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ロミオの代わりはいくらだっているし、ジュリエットの代わりだって腐るほどいる

ロミオの代わりはいくらだっているし、ジュリエットの代わりだって腐るほどいる

掘出者

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★

不思議
不思議な感じ
おもしろかった

おぼろ

おぼろ

ゲキバカ

吉祥寺シアター(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★

えんたーてぃーめんとしょうー
上の平仮名文字がよく似合うショーだった。要はショーとして観れば楽しめる。本を追うなら少し弱い、といったところだろうか。キャラクターに頼りすぎたのだ。だけど見方によっては楽しめる。相変わらずオープニングのダンスは圧巻。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

石川五右衛門をベースにしたような物語。そこに未来からやって来たうさぎちゃん2ぴき。これまた、このうさぎちゃんがサンリオから抜け出てきたような、めっさアニメ的な2ぴきなわけ。当初、2ぴきが登場した時には、マジ、学芸会にでも来ちゃったんじゃないかと思ったわさ。しか~~し、人間てやつは直にその環境に慣れるもんです。だから、中盤頃から全く違和感無く観られた。
しかも、このうさぎちゃん2ぴきの運動能力といったら凄い!特に青いうさぎちゃんのヒップホップなダンスには目を見張る。このシーンがなかったら、この2ぴきの評価はまた違ったものだった。

舞台はおぼろ小僧(鈴木ハルニ)を主軸に偽おぼろ小僧を装った裏切りに、仲間の裏切りを経験しながらも懸命に生きた人物を描いたものだったと思う。終盤はおぼろ小僧は殺されるのか・・・、と思いきやこの本は殺さない。つまり今ある命を大切に亡くなった人の分まで懸命に生きようよ。というメッセージが含まれている。舞台とはこんなふうに誰かに希望を与えるものであってほしいと、つくづく思う。

物語の合間には湯の男優たちによる裸族シーンがあり、後ろ姿の演出の見事さは類をみない。特によたかのお花の後姿は女形としては秀逸で素晴らしかった。歩き方にもとことん拘って、カマ風味充分の味付けだった。勿論、他の裸族のキャストも後姿だけでその場の感情をよく表現していたと思う。そして、北斗の拳、テスモ、デーモン閣下などキャラクター満載でこれらが好きな人は十分楽しめたはずだ。

終盤、大量の降雪シーンの中でおぼろ小僧が舞うシーンは芸術的で美しかった。バックに映える満月の中のうさぎ2ぴきの幸せそうな影とおぼろ小僧の置かれている状況とが対比して物悲しくもあり切なさを増大する。月よりの使者うさぎ2ぴきは未来のおぼろ小僧とお花であって欲しいと思うとこの舞台は決して嫌いになれないのだ。

モンキー・チョップ・ブルックナー!!

モンキー・チョップ・ブルックナー!!

アマヤドリ

シアタートラム(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

満足度★★★

みた
入った瞬間、セットと舞台のつくりいいなあと感じました。
時々入るイメージ的な動き
重いテーマ、どうするのだろう

ネタバレBOX

テーマ自体が重いため、ところどころのイメージ的なものが、違和感に感じるところがあり、もったいないように感じました。
メインに感情移入がしずらいものなので、入り込みずらかった。
海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

おぼんろ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/12/17 (木) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度

みた
学生えんげきだった
セットとか

ネタバレBOX

正直、全体的に、どうしたいのかがわかりずらかった。
浦島太郎を元ねたに、愛を訴えたかったのかな?
細かいところが雑に感じた。
セットも崩れた
勢いもあまり感じれなかった。
 『デストロイヤー花』

『デストロイヤー花』

junkiesista×junkiebros.

新宿FACE(東京都)

2009/12/18 (金) ~ 2009/12/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

満足です♪
あたしにとって初めてのミュージカルでしたが、歌、踊り、芝居、脚本、演出どれをとっても素晴らしい舞台だと思いました。
随所にちりばめられたギャグやパロディ、めちゃ受けました。
唯一の残念なところは、両サイドのスクリーンの表示、あれは気付きません。
あと会場をもっと普通のホールにした方が、見やすいかな・・・。
今後もこの「デストロイヤー花」の公演を進化させながら続けていくとのこと。
また次回も観たくなるそんな芝居でした。

