最新の観てきた!クチコミ一覧

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権十郎の傘

権十郎の傘

蜂寅企画

シアター風姿花伝(東京都)

2009/09/18 (金) ~ 2009/09/21 (月)公演終了

満足度★★★★

すごく良かった
時代物って、日本人だからと安易に手を出すと痛い目を見る
こちらの劇団はやっていることにウソがないので、観ている人にスッと入ってくる
すごく真っ直ぐで観ていて気持ちが良い

殺陣はやっぱりおもしろい
上手い人の殺陣はやっぱり目が離せない
たまに他の劇団で芝居のところと殺陣のシーンがすっぱり切れてしまってることがある

こちらは話と離れてしまわないのが素晴らしいと思う


これからも終演後にそれぞれの客が何か思うことがあるような、そんな作品を魅せてほしい

お疲れ様でございました

ネタバレBOX

欲を言えば、あたしは重低音が好きなので選曲がもっと心臓にグッとくるものだとドキドキして、テンポもよくもっと食いつけたかもしれない

欲を言えば…です

極めて美しいお世辞

極めて美しいお世辞

箱庭円舞曲

OFF OFFシアター(東京都)

2009/09/11 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

絶品の会話にシビレル!!
「大人なのにバカ」以来観続けていますが、

ネタバレBOX

今までとは、桁違いの会話の面白さに大満足!!
そんな会話から紡ぎ出されるトンでもない結末にメチャメチャ期待していたのですが、オーソドックスで良く出来た結末には、物足りなさが。
とは言え、ココ迄面白い作品には、なかなか出逢え無いので、他の作品を観に行く予定を変更して楽日にもう一度観に行きます!!
怪奇探偵丑三進ノ助 ~推して参る!~

怪奇探偵丑三進ノ助 ~推して参る!~

しゅうくりー夢

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2009/02/05 (木) ~ 2009/02/09 (月)公演終了

満足度★★★★★

かなり満足。
内容は他の方も述べているので、略すとして…、
かなりかっこよかったです!!
もちろん、お目当ての市来さんもかっこよかったですが、
他の役者さまも、団長の環さんを初め、皆様そろぞれ、存在感がすごくて、見入ってしまいました('◇')ゞ

しゅうくりー夢さんの舞台の仕上がりが半端なくて、まだ、二回しか観に行ってないですが、圧倒されております。

公式サイトで環さんの更新されているブログもオススメです。

ネタバレBOX

しゅうくりー夢さんの公演終了後にはロビーに、出演者の皆様がいらっしゃいますので、お話したり、差し入れをしたり、握手したり…、マナーを守れば、会話をすることができます。

人気のある劇団員さんや出演者の皆様の前には、行列ができていることも…。
ネジと紙幣

ネジと紙幣

ホリプロ

天王洲 銀河劇場(東京都)

2009/09/17 (木) ~ 2009/09/27 (日)公演終了

歌ったり踊ったりしなくても
森山未来がカッコイイ!かっこよくなかったらこの芝居は成立しない。

ネタバレBOX

脚本がよくできている。とても日本的で、現代的。
ザ・ダイバー 日本バージョン【9/20千秋楽】

ザ・ダイバー 日本バージョン【9/20千秋楽】

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/08/20 (木) ~ 2009/09/20 (日)公演終了

こわかった
小さな空間で、ぎゅぎゅっと濃密な世界。いろんなものが詰め込まれていて、たっぷり楽しめました。けど、どちらかと言えば恐ろしかったです。

白と黒とその泡と

白と黒とその泡と

KENプロデュース

池袋GEKIBA(東京都)

2009/09/09 (水) ~ 2009/09/13 (日)公演終了

満足度★★★

想像を
いい意味で裏切ってくれました♪
ぶっちゃけあまり期待していなくて(笑)
でもなんでしょうか、荒削りながらもすごいいいパワーを感じました!!
お父さんと最後まで一緒に住んでいた息子さん役のかた、なんか観ていて気持ちがよかったです!!長兄さんは安定している感じで、すごく安心して拝見できるお芝居でした。
お棺がどーんはかなりびびりました・・・・。

あのくらい力がある団体さんならば、もっとちゃんとした劇場でおやりになればいいのに・・・・と残念です。
あの客席では、アンケートは記入できませんもんね・・・・。

夜の口笛

夜の口笛

chon-muop

cafe&gallery niwa-coya(東京都)

2009/09/19 (土) ~ 2009/09/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

客入れから
開始までの流れ、自然すぎていいです。たけうちさん(の役)に惚れました。

OTOZAK 000 XPANDED

OTOZAK 000 XPANDED

OTOZAK

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2009/09/21 (月) ~ 2009/09/21 (月)公演終了

