最新の観てきた!クチコミ一覧

172701-172720件 / 191819件中
明けない夜

明けない夜

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

外伝~それぞれの事情
本編の登場人物たちによる5分ほどの一人芝居12本。
本編で描かれた「その日」の1年前のエピソードから始まり次第に「その日」に近づいて本編の内容との関わりが強くなり、「その日」の3日後までを描いて葬儀の日の母の後に「その日その時」の娘で締めくくるのがインパクト大。
他にもその場に他の人物もいる設定のものでは、誰がいてどんなことをしているのか?を想像する面白さがあるし、「一人芝居見本市」的な?

明けない夜

明けない夜

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

本編
娘を誘拐された会社社長自宅客間での一夜(と回想場面)を描いており、昭和中期の「社長宅」の客間をリアルに再現した装置(ステレオやテレビはどうやって調達したんだろう?)での緊張感にあふれた息詰まるドラマに往年の黒澤映画…ってか誘拐を描いた昭和の日本映画や警察ドラマ全般を思い出す。
95分というコンパクトな上演時間に娘を誘拐された親の事情や所轄と本庁の軋轢など人間ドラマをギッシリ詰め込み、回想シーンも交えて進めながら冒頭のシーンを再現して終わる構造も巧み。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★

初見です!
登場人物家族の名前、関係などプログラムで確認しながら観劇。展開は一つ一つ見ると案外ベタですよね(無くてもいいような話もあるけど)
「痛い」話になっていればとのことですが別の意味で体が痛い。

ネタバレBOX

チケプレで観ましたありがとうございました。

衣装が印象的ですね。

長澤家だけで1本出来そうですねドロドロした話(好きじゃないから観ないけど)

利香がよく解んないなあ、そんな利香が好きだと言う祐一も。

ラスト 美和が義巳に聞くセリフ「私たち家族?」に思わず「え!」とビックリ。



借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

渡辺源四郎商店工藤支店

青森屋台村さんふり横丁 纏 & あきら(青森県)

2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

進化する「借景芝居」
1つの店に客(観客)はたった7人。
「あきら」と「纏」にそれぞれ偶然居合わせてしまった客は、
なんだか込み入った他人のドラマを目の当たりにする。
私だけのために役者が演じてくれるといっても過言ではない
濃密で贅沢な空間に酔いしれた。
隣席の会話を堂々と盗み聞き、盗み見できる楽しさは
「臨場感たっぷり」どころの話ではない。
観客をもセットの一部にしてしまう
工藤千夏の「借景芝居」、恐るべし。

NINAGAWA十二夜

NINAGAWA十二夜

松竹

大阪松竹座(大阪府)

2009/07/05 (日) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★

初演、再演、再々演と観ましたが…。
当然ながら、もう、初演のようなピンと張り詰めた空気はなかったです…。
だからといって、回を重ねるごとに人間ドラマが深まるようなお芝居でもないので…。

再演までの麻阿は、もっと可愛かったのになあ…(涙)

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★★

観てきた!
内容が非常に重い!そして濃い!そして長い(2時間15分)!あまりにも生々しくて正直観ててしんどかった。観たくもない現実を無理やり見せられてる感じで決していい気持ちはしなかった。

でもスゴイ、最後まで引き込まれてしまったし、話しがテンポ良く流れていくので上演時間の長さをまったく感じなかった。基本的に映画や舞台は観に来てくれたお客さんに、ほんのひと時現実を忘れてもらうもの、観終ったあといい気分で帰ってもらうものと思っているので、こういうタイプの作品は個人的には嫌い。でも作品としては本当に素晴らしかったと思う。

死ぬまでにしておきたいこと

死ぬまでにしておきたいこと

パセリス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

4-3=観たかったvol.3
楽しく観劇できました。ニヤニヤしながらですけど。第2話、後半の怒涛の展開好きかも。

ネタバレBOX

チケプレで観させて頂きありがとうございました。

「歴史は繰り返す」中止は残念。一番気になっていたので。
受付で中止の告知なし(私は聞いていない)、料金(私以外の人)を払って席に着いてプログラムを見て初めて中止を知った人がほとんどだったんじゃないですか?4話で2000~2300円 3話でも同じですか。料金でトラブルなかったですか?
明けない夜

