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オーマイ ゴッド ウイルス

オーマイ ゴッド ウイルス

劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2010/10/01 (金) ~ 2010/10/17 (日)公演終了

満足度★★★★

みんなで作る新しい物語
セットが素晴らしい!地底から浮き上がってくるセットは巨震兵が出てきたのかと思った!笑

相変わらずの三宅・小倉のアドリブが光る。笑いの殆どはこのアドリブで。更に30周年ということで初期メンバーには、ミュージカル仕立ての動きが酷な舞台。笑)


以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

舞台は地底プリズムで息づくデビル族と人間を悪魔の誘惑から守るエンゼル族との抗争の中、当の人間を光と闇の調和の取れた本来の人間に戻す更生の物語。

プリズムのセットが地下からせり上がってくる場面や次のセットへの転換が絶妙だった。ライトの効果も加味して異次元の世界の到来を感じさせるような演出の仕方。素晴らしい!

それに反して舞台のコネタは緩々で笑える。ワタクシの観た回はアドリブが絶好調で、小倉の仕草にも腹抱えて笑った!笑った!デビル族のチビル(小倉)はまったき悪魔的ではなく、イノシシみたいなデビルでバク転はできないわ、動き回るとハア・・ハア・・ゼイ・・ゼイだわで、悪魔なんだかイノシシなんだかよく解らなくなって仕舞いにはただの塊のようになっていた。笑

一方でエンゼル注射をされた村の人々が正義の味方を自称する民話や童話のの登場人物となってデビル側と戦うシーンはもはや日本の物語と世界名作劇場が合体したようなぐちゃぐちゃな展開!笑

三宅が語る、本当のシンデレラの物語の内容、「シンデレラは王様のお妃となりましたが、継母と意地悪な姉二人を呼びつけて無理やりガラスの靴を履かせました。靴に足が入らないと足を削り、そうして燃え盛る火の中から鉄の靴を取り出して3人に履かせました。3人はあまりの熱さにクルクルと踊り狂い死んでしまいました。そうして3人の目玉をくり抜いて仕返しをしました。」という物語こそがシンデレラの本当の物語なので、この説明にも納得!

今回の芝居では、シンデレラの物語を引き合いに出して人間の本質を語り、人間から嘘や悪や闇を取り除いてしまったら問題ばかり起こってしまう。だから人間には色んな感情が必要で光と闇の調和があってこその人間だ。死んだ平和が終わってカオスが始る。これからは人間が「新しい物語」を作るんだ。という創世のテーマだった。

終盤の壮大なテーマの描写は流石!
最後は三宅だけがええかっこしい、の舞台!笑
ワカチアウ

ワカチアウ

ジェットラグ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★

予測不能の展開が面白い
オトナの『転校生』(←劇中にも例えで出てくるし、その原作タイトルもさり気なく出てくる)的な流れから急旋回してホラーかと思わせて実は別の「コワさ」を皮肉も交えて描き出す展開が予測不能で面白い。
また、このテの作品のキモとも言うべき「入れ代わり」後の表現も良くて満足。

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

キコ qui-co.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/10/09 (土) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★

現代の寓話?
今回も美しい!
また、幻想的でありながらも妙に現実に即してもいる作風は「現代の寓話」と言うべきか。
「鬼」についてもいくつかの解釈が浮かんだが、なにも1つに限定せず、そのものズバリも含めた複合的なものと受け取るのもアリか、とも思ったりする。

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

『hg』の感動ふたたび
理路整然とした語り口でありながらも序盤から各人物の心情が直接こちらの心に伝わって来るよう。
違いはありながらそれぞれ前向きでなおかつ少しだけ遠慮もしている各人物たちもきっちり役割を担って的確に描き分けられているし、そんな内容をさりげなくしかしシッカリ際立たせる照明もイイ。
で、最大のヤマ場を何とか乗り切った、と油断していたらまんまと罠にかかってエピローグ直前に涙…。
そんなところも含めて『hg』の感動ふたたび…いや、上回ったかも?

