
河童橋の魔女
劇団ジャブジャブサーキット
ザ・スズナリ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★
話の筋を語り過ぎて逆に不親切。
ミスリードなく、ちゃんと隙間を想像力で埋めさせる絶妙な語らなさ加減がこの劇団の持ち味だと思ってたのになぁ。101分。

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了

わが星
ままごと
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2009/10/08 (木) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
2度目
2度目でわかったこともいっぱいあって。誘って一緒に観た友人にも満足してもらえました。北九州は岩井さんが出るんですね~、観たいな~。

TPT72 『血の婚礼』
TPT
BankART Studio NYK(神奈川県)
2009/10/03 (土) ~ 2009/10/18 (日)公演終了
満足度★★
非常に見づらい、興行主満足な作品
雰囲気を楽しむ作品でしょう
興行主と、そのセンスの相性がよければ・・・。
みなとみらいの景色をバックに決して気軽に仕事帰りに行けるような場所にはない(東京からですが)海沿いの倉庫、アングラ感溢れる何本もの柱が視界を遮るコンクリート向きだしで息苦しい空間、役者が空回りにエキセントリックな熱演を酔いしげにする芝居。
このエキセントリックさが、もろステレオタイプで、
見ていて本当に、不愉快極まりない。
「これがアートだわぁ」って思えればハッピー、
僕のように、なんか無性に鼻について居心地悪くなったらアンハッピー。
やろうとしていることは判るのですが、自分には合わなかった。
特に空間全体を使って作品感を出しているのだけど、半分は見えない席、
いわばステージシートのような配置なので、
大した芝居でもないのに緊張して観劇しなきゃいけない姿勢が
押し付けられます。
何度も上演されている戯曲なだけに「どうやって表現するのかな?」って視線でいやがおうでも見ざる得ない。それだけに舞台全体が見えないのは致命的。
フレッシュな役者?だから下手だけど一生懸命演じるのはわかりますが、いかにも熱演な芝居は、うっとうしい。
横浜の夜景と馬車道散策のデートのついでに、ふらっと見る分には、違和感ない作品。芝居だけを楽しみに行くと、好みが別れちゃって僕のように車中で後悔しながら帰るハメもありそう。

レ・ミゼラブル
東宝
帝国劇場(東京都)
2009/10/06 (火) ~ 2009/11/20 (金)公演終了
満足度★★★★
松田聖子は大スター
東京公演初日観劇
一番の思い出は2階貴賓室へ腕を組んで歩いていく松田聖子・神田正輝を偶然真近で見れたこと
いやぁ聖子ちゃんは大スターだね、オーラが違う!本当に可愛い、40代後半なんて思えない…♪ 舞台上のどのキャストと比べても
別格、華がちがう。
まっそれはいいとして
今回の配役の中では最も充実していると思われるキャスティングでの初日、平日の夜にも関わらず超満員の帝劇を包む緊張感が心地好い
そして内容も期待を裏切らない素晴らしい出来であった。多少の個人差やアンバランスな面もあったが、舞台を包む幸福感、アンサンブルも含め役者の一人一人が、この作品に出演出来ること、皆が誇りを持って演じている熱意が伝わり、観客も真意な姿勢で作品と向き合おうとするのだ。
ここが全く四季ミュージカルとは違う。
僕の場合は約20年にわたり15回程度、この作品を見ていますが、見る度に新たな感動が沸き起こります。自分が見る年齢や生活環境などで、見えなかった芝居の意味や感じ取れなかった歌詞の意味を掴み取れたり、また新たな解釈を持ったり…いやいや奥行きの深い作品です。

組曲虐殺
こまつ座
天王洲 銀河劇場(東京都)
2009/10/03 (土) ~ 2009/10/25 (日)公演終了
満足度★★★★
井上ひさし、アッパレ
休憩を入れて3時間15分と、レミゼ並みの長尺の作品だが、
もっと長編で、改めて完全版として見たくなるほどの
充実度の作品である。
井上ひさし、アッパレである。
時間軸がわかりづらかったり、やはりこの作品を上演するに
銀河劇場のキャパは大きすぎたりはするが、
それを埋めるほどの本の素晴らしさである。
新作を量産している最近でも、出色の出来ではないか。
こまつ座オリジナルで紀伊国屋あたりで5000円で再演してほしい。
また見に行こう。

黒米
劇団BOOGIE★WOOGIE
d-倉庫(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★
えげつない最低の芝居
めちゃくちゃである。
コメディとかバラエティーとかパロディいう代物ではなく、単なる宴会芸。しかも見苦しい。
まぁ来ている観客も9割方お友達だから、手前味噌な内容のほうが楽しめのかもしれませんね。一般客からすると、呆れるのを通りこして、ラスト近くは不快感がありました。
春頃見た作品、ジョーカーがエンターテイメントとして完成度の高い作品だっただけに、こういう興行をするというのは、誠に残念。
同じ品のなさでもワハハ本舗とは質が違う
ファンクラブへのイベントで、身内だけで遊んでいてればいいんじゃないか。
これ以上 触れたくない。

