最新の観てきた!クチコミ一覧

168761-168780件 / 190021件中
徹底的に手足

徹底的に手足

売込隊ビーム

「劇」小劇場(東京都)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

舞台と想像力

ひたすら笑わせる作風かと思っていたら、きっちりとした会話劇だった。それは小劇場ならではの楽しみ。

逆に、舞台装置が小劇場に不釣り合いなくらい大きく、見えないものをどこまで観客が想像できるかで、劇に入り込めるかどうかが決まってしまう気がした。
舞台よりは映画向きの状況設定に思えた。

初めて舞台を観るとか、年に1、2度といった方には勧めにくい作りに思った。

私たち死んだものが目覚めたら

私たち死んだものが目覚めたら

shelf

アトリエ春風舎(東京都)

2009/10/09 (金) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★

ふーむ
なんだか難しいような


でもすごく伝えたいことがストレートに
伝わってきたというか


うーん

でも私にはまだ早かったのかも

次も見に行こう

ベッドルーム・ファンタジー

ベッドルーム・ファンタジー

パルコ・プロデュース

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2009/10/10 (土) ~ 2009/11/01 (日)公演終了

満足度★★

黒柳徹子を見た
それ以上でもそれ以下でもない。ストーリーは海外のちょっと古い戯曲で,だいたい筋は読めてしまう。黒柳徹子以外はベテランの俳優さんで,演技にはそつはない。黒柳徹子はというと・・・黒柳徹子にシナを作られてもなぁという程度で控えておこう。でも,劇場は素晴らしいと思った。黒柳徹子を見た,ルテアトル銀座に行ったというだけで,まぁ良しとしよう。

くちびるコミック

くちびるコミック

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/10/16 (金) ~ 2009/10/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

期待どおりの楽しさ。
 この劇団の魅力は役者ひとりひとりが魅力的なこと。役者としてコメディアンとして魅力的なだけでなく、人間的な魅力を感じる。こんな友だちがいたら楽しいなと感じさせる役者が揃っているのである。このことは凄い。

 今回はストーリーもしっかりとして、面白いだけでなく、かっこいいし、感動がある。誰にでも奨められる演劇だ。

その人、女優?

その人、女優?

劇団東京ヴォードヴィルショー

テアトルBONBON(東京都)

2009/10/03 (土) ~ 2009/10/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった。
中島作品の中でも傑作!初演も面白かったが今回も最高!

落語の国のプリンス

落語の国のプリンス

極楽歌劇団

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2009/10/16 (金) ~ 2009/10/16 (金)公演終了

満足度★★★★

1日2ステージではもったえないほどのステージ
「らくだ」「じゅげむ」などの有名な落語のねたをミュージカルにすることは、むずかしかったけれど、ほんとにさすが大阪のエンタメさがあふれた105分でした。

純真回路

純真回路

OZab

新宿ゴールデン街劇場(東京都)

2009/10/14 (水) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

質感にすっとひっかかる
物語自体にひねりがあって
「こう来るか」というような感じなのですが、
もっとあざとく物語を進めても良いかも。

役者のキャラクター作りが
とてもしっかりしていて・・・。
また、舞台上のいくつかの質感には
惹かれるものがありました。

ネタバレBOX

冒頭のシーンからして意味深で、
なにかがはがれて
舞台上の世界の仕掛けが一つずつ明かされていくような感じ。
その持って行き方も
何段階かの切り返しがあって、
ついつい次はどう展開するのかと
舞台を見続けてしまいます。

役者たちがキャラクターをがっつり作っていきます。
びっくりするほど個性的だったり
目を見張ったり奪われたり・・・。
その秀逸さが
物語の枠組みからあふれてしまうような感じすらあって。
それに対して物語自体の流れの表し方が
若干弱い感じがしたり・・・。

物語上の変化というか仕掛けが、
キャラクターの個性に負けないようなけれんを持って描かれれば
キャラクターを表現する秀逸な力がさらに生きて
もっとぐいぐいと引っ張られたのではとも感じたことでした。

冒頭から床に転がされていた
ビー玉の使われた方はとてもインパクトがあって
そこに移される物の質感には
不思議な深さがありました。
すっと入ってくるのですが
なにげに刺さったとげのように残って。

物語の戻り方もしっかりとして
観ていて筋の通った感はあるのですが、
破綻がない物語ゆえに
キャラクターの個性に負けないだけの
個々のシーンをもっと縁取る演出が
欲しくなってしまうのです






こういうフェイクを内包した物語であるならば
場面ごとの色をもっとドラスティックに変える
仕組みが有った方がよいのかもしれません。



姫が愛したダニ小僧 【ご来場ありがとうございました】

姫が愛したダニ小僧 【ご来場ありがとうございました】

青春事情

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごい!
見てきました!

