最新の観てきた!クチコミ一覧

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墨を塗りつつ

墨を塗りつつ

風雷紡

サンモールスタジオ(東京都)

2010/08/11 (水) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

満足度★★★

重苦しくていい雰囲気の中、
絹代役の子役の吉水雪乃さんが萌えで、重要な役回りで、演技も上手で、完全に周りを食っていました。

ネタバレBOX

上手側にも2列の補助席が設けられていて、能楽堂や小劇場楽園のようでした。そして、奥の部屋が見通せるという意味では、補助席側の方が良席という感じでした。

全体を包む重苦しい雰囲気は良かったのですが、台詞のトーンが今一つしっくりきませんでした。

障子を閉めての場面転換は興味がそそられましたが、意外とビックリするような展開にはなっていなかったように思えます。

二つの殺人が行われた割には単調でした。補助席側からは泰彦老の布団の動きは見えましたが、実際に喉をかきむしって苦しむという場面が無かったからでしょうか。

話としては、絹代が犯人だと雅彦たちが勘違いしたことがもう一つの悲劇でしたね。

家を守るために、泰彦を殺した繭美に復讐した形で龍彦が殺人犯として逮捕されましたが、真犯人奈津の動機は何だったのでしょうか?!最初の殺人のときはどんな毒を使ったのでしょうか?!

きっと、口が利けなくなった理由と関係していますね。

重苦しい雰囲気の中、絹代に続いて女中さんもギブミーチョコレットを言ったところは面白かったです!

ラスト近くに、犬神家の一族の曲が流れたときは苦笑してしまいました。なぜ流したのか不思議です。

ところで、蒻崎さんの着物丈が少し短かったような気がします。
女とカバンと喫茶店

女とカバンと喫茶店

演劇集団Nの2乗

「劇」小劇場(東京都)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

満足度★★★★

人生のターニングポイントで起きた奇跡、
でも周りの人にとっては日常のままなのかな!?

話したって信じてもらえないし、もちろん話さないし…。

ネタバレBOX

漁師のおじいさんと総合病院のお医者さんが登場したことで、勝手に銚子あたりを想像してしまいました。

ターニングポイント毎に現れるおばあさんの幽霊、あるいはカバンの妖精、孫の女性が自殺を図ったときは東京から実家の最寄り駅まで運ぶなんて反則技までしてしまいましたが、基本は話を聞いてあげて、選択のチャンスを与える役割を担っていました。

5年前にも来ていたらしいですが、子、すなわち孫の女性の母親が亡くなったときだったのでしょうか!?

ラストシーンで、立ち直った女性が30歳の誕生日を迎え、同級生から祝福され、にっこり笑えて良かったね!!

この孫の女性、とってもチャーミングで可愛かったです!!

次回公演の挨拶で、次回は若手だけで…、29歳以下でやりますという話がありました。そう、ここでもやはり30歳がターニングポイント。

役者さんの30歳はやはり重要なターニングポイントですね!
「ひつじ」 Les moutons

「ひつじ」 Les moutons

TACT/FEST

東京芸術劇場ロワー広場(東京都)

2010/08/11 (水) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

演劇がたどり着いた天国。
演者が創るフィクションの中にしっかり取り込まれ、餌を与えたり怖がったり柵越しに近寄ってみたり、ってすっごく楽しい。演者はある意味純粋にひつじになりきるだけ。ひつじが放牧され、ひつじ飼いが管理する社会。

作り事をどれだけ受け入れ、楽しめるかっていうのはどの作品にも感じること。それをここまで自然な形で投げかけてくれるから、観客はどこを見回しても笑顔笑顔笑顔。

演劇の可能性・到達点ってここなのかっていうのを回り全体を見回しておもってしまいました。誰もが笑ってる。子供も、大人も、見慣れた演劇ファンも、劇場職員やスタッフたちも。すばらしいです。

時間のある限り皆さん通りすがって欲しいです。無料、芸術劇場小ホール前広場にて。

ネタバレBOX

柵に寄ってひつじに餌をあげたり、ひつじから搾った乳をいただくもよし。私は若干俯瞰しました。おかげで観客の幸せスマイルを堪能できました。
お月さまの笑顔

お月さまの笑顔

経済とH

ザ・ポケット(東京都)

2010/08/11 (水) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

満足度★★★★

新橋耐小の圧倒的存在感!
大人の観賞に耐えうる芝居。なにげない日常の中から、心温まるエピソードを抽出して、職人が磨き上げたような舞台。役者がみな上手いが、特に新橋耐子の上手さにはただただ脱帽。舞台美術も素敵だった。

