最新の観てきた!クチコミ一覧

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さっぱり!親子丼

さっぱり!親子丼

動物電気

駅前劇場(東京都)

2010/06/05 (土) ~ 2010/06/13 (日)公演終了

タライの目の前で
席が、運がいいのかタライやらさくら吹雪やら色々なものが飛んできてすごかった。いや、すごすぎた。一番のお気に入りは、火があーんなところから出ちゃうところかな♪

愛死に【ご来場ありがとうございました。】

愛死に【ご来場ありがとうございました。】

FUKAIPRODUCE羽衣

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/06/12 (土) ~ 2010/06/22 (火)公演終了

組曲「空想」

組曲「空想」

空想組曲

OFF OFFシアター(東京都)

2010/06/16 (水) ~ 2010/06/22 (火)公演終了

満足度★★★★

小劇場ならではの男女の会話劇
時に本音と空想・妄想、未来も過去もごっちゃになったような男女の会話。映像ではなかなかできない芝居ならではの醍醐味ですね。堪能しました。
最後にああなるのなら、途中の短編を(特にコンビに強盗とか、あれはあれでよくできていたので別のところで使うとかして)整理して、カップルの会話劇だけを1時間半ぐらいでまとめた方がすっきりして見やすいのでは?

父、不在-15日(木)15時の回完売(当日券若干出します)19日(土)14時の回残席残り僅か-

父、不在-15日(木)15時の回完売(当日券若干出します)19日(土)14時の回残席残り僅か-

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シアター711(東京都)

2010/06/17 (木) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★★

思い出すのは?
イヤヨ!いやよ!も好きのうち?
DNAには、逆らえない?  許せないのも、愛のうち?
そんな言葉を、連想しながら、でも、良かったね!と安心できた作品でした。二女の彼氏の瞳が、輝く瞬間が、素敵でした。

恋十夜

恋十夜

鮭スペアレ

遊空間がざびぃ(東京都)

2010/06/17 (木) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度

残念。
能や歌舞伎、舞踏などの日本の芸能の動き、台詞回しを取り入れた舞台でした。訓練されていない声・体でやっているので中途半端で空回りしている感じでした。
音楽もミュージシャンの配置に趣向を凝らしていましたが、そのせいでアンサンブルがバラバラで(そもそもチューニングすら出来てない・・・)聴き辛かったです。
テキストはふんわりした感じで面白いところもありましたが、七五調がしつこく感じました。

上演中に照明がショートして電源が落ちてしまうトラブルがあったのは可哀想でしたが、そのときの対応がしどろもどろで残念でした。小さな場所の公演でも舞台監督が必要なんだな思いました。

今回は残念な出来でしたが、まだ若い人たちなので今後に期待。

あほんだらすけ 22nd

あほんだらすけ 22nd

劇団東京ヴォードヴィルショー

ザ・スズナリ(東京都)

2010/06/11 (金) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★

お笑いショー
最初に、これはストーリーのある芝居ではありませんとの説明から始まった。次から次へと繰り出すお笑いのじゅうたん爆撃、会場も爆笑の渦に包まれていました。お客さんへのサービスを楽しんで演じられていたようにお見受けしました。この劇場は学生のころに行ったきりで何十年かぶりでしたが、靴を脱いで入るスタイルに懐かしさを感じました。





ネタバレBOX

たぬきのポン太のでている芝居は唯一芝居のようでしたが、父と息子の確執で最後に和解というありきたりのパターンで、このお笑いショーとは異質であまり面白くありませんでした。これはいらないのじゃないでしょうかこれで☆ひとつマイナス
LOVE GUN

LOVE GUN

ウォーキング・スタッフ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/06/13 (日) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

201006171900
201006171900@赤坂 RED/THEATER

裂躯(ザックリ)

裂躯(ザックリ)

乞局

笹塚ファクトリー(東京都)

2010/06/16 (水) ~ 2010/06/21 (月)公演終了

満足度★★★

お初
何の予備知識もなく観たが、ちょっと好みとは違っていたかな。毎回こういうテイストなんだろうか?
ちゃんとストーリーがあって、単なる不条理でもないし・・・・・。でも、なんだか感情移入できないし・・・・。不思議な世界でした。
この小屋は何回か観たけど、舞台を中央に設定して客席を2等分したのは今回初めて観た。左右(前後?)対称の舞台装置だったのでどちら側から見てもほぼ同じに見える、面白い演出だった。あえて言うなら、ちょっとの差だけど、奥側から観たほうがいいかも。

ドラゴンテイル2

ドラゴンテイル2

カブ)牛乳や

小劇場 楽園(東京都)

2010/06/10 (木) ~ 2010/06/13 (日)公演終了

6月10日(木)S
初日。いつものパワーが感じられず残念。

Politics! Politics! Politics and Political animals!

Politics! Politics! Politics and Political animals!

