最新の観てきた!クチコミ一覧

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黒いインクの輝き

黒いインクの輝き

ブルドッキングヘッドロック

サンモールスタジオ(東京都)

2010/01/07 (木) ~ 2010/01/18 (月)公演終了

満足度★★★★

おかわり
三杯したイイ舞台だった。

恋2 【満員御礼!ありがとうございました!】

恋2 【満員御礼!ありがとうございました!】

ろりえ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/03/03 (水) ~ 2010/03/07 (日)公演終了

満足度★★★

座席
選択に失敗した苦い思い出が…。

2人の夫とわたしの事情

2人の夫とわたしの事情

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

女優・松たか子さん恐るべし
松たか子さんの演技にただ感服…!改めて素晴らしい女優さんだなと認識しました。段田安則さん、渡辺徹さんもさすがの芝居で松さんのサイドを固めており、後半増えていく段田さんと渡辺さんの観ていて気持ちのよくなるような掛け合いには舌を巻きました。最近のKERAさん演出の作品の中で、個人的には一番好きです。もう一つ特筆すべきは、直前に代役が発表された猪岐英人さん!そんな事は微塵も感じさせない芝居で後半を締めてくれました。楽しく観れるお芝居です。

クローバー【終了】

クローバー【終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

レンタルスペースさくら・中目黒(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

尾も白い
役者のレベルが高く皆自然な演技。
途中から、演技なのか現実を見ているのかわからなくなって吸い込まれた。
狭い空間をうまく使い、一度見ただけではなかなか理解できない深い部分も残しつつ、もういちど見たくなるような演出。今までにない新しい演劇。
今後の活躍に期待します。

THE 39 STEPS

THE 39 STEPS

東宝

シアタークリエ(東京都)

2010/02/06 (土) ~ 2010/03/04 (木)公演終了

満足度★★★★

金沢公演in赤羽ホール
たった4人で百ウン十人の役をこなすという意味では、
物凄いとしか言い様のない舞台。
しかして内容はテンポよく、
常に釘付けにしてくれる作品でした。
おちゃめな浅野さんに、ファンは絶対増えたと思う。

武蔵小金井四谷怪談

武蔵小金井四谷怪談

青年団リンク 口語で古典

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/04/29 (木)公演終了

満足度★★★★★

大笑いなんだけど・・・やっぱ怪談
大笑いさせてもらいました!
でも、前半の「四谷怪談」の方は、やっぱり最後は“怪談”に思えてしまうあたり、岩井秀人さんの作品力なんでしょう。
個人的には、荻野友里さんの第一印象と全く異なる感じになっちゃっている二重人格的キャラの演技が素晴らしかった・・・というか、この人本当にそうなんじゃないの?的雰囲気がよかったですねぇ。

ネタバレBOX

ただ、これ、デートに使うとか、家族で観るとかにはちょっとテーマ的に適していないです。
特に、後半の「落語」。
作品としては、素晴らしい仕上がり。山内さんの立ち往生もご愛嬌。
・・・なんですけど、うーん、正直ちょっとテーマが引いちゃうなぁ・・っていう気がしました。
白い病気

白い病気

劇団テアトル・エコー

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2010/04/14 (水) ~ 2010/04/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

さすがテアトル・エコー! 面白い!
チェコのカレル・チャペックの戯曲を、見事に音楽劇として上演した。

冒頭から笑みがこぼれてしまうような、とにかく楽しさ溢れる舞台だ。

ネタバレBOX

物語は、独裁者が治める国が舞台。
全世界には、全身を腐らせ、わずか6週間で確実に死に至らしめる恐ろしい「白疫病」が蔓延している。
その病は、中年以上でないと罹患しない。さらに、治療の方法が見つからない。人々はどんどん倒れていく。
ある日、国立病院にガレーンという町医者が現れ、治療薬を開発したと告げる。院長は半信半疑であったが、実際に試してみると病気は治癒していく。
これで患者が救えると思ったのだが、ガレーンはその薬の中身を教える代わりの条件を提示する。
それは、なんと、戦争を放棄し平和を選ぶ国には治療をするが、そうでない国にはしないというものだった。

一方、兵器産業に勤めていて、今回の白疫病で同期がすべて亡くなったことで父親が出世をした一家がある。2人の子どもは職についていない。長男はもう少し待てば、白疫病にかかった老人たちがいなくなるので就職できるのではないかと思っていたりする。ところが、その家の母親が白疫病にかかってしまう。
治療のためにガレーン医師のもとに訪れるのだが、彼は「その仕事(兵器産業)を辞めなければ治療しない」と言う。父親はせっかく昇進したばかりなのでガレーンの条件をのむことができず病院を去っていく。

