最新の観てきた!クチコミ一覧

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高襟狂騒曲

高襟狂騒曲

高襟〜HAIKARA〜

Dance Studio UNO(東京都)

2009/06/22 (月) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★

初見!
ダンス・パフォーマンス公演初体験です。一度は観たいと思いフライヤーに惹かれて観ましたが、私にとって良かったのか?? 

ネタバレBOX

モモンガ・コンプレックス「研Q」でパフォーマンスを観ましたが、本公演とは違うので今回が実質初体験です。
オープニングはクラシックコンサートのチューニングの様に始まり(黒のラインが五線譜に見えました) 深見さんが銜えていた花がすべてを象徴していた様に思えました。
ドヴォルザーク「新世界より・第4楽章」が流れたとき、あ!西本智美さんが好きなのかなと感じました。(アフタートークで話が出た時嬉しくなりました)
ラストのエンドレスの手ブラ。最初は感心、途中は、え!いつまでやるの?
だけど、汗を掻く背中が美しいと感じてからはずっと見ていたいに変わりました。これがハイカラさんなんですね!すっかり魅了されました。みなさん美しかったです。観てよかったです。

初期型、アゴラですね観に行きたいですね!
芍麗鳥(シャックリ)

芍麗鳥(シャックリ)

乞局

駅前劇場(東京都)

2009/06/17 (水) ~ 2009/06/22 (月)公演終了

雰囲気
全体的に意味不明でしたが、終わったあとには
ああ、なにか空気を味わったなーという気持ちになりました。
乞局の空気を吸いました!多分!
あと、駅前劇場の椅子は痛いんですね。

桜姫 ー現代劇

桜姫 ー現代劇

松竹/Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/06/07 (日) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★★

歌舞伎版が楽しみです
現代劇にする必要があったのか、脚本が魅力にかけると思いました。
随所の音楽を使った演出も、イマイチぐっと来ず。
中村勘三郎さんがとても素敵でした。自由に身体全体で演じられている姿。
それに相対する白井さんが、少し物足りなかったかもしれません。
好対照といえば、そうだったのかもしれませんが。
歌舞伎版をみていないものとしては、随所随所これが歌舞伎だったらどうなるのだろうという興味がわいてきました。
歌舞伎版が楽しみです。


ハルメリ

ハルメリ

西村和宏(青年団演出部)+ウォーリー木下(sunday)企画

アトリエ春風舎(東京都)

2009/06/23 (火) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★★★

言葉のもつ恐ろしさ
ハルメリ、という得体の知れない言葉が世論を変えていく恐ろしさ。
その言葉を信念に基づいて否定することで世間から抹殺されるコメンテーター。
その一方で、その言葉に迎合することで、自分の存在価値を見出そうとする主婦。

いつしか言葉は独り歩きをし、不気味に光を放つ。

軽い言葉のもつ恐ろしさを実感しました。
小泉劇場などと、わかりやすい言葉が衆目を集める今の日本をありのままに描いた秀作だと思います。
たいへん満足でした。

『Tepes』

『Tepes』

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

ザムザ阿佐谷(東京都)

2009/06/26 (金) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★

愛のかたち!
第一幕で解らない箇所が第二幕で解ったりして、あ!そうなんだと思っていると少し展開に自分が遅れてしまいました。
第三幕は、これだけで作品になりますね。片山さんの独壇場ですね。
だからこそ、違和感が残ります。

ネタバレBOX

テペスが川添さんから佐藤さんに成長か!結構今回プログラムに目を通す回数が多かった。

チケプレで観させていただきありがとうございました。
「ハードボイルドエッグズ」「インポッシブルドリームズ」

「ハードボイルドエッグズ」「インポッシブルドリームズ」

シアタームーン2

シアターココ(愛知県)

2009/06/24 (水) ~ 2009/07/05 (日)公演終了

満足度★★★★

不条理演劇
まだまだ公演折り返し地点なので
当たり障りのない程度のレビューを…


フライヤーや諸々ウェブサイトを見て想像していたものと
全く違った舞台だったため少々面食らっちゃいました


この手のブラックスパイスの効いた作品って
ボクの好みの一つでもあり
充分に楽しむことができました

「ど真ん中で右を向いている ちょっぴりタカ派」
のボクとして
ひとつだけ引っかかったところがあった為
出演者のこもる氏に問い合わせたところ
迅速にご丁寧な回答をいただきスッキリした次第です

細かいところにまで
ちゃんとした意味がある…

さすがですね

うん
間違いなく面白かったです

オリヴィエ・ピィのグリム童話

オリヴィエ・ピィのグリム童話

SPAC・静岡県舞台芸術センター

舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」(静岡県)

