満足度★★★
楽しめた聞けば4年ぶりの復活とか。だから演出も張り切ったのかもしれない。広くはない舞台を目いっぱいに使い、ダンスまで盛り込まれていて、役者の動きもよかったし、なにより華やかさもあった舞台だ。初日だったので、緊張からセリフを噛んだのはご愛嬌ということに。当日パンフには、挨拶文だけでなく役者の紹介まですべて、羽生さんの目線で語られている。力んでいないようで、実はちょっと力んでいるような感じがするけど、読んでおくことでこの座組み(役者)のテイストがなんとなく伝わってきて、舞台も楽しめた。
0
2010/06/24 12:10
このページのQRコードです。
拡大