エイチエムピー・シアターカンパニー(一般社団法人HMP)

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/06/15 (火) ~ 2010/06/17 (木)公演終了

満足度

観ました
うーん。

組曲「空想」

組曲「空想」

空想組曲

OFF OFFシアター(東京都)

2010/06/16 (水) ~ 2010/06/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

一日目と二日目
軸はぶれていないものの舞台の顔がちょっと変わって見えるところが秀逸。昨日見た物語が今日見て全く飽きない。

ネタバレBOX

一日目の日替わり短編は、ライトな笑いを誘うオチのあるサクサク感。
二日目の日替わり短編は、『僕らの声の届かない場所』でも出てきた「奥様と橘」のアナザーストーリー(?)。

二日目の方が一日目よりしっとりしてたせいか、舞台全体の芝居の顔が、最後に涙を誘いやすかった気がする。
組曲「空想」

組曲「空想」

空想組曲

OFF OFFシアター(東京都)

2010/06/16 (水) ~ 2010/06/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

圧巻
前作と方向性とテイストは変わったものの、圧倒的な空間支配力は変わらず。

多様な雰囲気の短編が1まとまりの芝居として修練している、色とりどりの模様の広がり方が面白い。言葉の使い方や動きなど細かな演出の一つ一つが、センスの鋭さをかもし出していて、細かいところに注目しても楽しめるし、対極的な物語としてストーリーも楽しめる。

役者が役ごとに個性も出しつつ、役ごとに違った人間に見える物語りの奥行きも圧巻で、器の大きさに飲み込まれて、舞台との距離が心理的にほとんどなくなるような臨場感。

好き嫌いは分かれるかもしれないけれど、”好き”なら圧倒的に飲み込まれる作品。

キャンディード

キャンディード

東宝

帝国劇場(東京都)

2010/06/02 (水) ~ 2010/06/27 (日)公演終了

満足度★★★★

「新妻さんの歌が素晴らしい!」王道!東宝ミュージカル!作曲:レナード・バーンステイン×演出:ケアード×出演:市村+井上+新妻!

純真な好青年キャンディードの放浪の旅。

作曲が有名なあのレナード・バーンステイン!
演出が「レ・ミゼ」のジョン・ケアード!
キャストに、市村+井上+新妻の揃い踏み!
これぞ王道!東宝ミュージカルです!

ステージは円形に近く、今回オケピはステージの奥。

冒頭、貫禄の市村さんに操られて一人また一人現れる
キャラクターたち・・・。
その舞台の形に合わせて、大きな円形の輪が吊るされて、
これからめぐる世界を表している様子。
その登場人物たちの、波乱の人生を歌に載せて描く冒険劇です。

市村さんをはじめ出演は、ミュージカルの常連スターばかり
という豪華キャスト。

しかし、何といっても新妻さんのソロが素晴らしい!
まさに独壇場で、光っていました。
(役の人生は波乱万丈、性格も悪いという…)

そして、井上くんは純真な青年がホントによく似合う。
阿知波さんの老婆はもっと悲惨な人生で、そこは
ミュージカルでなく、歌でなく、ただただ語る。

登場人物、皆不幸な人生を生きて、たどりついた先は…。
原作になるべく近づけようとしたというジョン・ケアード氏
ですが、人生・人間の描写の深さはさすがです。

おふとんのなか

おふとんのなか

演劇企画集団LondonPANDA

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/06/17 (木) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★

もう少し刺激がほしかったかも
王子の小屋を横長に使って、凸型をして真ん中がボコっと飛び出た舞台。
ステージの真ん中には意味ありげな不思議なデカい白いボックス。
客席は凸型ステージの上手下手の二手に配置。

変わった形の作りにちょっと期待が高まるけど、当パンの中にある用語集でちょっとトーンダウン。
こういう話になるのかな、と思ったらその通りだったという感じで、丁寧に描こうとしているのは分かるのだけど意外性はなくて、もう少し刺激が欲しかったかな。

90分。

ネタバレBOX

当パンにはネットゲームのオタク用語の解説。
そういうなのか、とちょっとトーンダウンしてしまいました。

本編もゲーム中のチャットが多くをしめ、それがコミカルで面白い反面、リアルの生活とリンクしたチャットや、リアルにプレイヤー同士が集まってみての一幕等、予想の範囲を出なかったのが残念でした。

ただ、舞台上の大きな箱の中が現実世界で、小さな汚い引きこもりの部屋になっていて、前と左右の壁をワイヤーで上げ下げするあたりは手が込んでいて面白かったです。

役者さんは個性的で芸達者で面白かったです。

引きこもり役の用松亮さんが実際にいそうな現実味のある演技で、役の痛さが伝わってきました。

野口雄介さんという役者さんが特に笑いを誘っていたけど、存在感ありました。最初声がひとりだけデカいなあと思ってたら、ゲーム中のフォントの設定が大きかったという事で、笑ってしまいました。あと拍手するアクションが出来るようになると、何度も繰り返すところとか。

