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タルダンス・カンパニー/ムスタファ・カプラン-フィリズ・シザンリ「DOLAP」 / 鈴木ユキオ/金魚「犬の静脈に嫉妬せず」

タルダンス・カンパニー/ムスタファ・カプラン-フィリズ・シザンリ「DOLAP」 / 鈴木ユキオ/金魚「犬の静脈に嫉妬せず」

ダンストリエンナーレトーキョー

青山円形劇場(東京都)

2009/10/04 (日) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

地震国のダンス
ダンストリエンナーレの第8弾は、トルコと日本の作品の2本立て。
トルコとコンテンポラリーダンスという言葉の組合せがそもそも矛盾しているのではないか、と冗談をいいたくなるくらい、今回のフェスティバルではいちばん異色というか、単純にいって珍しさを感じる作品。
もう1本は初演を見たことのある鈴木ユキオ振付作品の改訂版。
両者の内容に共通点は感じられなかったが、結果的にはどちらも面白かった。

ネタバレBOX

トルコからはタルダンス・カンパニーの男女二人が出演。タイトルは「Dolap」。初演は9年前にパリで。大型冷蔵庫サイズの直方体の箱が重要な役割を果たす。要するに、人間2人と箱1個によるコンタクトだと思えばいい。
出演する二人の衣裳は裾が短めのズボンと半袖のシャツ。それにニット帽の縁をひとつ折り返してかぶっている。
開演して登場すると、端に寝かせてあった箱を中央に移して立てる。箱を挟んで二人は、互いの足が箱の方を向く形で、直線上にあお向けに横たわる。そのままならただ人も箱もじっと静止しているにすぎない。そこでまず、一人が横たわる前に箱を、先に横たわっている相手の方へゆっくりと倒す。倒したほうもすぐに横になる。すると、傾けた箱はそのまま反対側の寝ている人間に向かって倒れていく。体が箱の下敷きになる寸前に、相手は両足を上げて倒れかかった箱をキャッチする。そして今度は相手のほうへ箱を蹴って倒す。これを交互に続ける。
次はいったん両足で箱をキャッチしたあと、数十センチほど体を移動させてからまた箱をキックする。倒れる位置が少しずれたので、相手も数十センチ移動しないと箱をキャッチできない。
最初は二人の間を箱がメトロノームの振り子のように行き来していたが、今度は、常に反対側にある時計の針のように、箱を中心点にして二人がその周囲を回り始めるのだ。その間も仰向けに横たわったままで箱はキックしている。
次は一人が箱を両足でキャッチした瞬間、もう一人が跳ね起きて、傾斜したまま止まっている箱の上に乗りかかる。バランスよく形が決まってところで元の位置にもどり、今度は立場を逆にする。
その後も次々といろんな動きが繰り出すのだが、派手ではないものの妙に意表をつく動きの連続で、最後まで面白く見た。中盤ではそれぞれがソロで演じるパートもあった。
演じる二人は生まじめに黙々とパフォーマンスをこなしていく。その雰囲気がどことなく神村恵カンパニーのミニマルな作品と似ている気がした。動きそのものよりも、取り組む姿勢が。
出演者二人の経歴を見ると、男性のムスタフォ・カプランは大学で電子工学と電気通信学を学び、女性のフィリズ・シザンリは工業大学の建築学部を卒業したとあり、ともに理系のインテリだという点が興味深い。さしずめこの公演は「重さとバランスに関する調査研究」だったのかもしれない。

鈴木ユキオの「犬の静脈に嫉妬せず」は3年前にこまばアゴラ劇場でやったのを見ている。とても好きな作品だったので、また見られるのが楽しみだったのだが、出演者の人数が減っているうえ、美術もすっかり違うものになっていたのがちょっと残念だった。ただし、見覚えのある振りはちゃんと残っていた。客席に向かって遠投するところとか、胸板を叩きまくるところとか、ワイシャツの襟元や裾を開けて相手に誇示するところとか。
出演者4人のうち、安次嶺菜緒と鈴木はよく体が動くぶん、動物的というか獣的な印象が強い。あの引きつったような動きを見ていると、いつのまにか自分の指にも力が入っていたりする。共演は川合啓史と寺田未来。
はちみつ

はちみつ

こゆび侍

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/09/23 (水) ~ 2009/09/28 (月)公演終了

満足度★★★

主軸がぼやけてるかな
主人公は、はつみつ屋の店長とそのバイトだとはわかるのだが、物語自身はぼやけてるというか、主軸がわかりづらかったかな。
もしかしたら、主人公達もなんだかんだ言っても、働き蜂と変わらないというのを見せたかった、伝えたかったのかな??
(だとすると、そう感じたのは確かではあるが)

