満足度★★★
特に山本亨さんがよかった場面転換のBGM以外音楽もなく、非常に淡々と進んでいった印象。100年以上前の古典といわれる作品でしたが、楽しめました。主役は、名作昼ドラ「牡丹と薔薇」の小沢真珠さん。今回も人の運命を弄ぶの大好きななかなかの悪女役でした。やっぱり、人の不幸をくすくす笑う姿がさまになってる小野哲史さん、伊達暁さん、町田マリーさんもそれぞれ良かったが、特に山本亨さんがよかった。毒にも薬にもならないが、非常にクセのある人物を見事に演じていた。
0
2009/08/02 08:20
このページのQRコードです。
拡大