2009/06/27 (土) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

静岡まで行ったかいがありました!
期待に違わぬ内容。さすがでした! 圧倒的な俳優の存在感とその声に、ただただ魅了されました! それだけに言いたいことは、ぜひ「Shizuoka春の芸術祭」をせめて一部でも、東京公演やってほしい。静岡の都心から離れた山の中で1とか2ステージじゃ、ほんの一部の熱烈なファンと演劇関係者ぐらいしか観る機会がないじゃやないか。都内の、例えば下北沢の「ザ・スズナリ」あたりで1週間ぐらい通しでオデオン座の芝居をやったら、ひょっとしたら日本の演劇状況は大きく変わるかもしれない・・・。そんなことを帰りの高速バスで考えていました。

鳥の飛ぶ高さ

鳥の飛ぶ高さ

青年団国際演劇交流プロジェクト

シアタートラム(東京都)

2009/06/20 (土) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

いつもの青年団の芝居とは趣が違ったけど、
ウェルメイドでとっても楽しめた芝居だったと思います! 演出が違うのだから、いつもの平田舞台とは違って当然。個人的には戸惑いよりも、引き出しの広さを見せ付けてくれた青年団の俳優陣に拍手を送りたいです。

15 MINUTES MADE  VOLUME6

15 MINUTES MADE VOLUME6

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2009/06/25 (木) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★

書くところが
一杯ある企画だなあ(笑)名前は知っているけど未見のままであった団体が今回は多かったので、知る為に行きました。
団体ごとに美術を変化させるのは見ていて楽しく、15分あれば充分芝居はできるし15分さえも持て余してしまう難しさを改めて感じた。

この企画に参加する劇団って集まりにくい時もあるんでしょうか。劇団でなくでもこの企画の為にできたユニット参加があっても面白そうに思うのですが。普段コントやってる人の芝居も観てみたいし一人芝居があっても。
役者で特に気に入ったのは杉田鮎味さん、篠崎大悟さん。茹でても灰汁が出なそうなお二人です。

コリッチに登録している人が、関係者よりも一般の観客の割合が多くなる日がいつかくるかもしれませんね。

眠るために目醒める

眠るために目醒める

reset-N

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/06/25 (木) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★★

試されている感じ
昨年の『閃光』の続編を観ているようだった。演劇を作る過程での役者達と演出家(作家?)の2つの思惑が並行して作品は進行するが、全体にこちらが試されているような居心地の悪さを感じた。

天気のいい日はボラを釣る

天気のいい日はボラを釣る

studio salt

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/05/20 (水) ~ 2009/05/24 (日)公演終了

満足度★★★★

やはり!!
studio saltでした!!
どこかである風景なのに、つい、目をそらして過ごしている現実を、嫌みなく、しかし的確に突きつけてくる芝居に、見終わる頃には完全に引き込まれている。
終始、芝居に大きな変化はないのだが、見ている客の心情が、椎名の脚本と役者の芝居で変化していかされ、登場する人物がものすごく『生々しく、人間臭い』ので、退屈することはない。
椎名 泉水に『人間』を書かせたらこんなに面白い人はいないと思います。

一か月経っても思い出せる、とても面白い芝居でした。

次回も楽しみにしています。

ハルメリ

ハルメリ

西村和宏(青年団演出部)+ウォーリー木下(sunday)企画

アトリエ春風舎(東京都)

2009/06/23 (火) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★★★

ハルメリ
この作品に嫌悪感を抱く人がいるならば、それこそまさにハルメリな人なのではないだろうか。と考えたとき、自分が既にハルメリに影響されているのだと気が付いた。さらっと染みてくる恐い作品。

ネタバレBOX

めまぐるしく転換するシーンや、すごいスピードでハルメリが流行っていく様が、今の浅はかな日本を見ているようで、何ともいえない嫌悪感が胸に渦巻いた。
そしてラスト、必死にハルメリ否定を叫び続けるのし子に反しハルメリが蔓延っていくシーン、そして女が堕胎を決意するシーンにはゾクッとした。
奥深い作品だった。

ただ、如何せん役者の技量の差が気になった。
『Tepes』

『Tepes』

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

ザムザ阿佐谷(東京都)

2009/06/26 (金) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★★

海賊ハイジャックの世界は
歴史叙情詩ってことだけれど、第三幕「サディスティック・ロマンティシズム」の変態ショーはちょっとやりすぎ!完全にドン引きした風景。SMは表現の仕方によっては観客が受ける印象が変わってしまう。そして長すぎ。この部分を濃縮したほうがより良くなった感はある。。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ルーマニアの領主、串刺し公ヴラド・ツェペシュを土台にした物語。