×

×

sway

cafe sones(福岡県)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/10 (火)公演終了

カフェ芝居
がっつりした芝居ではないけど、オムニバスがとても似合う、飲みながら観るのに最適な内容だった。雑貨屋さんも出演されていたけど、演劇に対する愛情が感じられてとても癒された。アンケートもなければチケットもなかったけど、十分心の中に残ったひとときだった。

ネタバレBOX

このオーナーさん、メディアに出られてる方だったんだ(^^;)
知らなかった~~ どうりで慣れてるはずだ。
「名無しのエリーゼ」 Niemand heißt Elise

「名無しのエリーゼ」 Niemand heißt Elise

TACT/FEST

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/12 (木)公演終了

満足度★★★

台詞も役者もドイツの方でした
なんの予備知識なく観まして驚きました。
舞台左右に台詞の和訳が表示されるのですが、
ちと演技との表示にズレありました。
映画の字幕と等しく、物語進行上必要最低限の訳しか出ませんし。
後はニュアンスでした(^^)

でも絵本を見るような、暖かさが伝わってくるような芝居でした。
日本の公演ということで、台詞に日本語取り入れたり。
いろいろと頑張りなども感じられた1時間弱の演劇でした。

追伸:劇場入り口に設置された、羊になりきるための牧場セットが。
    妙に気になってしまいました。
    (注:今作品とは何も関係はありませんですハイ)

『月刊彗星マジック 8月号「欠陥ロケット×彗星マジック」』

『月刊彗星マジック 8月号「欠陥ロケット×彗星マジック」』

彗星マジック

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

びっくりしました。面白かった
小玉藍さん、西出奈々さん、木下朋子さん、フロントアクトの朗読から捕まれました。その後の物語のちょっとイメージが弱い所をカバーしたのかな?
・月間ロケット  もしもボックス
・彗星マジック  カワイソメダル
・月間ロケット  スモールライト&ビックライト
・彗星マジック  ムードもりあげ楽団
・彗星マジック  通り抜けループ
・月間ロケット  タイムふろしき
各10分、短篇漫画のように、どんどん くだらない背景と物語
しかし最後に繋がる。
すると、意味が出てくる。
人を家族を友達を愛する事、絶対戦争はイケナイ
分かりやすく伝わる。
大変面白かった。最後の最後に大変面白くなりました。 びっくりしました。

今回はあれもこれも、びっくりが多かった、すごく楽しませてもらいました。
ありがとうございました。
“彗星マジックは、ジャージで気合い十分”

女とカバンと喫茶店

女とカバンと喫茶店

演劇集団Nの2乗

「劇」小劇場(東京都)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

満足度★★★

生きることについての物語
タイトルやチラシのビジュアルからはカジュアルな印象を受けたのですが、落ち着いた雰囲気で、生きることについて考えさせられる作品でした。

手堅い脚本・演出で、役者の演技も安定していて、後半の非現実的な展開も違和感がありませんでした。

個人的には、演劇ならではの祝祭性とか虚構性を感じさせて欲しかったです。

スリー・ベルズ

スリー・ベルズ

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度

落胆度95%、大王も完璧ではないと知る
すごーく残念!!後藤ひろひと作品で、初めて、睡魔に襲われました。

本当に、期待度100%だったんですよ。音尾さん、岡田さん、石丸さん、佐戸井さんと、好きな俳優さん揃いでしたし…。

でも、期待度が高すぎたため、落胆度も高くなってしまいました。

幕開きの後藤さんらしい、客席の雰囲気作りと、最後の岡田さんの歌は、とても良かったのですが…。
今回は、あまりにも、脚本に、芸がなさ過ぎました。
どこかで観たようなストーリーが、ない交ぜになり、それがきちんと消化されない感じでした。あー、すごく残念。特に、石丸さん、もったいなさ過ぎました。

ネタバレBOX

開演前に客席でパフォーマンスをする男女、最初、あまりにも衣装が可愛いので、まさかホームレスの役とは思いませんでした。
彼らに、誘導されて舞台に上げられた観客に、注意事項を読ませ、ややあって後方から後藤さんが登場したところまでは、気持ちがワクワクしていたのですが、ストーリーが進むに連れ、これは駄作かもの思いが強くなりました。