KING役の国重さんはダメサラリーマンだけど、ウマいところだけ持っていくズル賢さとか、味があって良かったです。

そして、何と言ってもヒロインの楠見藍子さんという女優さんが魅力的でした。
はじめて見た女優さんだけど、とても惹き付けられました。
『アタシが一番愛してる』

『アタシが一番愛してる』

バナナ学園純情乙女組

ART THEATER かもめ座(東京都)

2010/06/15 (火) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

!!!!!!!!!!!!!!!!!
こりゃすごい。これほど狂乱やカオスという言葉が脳天を突き抜け耳をつんざく舞台もなかなか観られない。実際公演後は軽く難聴。
ほとんど台詞が聞き取れないのもなんのその、キレキレの身体、意味をなさない場面の同時平行パワープッシュ、飛びまくるあれやこれ。ロリから男の娘(女装子?)まで初っ端からランナーズハイ。
統制に向かえば柿喰う客、無秩序に向かえばこれといった感じ。
快快に似た危なっかしさも感じたが、こちらの方が遥かに健康的。
今の時分に身体論を語るなれば、最もプリミティブでアグレッシブなものの例に挙げられるのは、実はオタク的なそれなのかもしれない。
ただ、他の方も書いているように戸口が万人に開いてないので、観劇は各自判断で。
でも80'中〜後半に生まれて90年代からテレビをBGMにゲーム機とパソコンをおもちゃにして育って、00年代にニコニコ動画のMADを(オタク的な意味で)観てきた世代のコンテクストがデフォルトになっていたようだったので、そこらへんに同調できる人は数々の小ネタにときめく事必至。

移動

移動

劇団桃唄309

座・高円寺1(東京都)

2010/06/16 (水) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★

意外なことに
別役作品なのに、物凄く直球ストレートな芝居で、全然不条理っぽくありませんでした。
電柱はいつもながら出て来ますが、その電柱への思いもストレートに語られ、どこも不可解な部分がないのが、意外でした。
へえ、別役さんてこういう芝居も書いてたんだ!とビックリしたのが、一番の感想。

わかりやすいので、逆についウトウトしてしまいましたが、決してつまらないわけではなく、全体的には面白く拝見できました。
ただ、あまりにも舞台空間にスペースがあって、劇世界に入れ込めない状況があり、残念でした。文学座の「わが町」同様、劇場の使い方にもっと工夫があったらなと思いました。

もう少し、台詞に緩急をつけるとかしないと、ストーリー自体にも起伏が感じられない気もしました。

でも、役者さんの演技は、前回の桃唄309の公演より、ずっと馴染み易く、最後まで、好意的に観ることができました。特に、脇役の皆さんが素敵な演技をされていたように思います。

ネタバレBOX

何となく、「ゴドーを待ちながら」の舞台を思い出すような雰囲気の舞台でしたが、描かれている世界は、実にわかりやすく、気軽に観られた反面、理解しようと客を前のめりにさせる空気が足りませんでした。
何となく、気の抜けたビール風な、やや気迫に欠ける舞台でした。
でも、役者さん達、皆さん、味わいがあり、登場人物に存在感がありました。
だから、いつもの別役作品に比べて、とても登場人物に親近感を覚えました。

場転は、暗転にせず、キャストが出てきて小道具やセットを片付けて、皆で電柱を愛着を持って、見上げてから、退場して行くのですが、この皆の電柱見上げる笑顔が、何かほっとさせるものがあり、「サザエさん」でも観ているような錯覚を覚えました。ここは、長谷さんの演出の好きな部分でした。
14+

14+

FOURTEEN PLUS 14+

ぽんプラザホール(福岡県)

2010/05/20 (木) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

机が印象的
前に見たときのお芝居とは全然違っていました
でも不思議で面白かったです

「嘘でもいいから恥じらって…紅」公演無事終了しました。たくさんのお客様のご来場ありがとうございました。次回は、王子小劇場で、11月の4週目にやります!!

「嘘でもいいから恥じらって…紅」公演無事終了しました。たくさんのお客様のご来場ありがとうございました。次回は、王子小劇場で、11月の4週目にやります!!

サルとピストル

小劇場 楽園(東京都)

2010/06/02 (水) ~ 2010/06/06 (日)公演終了

うん
メイン男子の苦悩
たたづまい

クロカミにでていたかたの
天真爛漫さが
印象的

組曲「空想」

組曲「空想」

空想組曲

OFF OFFシアター(東京都)

2010/06/16 (水) ~ 2010/06/22 (火)公演終了

満足度

みた
役者の無駄遣いというのはチラシの通り。物語の無駄遣いというのは冗談にせよ随分傲慢だ。

笑いは役者のオーバーアクションに頼ってるだけで会話の妙味に乏しく、肝心なところはぼかして客に委ねるばかり。
色々なことやってるようで実はほとんど何もできていないように見えた。

役者の何人かがきちんとした芝居できる人たちだから、尚更つらい。

そ ら

そ ら

奥沢スロープ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/06/15 (火) ~ 2010/06/20 (日)公演終了

満足度★★★

空気感は好きです
ルデコに上手くマッチした作品だと思いました。
全体的に説得力に欠けたのが残念。

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