最新の観てきた!クチコミ一覧

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長い鎖

長い鎖

謎のモダン館

甘棠館show劇場(福岡県)

2010/11/26 (金) ~ 2010/11/26 (金)公演終了

満足度★★★

脚本が良かった
偶然だけど23日に観たイキウメのテーマとちょっと似てて、
不老不死は誰もが興味あるので、いい感じでアプローチできたと思う。
展開はすごく早かったけど、それをセリフだけで説明していったのが
ちょっともったいない。なぜ夜桜が長いこと生きていて、鎖に繋がれているのか。
もう少し伏線があったほうが説得力があったのでは。
いきなりタンスから出てくるのは反則ですが(; ̄ー ̄A

ネタバレBOX

文さんはとても魅力的で好きなのですが、どんどん感情が高まってくると
ものすごい早口になってきて、ワー落ち着いて!って思ってしまった。
清家さんは初めて観たかもしれないけど、呪術師のときは良かった。他の場面も
同じセリフまわしだったので変化をつけるといいと思った。
THE HONEST VILLAGE

THE HONEST VILLAGE

ジーモ・コーヨ!

OFF・OFFシアター(東京都)

2010/11/24 (水) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
後半からよかった。エピローグの後味がよい。会場の室温が寒かったのと、前半のお笑いがせっかくの設定をいまひとつ活かしきれていなかったのが残念。顔写真付きのキャスト表は気になった役者を調べるのに便利なので今後もお願いします。

サバイバーズ・ギルト

サバイバーズ・ギルト

ナイスコンプレックス

Geki地下Liberty(東京都)

2010/11/23 (火) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

絶賛!
稀に見る好演。心打つストーリー、心地よいテンポ、技巧が鼻につかない自然体な群像劇、各キャラクターが見事にたっている、出演者が熱演、照明が好演出、配役が絶妙。決して軽いテーマではないが、観終えた後の清涼感かつ温厚感が素晴らしい。素晴らしい舞台に出会えて幸せです。

死と再生とロックに

死と再生とロックに

ロ字ック

明石スタジオ(東京都)

2010/11/20 (土) ~ 2010/11/23 (火)公演終了

満足度★★★★

もっとロックに
山小屋ロッジに集まった自殺志願者たち。ストーリーがなんとなく進んでいってしまった感じでした。「腐ってるならロックを聴け」という舞台を期待していたのですが……。タイトルや説明に「ロック」という言葉が無かったら気にならなかったかもと思いました。

のぞまれずさずかれずあるもの『無事終演致しました!ありがとうございました!』

のぞまれずさずかれずあるもの『無事終演致しました!ありがとうございました!』

TOKYOハンバーグ

千本桜ホール(東京都)

2010/11/24 (水) ~ 2010/11/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

涙腺が緩む
いろいろな芝居を観てきましたがこう目頭が熱くさせられる舞台にはなかなか出会えないものです。感動しました。

『三丁目6番地のオズの魔法使い』

『三丁目6番地のオズの魔法使い』

CAPTAIN CHIMPANZEE

テアトルBONBON(東京都)

2010/11/17 (水) ~ 2010/11/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

キャプチン版オズの魔法使いに感動
うーんおもしろかった。ただどうせなら少女も架空の国ではなく実在の国の出身にしてもよかったのでは?せっかくの感動もそこから作り物の世界の出来事という現実にひきもどされてしまう。

そんなの俺の朝じゃない!

そんなの俺の朝じゃない!

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/11/18 (木) ~ 2010/11/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

感動的なコメディ
父の最後の朝。いったい重要なことって何だろうと思わせておいてさらっと明かしてしまう。しかもそれさえもネタにする。ジェットコースター的なストーリー展開の割にはうまくまとまっている。コスプレも馬も必然性を感じてしまうからすごい。

不要な○○、下取りします。

不要な○○、下取りします。

劇団わらく

中野スタジオあくとれ(東京都)

2010/11/24 (水) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

怖面白い
近未来に本当にこんなセンターができたらと思うと怖いですね。

その王国の夜は明けない

その王国の夜は明けない

シアターノーチラス

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2010/11/26 (金) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

満足度★★★★

おもしろい!
喫茶店を舞台にした芝居がなんで「その王国の夜は明けない」というタイトルなのだろうと思っていましたが、観て納得。ただ……

ネタバレBOX

結末がもう一息かな。店員の反乱は作家希望だったオーナーの作品世界の出来事という結末では物足りない。そして例のコーヒー箱はいったいどうしたのだろうかという結末も描いて欲しかった。
『442』

『442』

SPPTテエイパーズハウス

練馬文化センター(東京都)

2010/11/27 (土) ~ 2010/11/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

完成度が高い
ストーリーが秀逸。いつの間にか日系人社会に引き込まれてしまった。ダンスや歌も芝居に劣らず本格的だった。

のら猫たちは麗しの島をめざす

のら猫たちは麗しの島をめざす

榴華殿(RUKADEN)

タイニイアリス(東京都)

