最新の観てきた!クチコミ一覧

173021-173040件 / 190021件中
ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★

Aプログラム
「ソヴァージュばあさん」必見。どこかで観た事がある人も、初めての人も。

Little Alice ―少年アリスの時間割―

Little Alice ―少年アリスの時間割―

ルドビコ★

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

摩訶不思議な、公演(興行)
僕には理解しがたい世界である。
これは、何じゃろうか???
ホスト風な線の細い男の子達が、
下手くそな歌を歌ったり、バタバタ踊ったり、
棒よみで、くっさい芝居らしきことをしている。
みーんな同じような顔、髪型、ひょろひょろの体型で、
誰が誰だか区別もつかない。

話の筋も退屈なら、舞台装置も、超チンケ。
面白くもない舞台上の出来事を2時間強、
睡魔どころかストレスと戦いながら拝見。

テーマパークのアトラクション以下の、
余興寸劇にも値しないような、訳わからない作品?である。

これ、芝居と思ったら、腹がたってしかたがないんだけど、
何か異種な催し物なのだろう。
500席のスペースゼロは、
日曜日の夜にもかかわらず、ほぼ満席。
公演数も多い。
しかも、シリーズとして上演を重ねているようである。
もちろん、無料公演ではなく、決して安くはない、チケット代金である。
この未曾有の不景気の中、価値を感じて
足を運ぶ人が沢山いるのでしょう。

きっと、こういう世界は、そういう楽しみ方があるのだろう。
僕が間違えて入場してしまっただけで、
(そう、まさに俺がアリス!!)
普段、目にする演劇媒体では、見たことなかった作品でもあるし、
違うジャンルの作品と思うえば、納得。

このサイトも、「演劇・ミュージカル等・・・」となっているし、
「等」にはいるジャンルなのでしょう。

嘘ツキ、号泣

嘘ツキ、号泣

悪い芝居

サンモールスタジオ(東京都)

2009/05/05 (火) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★

初観なのでなんとも云えませんが‥
ネタバレにて

ネタバレBOX

初っぱなから妙なダンスと早口で台詞をまくし立てる演出。
SEに負けて台詞はよく聞こえないし、聞き取れないし、
ただはやく時が過ぎればいいのにと祈り続けた前半。

秋葉原無差別殺傷事件がモチーフになっていることが
中盤から判り始めると空気一変、サスペンス調に。
そして前半の演出がいつまで待っても活きて来ない‥

ストーリーだけ追いかけるとそこそこおもしろいのですが
どうしてこの演出方法を選んだのかが理解できません。
もともとこういう演出の元に成り立ってる劇団さんなら
もう文句いいようもないんですけど‥

どうせ前半に時間を割いてコメディやってるんだったら
最愛の人との別れを、事件に関係する遺族であるという
伏線に仕立てる方がストレートに気持ちいいと思います。

幕が開いて直後に拒否反応を持ってしまったので、
前半すごくぼんやりと観てました。残念。
春のめざめ spring awakening

春のめざめ spring awakening

劇団四季

自由劇場(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/09/05 (土)公演終了

満足度★★

金八先生は、いなかった
初日に観劇。
縁あってチケットが回ってきたので足を運びました。
劇場内は、熱心な四季ファン(後援会)の方々と、
いかにも関係者風な方々でいっぱい。
黒ずくめな劇団関係者が入り口前にズラっと並んで、
ご贔屓筋に御敬礼。
なんだか、トニー賞に絡んだ。
ブロートウェィミュージカルの日本初演の初日って、
華やかな雰囲気ではなく、なにか独特の空気が・・・怖い怖い!!!