場所が川崎と少し遠いかなと思ってたのですが、駅中なのであまり遠く感じませんでした。


芝居は熱気むんむんの2時間半でした!

途中飽きることなく楽しませてもらいました!

こころ

こころ

726

OFF OFFシアター(東京都)

2009/06/05 (金) ~ 2009/06/09 (火)公演終了

満足度★★★★

幻想的。
セットが非常にシンプル。
舞台の真ん中に和紙に覆われた台をドーンと置き、その台の周りを囲むように照明が。そこで役者さんたちが演じられていました。

そして場面転換ですが、よくある暗転ではなく、照明の明るさや点ける場所で場面転換を表していて、新鮮でした。
そういうのに慣れていないのもあったので、最初の方は場面転換されたことが分からず、今いつの時代なのかというのと、それに加え1人2、3役演じるものですから、今この人は誰なんだろう?と追っ付かないとこもありました。

シンプルなセットに加え、音も曲があるものではなく、虫の鳴き声とかそういう効果音的なもので演出していて、それがまた幻想的な雰囲気を引き立てていましたね。


原作は長篇小説なので、これをどうまとめてくるのだろうということも個人的には見所の一つでした。

原作の方のメインはどちらかというと「先生」の学生時代でしたが、この作品は「私」の現在の話をメインとして話が進んで行きました。

ラストは3つの時代を同時進行して、それぞれの衝撃を一気に放出した感じを受けました。
なので、見てるこっちも登場人物のショックが伝わるような流れでした。


作品の世界観にすっかり入り込んでしまった、素晴らしい作品でした。
今後の公演も期待しています。

報われません、勝つまでは2009

報われません、勝つまでは2009

田上パル

PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)

2009/06/19 (金) ~ 2009/06/21 (日)公演終了

満足度★★★

とにかくアツいっ!!
大好きなゴジゲンの松居さんが客演されるということで、観に行って来ました。
この作品を一言で言うなら、「アツい。」ですね。
20歳の自分が言うのもなんですが、若いって良いよな〜とか、こんな高校生活送りたかったなぁ〜と思えるような作品です。

セットはごちゃごちゃしてて、壁にはポスターが貼ってあったり、床に漫画雑誌が至る所にあったりで、ホントにムサい感じの部室が再現出来たと思います。
そんな動きづらい中、ベンチが飛ぶわ、扉が外れるわ、喧嘩始まるわで凄いドタバタしてました。

ケガしないのかしら・・・と心配していましたが、実際ケガされた方がいらしたそうで。
体張ってるなぁとちょっと呆れ気味です(笑)
体が資本なので、今後の公演ではケガがないことを祈ってます。

ばべるの塔の僕とガイジン【ご来場ありがとうございました】

ばべるの塔の僕とガイジン【ご来場ありがとうございました】

ザ・プレイボーイズ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/08/01 (土) ~ 2009/08/05 (水)公演終了

満足度★★★★★

結構好きです。
白人と黒人チーム、同じ日に両方観ました。
白人チームのガイジンくんは可愛らしい感じ、黒人チームのガイジンくんは見た目のインパクトがデカい(笑)

最初シンイチは嫌がってた共同生活だったけど、段々とガイジンくんと仲良くなっていく過程は微笑ましかったです。
エッチな話題は国境を越えた相手でも仲良くなれる手っ取り早い手段なのかしら(笑)

面白かったです!

ネタバレBOX

ガイジンくんの描き方はどうか分かりませんが、日本人のダメな性格が現れてたかな、と思います。
シンイチみたいな人はたくさんいると思うし、自分もそっち寄りです。
あと、現在の日本では戦争はないけど、外国だと戦争が身近なものである所もあるんだよな、というのを改めて実感しました。

ラスト、シンイチがガイジンくんに対する熱い気持ちを話したとき、友情を感じられてちょっぴり泣いてしまいました。
それが何より悔しいです(笑)
実はドッキリでしたってオチは好きですよ。
ホッとしましたもん。

全体としては白人チームの方が好きです。
内田さんと松居さんのほんわかした感じにちょっと癒されました。
そして、黒人チームは、目次さんのインパクトがホントデカい。
この人は毎度毎度やってくれますね!(勿論良い意味でです。)
「AWAY TARGET」

「AWAY TARGET」

演劇レーベルBo″-tanz

南大塚ホール(東京都)