また、独裁者の元帥は、各国が平和条約を結ぼうとしている今こそが好機であるとして、防衛の名の下に隣国に攻め込むことを決定した。
そのため、独裁者の唯一の友人でもある兵器産業の社長に武器の増産を依頼する。

白疫病はさらに猛威をふるうのだが、ガレーン医師の薬が手に入らないことから、病気にかかった者は収容所に送られることになった。

ところが、兵器産業の社長もついに病にかかってしまう。
どんなにお金を積んでもガレーンは兵器を作ることをやめなければ治療をしないと言う。落胆した社長は自らの命を絶ってしまう。

ついに隣国の陰謀をでっち上げ、戦争を起こす。
民衆はそれを熱狂的に支持する。
それは、白疫病は年寄りだけがかかる病気なので、若者たちは関心が薄く、老人たちの「平和、平和」と叫ぶ声には逆に反発を覚えてしまったからだ。

そして・・・。
というストーリー。

チャペックはこの物語を1937年に書き上げたという。翌年の1938年には、ドイツはオーストリアを併合し、チェコのズデーデン地方を獲得した時期であり、劇中の独裁者はヒトラーをイメージしたことは容易に想像がつく。
「平和」「戦争のない世界」への希求は切実なものであっただろう。

ただし、そんな歴史的事実に裏打ちされながらも、まったく古びて見えない。
「今、この時代だから」なんてことをあえて言うまでもない。
古びて見えないのは、テーマだけでなく、脚色のうまさであり、この戯曲を音楽劇に仕立て上げたセンスの良さでもある。
音楽劇に仕立ててあったのだが、この舞台そのものを、ある劇団が演じている、というもうひとつの設定もある。

とてもブラックなコメディであり、ビターなラストがやってくるのだが、それを刺々しくしないために、音楽劇にし、さらに劇団が演じる物語という設定にしたのであろう。

役者が演奏をするという形式で、とにかく歌が楽しい。
それも単に楽しいだけではなく、「平和、平和」と民衆が歌うメロディと「戦争、戦争」と歌うメロディが一緒のようなピリッとした批評が込められていたりする。

また、冒頭に舞台の上には大砲と注射器が置かれているのだが、それがこの物語を象徴しており、そうしたセットも、衣装も素晴らしい。
平均年齢を高くしている、役者の方々の演技がいい。83歳(!)の熊倉一雄さんの声も張りがあり、健在だ。
パンフレットは処方箋薬局で渡される薬袋を模してあり、これもまたとても面白い。

サービス精神旺盛で、豊かで本当に楽しい舞台であった。さすが、テアトル・エコーと言いたい。

夏にも本公演があり、秋には「日本人のへそ」の上演も企画されている。井上さんの訃報を聞き、また観たいと思っていた方も多いのではないだろうか。偶然そうなったようだ。どちらも期待せずにはいられない。
クローバー【終了】

クローバー【終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

レンタルスペースさくら・中目黒(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/26 (月)公演終了

満足度★★★

臨場感
レンタルスペースでの上演ということで、観客も舞台となる店のオブジェになったかのような視点で観劇。
会場の広さ的にも、少人数でしか体験できないということで、非常に有意義な体験でした。
また、会場はガラスばりだったので、天候や上演時間によっても、屹度、印象が変わったことでしょう(僕が観たのは雨天の夜の回でした)。
ただ、役者さんの演技は、舞台上から観客席まで届くかのような声量だったので、そこまではらなくても……とは思ったかな。
会場的にもうちょっと自然な演技の方が、観ている方も実際にその場にいるかのような気持ちになれたかと思います。
ボスの彼女役の方はスリムなのに線が綺麗だったんで、ほう、と思いました。

『ハチクロニクル』 (公演終了)

『ハチクロニクル』 (公演終了)

劇団鋼鉄村松

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

ハチクロとは真理である
☆を3か5かで迷う。
高学年も高学年向け、物理学に哲学に歴史学に文学を、会話がいちいち大学院学術論文レベルで行われているよう。まるで気分は外国語放送、日本語を聞いているはずなのに7割ほど何を言っているのかわからないという奇跡。
その中でほとんど唯一の足がかりはハチクロで、それで3割ほどはちゃんと解読できた気がするのだが、それでもハチクロどころかディープな羽海野チカファンぐらいしか知らないような情報をサラッと入れていたりしたので、単にハチクロ読んだことがあるぐらいの知識じゃついて行けないのではないかと思う。他の要素もおそらくこんな風にうっかりディープだったりするのだろう。
カブタンに反応出来る人が一体どれだけいるんだろう。
ハチクロが絡んでくる部分はわりと少なかった印象。
全体的な演技と演出の柔さが自分の許容範囲ギリギリだったのだけれど、全然読めないトリッキーな挿入や何が進展しているのかいないのか全くわからない展開、知的好奇心のおかしな部分が刺激されて、なんだか一筋縄ではいかない魅力を感じた。
これは怪作だと思う。他人にはおすすめできないけれど。