満足度★★★★

初演より
まとまってますな。なま、ライブ感がよいのです。Vo.が素敵。

『義経記』

『義経記』

兎団

シアター風姿花伝(東京都)

2009/09/11 (金) ~ 2009/09/13 (日)公演終了

えっとぉ~~~
ちょこっと長いかな(苦笑)

役者さんが・・・・お稽古不足??それともなんだろ皆様お若すぎるのかな・・・・・。

なんだろ、すごく多種多様な潜在能力はあるんじゃないだろうか?と思わせる団体さんだったかも。

Not Wedding But Wedding

Not Wedding But Wedding

Island

Route Theater/ルートシアター(東京都)

2009/09/10 (木) ~ 2009/09/13 (日)公演終了

そうだなぁ~~~。
いまさら感想(笑)

照明トラブルは怖いな・・・・そう思いました。

こまかなことはいろいろありますが・・・・・・。

今となっては、いいことしか覚えておりませぬ。

プランナーさんがあのお芝居の中でいちばんビシっとはまっていたような♪
あ・・・あと、従業員さんのかた、劇団のかただと思うのですが、これまたはまり具合が素敵でしたね♪

ドタバタコメディーは大変難しいのだろうなぁ~~と思いました。

コメディーになればばるほど、役者さんの力量があからさまになるものなのですね・・・・。

プランナーさん、そう考えると、ものすんごくお芝居の力がある方なんだろうなぁ~~。彼女の芝居またみたいかもです!!

悪趣味

悪趣味

柿喰う客

シアタートラム(東京都)

2009/09/04 (金) ~ 2009/09/13 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろかった!!
スピード感とかパワーとか、なんかとにもかくにもすんごいエネルギーの塊の舞台でした!!!

かっぱさんの「ざっぶーん」?「ざっぱーん」?がいっとき、観た者同士の間で流行語になりました(笑)

死にたい願望の役の方、パワフルでこれまたツボでした!!

できれば配役表は最初に欲しかったかなぁ・・・写真入りで♪

高麗犬おるんー花モ嵐モー

高麗犬おるんー花モ嵐モー

マダマダムーン

新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ・スタジオA(新潟県)

2009/09/12 (土) ~ 2009/09/13 (日)公演終了

満足度★★★★

新潟の話という事で
期待しすぎたかもしれません。

切ないお話という事で「号泣する準備はできていた」。

確かに切ないけどアッサリとした切なさ。物足りない。

メインの女性は美形であり役に適していました。

ネタバレBOX

暗転が多いので集中力が削がれます。
お話がコマギレに成り過ぎてテレビドラマのような編集がされているような気がします。
暗転でなく場面転換が行われたのであれば
もっと引き込まれたのかもしれません。
テレビドラマとして、またはDVD販売として編集が入ると、さらに面白く感じれるのかな・・・と思います。
『ハイライフ』

『ハイライフ』

流山児★事務所

イワト劇場(東京都)

2009/09/17 (木) ~ 2009/09/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

アナザーバージョンはシンプル&和風!
先週のオリジナルバージョンに続いて、今週はアナザーバージョンを見てきました。

冷蔵庫や浴槽などのセットが置かれていたオリジナルバージョンに対し、アナザーバージョンはセットらしいセットが全くなくて舞台上にあるのは丸椅子が4つだけ。
演劇=肉体表現であることを実感できる舞台になっていました。

そして特筆すべきは元々カナダの戯曲であるこの『ハイライフ』を、アナザーバージョンでは設定を丸々日本に置き換えていたこと(登場人物の名前も含めて)。
話の設定が日本に変わった分、オリジナルバージョンに比べて馴染みやすかったです。
同一のテキストでも演出や設定が違うと、違う作品を見ているのではないかと錯覚するぐらい全く雰囲気が違ってくる…という典型的な見本
だと思いました。
『ハイライフ』を初めて見る方には、分かりやすさという点ではオリジナルバージョンよりアナザーバージョンの方がおすすめかな…。
アナザーに出演している4人の役者さん(谷宗和さん・イワヲさん・里美和彦さん・甲津拓平さん)も流山児さんが「流山児★事務所の第2世代を担う役者達」と期待をかけているだけあってオリジナルに負けないくらいエネルギッシュで熱い演技をされていて、アナザーバージョンの方がオリジナルバージョンよりも爆笑の渦を巻き起こしていました(←オリジナルバージョンを見たのが初日だったこともあって仕方がなかった部分もあったと思いますが)。


流山児さんはこのアナザーバージョンを深作欣二監督の名作『仁義の墓場』の【大笑い30年の馬鹿騒ぎ=15年の刑務所暮らし】をモチーフに作ったとか…(公演パンフのご挨拶より)。
深作監督はすでに亡くなられてますが、もし深作監督が今この『ハイライフ』アナザーバージョンを見たらどんなことを思ったかな…見終えたあとフッとそんなことを思いました。

とにかく!オリジナルもアナザーも最高でした!!
まだ見ていない方は両方ご覧になることをおすすめします!!