結局、場転のセット替えなどを担当する後藤さん自身の登場シーンが、一番楽しく、肝心のストーリーの方は、どこかの作品の二番煎じ、三番煎じの、それもブレンドしそこなって不味くなったお茶みたいでした。
素敵なキャストが勢揃いしていたのに、とても残念でした。
子役さんが一番客席の注目を集めていたかもしれません。彼は、かなりの名子役さんでした。
サマーカオス

サマーカオス

劇団だるま座

アトリエだるま座(東京都)

2010/07/26 (月) ~ 2010/08/01 (日)公演終了

満足度★★★

おもしろかった
快児さんのネタは観たことがなかったのですが、好みの類の芸人さんだという感触。考えている事、それぞれの言葉は面白いと思います。 役者さん何人か魅力的な方がいましたが、なんだかテンポの悪い人も多かった気も。 幕間にいちいち入る、タイトルや言葉が無かったらもっと笑えたかもと思ってしまいました。

さらば八月のうた

さらば八月のうた

劇団M.O.P.

北とぴあ さくらホール(東京都)

2010/07/31 (土) ~ 2010/07/31 (土)公演終了

すばらしい
すばらしかった

陽の夢

陽の夢

Avantgarde Carnival

シアター風姿花伝(東京都)

2010/08/06 (金) ~ 2010/08/08 (日)公演終了

満足度★★★

おもしろかった。
どんな話なのかと思っていたら。
現代人が違う世界へ行く、そこで救世主になるって話は
小説で読んだことのある感じ。
ライトノベルを読んでいるような世界観は
簡単に入り込める内容でしたが、
いかんせん、詰め込みすぎな感と
山場が過ぎた後の山場への導入が実に長く感じて
少々集中力を萎えさせました。

役者は若手が多く、神降臨。
これまた集中力を欠く結果に。これがまた残念。

殺陣、所作共にまだまだと言ったところ。
ただ熱意はとても感じられた。

女とカバンと喫茶店

女とカバンと喫茶店

演劇集団Nの2乗

「劇」小劇場(東京都)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

満足度★★★

戻れる場所と聞いてくれるひと
ハァ、映画もねぇ、バーもねぇ、ショップもねぇ!
おら、こんな村いやだー、おらこんな村いやだー♪

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

働く場所といったら、病院か役場しかない片田舎に嫌気がさして兄の反対を振り切って逃げるように出て行ったトモコは東京で過ごした5年間の間に様々なことを経験した。男と同棲し妊娠した挙句に男に逃げられ、堕胎したトモコは明日の希望を失い、自殺を試みる。

そこに須藤きぬえというトモコの祖母と同じ名前をもった女性があの世から時間軸を超えてトモコを助け「死の猶予」という死ぬ手前の「考える時間」を授ける。現実で起こった知人らの死と自分の死に様を遭遇させて、トモコが感じる自分とは、家族とは、愛とは、世の中とは、人生とはを再度、見つめなおす物語。

どうやら、きぬえはトモコを見守る存在らしいが、物語全体にあまりインパクトはなく、尖った何かも突き抜ける展開もない。ただただ、身近な人の死に対して自殺を試みたトモコが、一度は出たこの僻地の住人たちや家族が暖かくトモコにとって最も癒される存在だったということが身にしみて解る。

人は孤独では生きられないという状況と、誰かに話を聞いてもらうというだけで心がやすまるという当たり前だけれど大切なものを描写していた。

きっと東京で孤独と戦っている輩にはずしん!とくる内容だったかもしれないが、割に真新しさはない。本にもうちょっと練が必要だったかも。そんな感じの舞台だった。

ロックンロール

ロックンロール

ホリプロ

世田谷パブリックシアター(東京都)

2010/08/03 (火) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

パブリック初
もっと知識を入れてみればよかった。

サード

サード

演劇実験室◎万有引力

笹塚ファクトリー(東京都)

2010/08/04 (水) ~ 2010/08/08 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇ならではの表現方法がふんだん
映画よりも軒上泊による原作の雰囲気に近く、加えて少年院の面々をそれぞれ描いて(調べたら映画もそうだった)、より舞台向きに仕上げた感じ。
さらにイントレを客席上方にまで(!)張り巡らせた装置も含め、演劇ならではの表現方法がふんだんで観応え十分。

サーフィンUSB

サーフィンUSB

ヨーロッパ企画

本多劇場(東京都)

2010/08/04 (水) ~ 2010/08/15 (日)公演終了

ひさしぶりの
本多の次は駅前。
駅前の方が楽しみ。

ノクターンだった猫

ノクターンだった猫

ニットキャップシアター

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/08/06 (金) ~ 2010/08/09 (月)公演終了