第一幕「温室花園」
何のとりえもないアルドロはひょんなことから領主の一人娘ィエリと逆玉結婚をすることに。ィエリは先天的に心臓に重病を患っていた為、アルドロは妻に献身的に尽力した。彼はィエリをひじょうに愛し、「自分は話しベタだから、こうやってゆっくりな速度で話したい。」と、釣りの話をィエリに聞かせながら二人の間では穏やかにゆっくりと時間が流れるのでした。
しかし、ィエリは子供を生む事を希望しやがて、妊娠、そしてテペス(子供)の命と引き換えにィエリは亡くなってしまいます。

第二幕「ツェペシュ・スティック」
母親を亡くしたテペスはその家柄に反して土地の子供たちから嫌われていました。それは領主である彼の父・アルドロの悪評の為です。ここでのアルドロは息子に暴力を振るう。と噂されていましたが、実はありもしないその噂を流したのはテペス本人だった事が後に解ります。テペスは自分が生まれた事によって母親を殺した。父親は母の死の原因が自分にあると、そう思っている。そうして自分をツェペシュ・スティックに例え、「僕は母さんの身体に突き刺さり、その命を蝕み続けた。」そう考えて心を閉じていくのです。

第三幕「サディスティック・ロマンティシズム」
ここで登場するSAD伯爵(SMのSはこの頭文字からとられています。ヨーロッパで実際にあった物語です)は人身売買を家業にしていました。口減らしの為に売られてきた少年少女を競売で売りさばくことを生業にしていました。彼の趣味はそんな少年少女を調教し弄ぶこと。そんなSAD伯爵はいつのまにか一人の少年ヘルテリの虜になってしまいます。このヘルテリはかつてのィエリと恋愛の仲にあり、それを知ったィエリの父は地位を力に彼の両親を叱責しそして彼を売り飛ばしたのでした。その状況を知っていたィエリはヘルテリへの想いと父への憎悪が一気に噴出したのですが父親のいうがままにアルドロと結婚したのです。ここからィエリの偏屈の愛が始まります。場面は変わってSAD伯爵に育てられた医者はィエリの主治医になり、やがてその息子テペスに深く関わる事になります。

第四幕「A many pictures」
かつて若くして青春を摘み取られたィエリとヘルテリはその最後の別れ際、残した言葉があった。「僕はもう会えなくなる。でも僕の子供はきっと帰ってくる。その時、君の子供と僕の子供に伝えて欲しい。ずっと好きだ。忘れないで欲しい。」
この言葉を受けてィエリは誓います。この愛はヘルテリ以外に注ぐ事はないと。しかし、そんなィエリもいつのまにか献身的に支えてくれたアルドロを愛するようになってしまいます。そんな自分を恨みヘルテルとの約束だった子供を生む決心をして命を落としたのでした。
ィエリが自分の決心を鈍らせないように書いた「偏屈な愛が綴ってある日記」を主治医はテペスに渡してしまいます。外面としての主治医がここでSAD伯爵に育てられた環境、心理が表立つ瞬間です。つまりテペスを壊したくなったのです。その日記にはこう書いてあったのです。「アルドロが訪れた夜もヘルぺルを想って吐息を弾ませていた。アルドロは人形を抱いているの。私の魂は預けてあるから。貴方は決して私を貫けない。そして私の子供も貴方を愛せない。」

こうしてテペスは日記によって父親の愛を拒み、やがて運命的にヘルぺルの子供と出会い結婚します。世代を超えて二人の愛は成就したのですが、同時にテペスは父・アルドロの大きな愛を受け入れます。アルドロもィエリが最後の行に書いた「いつしか・・アルドロを愛するようになってしまった。それが最も許せない。」を胸に幸せな日々を送ります。

ィエルが愛した二人の男。そうして繋がった愛。
壮大なロマンを感じる物語でした。惜しむらくはやはり、あの変態ショーです。長すぎたのとロマンがない!(^^;)

『Tepes』

『Tepes』

劇団パラノワール(旧Voyantroupe)

ザムザ阿佐谷(東京都)

2009/06/26 (金) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★★★

ナイーブで、熱い
初めの方、役者の動きが妙に固い気がして話に入れず。初見の劇団ではなかったので違和感を感じましたが、やがて波に乗り出して安心。
荒削りで、少しくどくもあります。ただ、己の言葉で語るのだという信念のようなものを感じます。
ナイーブで、熱いのです。

高襟狂騒曲

高襟狂騒曲

高襟〜HAIKARA〜

Dance Studio UNO(東京都)