ネタバレBOX

役者陣は非常に好演でした。
山岡朔太郎を演じた安藤理樹は、バイトで映画監督を目指してるが、その一方、ラスト前まで何があっても一途の愛が変わらないのを見せてくれたし、
佐藤みゆきの、ちょっとオバちゃんも雰囲気がよく出てました。(ただ、設定年齢よりもっと上に見えたがww)
また、山岡が運命の人と信じる、霧島ニーナ(ハマカワフミエ)は、小悪魔的な演技から悪魔演技に変わる部分は、ゾクッとさせられました。
後、遠藤友香理は、前作のカムヰヤッセンとは全然違う役で、でもホントにリアルでバイトでもやってそうな(笑)見事な役を演じてました。
(まあ、ある意味飛び道具だなww) 

しかし、暗転後のあのビンの散らかりようはお見事です。
ファシネーション~魅惑と情熱の炎~

ファシネーション~魅惑と情熱の炎~

OSK日本歌劇団

越前市文化センター(福井県)

2009/10/03 (土) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしいショー!
実は、若手多しで、ちょっとだけ、不安がありました。
しかし、やっぱり、仕上げてきてくれてました。
高速ラインダンスは、久々です。
そして、桐生さんのショースターとして一段と磨きがかかった美しさ。
こころ・ことりのペアダンスは、きっとシンクロ度が回を重ねることに上がっていくでしょう。

通える限り通いたい。(希望は、、、。でも、むりなので、また、後半に行きます。)

ROMEO-午前0時の訪問者-

ROMEO-午前0時の訪問者-

ルドビコ★

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2009/09/30 (水) ~ 2009/10/05 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった!
いろいろ、工夫してあったし、最後ちょっと笑えたし、おもしろかった。

ネタバレBOX

林さんと鈴木君が、、、、。もう涙です。
人間みたい。

人間みたい。

アタシト、

ギャラリィトウキョウジョウ(東京都)

2009/10/03 (土) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★

カラスの名はよしお!
丁寧な作品で好感もてました。久積さんカラスの声真似上手いですね。あれって通りの人ビックリしませんか?

僕の愛した冒険

僕の愛した冒険

クロジ

新宿シアターモリエール(東京都)

2008/12/25 (木) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

小さな冒険。
「僕の愛した冒険」で、私が一番好きなシーンは、藤波さん演じる主人公と福圓さん演じる女の子が主人公の部屋で、机を船に見立てて、向こうにある島を目指してオールをこいでるシーンです。

主人公がどうしようもないくらいのダメ男で、「めんどくさい」が口癖?で、「だってめんどくさいじゃん?」っていうセリフが何度も出てくるのですが、彼女との小さな冒険で彼の中で何かが変わって、旅に出る瞬間の彼の表情や姿が最初の主人公とは違って、いきいきとしていたように感じました。

一人暮らしの男の子の部屋がすごくリアルでした。

雨のにおい

雨のにおい

東京タンバリン

駅前劇場(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/06 (火)公演終了

満足度★★★

カリンチェ!
遺失物センターでの「落し物」は笑えるけど、建築事務所での「落し物」は怖いなあ。小日向から脇田に渡る「傘」を思うと切ない。

ネタバレBOX

橋本とソナム、どうなるのか気になります。
好きな柴田薫さんがチョットなのが残念。

「挟み舞台」はどうも苦手ですね。見えてはいけないものが見えてしまうので。
OTOなOTO

OTOなOTO

大川興業

ザ・スズナリ(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/05 (月)公演終了

満足度★★★

必然性
これまでの3回はどういうものか知らないけれど、暗闇でやることの必然性に乏しかった。でも、面白いことのできる余地はまだまだいくらでもあるように思う。

雨のにおい

雨のにおい

東京タンバリン

駅前劇場(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/06 (火)公演終了

満足度★★★

肌に張り付く感じ
硬くて、生々しい。
こういうのをハードボイルドっていうのかもしれない。

見るときの心理状態で、大きく感想が変わってしまいそうな物語だった。

て

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

錯 覚
結局、人間と人間とは分かり合えないのかもしれない、と思う。
どの方向から光を当てたかで、まるで見え方が違ってしまう。

人の死で、安易に軋轢が解消されないところが良かった。

残念だったのは、皆に多方面から光が当てられていたのに、父親だけはずっと恐怖と拒絶の対象として一方向からしか当てられていなかったように見えたこと。
父親自身の言う愛情に、もう少しほかの視点から肉付けをしてくれたらと思った。行為だけを聞けばひどいが、その感想だけで済ませていいようにも思えなかった。
共感はできなくても、理解に近づきたかった。