【おまけ】
アナザーバージョンでは劇中でRCサクセションの曲が使われていたんですけど、開演前からずっとRCの曲が流れていて開演前に『雨あがりの夜空に』が流れて思わず泣きそうになりました(苦笑)。

マレビト

マレビト

早稲田大学劇団木霊

早稲田大学大隈講堂裏劇団木霊アトリエ(東京都)

2009/09/18 (金) ~ 2009/09/21 (月)公演終了

満足度★★★

新人らしさがあふれる芝居
 新人らしく全力投球で演じているのがはっきりとわかり、演技的には稚拙ながらもとても好感が持てた。ストーリー自体はわかりやすいストーリーで劇にすぐに感情移入できた。シンプルで素敵な物語だ。

 役者としてはカリンの父親で刀鍛冶を演じた役者が鍛えられた体と動きで、将来性を感じた。

 ただ、ほとんどの役者がはりきりすぎたためか、声が枯れていたりして台詞が聞き取りにくいところがあったのが残念。しかし、芝居が終わって客出しに至るまで、まるで体育会系のようにびっくりするような大きな声で「ありがとうございました。」と観客のひとりひとりに役者たちがお礼をしていた。とてもすがすがしい。この気持ちだけはいつまでも失わないでほしい。

 そして演劇に対する真摯な姿勢が劇作りの色々な箇所から感じられ、そこにも好感が持てた。

「極み唄」

「極み唄」

LIVES(ライヴズ)

タイニイアリス(東京都)

2009/09/15 (火) ~ 2009/09/20 (日)公演終了

満足度★★★★

4篇のオムニバスというと・・
どうしても過去の公演「寸劇役者に花束を-秋の唄2008-」と比較してしまうのだが、今回は後半の2編が中途半端な笑いしかなかったように思う。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

4篇のオムニバス。

「高校教師」
二人の高校教師が不良学生の金子を相手に指導をしているさまをシュミレーションしている。シュミレーションでは金子を相当に脅かしながら教師としての威厳をみせつけていたのに、実際に金子が生徒指導室に入ってくると、教師たちはびびりまくり何も言えない。人生は練習ほど上手くいかないのだ!笑
この極端な差が面白い。個人的には最高の得点だった。


「ジョニー」
ホストクラブ「ラミアンローズ」では15年も勤めてるジョニー(ホスト)の成績が全く上がらない。どんどん若手のホストに追い抜かれて指名が入らないのだ。原因はなにか?を探る経営者。しかし、ジョニーは無口な事が男の価値とでもいうように、「自分は客を目で落とす、雰囲気が大事でしょ?」とのたまう。しかしそんな大事な雰囲気からして、ジョニーはどことーなく気持ち悪い!笑
そんな折、女性客と他のホストの会話の中でのりぴーの話題が出る。「夫の「自称サーファー」って何よ?大体、自称という前置きはプロじゃないってことでしょ?後に続く単語を自分しか認めてない。って事よね?」なんて盛り上がってる矢先、一方では経営者が「お前がなぜ指名が来ないのか、わかったよ。気持ち悪いんだよ。」とジョニーに毒づくが当のジョニーはそれでも薄気味悪い微笑を浮かべる。笑
そしてジョニーを女性客に紹介するとき「自称ホストのジョニーです。」といわれてしまう。


「HERO」
強盗の経験が無いズブの素人がネットで呼びかけて集まった、これまたズブの素人たちが銀行強盗の相談をしにカラオケBOXに集まった。どうやって強盗するか?の会合だったはずなのに、元々気の弱いメンツたちはハンドルネームで呼び合うというショボイ話になってしまう。中でも亀仙人みたいなじっちゃまがオリジンでおにぎりを盗もうとして見つかったのを、強盗をした事があると自慢する設定はゆるくて可笑しい。吉牛で予行練習と言い出したり、ストッキングを被っての練習をしたりと、ショボさはますます加速して、5人のメンツは妄想だけが先走ったのだが、結局薬局、メンツの一人が馬券を当てたので強盗はしなくて済んだ。というお話。