明けない夜

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

本編2回目
見た回:本07/18 15:00→外07/20 17:30→本07/26 15:00

本編2回目で最初に思ったのは、本編の構成がかなり変わったということ。
ストーリーは一緒なのだが、順番を入れ替えたり、効果音・照明が付け加えられたり、あるシーンでの登場人物が増えたり、新しいシーンが増えたり、まるで別の公演かのよう。

例えば、最初は夫婦2にで誘拐犯から電話がある場面から始まるが、その次の場面は一度完全に暗くなった後、明るくなると本庁の刑事二人と妻の3人がいて、電話への対応方法について説明するんだったと記憶している。
でも、今回は短い間隔で暗くなったり明るくなったりしている中で登場人物が動き回ることにより状況説明がされていて、どういう状態なのかわかりやすくなった。
ジュラルミン(アルミ?_)ケースの中身がなんであるのかも1回目は良くわからなかったのだが、2回目ではお金が入っていることが理解できた。

全般に話は判りやすくなったのだが、多少説明的になったり、同時に板の上にいる人が増えたため、ひとりひとりの登場人物のふるまいをじっくり見るのが難しくなったように感じた。1回目は登場人物をじっくり見て、これは何を意味しているんだろうかと一生懸命考えてみてもなかなか状況が見えなかったのだが、2度目では登場人物が増え状況はわかりやすくなったが一人一人の登場人物をじっくり見るのが難しくなった。

どちらがいいのかは議論があると思うが、私は1回目の方が好みだったりする。

終演後に、まだ疑問に思うことのうち2点を中村さんに直接尋ねてみたが、外伝で説明されているということだった。そこそこ注意深く見てたつもりだったんだけど、見てもきずかなかったり忘れてしまうことってやっぱりあるんだ。
もう一度外伝を見たくなったが、別の予定があったため泣く泣く会場を後にした。

cover

cover

ペンギンプルペイルパイルズ

本多劇場(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

ど真ん中の肩すかし。
倉持作品の中でも随分とストレートど真ん中の作品である。
本多初進出ということで、相当気合が入っているのかと思ったが、
謎がすっかり戯曲内で完結してしまう点も、物足りなさに拍車をかける。
メインの謎めいた姉でさえ、全然謎ではなく退屈に感じられる。

それでも、会話の機微は流石の倉持戯曲。なかなかに笑わせる。
そういった違和から謎が発展していったりするのだが……。

初めてのPPPPならば、お薦めできる作品だったかも知れない。

旅がはてしない

旅がはてしない

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/21 (火)公演終了

満足度★★★★

広田の旅がはてしない。
初演『旅がはてしない』から、明らかにひょっとこ乱舞が変わった。
その変化はあまり好ましく感じられなかったから、一時的なものだと思った。
が、いつの間にかそれが当たり前になり、5年くらい経ってしまった。
その違和の始まりをまた見られるという。

150分見させるだけの物語の強度は確かにある。
物語には新キャラクタというアクセントはあったが、ベースは変わらない。
懐かしいミネストローネがそこにあったという感覚を強く持つ。
しかし、回収されるはずの違和は、別の違和を残して去っていった。
広田淳一は本当にどこに行こうとしているのだろうか。

物語の中のダンスの迫力は何物にも変えがたい静かな昂奮がある。
役者のフィジカルの疲れを差し引いても、見応え十分だった。
(ただ、トラムや吉祥寺のような傾斜のある客席から見たかったように思う)

ネタバレBOX

残り15分の違和というのは、『プラスチックレモン』にも感じたことだ。
違和というのは適切ではないかもしれない。正直に言えば、“余分な感傷”。
広田淳一の特徴として、そこは指摘せざるを得ない。
そこを理解できたらいいのだが、5年経っても至らない。
明けない夜

