最新の観てきた!クチコミ一覧

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スイングバイ

スイングバイ

ままごと

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/03/15 (月) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

さわやか
 人類・社員は、社員としては個人ですが、人類としてみると、ある職種の総体であり、その総体はさらにこまかな職種から成っているはずで...と、自己相似的な世界が見えてきます。

 人の体のなかで、ちいさな人が働いているという絵があるじゃないですか(胃袋で食べ物を鍋で溶かしていたり、腹の中で栄養素取り出したり、エネルギーの素を体中に運んだり...っていう、アレです)。
 この舞台、そんな絵を見ているような感じでした。

 競技場のような舞台上で、ボールをやりとりするようにファイルを受け渡してゆくシーンは、スポーツ観戦をしているようでした。見ているだけでワクワク。

ままごと「スイングバイ」は性善説に基いているのか、全員さわやか。まあ人類史上の善悪なんて、後の世で勝手に決めつけたよーなもので、絶対的な善悪なんてないのかも。(ウイルスが悪とされるのは、たまたま人体に有害だからで、ウイルス本人には何の悪意も責任もないのと同じ)

ブロウクン・コンソート

ブロウクン・コンソート

パラドックス定数

SPACE EDGE(東京都)

2010/03/19 (金) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

キャラ萌え
 宗谷兄弟、智北と抜海、筬島と初野、職業は異なりますが、それぞれに支配と依存・嫉妬・憎しみ...等々があって、刑事-宗谷兄弟-ヤクザの間に"同類相憐れむ"的な連帯感が見え隠れするのが生々しくて無様で面白いですね。

 これはキャラ萌え芝居なのか?どのキャラも強烈。
 特に西原誠吾氏。「怪人二十一面相」「三億円事件」で彼が演じた"白砂さん"キャラが大好きなんですが、今回のヤクザ・智北も、白砂に匹敵するクセのある悪者キャラで、大満足。

 知的障害の佳朗役の小野ゆたか氏。どのような役作りをしたらあのように演じきれるのか想像がつかない。

 昼の観劇でしたので表は明るい。シャッターの外の自転車や通行人(この回は、たまたま自販機の補充作業あり)と、ごく普通の日常風景が見えるのも御趣向(夜は、また別の印象でしょうね)。

 発泡シーンはすべて、扉の向こう側で、音だけが響き渡ります。薬莢がコンクリートに落ちて転がる音まで再現させていたのには脱帽でした。

会場を支配していたピーンと張り詰めた空気が、いまだ忘れられず。もう一度見たいなあ。

『学生・生徒または未成年者は勝馬投票券を購入できません(再)』

『学生・生徒または未成年者は勝馬投票券を購入できません(再)』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

劇場MOMO(東京都)

2010/03/16 (火) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★

なかなかにハイテンションでした
まぁ金に目が眩めば、そんなものでしょうが。
ハイテンションさんズは、そんなの関係無しにずーっとアゲアゲでしたね。
登場人物たちの入れ替わりや、会話・台詞の楽しさがありましたが、
落とし所が無難すぎて、尻すぼみな感じが否めませんでした。

ネタバレBOX

えー競馬。詳しくないんですが、破れた馬券。
払い戻しは、してくれないんですか?
劇中にも競馬素人さん居たんだから、その説明省いちゃーいけませんぜ。
(ゴッちゃんが最後に馬券入手する動きも
演出でしょうが、わざとらし過ぎて笑えなかったトコです。)
破れ馬券で、もう一騒動おきてから、三浦さんのばっちゃん話で、
締めくくれば良かった気がします。
あと金子君のテンションは、も少し下げ気味でも良いと思いました。
ディートリッヒ

ディートリッヒ

Quaras

青山劇場(東京都)

2010/03/12 (金) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★

花總さん最高
 ヘミングウェイの語りによるディートリッヒの評伝劇のスタイルで、彼女の劇的な人生を、淡々と描いています。

 物語上ドラマチックで華があるのは、ピアフかな。花總さん主演でピアフの物語が見てみたい。

 鈴木綜馬氏のトラヴィス(ゲイのスタイリスト)、戦争、ナチス...という暗い時代背景で暗くなりがちな舞台を、コミカルな演技で楽しく明るくしてくれます。グッジョブ♪

 気になったのは、連合国側兵士のライフルがM16を持っていた点、第二次大戦ベトナム戦争に見えて困ってしまいました。

三五大切

三五大切

花ざかりのオレたちです。【公演終了しました!】

桜美林大学・町田キャンパス 徳望館小劇場(東京都)

