改・FAKE! 公演情報 演劇カンパニー”東京の人”「改・FAKE!」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    公園生活者の人々
    の日常と温かい友情のような琴線を描いた作品。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    最初、コメディか?!(^0^)と喜んだのもつかの間、舞台はどんどんシリアスな場面へと繋がっていく。

    とある公園で生活する自称アーティストと自称サラリーマン、そしてジャニスと呼ばれている女のもとにマコトという女性がやってくる。彼女はボランティアという肩書きで公園生活者たちと一緒に暮らすことになったが、やがて彼ら3人にもマコトにもどこか壊れてる部分が露呈されていく。

    サラリーマンは人を殺して服役していた過去があり、ジャニスは居もしない赤ちゃんの妄想を抱き、アーティストはフィルムの入ってないカメラを撮り続ける。そうしてマコトは自殺願望があり、そんな自分をどうしたら良いか苦悩しながら公園にやってきたのだった。

    お互いの傷の部分をなるべく触れないように労わりながら生きる公園生活者たちの優しくも切ない物語。

    途中、舞台が静か過ぎて眠くなる場面があり、コメディからシリアスな展開に誘う部分が少々、退屈だったが、全体的には人の心の闇を扱った題材で素敵な物語だった。

    ワタクシ的には、コメディ、シリアス、コメディで〆る。みたいなテンポのある舞台のほうが好みだったが、それでも観た後に優しくなれる舞台でした。

    若松綾子に会えたことがなんとも嬉しい一日でした!(^0^)

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    2009/05/05 17:28

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  • まきまき>
    それでは次回も楽しみにしていますね☆

    若松さんを拝見したのはホテルの従業員の役でした。それ以前にもお見受けしてるかも知れませんが、記憶にないんです。ところが、あの従業員の役はひじょうに面白く忘れる事が出来ません。以降、若松さんは舞台のみならず、客席でもお見受けし、こっそり表情を伺って楽しんでおりました。(^0^)

    2009/05/08 11:18

    ご来場ありがとうございました!
    次回はまた違うスーパーバイザーが新たなメンツを集めて新作書き下ろし作品を上演いたします。
    この企画がどう育っていくのか見守っていただけたら嬉しいです。
    若松からも
    「みささんにお会い出来、ご挨拶させて頂けて、嬉しかったです。ご来場ありがとうございました!」
    とのメッセージを預かっております。
    今後とも若松綾子と東京の人をどうぞよろしく応援下さい!

    2009/05/07 15:22

    だよね~(^0^)

    どなたでしたっけ?自ら公園生活者になっての体験を本に書き上げた作家がおりましたよね?
    あの生活は案外、ぬるくて楽しいから抜け出せなくなったらやヴぁい、と思って、こっちの世界に戻って来た!とコメントしていましたよ。

    はい。付かず離れず自分のテリトリーを守って、その中には誰も入れない。って若者は多いですね。




    2009/05/07 12:07

    公園生活者って言う語感の響きだけで、何やらイメージされるものがありますね・・。

    社会に適応しない、過去を捨て去りたい人、はたまた自由人・・。
    色んな事情はあるにせよ、彼らスピンアウト組には、やはり彼ら独自の世界があるんでしょうね・・。

    お互い、自分の見せてもいい部分だけの付き合いで、決して懐には近づけない・・。

    でもこれって、別に公園生活者だけでなくて、現代社会の縮図なのかも・・。

    何となく示唆的ですね、この作品・・。

    2009/05/07 02:23

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