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

くっきりと強く深く
舞台に
くっきりと、
役者たちの秀逸なお芝居が重なり合って・・・。

気がつけばしっかりと命を背負った
想いたちの歩みに
深く浸潤されていました。

類稀な傑作だと思います。

ネタバレBOX

最初のシーンがシンプルに
物語に観客を引き入れ、
道標を観る側に置いて。

シーンが移り
枠組みの内側の物語がゆっくり立ち上がっていく。
その場に人が集うごとに
急ぐことなく、でも冗長になることもなく
的確に、空気が醸成されていきます。

遺族、航空会社の関係者、当時の検察医、新聞記者・・・、
それぞれに想いがあって。
理性で抑制された想いも
理性から溢れだした想いも
不要なバイアスがかけられることなく
秀逸な解像度で描き出されていきます。
役者達から伝わってくる想いに
観る側が信じることができるだけの
実存間があるのです。

立場は違っても、
その修羅場に立会った心情や
その事故で失われた命に対する
それぞれの想いの真摯さがしっかりと伝わってくるから
立場が交錯し、
躊躇が生まれ、
貫かれ、
或いは揺らぐ姿に曇りがない。
立場の差こそあれ
それぞれのキャラクターが、
あの日の修羅に立会い
失われた命を抱えて過ごした姿が、
冷徹なほどクリアに伝わってくる。

そして、その重さが、個々の立場に絡み合って、
様々な軋轢が舞台を満たしていきます。
纏うものと事故の修羅の間に挟まれて
キャラクターたちから滲み出して来る
それぞれの想いが
怒りや苛立ちや痛みとともに
観る側を巻き込んでいく。
その中でも歩みを進め、
冷徹に事故の再発へと向かう娘を失った男の姿に
息を呑む。
ひとりずつの事故への思いに加えて
感傷でも美談でも括られることのない
背負った命の重さに支えられたような
執念のあからさまさに
強く心を打たれる。

舞台上にステレオタイプの正しさなどはなくて
それでも、その場の人々は、
その男の歩みに連れられるように
それぞれの一歩を踏み出していきます。
検察医も新聞記者も、
殉職した姉を持つ女性も
個々の遺族たちも、
・・・そして航空会社の職員たちも
それぞれの形で歩みを進める。

男の歩みはやがて、冒頭のシーンに行き着く。
それは、物語の場面から
長い時間をかけての
達成の姿なのだと思う。
でも、2度目のそのシーンには
冒頭とは異なった、
単なる達成感に留まらない
修羅の時に身を置いたものたちへの
深い鎮魂の思いを感じて。

そこには残されたもの、
そしてその事故を背負いつづけたものたちの
質感がしっかりと宿っていました。

観終わってから、時間がたっても
舞台の印象がさらに様々に解けて
心を満たす。

作劇のすばらしさに加えて
役者達の安定感や作り出す圧倒的な密度に支えられ
舞台美術や照明にも
しっかりと捉えられて。

この舞台、
再見するというよりは、
時間を置いて再び観たいと思う・・・。

本当に秀逸な舞台だったと思います。
カラムとセフィーの物語

カラムとセフィーの物語

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2010/10/01 (金) ~ 2010/10/14 (木)公演終了

満足度★★★★★

文学座の勝利宣言。今年のベスト芝居のひとつ。
圧倒された。文学座は今も最前線、最高峰と再認識される素晴らしい舞台。http://palove.blog.shinobi.jp/

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★

お、
考えてしまう。雰囲気よし。

気付かない奴は最強

気付かない奴は最強

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

大義の崩壊
組織も時間が経ち、人も変われば
大義や理念が失われ、崩壊を始める。

彼らがその後どうなったか気になりますね。

『三姉妹の罠』

『三姉妹の罠』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

テアトルBONBON(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった
冒頭部分がいまいち乗り切れなかった感じがありましたが
一度波に乗ってしまえばテンポよく楽しく見れました。

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい
内容のことを考えると、劇場へ向かうのも足が重かったのだけど、
これは本当に素晴らしい舞台だった。観に行って良かった。
観たいけど重そうな話だし・・・と悩んでいる方、
(空席があるかわかりませんが)観に行かれることをお薦めします。

窮する鼠

窮する鼠

JACROW

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/12 (火) ~ 2010/10/17 (日)公演終了

満足度★★★

テイストの違う三様のオムニバス。
狭いギャラリー公演で、衣装も含め具現化したいのか抽象的で匂わすのかがハッキリしてなかったかな?テーマはあまり関係なし。100分。

ネタバレBOX

一本ずつ簡単に感想なぞ。

「きぼうのわだち(改訂版)」
役者陣の演技が大きすぎる。ホテルマンとの衣装の差別化も出来ていないし、そのホテルマンの仕草も不自然で違和感あり。強引な展開や花嫁の兄がペーパーアイテムを作って間違える等全体として芝居のウソが受け入れ難い。

「LoveLetter from …」
中心人物の極端にテンションの高い演技を巧く活かし、間の使い方で作品全体の強弱を上手につけている。最後まで語らない終わらせ方も◎。