2010/03/22 (月) ~ 2010/03/24 (水)公演終了

満足度★★★★★

学生プロフェッショナル
学生演劇最強軍団登場。
さてそれでどのように学生演劇の脅威を知らしめるのかと思ってブログをみてみたら、どうやら配役をローテーションでやるということらしい。
ふうん?といまいちピンとこないでいたのだが、その狙いは実際観ればなるほど納得。
なんたることか、配役がローテーションだということを全く感じさせないクオリティ。
毎日配役を替えていてなおこの完成度を維持しているというのならば、演出が描く譜面の精確さと、役者一人一人の技術の高さが苦なく想像できる。これは確かに驚き。学生表現につきものの若い・青い・無鉄砲なんてどこ吹く風、なんてしたたかに力強く脅威を醸し出すのだろう。
内容は原典があるものの、キュキュッとかわいく凝縮&省略する部分とぐっと引き延ばす部分の緩急激しい魅せる脚本と演出で、能・狂言舞台にもリングにも見える小さな四方型舞台の空間を自由自在に切りつなげていく。演出さんパンフに落語の方面もやっていたと書いてあったのが納得の噺っぷり。古くさくなく、かといって全部現代風というわけでもない、「いい感じ」の古典具合。
固定の役にかかりきりでないためか、演技の中にも各々のカラーを見せる余裕のある人は少ないように見えたが、それはまあしょうがないのかな。
革新的というほど強烈なインパクトは感じなかったが、古きものに新しい感覚をグイグイ縫い込む、正攻法真っ向勝負の潔さが成功している舞台。
何より、客に観せるものを作っているという彼らの高いプライドをビシビシ感じることができたのがよかった。
パンフでは思い出作り程度の演劇をしている学生に発破をかけていたが、プロでやっている中途半端な劇団への発破にもなってくれたらいいと思う。
この公演で足場の強固さは充分観せつけてくれたので、次回以降何を観せてくれるのか、非常に期待が持てる。
しかし次回よりも、まず今回二度以上観なければ真に脅威を味わう事ができない気がするので、都合がつけばもう一度観に行きたい。
事前の全日程配役表みたいな情報は出てないのかな。

クリスチネ

クリスチネ

トリコ・Aプロデュース

アトリエ劇研(京都府)

2010/03/23 (火) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

良かったです。
観ました。面白かった。

ネタバレBOX

藤原大介のオープニングには驚いた。
こういう系のお芝居なんだろうか?とびびった。
話のなかなか進まない感じがありましたが、心地よい時間の流れているお芝居でした。
女が、全然ダメ

女が、全然ダメ

双葉姉妹

「劇」小劇場(東京都)

2010/03/23 (火) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★

(*≧艸≦)
オモシロ過ぎたぁ~♪短編2話のオムニ。
1話は辻ちゃんを活かしきったオモシロ賑やかなお話(〃ω〃)。辻ちゃんマニア必見w
2話はガラッと変わって、吉田麻起子×浅田よりこでいい話。
どちらも脇を固める双数メンバと客演陣もいいです!

ULTRA PURE!

ULTRA PURE!

東京グローブ座

東京グローブ座(東京都)

2010/03/08 (月) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★★

ほのぼの
 ほのぼのした青春ラブコメで、最後には、全員が落ち着くところに落ち着き、めでたしめでたし。爽やかで楽しい舞台でした。

罪~ある温泉旅館の一夜~【作・演出 蓬莱竜太】

罪~ある温泉旅館の一夜~【作・演出 蓬莱竜太】

アル☆カンパニー

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2010/03/18 (木) ~ 2010/03/24 (水)公演終了

満足度★★★★★

家族という名のジグソーパズル
外に書く蓬莱作品にハズレなしの予感的中。申し分のない秀逸舞台でした。
特異な家族の物語ではなく、家族構成員の一人である、人間なら、誰でも、思い当たるシチュエーション芝居に、何度も、琴線を揺さぶられ、胸に覚えあるような台詞や場面に遭遇し、まるで、この家族の一員であるかのような錯覚すら覚えました。
この家族の過去のある出来事に起因する、各人の思いが露呈される過程が、実に秀逸にして、精密な舞台構成で、各人の台詞の間が、実に絶妙。押し黙った人間の心の声まで、、聞こえる的確な間の取り方に、プロの役者さんの力量を感じさせられました。SPACE雑遊は、今日が楽でしたが、まだアルテリオ小劇場の公演があるので、お時間のある方には、是非にもご覧頂きたい、☆5つでは足りない舞台、今年4作目の傑作でした。