以前から、この作品が日本で上演される時は、
ジャニーズとグラビア系のアイドルで、東京グローブ座(パルコでも
いい)と思っていた。
それが、よりによって、品行方正な四季で、え~って思っていたら、
予想と期待を裏切らない、
優等生が無理無理に不良を演じている、
ちぐはぐな作品となっていた。

見た目が綺麗な若手が、溢れ出す熱気と、ほとばしる汗を
キラキラさせながら、演じて初めて成り立つ作品なのだが、
いつもの、活舌よく、はきはきと、
「大切なのは台詞をはっきりということ」節で上演しているから、
芝居に勢いがないのだ。
シェイクスピアや、ファミリーミュージカルじゃあるまいし。
歌も演歌は歌詞がしっかり聞こえなきゃいけないけど、
活舌よいロックって、これじゃシャウトしないぜよ。

内容は、古い原作ということもあるのだが、
25年前の金八先生の世界。
もう何度も取り上げられたような題材で目新しさは一切なし。

主役を演じていた柿澤って男の子は、
ジャニーズの後ろで踊っていそうな、
ハンサムだけど、ちょっと地味な男の子。
四季での舞台の経験は少ないみたいだけど、
彼は、四季に入る前に、どっかにいたんじゃないかな。
初日だけど、堂々と演じていた。

彼はまぁいいとして、
問題はヒロイン、林って女の子。
お歌は上手だけど、
なんというか決してアイドルの顔立ちではない。
かわいくないと、感情移入ができないんだよなぁ。

小さい劇場で上演するのだから、やっぱ見た目は大事。
外人が絡んでいるから、オリエンタルな顔立ちなら○なのか。

「若手の人が中心になる作品へ不安はないか、
やはりベテランが演じたほうがいいのか」という
質問が、いろいろな媒体で掲載されていました。
「思い切った冒険です」と四季のコメント。
若い子が主役の話なんだから、役者の経験が少ないのは
当たり前なのに、何を話しているんだろう、と。
真面目に、この10代の子供たちの話も、
野村玲子がオンディーヌよろしく演じようと思っていそう。

そして、その思想を支持す四季フリークの方々。
あぁ怖い。
文化の開放、ぜひ、商業演劇にて改めて、上演してほしい。


ネタバレBOX

金八先生「15歳の母」の話ベースに、
いろいろ絡めたようなお話。
金八先生は、いないから、
登場人物は、みんな不幸になっちゃって、
なんら救いはないんだけど。

あの熱いドラマを知っている日本じゃ、
他のプロダクションが、上演しなかっただけはある。
金八先生に比べたら、どこにも同情も出来ないし、
おもーい気分で帰るしかない。

いくらエリザベートしかり、暗い話が日本人は好みであっても、
これはないよなぁ。
間違いなくロングランは無理でしょう。
夢花火

夢花火

悠遊庵

調布市せんがわ劇場(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

玉屋。
花火が上がった時の「た〜まや〜」の元になった(実話ですかね)花火屋の玉屋、のお話でした。二時間弱。

ネタバレBOX

ミュージカルというには歌唱力が厳しいかなーというのは正直否めないので、大人数を活かしてオープニングのような踊りをもっと多くしたらすっきりしたかもしれません。明日がんばろうぜ!っていうシーンが人を代え場面を替え何度も繰り返すのが長いな〜という印象になってしまったかな。
三味線と和太鼓のコラボがあるともっと楽しい。花火を表現するのに和太鼓を使ったのは予想していなく、面白い試みだと思います。
衣装がきちんと江戸のものでしたね。女性陣も半襟なし、で統一しているので特に不思議には思いませんでした。全員黒髪で良いです。

江戸っ子っぽく、さっくりどんどこ一時間ちょいでまとめると余韻がいいと思います。花火ってもっと観たいっていう気分で終わりますしね。
ポリフォニック

ポリフォニック

うわの空・藤志郎一座

紀伊國屋ホール(東京都)

2009/05/03 (日) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

満足度★★★★

さすがですね
家族にまつわるいろんなネタがコメディタッチに、
時には激しく、時にはさりげなく、
そして時には不発弾となって(?)炸裂するのですが、

だんだんと人間模様がにじみ出てきて、
見ているほうも、いつのまにか、どっかしらに引き込まれてしまいます。

最初は、いつもハッピーらしい老夫婦だけが笑っていましたが、
どんどん会場全体がノッてくるのがわかりました。

構えずに見れるし、自然に引き込んでくれるこの一座の
「28回目の力量」はさすがですね。

ネタバレBOX

この公演は、今日が最終日でした。
とにかく、出演する役者さんが多いこと!!!

