウのまま終わって特になにも感じず。期待しすぎた。
それよりも地方公演だから?って客の扱いがひどい。
ひたすら不快でした。
アフタートーク中野さんいないし。

春琴
世田谷パブリックシアター
世田谷パブリックシアター(東京都)
2009/03/05 (木) ~ 2009/03/16 (月)公演終了

誰も寝てはならぬ
国道五十八号戦線
神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)
2009/03/05 (木) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
満足です!
のっけから引きずり込まれました。人物設定が分かりやすく,後の展開が見えないところから,最後まで途切れることなく,見入っていました。最後に役者さんたちには思いっきり拍手したかったなぁ。久々の☆5つ。絶賛します。

パントマイム舞☆夢☆踏 LIVE vol.17
パントマイム舞☆夢☆踏
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2009/03/06 (金) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★★★★
ミニミニディズニー!
とっても楽しい!観に行って良かった!
最後まで他を観るか迷いに迷ったけれど、結果、こんな楽しい舞台は無かった!
いあいあ、社会人は負けてはいられませぬ。
以下はネタばれBOXにて。。

パントマイム舞☆夢☆踏 LIVE vol.17
パントマイム舞☆夢☆踏
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2009/03/06 (金) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しめました
パントマイム公演を観るのは初めてでしたが、
堪能できました。
最初は、これがパントマイム? ダンスパフォーマンスでは? という
感じでしたが、自分の考えている「パントマイム」という枠を外して
楽しむことに切り替えたら、途端に面白く観ることができました。
自身の固定観念や誤解が、勝手にパントマイムという領域を狭めていた
ようです。演劇の本質を少し考えさせられました。

ラストナンバー2009
ナルペクト
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2009/02/18 (水) ~ 2009/02/22 (日)公演終了
満足度★★★★
楽しかった~
若尾桂子ちゃん目当てで観劇。楽しかった~。
前説は「TOKYO無鉄砲」の三人組。初めて見ました。ギャグはすべりまくっていましたが、なんかアットホームな感じで好感が持てました。
前説で「岸田健作さんへの『無茶ぶり』のコーナーがあるのでそこも気にしながら見て下さい」という説明がありました。このコーナー、こう言っては何ですが、今回の舞台の中で一番大笑いしました。あまりの無茶ぶりに岸田健作さんが芝居を忘れて「ナルさん」とか呼んじゃうし(笑) 毎回、振るネタが違うようなので、何度見に行っても新鮮な部分だと思います。
笑いがすべるシーンもありますが、随所にちりばめられた笑いで楽しませてくれました。
ピアノの生演奏でのBGMも雰囲気がとてもよく、いい感じです。
タイトルの「ラストナンバー」が一体どういうものなのか、それがこの芝居のキーになるのですが、最後はちょっとほろっとさせてくれます。
菊地健一さんの演技がとても自然な感じでハマってました。
2時間越えの舞台が長く感じないほど面白いお芝居でした。でもね、若尾桂子ちゃんの出番が少なかったので、ちょっと残念。若尾桂子をもっと出せ!というのが本音です(笑)
これで観劇料3000円というのはちょうど良い価格設定だと思います。

12人のそりゃ恐ろしい日本人
劇団チャリT企画
OFF OFFシアター(東京都)
2009/03/03 (火) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
おもしろくなかった。
前回に引き続き、
ザンヨウコさんが好演。
内山奈々さんがよいです。
居候の男が漫画を読んで笑っている、というシーンからはじまるのですが、
笑う演技って難しいんだなと思った。
前半はとても楽しみました。
後半のストーリーはぶん投げたなぁと思いました。。
人によってはそれがよいと言う方もいるのかもしれませんが
自分の趣味としてはネズミ狩りがよかっただけに残念。
チャリTの持つ
まじめな部分とナンセンスな部分がもっとうまく融合したら
もっと劇団としてよくなるのかもしれないと思いました。
でもまた観にいきます。

風街
北九州芸術劇場
あうるすぽっと(東京都)
2009/03/06 (金) ~ 2009/03/08 (日)公演終了
満足度★★★★
優しい物語。
東氏の直近の作品「黄金の猿」とは正反対の作風でした。(書いている先が違うのもあるのでしょうが)
しかし相変わらずの生きる節、涙が出るほどの青い空。
とっても素敵なお話でした。