「リグラー」
ステロタイプのパワハラ芝居の緊張感を前面に出して、中盤まで本当の構図を隠しながら進めていく展開は見事。ただ大々的にネタバレしてからの展開が長すぎる。全部語らなくてもよいから、もっとスマートに落としてほしかったかも。
ワカチアウ

ワカチアウ

ジェットラグ

銀座みゆき館劇場(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★

チープだけどおかしい
登場人物が4人で、チープ(悪い意味ではない)な内容、男女が入れ替わるのは転校生が有名ですが、この作品もなかなかで、異性にかわってしまった男女をおかしく演技していた。ただ、少ししまりがないのが残念

窮する鼠

窮する鼠

JACROW

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/12 (火) ~ 2010/10/17 (日)公演終了

満足度★★★★

久々のお芝居
しばらくぶりに芝居を見に行けた。
JACROWに行くと、見ている最中や終わったあとに、あれこれ考えさせられることが多いので、久々の観劇にはハードル高いかなと思ったが、やっぱり見に行ってよかった。今回も話が進むにつれて、あぁこれにはそんな意味があったんだとか、ひょっとしてあそこにはあんな意味が込められていたのかなとか思わされることが多く、帰途も芝居の内容を反芻しながら楽しめました。

「敗者復活戦」がテーマということである程度覚悟はしていたが、芝居が進むにつれてどんどん空気が重くなるような話でしたが、三つの作品それぞれ役者さんの演技もぜんぜん違うし、ストーリーの味付けも別物だったので3倍おいしかったと思います。

エリザベート

エリザベート

東宝

帝国劇場(東京都)

2010/08/09 (月) ~ 2010/10/30 (土)公演終了

満足度★★★★

私が、おねえさんやおばさまだったら、きゃーまゃー言っちゃうかも
大仰で豪華な感じがいい。
1シーンが3分~5分程度に構成されていて、休憩もあるので、飽きないようにうまくできている。
狂言回しとして、ルキーニがシーンの内容を解説するという構造もうまいと思う。それによって、物語がとてもわかりやすくなっている。


ただし、ストーリーは…

ネタバレBOX

ただし、ストーリーには共感がまったくできない。

少々意地悪く書くと、「后になったら自由はない」と皇帝に言われて納得したのにもかかわらず、実際に結婚したら「自由がない」と嘆き、皇帝も国民も捨て城を出てしまうエリザベート。
しかし、彼女は、すべてを捨てて出たのではなく、大勢の家来を連れての家出であり、結局のところ、国民と国家のお金を散在しながら(スイスに自分の貯金を隠したりして)、18年もヨーロッパを遊び回り、特に理由もなく、ひょっこりと戻ってくる。
そして、母に捨てられたのに、まだ母を慕う皇太子を、また捨て死なせてしまう。
結局、特に自分の人生を悔いることもなく(さすがに息子を死なせてしまったことは悔いるが)、死の皇帝トートに請われて、死の世界に旅立つという物語。
自分にまつわるすべてを捨てて、めでたし、めでたし、なのだ。

つまり、単にキレイなだけで后になり、権力と金を手にした、世間知らずのわがままに女の話にしか思えないのだ。

そして、そんな女に振り回された2人の皇帝の話というところか。

でも、会場にいるおねえさまやおばさまたちは、うっとりとしながら観劇している。楽しそう。
どうやら、山口祐一郎さんのファンが多いようだ。

彼の歌は、びっくりするぐらい甘い。そして、舞台に現れると、独特のオーラのようなものがある。キメの感じがなかなか絵になるのだ。どう見ても主人公はトートに思えてしまうほど。
この雰囲気は誰かに似ているな、と思い、思い当たったのは杉良太郎。ああ、そう言えば、杉良太郎も、おねえさまやおばさまのファンが多かったなと。
時代が変われども、彼女たちのアイドルの好みは同じなのだ、と納得するのだった(これで流し目とかあれば完璧・笑)。

3度、4度とカーテンコールが続くのだが、山口祐一郎さんがちょっとお茶目なところを見せたりしていた。それにおねえさまやおばさまたちは、きゃーきゃー言っているのだ。

それは、わかるなあと思った。私がおねえさまやおばさまだっら、やっぱりきゃーきゃーいいそうなぐらいの、サービス精神に溢れているのだった。
これでダンスがうまかったら、言うことないんだけど。

それと、トートのテーマの旋律が、トートの歌のあちこちに散りばめられているせで(同じメロディの歌も多いし)、どうも歌がワンパターンに聞こえてしまうのは残念。今もサビの部分だけは耳に残っている。