『星合(ほしあい)』

『星合(ほしあい)』

innerchild

シアタートラム(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/04/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

幻想的なSFファンタジー!
壮大なSF歴史ファンタジー。おとぎ話の物語と現実を見事にシンクロさせてスケールの大きい物語を2時間20分たっぷりと見せてくれる。舞台美術・音楽・照明、全てが素晴らしいが、特にアイズの榊美香が手掛けた照明は衝撃的なくらい美しかった。

やや時間が長かったこと以外は大満足。

2人の夫とわたしの事情

2人の夫とわたしの事情

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

モーム愛
本当にぶっ飛んでいるというか、舞台に出てくる人間関係をあれやこれや考えることなく楽しく観ちゃいました。いえ、観入っちゃいました。本当にいっちゃいました(笑)。天真爛漫というか、ヴィクトリアがチャーミングすぎる!!!100年前の男も女も基本は変わりないってことですよね。男なんて…ねぇ。

通し狂言 四谷怪談忠臣蔵

通し狂言 四谷怪談忠臣蔵

松竹

新橋演舞場(東京都)

2010/04/01 (木) ~ 2010/04/23 (金)公演終了

満足度★★★★

宙乗りだ!!
みどころたくさん。これぞ歌舞伎!の醍醐味♪なのかな??ラストは朧を思い出しました。まぁ、歌舞伎が刺激になってできている小劇団もたくさんありますからね。天晴れ!!!

クローバー【終了】

クローバー【終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

レンタルスペースさくら・中目黒(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

愉快爽快!
悔しいくのだが2回観た。初日に観たときに、ずいぶん惜しいと思った。役者がやたら緊張しているのが伝わったからだ。
それでも2回観ようと思ったのは、役者のハイテンションとエネルギーに“若さ”を感じたものの、作り込んでいる土台がしっかりしていたため、雑な感じもなく、むしろ丁寧さを感じたから。そして二面舞台(?)になっているため、一度で内容をすべて理解するにはトリックが多い!と思ったからだ。
結論からいうと2回観て大正解だった。料金も一度は1+1チケットだったため、900円とかなりお得だった。この安さがあったからもう一度観る気にもなれた。
そして残念なことに、初日よりも今日の方が断然よかった。

ネタバレBOX

徹底したコンセプトが憎い。パンフにも書いていたが今回は“映画”感覚。料金もそうだし、飲食可能なのも。つまりそれは普段あまり舞台を観ない人を意識していて、内容もずいぶんやさしい。キャラクターもはっきりしていて漫画的だし、セクシャルなシーンを踊りで表現したり、最後のパーティーシーンでお酒を使用しなかったのも見逃さなかった(笑)

また、全体のバランスがいい。展開にしてもそうだし、誰かが極めて目立つことなくバランスよく人間関係も表現されていた。台詞が小粋で、演出がポップだった。

気になったのは声量。ちょっとうるさいと感じた。
照明だけがなぜか雑だったような・・・

できればこの団体で“やさしくない”作りのものが観たい。
ぼくらのアイドル

ぼくらのアイドル

味わい堂々

OFF OFFシアター(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/21 (水)公演終了

満足度★★★★

アイドルど真ん中
シニカルで良かったと思います。

ネタバレBOX

フジコの目付き、行ってましたね。

キナコちゃん可愛い。

アイドル、ファン、追っかけ、無関心者の、悲喜劇、むなしさ、はかなさ、皮肉さが表れていて面白かったです!!

おならの話の、あの前振りはいったい何だったのでしょう!?
ジェノサイド

ジェノサイド

演劇サムライナンバーナイン

テアトルBONBON(東京都)

2010/04/14 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★

コメディかと思いきやそうでもない
割にアニメ的な要素もあったけれど、毒々しい過去の背景もあり。どうやら主軸は春を売る売春宿での描写だったようだ。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

物語は3つのワードを絡めての描写。
拝み屋家業を営む多羅尾のもとに夢野から奇妙な依頼が入る。「フィルムに映らない女がいる…」と。このフィルムの謎を解き明かすのが1つ目のワード。