『すべての風景の中にあなたがいます』『光の帝国』
演劇集団キャラメルボックス
新宿FACE(東京都)
2009/03/05 (木) ~ 2009/03/29 (日)公演終了
満足度★★★★
キャラメルボックスらしいお勧めの二本
『光の帝国』感想
■脚本・演出
成井豊
真柴あずき
■CAST
春田光紀: 畑中智行
春田記実子: 岡内美喜子
猪狩悠介: 大内厚雄
猪狩義正: 阿部丈二
春田里子: 坂口理恵
春田貴世誌: 小多田直樹
寺崎美千代: 小林千恵
猪狩康介: 鍜治本大樹
今枝日菜子: 井上麻美子
全体的にゆるやかな雰囲気のなかで話が流れて行きました。原作を読んでいない方も十分に楽しめる内容だったと思いますが、原作を先に読んでいた方がより楽しめるものになっていたように思います。
回想という手法を使うことは予想できましたが、想像していたものとは違っていました。この構成によって、主題が原作とは微妙に違う内容になってます。もう少し原作のテイストを残してもよかったのではないかと感じました。
「しまう」とは何か、「響く」とはどういうことなのか、原作を読んでいない人には少し説明が足りないのではないかと思いました。雰囲気でなんとなくわかるとは思うのですが、単に「記憶する」ということとはどうちがうのかという部分の説明に時間を割いてもよかったと思います。
「遠目」「遠耳」などが会話の中に出てきますが、これもさらっと使われていて、原作を読んでいない人にはうまく伝わっていない気がします。
逆に原作を読んでこの芝居を見ると、短編「おおきな引き出し」以外の部分からのエピソードが使われていて、ああ、これはあそこの話だなと楽しむことが出来ました。
笑いが比較的少なかったかなというのが実感。もともと少し切ない話なので、あまり笑いとは馴染まなかったのかもしれません。
記実子と光紀の姉弟の両親にまつわるエピソードをみて、「七瀬ふたたび」を思い出しました。そこだけ七瀬の世界に飛び込んだよう。そういえば、脚本の真柴あずきさんは昨年NHKで放映された「七瀬ふたたび」の脚本もやっていらしたんですよね。そんな影響もあったのかもしれません。
春田家の家族はとてもいい雰囲気でした。両親を演じる小多田直樹さん、坂口理恵さんが長年連れ添った夫婦の仲をうまく表現し、そこに記実子役の岡内美喜子さん、光紀役の畑中智行さんが入り込んで、仲の良い家族ができあがっています。うちもこんな家族になりたい。
一時間は短いです。もっと「常野」の話をキャラメルボックスでやって欲しい。もっと「常野」を舞台で見ていたい。そんな余韻が残りました。短編もいいですが、次は『蒲公英草紙』をフルタイムでやってもらえないでしょうか。
ハーフタイムシアター2009のもう一つの公演『すべての風景の中にあなたがいます』の原作者「梶尾」(梶尾真治)の名前がこの芝居の中に登場します。これから見る方はどこに登場するのか見つけてみるのも楽しいでしょう。
忙しい方にも気軽に観に行けるハーフタイムシアター。
『光の帝国』はお勧めの一本です。
『すべての風景の中にあなたがいます』感想
■脚本・演出
成井豊
真柴あずき
■CAST
瀧水浩一: 岡田達也
藤枝沙穂流: 温井摩耶
加塩伸二: 細見大輔
藤枝沙知夫: 佐東広之
藤枝詩波流: 岡田さつき
今村芽里: 久保田晶子
長者原元: 多田直人
天草志路美: 稲野杏那
キャラメルボックスと梶尾作品は定評があり、その期待に応えてくれました。純粋な二人の愛をキャラメルボックスらしさで表現しています。
加塩伸二というキャラクターを前面に出すことで、物語が面白おかしく展開しています。原作者の梶尾真治さんの分身で、難解なタイムトラベルやそのパラドックスについて優しい言葉で解説するという役割を担っています。
加塩を演じる細見大輔さんがカミカミ王子になってました(笑) カミカミ王子はファンの間では有名だそうで、それがまた楽しめる細見さんの魅力だったりするようです。舞台の前面で行われている芝居の後ろでいろんなことをしている加塩伸二こと細見大輔さんにも注目です。なんでここでそんなことを?みたいなことをやってくれてました(爆
タイムマシンの説明で「光よりも速く移動する必要がある」という説明があったのですが、これはタキオン粒子のことを指していたのでしょうか。ブラックホールを光速で移動させるなどの理論的なタイムトラベルの可能性とか、なんとなくツッコミを入れたくなりました。
白鳥山や山芍薬のシーンで、もう少し光などの効果を使ってもよかったかなと思います。さらっと流されている感じがして物足りませんでした。物足りないといえば、コーヒー。え~、それはないだろうという展開。山好きだったらシェラカップを使って淹れてほしかったと思いました。
稲野杏那さんの初舞台。可愛らしい役者さんですね。とても生き生きと演技していたようです。歳を経た役柄にも挑戦しているのですが、こちらはまだちょっと歳の重みが感じられないというか、若さが出てしまっているように感じました。それでも躍動感溢れる演技で、今後が期待できます。
タイトルの「すべての風景の中にあなたがいます」という滝水の想いがちょっと伝わりづらかったのではないでしょうか。稲野杏那さん演じる天草志路美の台詞回しで、さらっと流れてしまっているような気がしました。ここはもっと重点を置くポイントだったと思います。
ストーリーの顛末はおそらく途中で想像がつくでしょう。梶尾真治はハッピーエンドを得意とする作家ですので、そういう意味でも結末が想像できると思います。しかしそれがわかっていてさえ、どんな風に見せてくれるのかという期待が湧き、舞台はそれを裏切らずに見せてくれました。
白鳥山つながりということで、次は『インナーネットの香保里』をフルタイムで舞台化してほしいです。
ハーフタイムシアター2009のもう一つの公演『光の帝国』の原作者「恩田」(恩田陸)の名前がこの芝居の中に登場します。どこに登場するのか見つけてみるのも楽しいでしょう。
時を越えたラブロマンス。成井豊さんが直球勝負で挑んだというこの作品。
お勧めです。