観劇
ほ~ほ~と言う感じ。

『マグダラなマリア』

『マグダラなマリア』

ネルケプランニング

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)

2010/08/06 (金) ~ 2010/08/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃かった~!
とにかく、濃い!濃い!濃い!
濃すぎて、無駄に疲れた ←超褒めてます
マグダラもシリーズ1回目の時より、年々濃くなってるね

ネタバレBOX

役者の演技も、演出も、どろソース並のドッロドロ
そして、エロが濃密すぎるわ(爆)
どんだけシモネタ連発してくれんだ ←何喜んでんだ
でも、下品にならないのが、湯沢ワールド

今回のステージは、役者の体の張りが凄まじいよ
もう、勘弁してやってよ!って思うほど
そこまでやらなきゃ、湯沢さんはOKを出さなかったんだろうか?
もう、これはリアルプレイとしか思えない ←ご馳走様

前回も、津田グレイス健次郎の地雷のシーンは結構体張ってたけど
今回は、あんなの比にならないよ
縄跳びで二重跳びもするし(あのドレスのまま)
まぁ他は見てのお楽しみという事で、何度も何度も体張ります

クリッパラの体の張りっぷりも凄いっす
ローズマリーも凄い
体張ってないのって、セシル・さとちゃん位じゃないか?

そして、歌ね
二人でハモリの曲が結構多かったんだけど、どれも上手で上手で・・・
それよりも、絶対に書いておかなきゃいけない事

小野田エスメラルダ龍之介のソロ
もんの凄い上手です
湯沢さんが直々に歌唱レッスンしたのかしら?
湯沢さんと似てる歌い方。
つか、声量や伸びが凄いので、湯沢さんを超えてんじゃないか?
ほんとに凄かった
幕が上がってから幕が下りるまでの2時間半、笑いがドッカンドッカンの連続
そして、何度も起こる拍手の連発はキャストの歌の後

体を張って笑いをとり
歌で拍手が起きるの連続でした

結局、みどころは
津田グレイスの体の張りっぷり
小野田エスメラルダの歌
共に、神!


「名無しのエリーゼ」 Niemand heißt Elise

「名無しのエリーゼ」 Niemand heißt Elise

TACT/FEST

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/08/10 (火) ~ 2010/08/12 (木)公演終了

満足度★★★★

美しい情景
物語前半は説明どおり。エリーゼのおばあちゃんも「エリーゼ」という名前で舞台は「名無しのエリーゼ」ことおばあちゃんの日記の内容を演じます。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

戦争の為、国を去らなければならなかったエリーゼは、ひとけのない駅にたどり着きました。そこには駅長で信号係のルーカスがいましたが、この駅には戦争がおきてからというもの、駅に列車が来ることはなくなっていました。

エリーゼは列車を待つ間、なんと一年もの間、住み着いてしまいましたが、その間、楽天家で陽気なエリーゼと生真面目なルーカスの仲は親友のような感情が芽生えていたのです。

しかし、エリーゼが駅にまだ住んでいると聞いたルーカスの上司はエリーゼを戦争が起きている故郷に送り返そうと駅に列車を送ります。エリーゼを助けるためにルーカスは線路を剥がし駅をぶっ壊してしまいます。

そうして二人は何処かへ逃げて、今、ルーカスは孫のエリーゼと一緒に暮らしてるという物語。

ロマンだなー。「小さな恋の物語」のトロッコのシーンを思い出して、舞台の情景と重なり美しい画でした。オルゴールの「エリーゼの為に」の導入音楽があったなら、それは壮大なロマンだっただろうに・・。

それでも二人芝居としては秀逸で楽しい舞台でした。
カフェ アオギリスタン

カフェ アオギリスタン

劇団PATHOS PACK (パトス パック)

テアトルBONBON(東京都)

2010/08/05 (木) ~ 2010/08/11 (水)公演終了

満足度

怒り
ともかくひどい。登場人物のキャラクターもぜんぜん駄目。役者も上滑りしていて説得力なし。何を伝えたいのか皆目わからない。

説明では『「無縁社会」をテーマにした心がほっこりとする舞台宇梶剛士がお届けする、最新書き下ろし作品』とあるがまったく期待はずれ。

途中で退席する人ともいたが席の関係ででるに出られなかった。

今年見た作品の中ではワースト1

評価1をつけたが、本当は0を付けたい

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