2010/11/20 (土) ~ 2010/11/23 (火)公演終了

満足度★★★★★

蟻の巣劇場現る
タイニイアリスが蟻の巣劇場になってしまった。フイクションなんだろうけどやたらリアルだった。中国語、韓国語は字幕が欲しかった。。字幕とはいわない。画用紙の説明でもいい。

ハイイロノ・ド・ンゾコ [皆様、応援ありがとうございました!大盛況のうちに公演無事に終了いたしました。これにて休止させていただきます。ちょっと充電してきます…では、また。]

ハイイロノ・ド・ンゾコ [皆様、応援ありがとうございました!大盛況のうちに公演無事に終了いたしました。これにて休止させていただきます。ちょっと充電してきます…では、また。]

サルとピストル

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/11/25 (木) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

活動休止が残念
ハジケまくっていました。左右の舞台そして2階まで劇場空間いっぱいに使っての上演に驚きました。

“P”s (ピース) ~Wings to fly~

“P”s (ピース) ~Wings to fly~

劇団め組

吉祥寺シアター(東京都)

2010/11/26 (金) ~ 2010/11/29 (月)公演終了

満足度★★★★

硬質な芝居
幕末ものに定評のあるめ組がBC級戦犯を扱った芝居を上演。ストーリーは完成度が高く申し分ない。ただカラー映像はシンプルな舞台にそぐわないのでは?女性像も観客の想像力に任せてよいのでは?映像ももっと昭和20年代っぽくないと。

トランス ~ もうひとつのピルグリム

トランス ~ もうひとつのピルグリム

劇団ハッピータイム

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2010/11/27 (土) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

満足度★★★★

トランス状態
トランスは久しぶりに観ました。ピルグリムは知りませんでした。この二つをコラボしようという発想には脱帽です。何が真実なのかわからなくなっていく状態はまさにトランス状態。今度はオリジナル作品が観たいです

その王国の夜は明けない

その王国の夜は明けない

シアターノーチラス

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2010/11/26 (金) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

個性的な登場人物が多く、
それがとてもわかりやすく表現されているのだけど、これからという感じのところで、わりとサラッとまとめられてしまった印象かな。人数もそれなりなので大変なのだろうけど、もう少しそれぞれの登場人物のことを深く知りたかった。甘みもあり、マイルドで口当たりもいいのだけれど、もう少し、ゆっくりコーヒーの苦味と香りを楽しみたかった、みたいな。

ネタバレBOX

段ボール箱持ってうろうろの設定は面白かった。あれで、舞台上に見えていないお店の状況もよくわかったし。物語の終盤で本当にコーヒーのいい香りが会場に充満するのだけれど(そーゆー遊び心は楽しい)、あのあと会場でコーヒー売ったら売れたに違いないですね、「王国ブレンド」とか名づけて(笑)。あの店、コーヒー不味いという設定だけど(笑)。
トリアージ

トリアージ

Trigger Line

小劇場 楽園(東京都)

2010/11/26 (金) ~ 2010/12/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

終始泣きそうでした・・・
今回もすごい衝撃を受けて帰ってきました・・・
今回の話は2005年4月25日に起こった「福知山線脱線事故」を
モチーフにしたヒューマンドラマでした。

舞台は、事故に携わった人たちにスポットを当てたものだった
それは、救急救命センターの医師や看護師、消防署特別救助隊、
新聞記者鉄道会社社員、そして、被害者家族。

トリアージとは治療の優先度を選別するための命タグと言ってもいい。
この事故に対するそれぞれ体験したものとは・・・

観劇していて、そこで起こっているかのようなリアルな体験をした。
それは、一人一人の背景になっている設定が明確で
そこから発する言葉の奥深さを感じたからだと思う。

この舞台は一見、悲惨な事故の話のように思うかもしれない
しかし、自分の中に残っているものは、人を愛するという大切さ、
愛がゆえにあきらめなければならない現実の厳しさ、
直面してみて初めて感じるだろうことを感じさせてもらった。

人を思うということはやっぱり大切だと痛感した。

“P”s (ピース) ~Wings to fly~

“P”s (ピース) ~Wings to fly~

劇団め組

吉祥寺シアター(東京都)

2010/11/26 (金) ~ 2010/11/29 (月)公演終了

満足度★★★★

殺陣はないけど、め組の芝居は・・・
戦争ものを芝居は、場合によって戦争経験者等から反論を招くこともあり、その内容には大変気を使うものだが、本公演は戦争のネガティブな面には余り触れず、人間関係を舞台化したものだった。観る側にとって、粛々と展開されたストーリーは、これまでの殺陣で演じられた泥臭い、派手なシーンがなく物足りなさを若干感じたものの、戦争が背景にありながら、極めてスムースに受け入れることが出来た。(合馬さんの本は、良く書けていたと思う。) 戦争を美化してはいけないが、人間の結びつきを戦争というシーンを利用して上手く演じられており、観客の涙を誘うエンディングは、役者、芝居の完成度が高い表れだと思う。 