蛮幽鬼(ばんゆうき)
松竹
新橋演舞場(東京都)
2009/09/30 (水) ~ 2009/10/27 (火)公演終了
満足度★★★★★
最強コンビ
やっぱり、「中島×いのうえ」コンビは最強だと思う。
面白かったです。
場面転換で舞台がくるくるしてて、楽しかった。
早乙女太一くんは、女形のイメージが強かったけど、
殺陣とか「さすが!」って感じでカッコよかったです。
ブラックな裏側のある堺さんも最高でした。
強制コール&レスポンスとか、
観客も巻き込んだ演出が、とても楽しかったです。
伏線がたくさんあって、
敵だと思ってた相手に黒幕がいて、実はさらにラスボスが?
って感じでした。個人的に。
一幕は伏線のための舞台だった感じがして、ちょっと残念。
政が絡むと、人って、どうしてこうも非情になるんだろう?

私たち死んだものが目覚めたら
shelf
アトリエ春風舎(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/18 (日)公演終了
満足度★★★★
シンプルな装置が生きる
シンプルな装置なのに
登場人物たちが
風景のなかにとてもくっきりと見えるお芝居でした。
その風景を作るト書き的な部分の
鮮やかさに耳を奪われました。

阿呆船
劇団5本指ソックス
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2009/09/19 (土) ~ 2009/09/22 (火)公演終了
満足度★
学芸会・発表会なら納得
阿呆・狂人の類を演じられるような芸達者は残念ながら見当たらず。
眠り男の演技が独特で受け付けず。
ラストに長い台詞を唱えた女性も
よくあんなに口が動くと感心しただけで演技もくそもない。
裁判官のような者達は噛みまくり
口に何か物でも入れてしゃべらせたのだろうか
だとしたらその工夫は仇となった
寺山だから何でも許されるわけではないと拙僧は思う。

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了

逆手本忠臣蔵(公演再開&追加公演決定!)
劇団バッコスの祭
池袋小劇場(東京都)
2009/09/30 (水) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

人形の家
劇団ING進行形
pit北/区域(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★★★★★
幸運な出会い
王子で用事をすませ、偶然目につき当日券
料金1800円と安かったので期待はせずに
イプセンの人形の家だがどこか違う
脚本は原作より丁寧かつスマート
演技は歌うような言い回しに踊るような動き
大げさだが趣向に富んでいた
賛否は分かれるだろうが
拙僧にとっては鳥肌モノ
古典しりーず興味あり

ザ・ダイバー 日本バージョン【9/20千秋楽】
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/08/20 (木) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★★
期待値超えず
ロンドン版
脚本を拝見。
生で拝見。
映像でも拝見。
その後
日本版
脚本を拝見。
生で拝見。
結果、ロンドン版の勝ち。
日本版はロンドン版より分かりやすくなっていたが
言葉に頼りすぎてる感あり。
フィジカル面もロンドン版のほうが上な気が。

池袋でやるやつ2009夏【シアターグリーン学生芸術祭vol.3 最優秀賞受賞!】
ろりえ
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/08/27 (木) ~ 2009/08/30 (日)公演終了

「夢+夜~ゆめたすよる~」
少年王者舘
ザ・スズナリ(東京都)
2009/08/19 (水) ~ 2009/08/25 (火)公演終了

人形の家
劇団ING進行形
pit北/区域(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/11 (日)公演終了
満足度★
ナルシスティック
特にノーラ役の人とヘルメル役の人が
何を言っているのかさっぱり、全く分からなかった。
色々動き回る前に、まず会話をして欲しいと思いました。
「私やってます!」感だけが前面に押し出されていて、
ナルシスト集団に見えてしまいました。
逆にリンデ役の人が迫力こそないものの、
丁寧にキャッチして投げていたのでちゃんと言葉が聞こえた。
星一つはリンデに。

て
ハイバイ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2009/09/25 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★★★★
後味の悪い真相
後から考えて、すごく怖くなるお芝居です。
家族ってなんだろう、
どうして家族って、特別で大切な集まりなんだろうと思いました。

銀河の底
劇団MAHOROBA+α
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
2009/10/09 (金) ~ 2009/10/12 (月)公演終了
満足度★★
SFはむずかしい
最初はアナクロ(古典SF的)な宇宙船内の話だったが、
次にファンタジー(星の王子様的)な展開になり、
オチが絵本のように感じられました。
まぁファンタジーは頭にダークが付くみたいでしたが・・・。
衣装も良く出来ていて、台詞もわかり易いし。
舞台も面白く出来ていて、キャラも立っているのに。
なんかストーリーが、今ひとつだった気がする。