2つ目、「プレアデス」の夢を見る頭のオカシイ女優。後に記憶喪失の九条と兄弟ということが解り、更に母親は娼婦の館でこの二人を産んだ。

3つ目、真行寺と新聞記者の阿久津がこれらの事件を津山三十人殺しの事件とリンクさせてなぞる。

物語は天上人の子供たちを産んではいけないと命じられた娼婦たちは天皇の子もろとも他の子供たちも殺してしまう。惨殺事件だ。ここでの生まれてきてはいけない子供たちの二人が九条と頭のおかしい女優の摩子だった。
彼らは亡霊となってこの世をさ迷うがゆえに、フィルムに映らないのだ。

これらをノスタルジックに古びた映像とともに描写するがとにかく、物語を観客に説明する過程が下手なのだ。ナビ役の説明も解りづらい。コメディもシリアスも何もかもてんこ盛りにしようとするから、無理があるのだと思う。こういった背景を物語にUPする場合、コメディの要素なんて必要ないのだと思う。上海ら4人のキャラクターは必要ないのだ。無駄が多すぎるからかえって解り辛くなってしまう。表現したい一つの要素は何なのか?と素直にストレートに考えればおのずと見えてくるのだと思う。

ジュリア・ベッシー『With Weight~重さとともに』

ジュリア・ベッシー『With Weight~重さとともに』

大駱駝艦

大駱駝艦・壺中天(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです。
舞踏に国境はないとは思いつつ、でっぱりが多い欧米人の身体よりも、のっぺりした日本人の身体の方が舞踏に合うと思ってしまうのは、どうしたものかと思っていたのだけど、ジュリアさんの舞踏は、ジュリアさんらしい(ご本人を知っているわけではないですが)、日本人には表現できない空気がちゃんと表現されていたと感じました。
特に、風船を付けて身体の動きを表現する、という演出はすてきでした。音楽はシガーロス?かどうかわかりませんが、そんな、アイルランドとかの荒涼とした大地の風を思わせる曲で、そこをカラフルな風船をつけたジュリアさんがニコニコ飛び回ってるのがよかったです。
しいていうと、ジュリアさんのぽちゃっとした体型をもうちょっと活かした踊りを観たかったという気がします。(ポジティブな意味なのですが、お気に障ったらごめんなさい)

さくら餅キャンディ♡

さくら餅キャンディ♡

はちみつシアター

劇場MOMO(東京都)

2010/04/14 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★★

パワー満点
2時間いっぱい楽しめました。
女性だけでこんなにパワーいっぱいの舞台がすごいです。

ショーまでの芝居がしっかりとあるから、ショーが本当に楽しめます。
それぞれの役の想いをのせたそれぞれのダンスも多彩で、こちらの気持ちも高ぶります。元気いっぱいもらいました。ありがとうございました!

ネタバレBOX

最後の全員のダンスは、全員特攻服で迫力満点。
ただただ圧巻でした。
謝罪の罪

謝罪の罪

ペンギンプルペイルパイルズ

ザ・スズナリ(東京都)

2010/03/19 (金) ~ 2010/04/04 (日)公演終了

満足度★★★★

初めての。
初めて観ました。
役者の方々の息が合っていて、微妙な間やスピードがあってこそ成り立つ会話が、ピシッとまとまっていて、安心して観られるかんじでした。顔に白粉を塗って・・という演出は、なんかそういう発想ってすごいなと思いました。
なんの根拠もないのですが、勝手に、もう少しショッキングな内容を想像していたので、その意味ではちょっとサッパリしていたような気もします。加害者と被害者の立場が入れ替わる瞬間、その相対的な脆い関係性の「すごみ」みたいなものをもっとえぐく見せていただいても良かったのかな、と。刺激を求めすぎる悪い癖かもしれませんが・・。
次回作もまた観てみたいと思います。

息つくとき

息つくとき

ワワフラミンゴ

3rd Stone Cafe(東京都)

2010/04/14 (水) ~ 2010/04/18 (日)公演終了

満足度★★★★

いい日
マチネ観劇。
天気のよい晴れた日に、下北沢で美味しいご飯を食べてから観劇。

日の光が差し込む心地よい空間に浮遊感のあるお芝居。

内容も期待通りの面白さ。

他の方が書いている通り、中毒性あり。

うーん。面白かった。

クローバー【終了】

クローバー【終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

レンタルスペースさくら・中目黒(東京都)

2010/04/16 (金) ~ 2010/04/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

躍動感あふれる舞台劇!
コミカルでアップテンポ!かと思いきやたまにシリアスで、面白いストーリーと演出でした。 

全体的に身近にみれる、観客もまるで一緒にストーリーに入ってるかのような錯覚を引き起こしました。

青山みそのさん演じるつばさが特に感情、行動、表情など迫真で、ひきこまれました。 
明美さんも、他の俳優さんも皆魅力的でした。

そして、最後のチェンに気付かされたつばさの人生観というものから、自分の本当の夢や存在にこちらも勇気づけられました。 

また観たいです!

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