「あい」
愛とは何か?みたいなテーマを自称失恋したという男がヤクザに慰められながらも、その内容を解き明かすと、キャバクラ「ピンクエンジェル」の加藤愛似のキャバ嬢に入れあげて通い詰めたが落とせなかった、というのだ。泥のような世間を歩いてきたヤクザは分相応の女性を見つけるように説得するが「それでも加藤愛がすきなんです。」と失恋した男は譲らない。失恋した男に「男の価値」は外見じゃない、と慰めていたヤクザはその男の根本こそ「女の価値は顔」が根付いていることが解り、唖然とする。導入音楽の冬ソナがこの芝居に合っていて笑えた。


統括・「HERO」「あい」は落としどころが弱いような気がした。それでも充分楽しかったが・・。
客席の配置の仕方だが、「関係者席」と張られた席が入り口付近の段差のある席を確保してあり、ぎりぎりに到着した観客がその座りやすい席に案内されていた。早めに来た観客が桟敷席に座らされて遅く来た観客が特等席なのはオカシイ。劇団側はそういう常識がないのだろうか?
関係者席は桟敷席の入り口付近を確保すべきなのに。


100年目の眠り姫

100年目の眠り姫

劇団SAKURA前戦

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/09/18 (金) ~ 2009/09/22 (火)公演終了

満足度★★★

素敵なSFファンタジー
福岡を拠点の劇団が、劇団10周年の節目として福岡東京連続公演を実施しているとのこと。最近色々なところで名前を耳にするので観に行ったが、とても素敵なお芝居だった。

東京公演はこれで二回目だそうだが、毎年来てほしいもの。
地方でも頑張っている劇団があるということは、東京組にも刺激になる。そして東京で頑張っている劇団にも地方へ進出してもらいたい。

中心的な役者は上手く、照明や音響も凝っていて、福岡で人気があるということが頷ける作品だった。

青木さん家の奥さん

青木さん家の奥さん

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/09/11 (金) ~ 2009/09/27 (日)公演終了

観ました。
9月21日15:00の回。

吾妻橋ダンスクロッシング

吾妻橋ダンスクロッシング

吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会

アサヒ・アートスクエア(東京都)

2009/09/11 (金) ~ 2009/09/13 (日)公演終了

観ました。
9月11日19:00の回。

アマガエル

アマガエル

発条ロールシアター

タイニイアリス(東京都)

2009/09/03 (木) ~ 2009/09/06 (日)公演終了

満足度★★★

今まであまり観たことのないタイプ
公園で知り合ったスーツの男、浪人生、ジョガー、ホームレスたちの前に「伝説の浮浪者」を探しているという少女が現れ…という状況から始まる物語、比較的日常に近い状況から思いもよらぬSFチックなスケールの大きなもの(「トンデモ系」ともゆー(笑))に変貌する展開に nomade second の『シンクロニシティ』(98年)を連想したりもする。
が、その地底人(!)のシークエンスが実は…というドンデン返しがあるのがアチラと異なり、さらに現実と連動しているのは上手い。
今まであまり観たことのないタイプだし、95分という上演時間もちょうどイイし、次回にも期待。

THE DEEP ~深き淵にて~

THE DEEP ~深き淵にて~

ネオゼネレイター・プロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2009/09/02 (水) ~ 2009/09/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

懐かしいったらありゃあしない
7週間前に消息を絶った海洋探査船を捜索していたサルベージ船が当該船を発見したが、34人いたはずの乗組員の姿は見えず…という状況から始まるSFホラー。
劇中に「そんなB級ホラーみたいな話、あるワケないでしょう」なんて台詞が出てくるし、チラシでも宣言している通り、B級SFホラーのド真ん中、かつて東京12チャンネル(当時)の木曜洋画劇場などで観た作品群のニオイがプンプン、そこにゾンビものの香りもちょっぴり加味されて懐かしいったらありゃあしない。
で、あちこち「お約束」的な部分があり、そんな中で「それは今は聞かないでおこう、帰りの船で聞かせてくれ」などというのは「死亡フラグ」を下ろしたな、とニヤリ。が、考えようによっては死亡フラグを立てたことにもなるんだな。「それさえ口にしなければ帰りの船で聞くことができただろうに…」なんて。
また、もともとコメディリリーフ的なキャラがいる上に終盤で笑いが増えるのが独特で、最終場で暗転明けに「侵略者(侵食者?)」の弱点である赤外線を「被害者」たちが自身であてているの図が可笑しくも哀しい。
さらに海が深くなるにつれて届く光の波長が減ってゆくという劇中の説明をふまえたラストの照明の変化も見事。
海洋探査船の船室(と言うよりは船倉に近い?)を再現した装置もよくできており、登場人物の大半が開場前から初登場シーンまでの間は舞台(装置)上方の空間で待機というのがまたスゴい。

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