ネタバレBOX

木製の道具だけで作られたシンプルな舞台設定。きっと、木は、家の象徴なのでしょう。久しぶりの家族揃っての温泉旅行。その旅行の意味合いも、各人の捉え方は、自分本位。
ある出来事に関する、自分の思いをそれぞれ、誰にも明かさず、その話題を避けて過ごして来た、4人の家族が、早々と布団が引かれた部屋で、特に、会話の糸口もなく、見始めたテレビ。そのテレビが突然故障したことから、今まで遠ざけて来た話題に誰ともなく、導かれて行く。その自然な過程描写が、本当にドキュメンタリーでも観るように、自然で、きっと、誰でもが思い当たるシーンや台詞にドキッとさせられたのではと思います。
息子の知的障害の原因に、家族それぞれが、罪の意識を感じていて、そのことを実際告白するシーンと、誰か一人の心の中のイメージシーンとの違いを、照明や雨音などで、巧みに差異表現する術が優れていて、余計、各人の思いが、我が事のように胸に沁みました。
妻と娘の思いが語られ後、これで、夫の罪意識の理由までが具体的に語られたら、一気に作り物めくなと危惧したら、そんな蛇足台詞はなく、それがまたこの芝居の格上げをしました。
後半に、こういうラストではと予測した通りの、秀逸なるラストシーンに大納得。妻が、売店で何気なく買って来たジグソーパズルが、この家族の姿を見事に象徴していました。皆が、思いを吐き出した後に、パッと付くテレビという設定も、蓬莱さんの作劇の妙を感じさせ、粋な演出でした。
ただ、一つだけ、気になったのは、息子の障害の様子が、自閉症か、アスペルガー症候群的に見えたのですが、この二つはどちらも、後天的な病気ではなく、また、高熱による脳障害だとしたら、生後間もなくの高熱以外では、こういった障害にはならないのではと思ったことでした。
蓬莱さんは、「まほろば」の時も、閉経後の女性心理をイメージで捉えられていたことがあるので、この息子の障害の設定も、もしや思い込みだけで書かれたのではと、ちょっと気になりました。
Dear My ANGEL

Dear My ANGEL

こちらKGB

相鉄本多劇場(神奈川県)

2010/03/18 (木) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★

微妙
かなり最後の方になるまで、強い疑問符が消えず、最終的には、終演後にキャストさんとお話して、解消。

終盤はしっかり泣きました。

御名残三月大歌舞伎

御名残三月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2010/03/02 (火) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★

「第三部」観ました
十三代目片岡仁左衛門十七回忌、十四代目守田勘弥三十七回忌追善公演となっている「第三部」を観ました。第三部は『道明寺』をやるので、そちらを生で観たかった。結果からすると、期待してなかった2本目の『石橋(しゃっきょう)』の方が断然良かった。鷹之資君、上手いです!

ネタバレBOX

菅丞相・仁左衛門、覚寿・玉三郎、と言う事でかなり期待していたのですが、若干周りの客席の環境が悪く、集中できずに理解できない場面が多かった。それに、玉三郎さんの演技が今一つ分かりづらかった。まぁ、観る方の問題なんですが。。。     
Dear My ANGEL

Dear My ANGEL

こちらKGB

相鉄本多劇場(神奈川県)

2010/03/18 (木) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

生きていることに感謝したい・・・
この作品に出会えて、感謝したいです。
自分は、まるで一人で生きているかのような錯覚に陥っていたことを、とても反省しました。
自分のまわりにいてくれる人へ、そして、自分が気づいていなくても、見守ってくれている人がいることに、心から感謝したくなりました。
日常の生活の中にこっそりとやってきてくれた、メルヘンの世界。
登場人物もみんな、メルヘンの世界の住人のように愛らしく、美しかった・・・ちょっぴりはちゃめちゃなところも、魅力のひとつでした。
最後は、舞台と客席、みんなで「いのち」をみつめ、そして、生きていることに感謝を捧げるひとときを共有できたような感動を覚えました。