明けない夜

JACROW

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

外伝、最終日に。
公演終了しているのでここに。「1人5分」の芝居と聞いてあの少女が5分も演じるんだろうかの疑問と、刑事の腰痛の要因が何かあるのかしらと思ってやっぱり行くことに・・・・結果特に腰痛に関してのエピソードはないんだけどもラスト、雷光の中で佇む少女には「ヒィッ」と思わず言ってしまいました(恐怖レベル5段階中3)。一瞬これは自分だけが見えているんじゃないかと周囲を見回しホッとする。生身の人間がそこにいるのだけど、子供の残酷で怖くて美しい姿に息が止まる。存在の力強さ。
外伝は本編と違いユーモアもあって楽しい60分。
DCPOPの堀さんがひとつ階段を上がった気がした。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

 <夏目浩光氏、トーク特別生出演決定!>まるごとA面・B面 〜両面リーディング&トーク〜 

<夏目浩光氏、トーク特別生出演決定!>まるごとA面・B面 〜両面リーディング&トーク〜 

渡辺源四郎商店工藤支店

アトリエ・グリーンパーク(青森県)

2009/07/24 (金) ~ 2009/07/24 (金)公演終了

満足度★★★★

リーディングの魅力
違う場所での同時進行、すなわち二点を一本の線で結ぶリーディングの
演出・・・という点に興味を持っていた。
朗読者たちのスムーズな動きが違和感なくリスナーたちをリードしていた。
芝居としての本番を観たい!という感想がロビーで交換されていたのも頷ける。
また、アフターの夏目氏を交えた店主、支店長のトークは、本題からの逸脱ぶりが三者三様にすごくて、客席を沸かせた。とはいいながら、最後はそれぞれテーマにぴたりと納めて、またぜひ聴きたいという秀逸なトークショーであった。

いってきますの、あと

いってきますの、あと

空晴

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

大いには笑えなかったけれど、
ハートフルな家族の物語。姉役の岡部尚子が大阪弁まるだしで好演でした。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

「行ってきます。」と書置きして出て行って1ヶ月も帰らない母を待ち焦がれた挙句、家出した少女まさみが同名の18歳まさみ(男)を頼って、かくまってもらった事から、舞台は始まる。まさみ(男)の姉と少女まさみの父親は蒲団に入って隠れてるのが、少女のほうかと勘違いしながら、物語は進みます。そこに少女まさみの先生役に仕立て上げられたまさみ(男)の友人が、どうにかつじつまを合わせながらのコメディ色の濃い前半。
しかし、後半に入って「行ってきます。」と言って出て行ってしまった母の帰りを待ちわびた少女の心の情景に視点は注がれます。
「行って来ます」の後には必ず「ただいま」の言葉があるように、少女まさみは見送りながらも、いい子でいようと頑張るのです。頑張って頑張って頑張ったのに、帰って来ない母にどうにか帰って欲しくて、少女は「自分が家出したら、心配して帰ってきてくれるんじゃないか?」と小さな胸で一生懸命考えた結果の家出でした。
同時に、まさみ(男)と姉の若年性認知症で入院している父への想いもここで同時に進行させながら、観客を泣かせます。
二人の兄弟の思い出の品を父に見せたら何かを思い出してくれるのではないか・・。そんな考えから、ダンボールに入った懐かしい姉のセーラー服や、まさみの帽子、風鈴などを手にとり、父が元気だった頃の懐かしい情景を思い出しながら家族とは、兄弟とは、親子とは、を否応がなしに観客に訴えます。
故郷が遠くにあって、一人で東京で頑張っている観客は田舎の両親を想いながら泣けるのです。

大爆笑はないけれど、大阪風の笑いは確実にあって、温かな物語でした。
前半部分の蒲団の中から中々出てこない、不在の主役にちょっと苛々しました。「そこにはまさみ(少女)は居ないんじゃないの!(・・)」なんつって。

もうちょっと笑わせて欲しかったけれど(大阪の劇団と聞くとどうしたって笑いに対する期待は高まるのです)、それでも大阪弁のポンポンと流れる言葉は楽しかったですね。
また東京に来るということなので次回は更に期待大ですわ!