歓喜の歌

歓喜の歌

(有)パン・プランニング

前進座劇場(東京都)

2008/11/22 (土) ~ 2008/11/30 (日)公演終了

満足度★★★★

6家族の短編集
どうやらここに登場する家族らはご近所らしい。それぞれの家族が抱える悩みを面白おかしく、時にはほのぼのと表現した舞台だったが、蕎麦屋の和田家意外は、それぞれの家族同士が関わることなく物語りは進ませているので一つのストーリーではなかったようだ。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

訳の解らない2つの宗教を軽はずみに承諾したおかげさんで、騒ぎになる野々宮家。

妻の尻軽な態度に対外的には理解したような態度をとる大人な夫が実はいつまでも根に持ってちくちくと嫌味をいう粘着質な江藤家。

おばあちゃんの看護に疲れた家族の情景を描く佐伯家。ここでの姉妹の吐くセリフや関係がリアル感があって楽しかった。

夫が癌だということを夫に告知できないまま、それでも何とか病名を告げずに夫を手術させた和田家。

ぐうたらな妻に既に愛情は感じていない夫が自分の誕生日に妻から貰ったプレゼントに感動し、結婚は忍耐だ!と叫ぶ服部家。

長男が実はゲイで、同じくゲイの妻をメトル滝沢家が本当の家族になるまでを綴った物語。

6家族の物語はオムニバスといえるほど、繋がってない。どちらかというと短編集の分野かと思う。しかし、大げさなまでの展開はベタ過ぎるほどベタだけれど、考えていたより楽しかった。6つの物語に必ずオチを入れて締めくくる演出も効果絶大だと思う。

ハロースクール、バイバイ

ハロースクール、バイバイ

マームとジプシー

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/11/24 (水) ~ 2010/11/28 (日)公演終了

巧みだけど微妙
ほんのさりげない日常の言葉をリフレインさせ、「意味」を塗り重ねて
最後に大きく展開させていく…。 最後の辺りの展開は本当に上手かった。
…けど、「凄く巧み」止まりで、観ていて心動かされる事は無かったです。
正直、時間がものすごく長く感じて辛かった。

ネタバレBOX

作品のテーマは「少女からほんの少しずつ成長していくことへの
戸惑いやほんの少しの嫌悪」? じっくり考えると、そんな感じがします。

私が共感出来ず、心動かされなかったのは人物達が何か
「一人の人間」というより、「造り物」っぽかったからかも知れません。
頑張ってるけど、どこか詰めが甘いように映る動きと速射砲のように
繰り出されるけど、イマイチ意味が取り難い(多分ホン自体のせいだと
思う)台詞に、強引にはめ込んだようで余り自然といえないエピソード。

正直、緩急が付いてなさ過ぎて、笑えないボケツッコミの若手
お笑い芸人のコントみたい。

構成もなんかルナとシホの話を中心にもっていきたかったのか、
それともアジサイと写真部、サッカー部の少年達との少し複雑な
関係性を書きたかったのか、どっちつかずで中途半端な印象。
どっちを中心に描くかで作品の雰囲気が結構大きく左右されるので
作家が決めかねてこの構成にしてしまったのでは?とすら
疑っちゃうのです。 邪推し過ぎだろうか?

一番許せなかったのは、ルナが転校するのを打ち明けた時の
「ここを出ていくんだね…このネバーランドを」という台詞と、
ラストのルナの「外の時間が…動き始めた」かな。

ルナの成長を描きたかったのだと思うけど、それまでのルナの時間、
皆と過ごした時間、って結局ルナにとっても皆にとってもやがて
(言い方が悪いけど)捨て去られるのがしょうがないひと時、みたいな
印象を受けて、正直かなり不愉快だった。

思ったけど、登場人物達がみんな繊細で傷つくのを恐れていて
純粋だね。 それが悪いわけじゃないけど…世界がものすごく狭く思えた。
SAMURAI 7

SAMURAI 7

ネルケプランニング

青山劇場(東京都)

2010/11/20 (土) ~ 2010/12/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

切って捨てられない感動作
黒澤映画の解説本ではアニメ及び舞台の初演に関しては単なる娯楽作品と半ば切って捨てられていたので、小劇場では味わえない金のかかったステージとテレビで見る顔を生で見れればいいやと割り切って行きましたが、ところがところが、予想をはるかに上回る感動の作品でした。さすがに、映画のような貧乏臭さ泥臭さはなく、時代も国籍もかなりぼやけた内容でしたが、変な方向に進んで行きそうな今の日本のあらゆる立場の人をいろんな登場人物が代弁し、やんわりと共感と疑問の両方を抱かせる、なかなか奥の深いストーリーでした。核となる人達全員に視線が向くような演出で、私の目当ては若手3人(三浦、西島、相葉)でしたが、加藤の存在感、普段ミュージカルで活躍している中川の芸達者ぶり、HGの豪快さ(ああいう顔をしてたのね)も大注目。

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