そう言えば、トートの登場シーンは、ロッキー・ホラーショーのフランクフルターの登場シーンとダブって見えたなあ。独特の引っ張りというか、わくわくさせ感のようなものが。山口さんフランクフルターやってくれないかなあ(笑・パルコで来年ロッキー・ホラーやるみたいだけど)。

『エリザベート』は、宝塚版もあるようだ。観た人に聞くと、宝塚版は、ダンスを楽しむものらしい。
この物語がなぜ人気があるのか、イマイチわからないのだけれども。

とは言え、単純に雰囲気と歌などを飽きずに楽しめたことだけは確かだ。
窮する鼠

窮する鼠

JACROW

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/12 (火) ~ 2010/10/17 (日)公演終了

満足度★★★★

三本目の『リグラー』が強烈!
短編が3作品、全員が2~3作品に出演し、様々な表情をみせてくれました。

ネタバレBOX

敗者復活というテーマにあまりこだわる必要もなく、3本の短編を十分堪能させて頂きました。

澤井裕太さんのいんぎんなホテルマンとシャイな好青年や、菊地未来さんの文学好きの派遣社員とやつれた奥さんも本当に同じ人かと疑いたくなるほどの好演技でした。

福原冠さんの助けを求めるような目の動き、谷仲恵輔さんの成績が悪くて追いつめられていく社員の様子は秀逸でした。今里真さん演じる課長の、真に迫った追いつめ方も強烈で、ああ嫌だ、こんな会社には行きたくないと思ってしまいます。

私がいびられたようなあまりにも強烈な印象を受けた反動でしょうか、帰りに中年のサラリーマンに傘の持ち方がなってないと注意して、正しい傘の持ち方を懇切丁寧にご教授申し上げました。

『きぼうのわだち(改訂版)』 同じ劇団にいたことがあって、今や売れっ子になっている男と女の結婚式に呼ばれた昔の仲間たち。みんな彼や彼女と付き合ったことがあり、セフレとして付き合っていた助監督を除き他の者は振られたことが判明。しかも、案内には、招待状でなく挑戦状と書かれていたために披露宴で何をやらかそうかと相談していると、新婦の兄が来て、自分が案内状を作成したというのを聞いて少し拍子抜けして、ちゃんちゃん。

『LoveLetter from …』 シラノ・ド・ベルジュラックの日本版って感じの作品。愛のささやきは今やメールです。矢作似の友人のためにシャイな小説家志望の青年が文案を作っていましたが、複数で会ったときに女性と青年はそれぞれが好印象を持ちました。最終の告白メールの返事に、女性は正直に書きましたが、友人がけがで入院してしまいまだ読んではいません。でもいずれ二人は上手くいくのでしょう。

『リグラー』朝会の席で営業成績の悪い男を責める課長。いびり方は強烈で、床を這わせたり、反省文を書かせたりして、それを見ている別の部下二人はまたかという表情をしています。男にコーヒーを持って来させますが、コーヒーは手元に無く、別の部下が持ってきてあげたり、本社から来た社員は別の二人とは名刺交換するのに男とはしません。ふむふむ、何か変だぞと思っていると、病院から抜け出してきた男の妻が来て、夫とお腹の赤ちゃんを返せと課長に迫ります。男は自殺していました。朝会での男の姿は課長の妄想でした。そして毎朝同じことを繰り返していたのでした。何とも怖くて素晴らしい!!
ラストシャフル

ラストシャフル

東京ストーリーテラー

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/17 (日)公演終了

満足度★★★★

あー。
観終わって劇場を出るとなんか…考える。

無邪気で邪気なみんなのうた【総製作期間2週間終了しました!】

無邪気で邪気なみんなのうた【総製作期間2週間終了しました!】

ぬいぐるみハンター

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2010/10/08 (金) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

あー
やはり満足。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

かぁ
なるほどね。おもちろい。

『三姉妹の罠』

『三姉妹の罠』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

テアトルBONBON(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

好感持てる罠に安堵しました
この頃、何故か観に行く芝居、どれもこれも、誰が敵か味方か混沌とした、あまり気分の良くない作品にばかり遭遇していたので、まさか8割世界までも、そんな後味の良くない罠を仕掛ける作品だったらどうしようかと、内心かなり恐る恐る劇場に向かいましたが、そんなことは杞憂に過ぎず、いつもながらのこの劇団らしいカラーで、ひとまずほっと胸を撫で下ろしました。