舞台は新興住宅地のマンモス団地にある公園。
団地のサラリーマンや奥さん、
工事の人や子供や学生がやってきては
世間話をしたり、弁当食べたり、飲んだり、コーラスしたり、
ついには生活したり、ツチノコ探したり。

子供役の使い方も、お涙頂戴に使うことが多い中、
ニュートラルでなかなか練ってあり、型にはまらないのがイイです。

ベイクド・マンション

ベイクド・マンション

シアターキューブリック

シアターサンモール(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

満足度★★★

雰囲気作りがよかったです

開演までの雰囲気作り(効果音など)が、観る側の気持ちを高めてくれて、そういう気遣いに好感が持てます。
欲を言えば、受付の方がコスプレをしているとか、チケットに手描きイラストが載っているなどしていたら、さらにもう一段二段、上を行っていたかなと。

初観劇者向けに、チケット料金を安く設定しているのは、非常にありがたいです。

ネタバレBOX


ただ、物語は、紹介文にあるような「楽しめる恐怖空間」では必ずしもなかったと思いました。
対象年齢をどのあたりに想定しているのかは不明ですが、たとえば小学生などを相手にした場合、トラウマを植えつけられる可能性もあるような気がします。

前半、説明が乏しいまま進んで、後半に種明かしが押し寄せるというのも、少しバランスが悪かったように思います。
伏線の張り方や全体の構成を凝ると、かなり化ける気がします。
改・FAKE!

改・FAKE!

演劇カンパニー”東京の人”

タイニイアリス(東京都)

2009/05/03 (日) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★

公園生活者の人々
の日常と温かい友情のような琴線を描いた作品。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

最初、コメディか?!(^0^)と喜んだのもつかの間、舞台はどんどんシリアスな場面へと繋がっていく。

とある公園で生活する自称アーティストと自称サラリーマン、そしてジャニスと呼ばれている女のもとにマコトという女性がやってくる。彼女はボランティアという肩書きで公園生活者たちと一緒に暮らすことになったが、やがて彼ら3人にもマコトにもどこか壊れてる部分が露呈されていく。

サラリーマンは人を殺して服役していた過去があり、ジャニスは居もしない赤ちゃんの妄想を抱き、アーティストはフィルムの入ってないカメラを撮り続ける。そうしてマコトは自殺願望があり、そんな自分をどうしたら良いか苦悩しながら公園にやってきたのだった。

お互いの傷の部分をなるべく触れないように労わりながら生きる公園生活者たちの優しくも切ない物語。

途中、舞台が静か過ぎて眠くなる場面があり、コメディからシリアスな展開に誘う部分が少々、退屈だったが、全体的には人の心の闇を扱った題材で素敵な物語だった。

ワタクシ的には、コメディ、シリアス、コメディで〆る。みたいなテンポのある舞台のほうが好みだったが、それでも観た後に優しくなれる舞台でした。

若松綾子に会えたことがなんとも嬉しい一日でした!(^0^)

3月27日のミニラ

3月27日のミニラ

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★

いくつかの解釈

見る人によって解釈の分かれる作品だなあと。

観客にあれこれと想像する余地を残すのは、評価するのが難しいものですね。

たくさんの方の解釈を拝見させてもらいたいです。

ネタバレBOX


ネタバレというより個人的解釈ですが、、

一人歩きしつつある『モンスターペアレンツ』という言葉に対する、アンチテーゼのようなものを感じました。

現実の問題としてありながらも、マスコミが伝える一面的なイメージそのままで流行語やドラマとして扱われていることに、一石投じたかったのかなと。

終盤の静かなミニラと、肩の荷が下りた賑やかな教師陣の対比は、カフカの「変身」のラストシーンに似ているようで、ミニラの孤独を浮き彫りにしているように見えました。
チェリーボーイ・ゴッドガール