カフカの「変身」

カフカの「変身」

パルコ・プロデュース

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2010/03/06 (土) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★

もう少し変化を…
ステージ上の世界観は嫌いではないが、舞台セットや動きに変化が欲しかったです。時間が経つにつれ眠くなってしまいました。森山未來の演技はなかなか良かったけど、最後まで観るのは辛かったかも…

シーユーネクスト・シーユーアゲイン

シーユーネクスト・シーユーアゲイン

空想天象儀

シアターシャイン(東京都)

2010/03/20 (土) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★

学芸会レベル
あまりにも痛いのは劇団員の演技力。むしろ客演の演技に助けられているというさま。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

劇団自体がまだ未熟なのに対して本の内容を盛り込みすぎ。だから、焦点が合っていない。お笑いも、感動も、更に観客を泣かせようとしてるのか、欲張り過ぎて内容が散漫しちゃってる。

しかも・・ヒロインの牧野の演技が見てられない。下手すぎて。素人なんだろうか?
どの劇団も最初からいきなり大絶賛なんて貰えるはずもないのだから、もう少し絞ってまとめたほうがいいと思う。そしてヒロインには実力のあるキャストを使うべき。とりあえず牧野は脇で固めておいて、彼女がが少しずつ実力を付けてきたのを見計らってからヒロインにしてやらないと、牧野自身が可哀相だし、その前に潰れてしまうかも知れない。

物事には順序がある。

ハルメリ

ハルメリ

西村和宏(青年団演出部)+ウォーリー木下(sunday)企画

アトリエ春風舎(東京都)

2009/06/23 (火) ~ 2009/06/30 (火)公演終了

今更ですが
見ました。
テレビのシーンwww
ハルメリ、という音の印象が鮮やかでした

The Vagina Monologues

The Vagina Monologues

大橋ひろえ

俳優座劇場(東京都)

2009/08/17 (月) ~ 2009/08/23 (日)公演終了

今更ですが
見ました。
見る、というよりは体験した、という感じ。
楽しかった

劇団こふく劇場プロデュース公演   みやざき◎まあるい劇場  『青空』

劇団こふく劇場プロデュース公演  みやざき◎まあるい劇場 『青空』

エイブル・アート・ジャパン

MY PLAZAホール(東京都)

2010/03/12 (金) ~ 2010/03/13 (土)公演終了

素晴らしかった
本当に美しい舞台でした。
永山さん東京で定期的にやってほしい。
1年に1度は見たい。

スイングバイ

スイングバイ

ままごと

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/03/15 (月) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

楽しかった
マザースの託児があったので息子を預けて観劇。
とても楽しかった。
衣裳も、スーツだが靴はカラフルなスニーカーで、ニューヨーカースタイル。
細かいピースがちりばめられていて、それが見ているうちに重なり繋がり先に行く、というあたりがタイトルとリンクした。
スイングバイと言う言葉は川原泉の説明が一番好きなんだが(曰く「惑星の公転の力を借りて推進する力。借りた分だけ公転速度は遅くなるが、それはビルゲイツの財布から10円黙って借りるようなもんだから、借りられた本人は全く気にならない」)、それを念頭に置きながら見ると、ぐっときた。

Dear My ANGEL

Dear My ANGEL

こちらKGB

相鉄本多劇場(神奈川県)

2010/03/18 (木) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★★★

観たあとに
優しくなれるような物語でした。
テンポ良く流れ、自然な感じで 
とても良かったです。

シーユーネクスト・シーユーアゲイン

シーユーネクスト・シーユーアゲイン

空想天象儀

シアターシャイン(東京都)

2010/03/20 (土) ~ 2010/03/22 (月)公演終了

満足度★★★

素人っぽすぎ!
少女の病名は意外でした。

数日前に楽曲のことで思うところがあったので、楽曲使用料の話は面白かったです。

ネタバレBOX

素人が病人のために芝居をするという設定なので素人っぽい演技は必要なのですが、全編を通じて素人っぽくなくも良いのでは…。

結局、兄新一だけが取り残されてしまったのですね。自殺まで考えていたのに、騒動があったので死にたい気持ちがなくなっってしまったのでしょうか。

そこのところのケアが無かったように思えます。

中東問題までに広げましたが、こちらもほったらかしでした。

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