FUTURE

FUTURE

ブラジル

駅前劇場(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/21 (月)公演終了

満足度★★★★

骨格を隠す質感、浮かび上がらせる力
ひとつずつのシーン、
いろんなものが詰まっているのに、
くっきりとシンプルに感じられる。

その力に押し切られて
曖昧な部分の苛立ちが
観る側の意識の底に沈んで・・・。

終盤に物語の骨格が浮かび上がって
もやもやした感じが霧散するとき
いろんな感覚が一緒にサルベージされて
ぞくっときました。

ネタバレBOX

舞台の上手と下手それぞれにしつられられた二つの部屋、
個々にすすむ物語にはそれぞれの世界があって。
でも観る側には、ある種の同期が感じられる。

よしんば、二つの世界に何の関連がなくとも
個々の世界の登場人物たちから染み出してくる
部屋の主を取り巻く人々の行き詰まり感と
その腐臭がしたたかに描かれていて・・・。
醸し出される空気の秀逸さが
物語の骨格をその質感の中に埋めてしまいます。

その中で、二つの世界を繋ぐことになる女性の存在が
ボディブローのように効いて来る。

二つの部屋の主を演じた櫻井と高山が
繊細に積み重ねた
何かに淡白な性格のシンクロが、
最後の最後に
すっと一筋の時間の道筋として
観る側にがっつりと効いてきました。
他の登場人物たちの表現もしっかりしているから、
そのつながりが、ぞくっとくるような重さをさらに切り裂いて
観る側に浮かんでくる。

物語の骨格を隠す力と、晒す切れに
戯曲の秀逸さと役者の演技の確かさを
実感した舞台でありました。

ほんと、終わってみれば
跡を引くようなぞくっとくる
面白さに満たされておりました。
破戒裁判

破戒裁判

劇団演奏舞台

門仲天井ホール<アート・キッチン>(東京都)

2009/12/18 (金) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★

演奏舞台のライブ感覚はすごかった
音楽に歌に、ストーリーに。なかなか感動させていたたきました。
配役変えながら、劇団員が役を演じる所や。
観客が陪審員になったような気になるところが、うまい演出でした。
一つの裁判で、さまざまな問題定義をし。
見事に感動につなげる骨太の物語でした。

ネタバレBOX

GAMEの逆転裁判って、こんな感じなのでしょう。
などと思ってみていました。

まさか演奏者まで、交代出演してくるとは思いませんでした。
斬新な演出に感動です。

長時間ながらも、次は次はと。先の展開が気になり。
目が離せなくなる展開で、引き込まれてしまいました。見事です。
海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

おぼんろ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/12/17 (木) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

暗い童話でした
前半のハイテンションな明るさに比べると。後半は、ひたすら暗かったです。
衣装や舞台、ダンスなど。荒い感じが拭えませんが、それらを飛ばして余りある若さと言うか、力強さを感じました。

ネタバレBOX

人の時間を吸い取って、生きながらえる主人公乙姫。なかなかダークな設定作りましたが、乙姫に一目惚れして行動する太郎の動機付けが弱い気がして説得力が今ひとつなきがしましたね。

若い太郎君、よく動きましたねー。身軽でした。孫悟空とか似合いそうな動きと思いましたよ。

亀のミケランジェロや乙姫のあだ名は、結構笑えました。

はじめの方の乙姫VS太郎のボクシング(?)対決はとっても愉快な出来でした。このノリでコメディ路線進んだ方が楽しい作品になったかなぁ、などと思いましたが。タイトルが既に物語暗示していましたね。

じーちゃんになった太郎を中心とした、医者・看護師らの話は。電動ドリルなども上手に使い、説得力のある話にまとまっていました。

オチの死神のパートナーは、うまくまとめたが。乙姫と太郎の関係が強すぎる設定の説得力は、やはり弱いと思えます。

話は、本家の人魚姫でしたねー。次回は明るいコメディーで突っ走ってるのが観たいです。
モンキー・チョップ・ブルックナー!!

モンキー・チョップ・ブルックナー!!

アマヤドリ

シアタートラム(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

80年代と90年代の幸福な融合、0年代の集大成
僕が観たのは初日なので、それから改善や変更などあるだろうから、僕の感想はそういう感想にすぎないのだけど、よかったです。ひょっとこ乱舞という形式が、より洗練され、より固まってきたという印象。そしてどの役者もうまい、キャラがたっている。あんだけキャラだちする役者がそろってる劇団もなかなかないんじゃないか?構成、セリフ、転換、すべてが小気味良く、音楽のようだった。

ネタバレBOX

チョウソンハさんのすごさは前から目についていたが、今作品については、彼は当然すごいが、まわりも負けず劣らずすごいということができる。チョウソンハが浮いてない。みんながレベルアップしている。