いつも、導入部分が、やや冗長に感じられるのは、今回も例外ではありませんでしたが、それでも、楽日は、2度目だったせいもあり、楽しく観劇できました。

この劇団、何が好きかって、普通のシチュエーションコメディにとかくありがちな、浮気現場が伴侶や恋人にばれそうになって、ドタバタ的な、誰もが心から笑えないような内容のネタが一切ないところです。
だから、舞台が終わる頃には、登場人物全員に何か好意的愛着が湧いてしまうのです。

いろいろ、作者の無茶振りもあるにはあったけれど、この、他にはあまりない、老若男女に受け容れられる、気持ちの良いお笑いネタが効を奏し、今回も、万人受けする楽しいコメディに仕上がっていたと思います。

ネタバレBOX

最初のお尻ネタが、やや長過ぎる気がします。
コメディは、もう少し、早い段階でお客さんの心を掴まないと、その後の展開が難しくなる気がしています。
役者さんも、早くに観客受けしないと、気持ちが焦って、それがまた笑いにくい空気を生みがち。悪循環の危険をはらんでしまいそうに思いました。

三菱UFj書店の編集さんが庭に現れたら、俄然面白くなりましたが…。

8日に初見の時より、野上3姉妹が、本物の姉妹に近くなり、3人のやりとりが自然で、こちらも、自然に笑みがこぼれました。3姉妹の次女役の奥山智恵野さんは、大変魅力的!また1人、一目惚れの女優さんが増えました。

嶋さんは、単独出演の時より、シマーズが揃ってからが、俄然魅力的でした。やはり、妻役のちさえさんの功績大ではと思われます。

長女役の嶋木さんは、8日はまだ幾分固さが見えましたが、楽日の演技は突き抜けていて、爽快感がありました。

初代役の水野さん、小林さんは、それぞれ、異質の持ち味ながら、どちらも好演。

自然な演技で、笑いを誘った今野さん、石丸さんも、前回のミュージシャン役より適任で愉快でした。

いつも、8割世界の隠し味だった、本多さんは、今回も、要所要所で、芝居に良い味付けをして下さいました。

三女役の倉田さんも、8日は、やや不機嫌さが目立って感じましたが、楽日は、複雑な末っ子の気持ちを見事に体現。

(二代目については、故あって、言及を控えます)

全体的に、バランスのとれたカンパニーだったのではと感じました。

ただ、何人かの御指摘があるように、嶋嫁が、灰になる、強引な流れや、最後が3姉妹揃わない点等、やや不満もありはしました。
3姉妹の心の描写にも今一歩踏み込んで頂けたら、より満足できる作品だったように思います。

薫役の奥山さんと、坂本役の飯島さんは、共に、殊勲賞ものの名演技でした。
窮する鼠

窮する鼠

JACROW

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/10/12 (火) ~ 2010/10/17 (日)公演終了

満足度★★★

背広が
わたしは個人的な思い入れからルデコがとてもすきなのですが、使い方のむずかしい空間だなぁと思います。音はへんな反射のしかたしてへんだし、スピーカー持込だから必然的に音はしょぼくなってしまうし、照明はレールライト。でもだからこそここでやる団体のセンスって如実にでてくると思うのですが、

ネタバレBOX

あまり大きな演技はしないほうがいい空間な気がします。でもJACROWのルデコの空間の使い方はなかなかすきでした。ブルー暗転いいですね。あそこの5階は床のもようがいいから、いろいろごちゃごちゃしないでああいうのがいいよ。客層も大人がおおくてよいかんじ。開演前ブルーハーツ?ながれてあら?と思ったけど。一本目と二本目はもうちょっとおさえてたほうがこのみだった。招待状が挑戦状になってたのはおもしろいけどおにいさんのあれはすこしむりあるんでないかな?あとおねえさんズボンはかないほうがいいとおもう服のバランス的に。二本目は恋愛ものだったけどもう恋愛ものでさほどわくわくしない自分がかなしいですが、澤井裕太さん橋本恵一郎さん男性二人組はよかった。たまらん。三本目のおくさんが会社んなかにのりこんでくるのもふつう受付でおいかえされんじゃないかな?でも三本目がよかったね。だんとつで。なによりわたしにとってエロ本だったよね。鑑賞のしかたがただしくないが。背広たまらん。背広四人で最後までいったらよかったのになー。谷仲恵輔さん今里真さん菅野貴夫さん福原冠さん。いいなあと思いました。いやあ。男の人らをみてニヤニヤしてる公演でした。ちょう本公演みたいです。舞台で大人がみたいね。

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