チェリーボーイ・ゴッドガール

ゴジゲン

OFF OFFシアター(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/10 (日)公演終了

満足度★★★★

前作に引き続き
良いです。いろいろうまい。

通し狂言 小笠原騒動

通し狂言 小笠原騒動

松竹

京都四條南座(京都府)

2009/05/03 (日) ~ 2009/05/26 (火)公演終了

満足度★★★

初日でした。
七之助さんの成長ぶりに目を見張りました。二役とも、見ごたえのある女形です。

Little Alice ―少年アリスの時間割―

Little Alice ―少年アリスの時間割―

ルドビコ★

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

寝ちゃったんで評価できません。
最近の日々の疲れのせい?と
ミュージカルっぽい演出についていけず
半分近く寝てしまいました。

なので評価できないんですが、
ここの評価を見ると軒並み高評価なので
ちゃんと目開いて見てれば良かったと後悔。

感想としては
イケメンたちが動物の耳をつけて「○○だにゃあ」とか言ったり
ポーズを取るノリに、まったくついていけませんでした。
あと、主役の男の子、歌イマイチだった。

それにして、客いっぱい入ってたな。女性客が9割以上だった。

グァラニー ~時間がいっぱい♥KR-14【神里雄大】

グァラニー ~時間がいっぱい♥KR-14【神里雄大】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/17 (金) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

質感が心に残る・・・
観終わって、舞台からやってくるものに、素直にまっすぐ心を浸潤されたような気がします。

ネタバレBOX

仕事をさぼった喫茶店で思い出すパラグアイのこと、エピソードがかもし出す質感が、まっすぐに伝わってきます。

決してカッコ良いばかりことばかりではないのに、心から離れない記憶達・・・。

後半パラグアイから日本にやってきた女性のエピソードにも、心を揺さぶられて・・・。

心に残る作品でありました
ネロとパトラッシュと貧乏神

ネロとパトラッシュと貧乏神

CAPTAIN CHIMPANZEE

青山円形劇場(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

満足度★★★★

楽しめたのですが・・・
こどもの城の中の青山円形劇場だけに子供連れが多かったですね。中には公演中に明かりのでるおもちゃ?で遊んで係員の方に注意されてたガキもいたけど,ほとんどは良い子で観劇していたのには感心感心^^ストーリはやはり子供向けにわかりやすく構成しており,かといって大人でも十分楽しめる内容で良かったと思います。時間も60分,子供が飽きない時間設定なのでしょうね。大人をターゲットにするなら時間をあと30分増やして,ふた捻りくらいするのでしょうか。今度はこの劇団のそういう芝居を見てみたいと思います。

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★★★

2日にA、3日にB
一つずつの作品の完成度が高く、両日とも時間を忘れて見入ってしまいました。


それっぽくやっているというような妥協をまったく感じない、個々の作品のクオリティに瞠目しました。

ネタバレBOX

見応えがあるというか、どの作品にもしっかり観客を取り込む力があって・・・。

「エリクシール・・・」のナンバーは単に役者の歌がうまいというレベルを超えて、キャラクターが物語を歌い上げる力にまで至っていたように思います。マジで良質なオフオフブロードウェイのミュージカルを見せていただいたような。

清水那保や堀越涼のひとり芝居もがっつりと堪能。

堀奈津美や佐々木なふみなどから醸し出される、女性の日常にも瞠目しました。

ほんと、作品にも役者にもはずれなし。

まさに粒がそろった短編集だった思います。







路地裏の優しい猫

路地裏の優しい猫

“STRAYDOG”