元来、広田さんは野田秀樹的なフィジカルシアター的なところから芝居を作ろうとしているのだろうが、近年の、ハイバイとかの青年団系(といっていいのか分からないけど)の成果を十分踏まえ取り込み、「ひょっとこ乱舞」的に昇華させたのが、本作品といえるのではないか。僕的には本作品を「80年代演劇と90年代演劇の幸福な融合、0年代演劇の集大成」と呼びたい。

乱舞が少ないとか、乱舞が邪魔だとか外野はいろいろ言うだろうが、これです。いまの広田氏の選択が正しい。これをどんどん研ぎ澄ませて言ってほしい。

問題を感じるとすれば、長所がひっくりかえって短所なりということなのだろうけど、こんだけ粒ぞろいの役者がそろうと、全員を立たせる芝居はなかなか難しい。書くのは簡単。だが、それを観客が受け入れられる形にするのは難しい。

こんだけ素敵な役者が集まった状況をどう活用していくかプロデューサーとしての広田さんの腕が試される状況なのではないだろうか。今後に注目です。
おぼろ

おぼろ

ゲキバカ

吉祥寺シアター(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★★

心に残る名場面が一杯。。。。
まずは、新劇団名での、お披露目公演おめでとうございます。

相変わらず、役者さん達のパワーがすごく、胸のすくラストにも、元気を一杯もらって帰りました。

楽しいダンスあり、迫力の殺陣あり、人情あり、メルヘンあり、高度の秘技あり!!
後半では、何度も涙ぐみ、また、最後には、胸すっきりのカタルシスを感じました。 
色々な先入観なく、沢山のお客さんに見て頂きたい作品だと思います。

心に残った名場面は、以下ネタバレで!!

ネタバレBOX

心に残った名シーン その1)
オープニングのダンス。
ハルニさん、初主役、ダンスも芯ですね。
ダンス登場場面で頭超えのジャンプ、おみごと!!

心に残った名シーン その2)
お風呂屋の洗い場(男湯)。。。舞台でこんな事、出来ちゃうんですね~~。
 まず、おかまお花の横座り。いろっぽ!
 そしておぼろ小僧の、忍法雲隠れ!!
2つとも、お見事!!これも一つの"芸”ですね。

心に残った名シーン その3)
お花の最期。。泣きました。

心に残った名シーン その4)
もちろん、大吹雪の立ち回り、死そして復活。
『人間上を向いて生きていれば、いつか月にだって行けるんだ!!』(正確でなかったら、ごめんなさい!)
力強い言葉に揺さぶられました。
この言葉に、そして熱い俳優さんたちの演技に、心をあったかくしてもらいました。 感謝。

これからも、熱いお芝居を見せてください。




彼女のすき間

彼女のすき間

飛ぶ劇場

J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)

2009/12/10 (木) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

満足度★★★

もっともっと
貯金有、親が残した嫌な家有、歯科技工士と言う手に職有、イケメン先生と訳有、なアキコが過去を振り切って前に進む話。

ネタバレBOX

最初ニヤニヤ最後は腹立てた。アキコのご都合主義に。

だからラストからひっくり返し、アキコには家と仕事しかなく、西田先生も登ろう会メンバーも面識のみでやりとりは全て妄想の一部として捉えたかった。結局リセットなんて出来ないと、家縛りの人生が40歳を迎えるアキコにもっと孤独と絶望を与える話とした。私は少し落ち着いた。

ミモココロモの戯曲読みました。あの生々しさがアキコに欲しかったです。
おぼろ

おぼろ

ゲキバカ

吉祥寺シアター(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/23 (水)公演終了

満足度★★★★

ラスト!
クライマックスシーンの雪ふらしは圧巻。
ゲス吉さんとちえちゃんがよかった。

最低の夢

最低の夢

悪い芝居

インディペンデントシアターOji(東京都)

2009/12/11 (金) ~ 2009/12/14 (月)公演終了

満足度★★★

元気に下品!でも楽しい!
序盤はどうなるのか?と思いますが馬鹿っぽくも
グダグダに、POPに手法を色々駆使して見せてくれました。
演劇に対して自虐的な所もりつつ、真面目だか深いんだか
解らない展開・結末も勢いで乗りきる感じが好きです。
辺に色気だして深いテーマを堀下げすぎないでやって欲しいなぁ
                  ・

また東上の際は拝見したいと思います。
ネタバレはTBで

海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

海ノ底カラ星ヲ見上ゲヨ

おぼんろ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/12/17 (木) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