借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

借景芝居「A面・B面」 (両日とも最終回完売!!)

渡辺源四郎商店工藤支店

青森屋台村さんふり横丁 纏 & あきら(青森県)

2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

不思議な空間
なんとも贅沢な観劇をした。客席7席プラス役者さんたち。
誰が役者でだれが観客なのか、と、思っているうちにドラマは展開している。
役者の息遣いどころか、客も含めて全員の息遣いが伝わる。
現実と虚構の狭間・・・そしてエンディングの真夏の雪とねぶた囃子が
理屈を越えた感動へ導いた。
贅沢な観劇タイム。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★

初アロッタ
初めて、アロッタファジャイナさんの舞台を観せて頂きました。
難しいテーマだと思います。
色々な問題を抱える家族が出てきて、考えさせる内容でした。
場面転換も、それはそれで面白いとは思いますが。
ちょっと、慣れないと、場面転換の回数が多いような気がします。

2時間ちょっとという時間なので、
家族はもうちょっと少なくして、一つ一つ丁寧に描いた方がいいと思います。
確かに全ての家族に対して繋がりがあって、関係があるのですが。
場面転換でぶつぶつ途切れるので、
最低限の家族だけでも良かったのではないかと思います。

あの劇場で2時間は個人的に辛いので(腰が痛くなって;)、
もうちょっとスッキリさせて、短い方が良かったかもしれません。

溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

みた。。
長い。でもあの演技に慣れませんでした。

アルバトロス

アルバトロス

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/28 (火)公演終了

満足度★★★

おもしろかったです。
漫才の話だったんですね。

ネタバレBOX

コンビ結成から徐々に漫才技術を習得していき、ネタを披露する・・・という流れ凄くよかったです。なんだか裏話を観ているようでした。

最後の漫才は完璧でしたね。
よかったです。

いわゆる芝居と漫才の融合といったところでしょうか。
溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

相変らず・・・
長いですね。

2時間15分。
かなりの長丁場です。

けれど、
なんとなく観れちゃうんですよね。

ネタバレBOX

最後の盛り上がりは以前観た『今日も、ふつう』に比べ全然適いませんでしたが、それでも充分に泣かせてもらいました。

相変らずの細かい場面展開、長い長い前半の組立が最後に活きてくるつくり、好きです。

役者さん達が確かな技術を持っていることで、なんでもないシーンでもじっくりと観れる芝居に仕上がっている気がしました。

今回はなにしろお父さんの恋物語なわけですね。

なんだか自分の人生に重ね合わせてしまい・・・いや、別に隠し子とかいませんけど・・・どっぷりと浸ってしまいました。
『ダンパチ7』/『みてあげる~お花畑病院奮戦記~』

『ダンパチ7』/『みてあげる~お花畑病院奮戦記~』

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2009/07/17 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

あれ、今回は?
今回は完全にお笑い中心の作品に、良くも悪くもびっくり。くわしくはネタバレ。

ネタバレBOX

前回や前々回は、登場人物の気持ちをしっかりと表現して、ぐっと来る場面も多かったのですが、今回はコメディ一色というか、笑ってもらうイベントのような感じでしたね。様々な患者さんが来ますが、そこにリアリティはまったくなく、笑いのネタとして登場してました。磁場のカップルもサボテンの男も、夢遊病の女もです。

ベンチ席で、大好きな吉川さんのコケティッシュな芝居を楽しみ、皆さんそれぞれきれいな役者さんだからそれも楽しみ、勢いで笑えたりもしたので、それなりに楽しかったです。まあ、夏祭りということで、これもOKでしょう。

次は、ぐっと来る舞台を観てみたいです。よろしくお願いします。

このページのQRコードです。

拡大