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

満足度★★★★★

号泣す!
ひじょうに素晴らしい舞台でした。セットも下町のレトロな錆びた風景を演出し匂いまで感じる舞台でした。

ワタクシの中で、今年の第一位のランクです。
笑いあり感動あり涙ありの人情劇。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

こんなに号泣したのは久しぶりのことです。
物語は解り易くベタな人情劇です。ありがちな内容で、結果は「こうなるのだろうな・・。」なんて解ってしまうのに泣かずにはいられない物語はやはり秀作なのでした。

路地裏の猫・アッシ(相沢真紀)が物語のナビ役を担って治子(岡本玲)から見た、父の過去から現在までの生き様を追う。
エイジはオリンピック銅メダルの栄光を持ちながらも失明と言う悲運な事態に陥る。働かず過去の栄光に囚われながら失意の日々を送っていたエイジは治子の母・カズエ(黒沢あすか)のヒモとなっていたが、エイジの暴力によって離婚される。
警察沙汰になったり恐喝まがいの脅しがあったりと、そんな転落の一途を辿ったエイジを支えていた女・ヒロコは、やがてエイジと結婚するが、それでもエイジの腐った人生はなかなか修正できなかった。人生のどん底に居たエイジを周りの人が温かく見守りながら人として見失っていた大切なものを取り戻し、治子ら家族3人でやり直すまでの物語。

コメディかと思うくらいマツナガ(重松隆志)の吐くセリフが面白く、タダヨシ(森田ガンツ)もそれに負けじ劣らずカマシマス!(^0^)
ボクシングのシーンではリアルなボクシング風景を演出し鳥肌が立つほどゾクゾクして、エイジ(大内厚雄)の筋肉美に見惚れました。
プロって凄いよね。芝居に合わせた体作りをしてるんだねっ。改めて尊敬!
ヒロコの頬をエイジがビンタするシーンがあるのだけれど、本気でビンタしてて、それにも驚く!
女優人は歌も演技も上手く、アイドルだからって侮れなかった。今回の芝居は脇が一人も居ない、と感じるほどのキャストで見応えがありました。

導入音楽もファイティングさながら躍動的でとても良かった!

ひじょうに感動した作品!お勧め!
シュウさんと修ちゃんと風の列車/県立戦隊アオモレンジャー全国放送版

シュウさんと修ちゃんと風の列車/県立戦隊アオモレンジャー全国放送版

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2009/05/04 (月) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

満足度★★★★

東京でも!
地元(青森)で観てたので、東京で上演した時の反応がちと不安でしたが、特に「アオモレンジャー」は予想以上の大ウケでした。

「シュウさん・・・」も2回観ると、また違う感動がありました。

やはりホンがいいと、たとえ地元でなくても時代が変わっても面白いですね。繰り返しに耐えるのが名作の条件かと。

少々役者が噛んだり、若干作り込みが甘く感じられたのだけが残念かな・・・

3月27日のミニラ

3月27日のミニラ

渡辺源四郎商店

ザ・スズナリ(東京都)

2009/05/02 (土) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

満足度★★★

僕もミニラは嫌いでした
ちょっと生理的にカンにさわるあたりが、子供のころミニラを見ていらついた感じを思い出させました。

最後はちと松竹新喜劇的で甘いかな?

ショート7

ショート7

DULL-COLORED POP

pit北/区域(東京都)

2009/04/29 (水) ~ 2009/05/06 (水)公演終了

5月3日(日)S
Bプログラム。挑戦的な姿勢、好き。堪能。

ククリの空〜青ゐ鳥

ククリの空〜青ゐ鳥

innerchild

時事通信ホール(東京都)

2009/04/27 (月) ~ 2009/05/03 (日)公演終了

5月3日(日)M
胸に突き刺さる。

このページのQRコードです。

拡大