12月20日(日)S
正統派ファンタジー。もう少しタイトに攻めれば・・・

海獣

海獣

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2009/12/05 (土) ~ 2009/12/16 (水)公演終了

満足度★★★★★

あとあじさわやか
海緒のようなたくましい女性が家庭を支え、ひいては日本を支えてきたのではと思う。

ロミオの代わりはいくらだっているし、ジュリエットの代わりだって腐るほどいる

ロミオの代わりはいくらだっているし、ジュリエットの代わりだって腐るほどいる

掘出者

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/12/15 (火) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

無名性
この舞台への印象の分かれ目は、関係性の気持ちの悪さに気付かず生きる数多くの登場人物と、心理的な距離が取れるか取れないかではないかと思うのだが、
観客という、暴力的に覘き観るられる関係の観る側という、これまた気持ちの悪い関係にひたすら徹し、人物達との距離を持つことができたのでとても面白く観ることが出来た。

ネタバレBOX

この社会のなかで、お互いの対応のとりようを決定しているのは、時間を費やして構築された無二のコンテクストでもなんでもなく、「友達」「恋人」「元恋人」「隣人」「母子」「兄妹」「バイト仲間」ひたすら無名性の言葉でしかないんだなーと思いながら今公演説明を見てたら同じこと書いてあっったのであれまと思った。

そしてやはり結局全ては「母」が包みこんでしまうおそろしさ。
ペンタゴン

ペンタゴン

早稲田大学演劇倶楽部

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2009/12/19 (土) ~ 2009/12/21 (月)公演終了

満足度★★★★

エンクラオールスターを堪能!
 高木健を中心に登場人物総勢23人、そのそれぞれが個性的で役者として魅力的なことに驚く。中でも高木健の上手さと存在感は学生演劇という枠を超えて、若手俳優の中で間違いなくトップランクである。

 今回の芝居はその高木健を中心に添えた高木健ショーであり、またエンクラ忘年会オールスター顔見世興行でもある。
 
 ストーリー自体には今回さほど意味はなく、23人のメンバーにそれぞれ見せ場を作るということに作演の江尻雅輝は重きを置いたのだろう。普通はこれだけの登場人物に見せ場を用意しようとなると破綻するものだが、それぞれの役者が個人技で客を惹きつける力量を持ち、それを高木健がきちんとまとめるので、物語としても破綻しない。シュールな青春群像として、思わず胸を打たれたりもした。

 学生演劇の頂点の一角を占める早稲田大学演劇倶楽部、その底力を見せつけた公演だった。

ペンタゴン

ペンタゴン

早稲田大学演劇倶楽部

早稲田小劇場どらま館(東京都)

2009/12/19 (土) ~ 2009/12/21 (月)公演終了

なんか笑った。
苦笑とか失笑とか嘲笑とか。気を抜いて観られる楽なやつでした。わざわざ深い感想とか言う気になりません。「面白かった」だけで済ませていい立派な娯楽でした。所々で身内が勝手に受けていましたが、やる側は身内受けを狙った演技をしていなかったのも好感。
キャストとスタッフが「トライアングル」+「親愛なる天才たちへ」みたいな。どちらも好きだったので個人的には嬉しい布陣だったなー。

ネタバレBOX

実際の関係からして配役がある意味で身内受けな部分もあったんだけど、それはまた別。むしろ良かったと思う。あれだけキャストがいてみんなちゃんと覚えているのだから適材適所だったのでしょう。
「トライアングル」から「ペンタゴン」に。作/演出の江尻さんが前は3年生だったのが留年して5年生になったのかなとか思いを巡らせたけど、まだあれから2年も経ってないな。
発狂チェリー

発狂チェリー

スマッシュルームズ

シアター711(東京都)

2009/12/18 (金) ~ 2009/12/20 (日)公演終了

お疲れさまでした。
期待以上にきちんと書かれた台本に、達者な役者さんも出演されていて。。。。発狂していないとても正統な芝居でした。

マレーヒルの幻影

マレーヒルの幻影

森崎事務所M&Oplays

本多劇場(東京都)

2009/12/05 (土) ~ 2009/12/27 (日)公演終了

満足度★★★

哀しく、優しさもない物語
みなさん、上手い方ばかりなので3時間でも長いと感じる事無く
静かな舞台を緊張の中(前半眠かったけど)見れました。
古いアメリカの設定にあんまり入り込めない所もありましたが
ひたすらに哀しい物語がじんわりしみこみました。

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