蒼の残光
ACファクトリー
シアターサンモール(東京都)
2008/12/10 (水) ~ 2008/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★
アクションすげーっ!
初めて AC ファクトリーの舞台を観劇しました。
とにかくアクションがすごかった。それに光の使い方がとても印象的でした。
詳細な感想は下のリンク先をご覧ください(ネタバレあり)。
アクションすげーっ!:「蒼の残光 ~BLUE AFTERGLOW~」(ACファクトリー)
http://ncc-1701.air-nifty.com/vsa/2008/12/blue-afterglow-.html
冷静になってみると
http://ncc-1701.air-nifty.com/vsa/2008/12/post-24aa.html

「ハックルベリーにさよならを」「水平線の歩き方」
演劇集団キャラメルボックス
シアターアプル(東京都)
2008/06/08 (日) ~ 2008/06/29 (日)公演終了
満足度★★★
ファンタジーです(『ハックルベリーにさよならを』)
娘と二人で表題のキャラメルボックスの芝居を観て来ました。
何回も繰り返し公演されている演題らしいですが、観るのはこれが初めて。
ファンタジーっぽいストーリーでした。少年の大人への成長がテーマ。
ツッコミどころはありますが、なかなか楽しめました。
ケンジを演じる實川貴美子さんが少年にしか見えなくて、スゴイと思いました。
娘は大声出して笑ってましたし、舞台にあったアレがあんなことに使われて驚いていました。

きみがいた時間 ぼくのいく時間
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2008/02/28 (木) ~ 2008/04/07 (月)公演終了
満足度★★★★★
初めての観劇
演劇集団キャラメルボックスの舞台芝居の公演『きみがいた時間 ぼくのいく時間』 を観てきました。友人と、我が小6の娘とともに。
私も娘も原作の同名小説を二回ずつ読んでいるので、ストーリーはすっかり頭に入っていました。それを舞台でどう見せてくれるのか。これが今回のポイントでした。
物心ついてから芝居を観るのはこれが初めて。舞台の芝居をどうやって観ればいいやら、さっぱりわからないまま公演が始まりました。
正直、芝居慣れしていないので、最初はお芝居お芝居した台詞回しと演技に、ふっと引いてしまう自分がいましたが、話に引きこまれていき、最後には何の違和感もなく見入っていました。
あそこはどうするんだろう、と思っていた箇所が二箇所あったのですが、さすがにそこは脚本家がうまくするりと交わしてくれました。そうか、そういう風になっていたのか。なーるほど。インド人もびっくり。
原作とはこういうところが違ったねぇと娘と二人で話しながら帰ってきましたが、芝居のストーリーもしっかりと構成されていて見所満点でした。
笑いあり涙あり、感動の物語、あっと驚くタメゴロウです。ああ、書きたいけど書けない...
途中でキャラメルボックス始まって以来という「休憩」が入ります。
主役秋沢里志を演じる上川隆也もさることながら梨田紘未を演じる西山繭子(http://www.flamme.co.jp/MayukoNishiyama/flm_profmn.html)がよかった。
この女優はどこかで見たことがあると思ったら、ギャルサーとか探偵学園Qに出ていたんですね。
オレが覚えているくらいだからなんか特撮に出ていたのではないかと思いましたが、ケータイ刑事銭形泪は見てなかったし...いずれにしても、スタイル抜群の素敵な女優さんでした。写真より実物の方がずっときれい。まぁ、女優さんて、えてしてそういうもんですが。
ストーリーを見るばかりでなく、そういうところもかなり気になりました。
舞台にはカーテンコールなんてものがあるのも全然知りませんでした。
娘もかなり感動して興奮気味。楽しかったと顔を紅潮させていました。