満足度★★
★★☆☆☆と★★★★☆の間。
★★☆☆☆と★★★★☆の間。
当日パンフによると主宰さん、当初の企画は頓挫したそうで、法廷はでてこず、選ばれた人のうち一人をフォーカスしその生活感を中心に(+裁判員制度の合議)描いてます。
わりとしょっぱなで、陪審員は米国の制度であり、日本が導入するのは裁判員制度で、裁判官3人+裁判員6人、計9人により、有罪無罪の判断、量刑の裁定まで行うのだと、無知な市民向けに説明の台詞が入るところで感心w
てっきり陪審員制度だと勘違いしてました(汗)
枝葉ではコミカルな台詞も多く半分コメディの様子だが、社会問題のシーンまで盛り込まれていて。げふっ。
終盤の15分くらいのどうでもいいドタバタは、蛇足みたいなもんで、流石にもういらないよな~。と。げふっ。
ちなみに、「そりゃ恐ろしい」は、とってつけただけのようざんした。