バケレッタ

バケレッタ

勝田演劇事務所×海のサーカス

吉祥寺シアター(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/08 (木)公演終了

満足度

休憩があって良かった

迷わず席を立った。

後半、盛り返すとしても後悔していない。

役者の無駄遣いの典型。

ROMEO-午前0時の訪問者-

ROMEO-午前0時の訪問者-

ルドビコ★

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2009/09/30 (水) ~ 2009/10/05 (月)公演終了

10月3日(土)M
オープニングの仕掛けに騙される(涙)

呪われたバブルの塔 -ビフォーサイド- 【舞台写真掲載!】

呪われたバブルの塔 -ビフォーサイド- 【舞台写真掲載!】

北京蝶々

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

ツーサイドシアター
ビフォーサイドとアフターサイドの二面がある舞台です。
それぞれ1時間ちょっとの作品のようなので、
何とか両方を2時間ちょっとにまとめて1作品にできなかったのかな?
とは思います。
それぞれで完結したストーリーではあるらしいので、
片方だけでもいいらしいですが。
なんか、両方観ないと、この舞台の真の面白味は味わえない気がします。

モダンホラーと銘打たれているビフォーサイドですが。
所々に小ネタが仕込んであるので、
恐怖一辺倒ではなく、ちょっと楽しく観ることができました。

きんとと

きんとと

クロジ

シアターサンモール(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

クロジ初体験
今回初めて、クロジさんの舞台を観ました。
舞台が娼館ってこともあり、
ちょっと内容的に「・・・」って思うところもありましたが、
観に行って損はない公演だと思いました。

どろどろとした人間模様がいまく表現できてたと思います。
暴力や男色など、きわどい部分はありますが。
重苦しい感じはしなかったので、全体を通じて、嫌いじゃなかったです。

呪われたバブルの塔 -ビフォーサイド- 【舞台写真掲載!】

呪われたバブルの塔 -ビフォーサイド- 【舞台写真掲載!】

北京蝶々

OFF・OFFシアター(東京都)

2009/10/01 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★

見やすさとかまとまりならこっちか
話としてスポットの当て先が明確な分、わかりやすい。ホラーの風味もコミカルな要素もあるのであっという間に見終わる印象。64分。

ネタバレBOX

いろいろなエピソードがありつつも実はダメすぎるオーナーのダメ人間ぶりが自ら引き起こしただけの顛末なわけで。

亡き父の姿が見えたりするのはありだと思うが、弁護士の仕掛けとの整合性がイマイチ。血や藻のエピソードは無理に入れない方がしっくりいったと思うのだが。

結局双方通してのビルの怪の説得力の足りなさが話自体を中途半端な位置に持っていってしまってる気がする。ちょっともったいない。
「ここで光ってみる」 「飛ぶ布団」 「愛愛愛愛愛愛愛っ」

「ここで光ってみる」 「飛ぶ布団」 「愛愛愛愛愛愛愛っ」

ロロ

スタジオ・ガンボ(東京都)

2009/10/03 (土) ~ 2009/10/03 (土)公演終了

満足度★★★★

どの本もおもしろいなあ~
とは思いつつ、やっぱり3本目の「愛愛愛愛愛愛愛っ」が好み♪
できれば長編化して欲しい!!!

OTOなOTO

OTOなOTO

大川興業

ザ・スズナリ(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/05 (月)公演終了

て

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★

20091003
ン、)ノとても素敵なさくひんでした

「苛々する大人の絵本」

「苛々する大人の絵本」

庭劇団ペニノ

はこぶね(劇団アトリエ)(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

200910004
ン、)ノ どいつばーじょんもよいとおもいます

ティーチャー!!

ティーチャー!!

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/10/02 (金) ~ 2009/10/04 (日)公演終了

満足度★★★★

笑ってた。
みんな笑ってた。

前の女子も隣の男子も後ろのカップルもみんなみんな笑ってた。

ネタバレBOX

で、
自分もやっぱり笑ってた。

客席の子供が長時間の観劇に耐えられずちょこちょこ声を出していたり、後ろのカップルがいちいち笑いの説明してたり、斜め横の男子が変なタイミングで笑っていたり・・・そんなこと別にどうでも良かった。

むしろその感じが難波グランド花月を思い出させた。
つまりは吉本新喜劇だ。

で、
芝居の内容もやっぱりそんな感じで。

ここは大阪かよ!と・・・。

なんだかそんなツッコミを入れたい気分になった。


なにしろ流れが良かった。
笑った。

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