2009/09/05 (土) ~ 2009/09/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

カッコいい!
遅ればせながらの感想を。
この作品を観たのは実は2回目です。去年公演されていた方も観劇させていただいたのです。
金大中、どこかしらで名前は聞いた事はあったのですが、自分にとって知らないに等しい人物でしたし、韓国の歴史なんて全然分からないので、正直話についていけるか不安でした。

ですが、分かりやすい説明(しかも違和感無く)だったり、緩急のある流れのお陰か、気付けばこの作品の世界に入り込んでました。
今回は2度目の観劇ということもあり、より内容が頭に入って来たので、登場人物に感情移入もしました。
なので、後半で思わず泣いてしまうシーンもありました。

この作品、話自体もそうですが登場人物たちも魅力的で、特に加納さんはカッコ良かった!
自分が今まで観て来た芝居の内容があれだったのかもしれませんが、登場人物がカッコいいと思って観た芝居はこれが初めてです。


カッコいいボータンツの今後の活躍、期待してます!!

印獣

印獣

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2009/10/13 (火) ~ 2009/11/08 (日)公演終了

満足度★★★★

女優おそるべし
面白かった!!!!!
古田新太×生瀬勝久×池田成志…この3本柱がいて面白くないわけが無い!!芝居の掛け合いが,まぁ~面白い♪もう最高!!2828そして笑いっぱなしでした♪
それに,大女優三田佳子さんにあんな事をさせてしまうとは……クドカン恐るべし(汗。三田さんの全力にも度胆ぬかれました。
また…岡田義徳さん,上地春奈さんが、いいアクセントになって物語を引き立ててくれてました。僕としては、上地さんがツボでした。
そして、演出もまた趣向を凝らしたものとなっており、終演まであっという間でした。
やっぱり演劇ってすばらしい!!!!

らくだ

らくだ

劇団民藝

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2009/10/07 (水) ~ 2009/10/19 (月)公演終了

満足度★★★

大滝さんの健在振りがただただ嬉しい
古典落語の名作「らくだ」が、別役ワールドでお色直しされた舞台。
別役芝居には必須アイテムの電信柱と死体が登場して、落語の世界とうまく色が混ざった舞台だったけれど、らくだの馬さんが躍る場面は、絶対、歌舞伎の方が面白かったし、別役さんの世界も、最近青年座でやった芝居と重複すような内容で、ちょっと新鮮味は感じなかったかも。

とにかく、大滝秀治さんの健在振りが、演劇ファンとして、素直に嬉しくなる舞台だったけれど、これ、民芸の公演でなく、勘三郎さんとかとのプロデュース公演で観てみたかったと、ちょっと物足りない感は否めませんでした。

それにしても、民芸の芝居は、初老の男性観客が多く、いつも驚きます。
初老の観客が笑って舞台を楽しんでいるのが、無性に心地良く感じました。

徹底的に手足

徹底的に手足

売込隊ビーム

「劇」小劇場(東京都)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★

シリアスすぎない。
個性的なキャラクターを置くことで殺伐した空気が緩和され、コミカルな笑いまで飛び出して、会場を笑いの渦に巻き込みながら、安全、戦争、平和について考えさせられるスケールの大きなお話ですが、堅苦しくありませんので安心して楽しめました。

時間にして約90分。本当に会話だけで勝負する役者さんの力量がないと成立しないお芝居は、チームワークのよさが滲み出ていました。

舞台美術、非常に迫力があります。メカニックな造形物がお好きな方、必見ですよ。

カカフカカBig2

カカフカカBig2

カカフカカ企画

アイピット目白(東京都)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/25 (日)公演終了

満足度★★★

何も考えず笑うことができる
そんな芝居だったように思います。ちなみに脱獄の方です。

始めテンポがあまり良くないように感じるところがあり笑いにくかったのですが徐々にテンポがよくなるにつれ面白くなっていったように感じます。
後はネタバレBOXの方で

ネタバレBOX

濃すぎる登場人物たちやスクリーンを使ったハイテンションな登場人物紹介を見てアニメか正月の2時間ドラマでやればいいんじゃないかと思いましたが、見終わった後は、これはやっぱ舞台上じゃないとできないなと思いました。

女尊男卑の世の中になった未来という設定が面白かったです。これを男尊女卑の時代に公演していたら革命的な作品になっていたのではと思います。ただ男をけがらわしいと言っておきながら刑務所の所長は男、戦争の象徴である侍の格好をしていて、そのことにすごく違和感を覚えました。


まあそんなこと考えたら負けのような感じの芝居でしたが。
私たち死んだものが目覚めたら

私たち死んだものが目覚めたら

shelf

アトリエ春風舎(東京都)

2009/10/09 (金) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

誘眠演劇
ぴーんと緊張感はりつめる舞台空間。
ときおりの大声台詞ではっと目がさめるものの、暗い空間のなかでの動きの少ない芝居から放出する催眠ガスは強烈なものでした。
僕にはあわなかった。

