満足度★★★★
素敵なファンタジー
深い森の中にある洋館を舞台にした、現代ファンタジー。
煌びやかな衣装、ダンスシーンあり、殺陣ありでたくさんの要素を詰め込んでありました。
本もよく練りこまれていて、とても面白かった。
最後もハッピーエンドで終わって、観終わった後にニコニコできる作品でした。
満足度★★★★
アネットがカッコよかった
旧時代的・牧歌的な話ながら、結構アクションやサスペンスがあり。
アーモンドの花の話しなど、なかなか楽しめた。
衣装も凝っていて。なかなかスキ無く作りこまれた作品といえました。
満足度★★★★
寒い国から来た魔女とは、
アネットのことだったのね?アネットこと、ミケは・・、っつーても猫じゃあないです。しかし、どちらかというと猫科でしょうな~。笑
エキゾチックな顔立ちと華やかさがある。そして彼女のダンスシーンはまるで外国映画を見てるような美しいシーンだった。
こういったダンスなら、舞踊の関して無知なワタクシだって素晴らしい!!と絶賛出来る。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★
楽しめた
聞けば4年ぶりの復活とか。
だから演出も張り切ったのかもしれない。広くはない舞台を目いっぱいに使い、ダンスまで盛り込まれていて、役者の動きもよかったし、なにより華やかさもあった舞台だ。
初日だったので、緊張からセリフを噛んだのはご愛嬌ということに。
当日パンフには、挨拶文だけでなく役者の紹介まですべて、羽生さんの目線で語られている。力んでいないようで、実はちょっと力んでいるような感じがするけど、読んでおくことでこの座組み(役者)のテイストがなんとなく伝わってきて、舞台も楽しめた。
満足度★★
世界観に入り込めず
残念ながら自分の好みではないタイプの作品でした。
物語としてはわかりやすいのですが、その話を通して伝えたいことが見えてきませんでした。また、美術や音楽も含めて演出が古く感じました。
たくさんの衣装替えや、ダンスシーン、殺陣など、客を楽しませようとする心意気は良いのですが、舞台と客席との間に温度差があったように思います。
初日だったので、これから良くなっていくことに期待してます。