2009/06/22 (月) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

みた。
すごい。すばらしい。エロスとかそんな簡単なひと言では表せないなんかものすごいパワーがあの狭いスタジオに充満して圧倒されました。あの人数で独占してしまうのが贅沢すぎて。男5人からは絶対得られない、なんかすごい感動というか非現実的な感情を味わえました。思い出すだけで鳥肌が立ちます。本当に観てよかった。

ハルメリ

ハルメリ

西村和宏(青年団演出部)+ウォーリー木下(sunday)企画

アトリエ春風舎(東京都)

2009/06/23 (火) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

満足度★★

ハルメリとは?
ハルメリって何でしょう?
以下、ネタバレBOXへ

ネタバレBOX

ハルメリは、優しさ。
優しさは、相手にしてあげる事で、自分にもしてもらうもの。

自己肯定だけじゃ足りなくて、誰かに認められたい気持ち。
でも、そんな気持ちをもってる自分は、嫌い。
だから、ハルメリも嫌い。
で、自己否定。

ハルメリ!

僕は、ハルメリ気持ち悪い側でした。
Little Eyolf―ちいさなエイヨルフ―

Little Eyolf―ちいさなエイヨルフ―

shelf

atelier SENTIO(東京都)

2009/05/20 (水) ~ 2009/05/25 (月)公演終了

氷壁
この夫婦を、家族を、全てを押し流して台無しにしてしまう、巨大な氷の塊が、気がついたらもう目の前まできていた、事に驚きました。

不完全版「幸福論」

不完全版「幸福論」

tea for two

「劇」小劇場(東京都)

2009/06/25 (木) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

隣の席の“幸福”
※お手伝いで観させていただいたので★つけてません

タイトルのイメージで
分かりやすい「幸福」が明示されるのかと思いきや
全ては水面下で進んでいく…

のですが、3episodeで1作品なので
各話の長さ?テンポ?にもう少しメリハリが
あった方が集中して観られた気がする

episodeⅢの女優さん二人の距離感、
徐々に掘り出されていくストーリーは
派手ではないけど、丁寧な緊迫感があって魅せられた

三つ児の首っ枷

三つ児の首っ枷

ささらほうさら

国立ラボ (東京都)

2009/06/22 (月) ~ 2009/06/29 (月)公演終了

満足度★★★★

久しぶり
「ささらほうさら」久しぶりのソロ・オムニバス公演。松本萌「ラリ」。安田理英「モノココロ」。大越歩「恙(つつが)」。

ネタバレBOX

1. 松本萌「ラリ」。...ポロシャツにスカートの女の子が部屋の四方をいろいろな歩き方で歩行。延々歩いたあと、ドサッと倒れる。首を変な風にまげ顔が正面に向いている。後、いろいろな動きに展開。

2. 安田理英「モノココロ」。...頭に花が咲いている、赤い頭陀袋を着た人物。床を転げて壁にビタッと張り付く。などなど。

3. 大越歩「恙(つつが)」。...天井が明るくなる。下の暗い所にかがんでいる何者か。ふんどし。前掛けみたいな布一枚の服。日の丸みたいな赤い印のついた頭の年取った人物(?)。お寺のお経に乗せて舞う。


◆「舞踏」を評したのではないが、ある現代美術作家・批評家の「文明を模倣しつつ野蛮に退いて見得をきって嘲笑う」岡本太郎、細江英公あたりは良くない、という言葉があたまに引っかかってみた。だが、日本や韓国、アイルランドなど、野蛮が生き残っている地域の創造性の高さというのも認められるのだ。「土方巽」はスタニスラフスキー・システムを独自に研究していたという証言もある。はたして「舞踏」は「露悪的」に「野蛮」を押しだしているのか、高度な創造性の土台にしているのか。「麿赤兒」はどういう位置どりなのか。

/◆ 松本萌さん。普段の格好より平凡なスタイルで舞台にあがる、という戦略(顔は白いのだが)。日常と地続きの発想が濃く残しているんだろう。客観性があり、手順を追って作られているという感じ。
/◆ 安田さん。全身で螳螂虫みたいになったり、ひょうきんな顔を作ったりというスタイルが無くなって、ギクシャクした激しい動き。明らかに足腰の筋肉がついてがっしりした体型に変わった。音楽は車の走行音かなにかの無機質なループ。
/◆ 大越さん。この方だけ素顔を知らない。どんな顔なのか見当もつかない。舞台は天井から明るくなるという凝ったもの。風体が異様で目を奪われてしまう。どまんなか打ち込みキターという感じか。やはり足腰が太い。
ボス・イン・ザ・スカイ

ボス・イン・ザ・スカイ

ヨーロッパ企画

NTTクレドホール(広島県)

2009/05/20 (水) ~ 2009/05/20 (水)公演終了

満足度★★★

おもしろかったです
声の反響が気になりましたが。

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