モロトフカクテル【公演終了、次回公演は来年4月@楽園】

モロトフカクテル【公演終了、次回公演は来年4月@楽園】

タカハ劇団

座・高円寺1(東京都)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

鳥肌が止まらない
後半のカタルシスがものすごいです。
あれほど純粋に物語に引き込まれた芝居は初めてでした。

僕は今大学生ですが学生運動をした世代をうらやましく思い、学生運動それ自体に憧れを抱いていましたが詳しいことはさほど知りませんでした。
ですが今回の芝居はその学生運動をいろんな側面から見せてくれたと思います。

後はネタバレBOXで

ネタバレBOX

みんなで部室に立てこもるシーン以降すべてが素晴らしかったです。
立てこもりの準備をするときミチオとぬりえが現われて「吉田君!」という瞬間、吉田がかつての学生運動とほぼ同じ状況にある中でかつてを振り返る台詞、戦い続けていると思っていたミチオとぬりえが死んでいたという事実を知った吉田の絶望、やりきれない気持ち。吉田という人物はこの芝居で一番輝いていたと思います。


また「闘いの火は燃えているか」という言葉がとても印象的でした。きっと昔の学生運動を闘った人も、今の活動家気取りの学生も程度や形に違いはあれど「闘いの火」を燃やしているんじゃないかと感じました。

あと舞台美術がすごく良かったです。
出はけがドアひとつだったので場転をどうするのかと思いましたが、テンポのいい音楽を流し、説明役の役者に注目させることで解決しているように見えました。


本当に、本当に面白い芝居でした。初演の時も見てみたかったです。
『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』

『プルーフ/証明』 『心が目を覚ます瞬間~4.48サイコシスより~』

DULL-COLORED POP

サンモールスタジオ(東京都)

2009/10/07 (水) ~ 2009/10/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

忘れられません…。
「プルーフ/証明」。
2度目、観に行っちゃいました。
強く、強く、鷲掴まれています。
この父娘がもの凄く愛おしいです。
何故でしょう。

ソフィー・ジェルマン素数。
この話をしているときのキャサリンの瞳。
きっと忘れないと思います

キャサリンの手。
黒いベルベットのドレス姿で、ハルの背中に回したキャサリンの手。
寒い自宅の庭で、父を触る時のキャサリンの手。
きっと忘れないと思います。

パスタと機械とラジエター。
「笑い」と「数学者の頭脳」と「狂気と、それに気が付く自分」。
きっと忘れないと思います。

楽日の空気のなせる業でしょうか。
父親役の中田さん。
この日は前半から、遊びましたね。
それも素敵でした。

キャサリン役の清水那保さん。
父親ロバート役の中田顕史郎さん。
姉クレア役の木下裕子さん。
ハル役の小栗剛さん。
翻訳・演出の谷賢一さん。

ダルカラ。

皆さんの仕事、これからも見続けます。
いつの日にか、必ずこのカンパニーで戻ってきて下さい。
待っています。


劇場のレビューなどはコチラをご覧下さい。
http://ameblo.jp/potes-impressions/

鬼の棲み家

鬼の棲み家

CLIE

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/10/15 (木) ~ 2009/10/18 (日)公演終了

満足度★★★★

殺陣と森林さんの演技に拍手!
■2009/10/15 14:00開演
■池袋シアターグリーン BIG TREE(池袋)
■公演1日目 通算1ステージ目

公演は1時間40分程度で、休憩は無しです。
良いですね。殺陣好きにはお薦めです!

特に中盤手前の師弟による棒術修行シーン。
作・演出・殺陣指導・主演のタッキーこと滝田明仁さん(美鬼役)と、
青木主税さん(師匠巌竜役)による生木の組み手。
必見です。
合気道の有段者同士の模範演武以上ですね。

小ネタ満載で、タップリ笑えます。
笑いって難しいけれど、流石は色々な舞台で客演や主演を勤める根本正勝さん達です。
いいタイミングです。

ネタバレBOX

関根隆士さん(弦左役)が、ヒロイン役の森林永理奈さん(雫役)の目の前で斬られる場面があります。
このシーンで壊れてゆく雫、素敵です。
ガッツリ持っていかれます。
それに続いて、音楽をバックに滝田さんと小野友広さん(雷伝役)の殺陣。
思わずウルウルでした。
互いの信頼感がなせる業ですね。

劇場のレビューや、もう少し辛辣な?レビューはコチラをご覧下さい。
http://ameblo.jp/potes-impressions/

このページのQRコードです。

拡大