
ロング・ロスト・フレンド
アタリ・パフォーマンス
本多劇場(東京都)
2011/02/17 (木) ~ 2011/03/06 (日)公演終了
満足度★★★★
文句ございません
これだけきちっと芯を食えば、たいていの文句は引っ込む。やられまいとしてもやられる。オーソドックスな大衆演劇の神髄というのは、やられまいとするヒネた客の心をこじ開ける力業にあるのではなく、やられたい心、とでも言うものをついつい起こさせるところにある。対旅人用太陽作戦。その典型のような芝居。ほとんど全展開が読める(芯を食って作るというのはそういうことでもある)にも関わらず、そんなことをモノともせずに、確実にコートを脱がせる、北風ではなく太陽の力。文句はございません。

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
共感する場面ばかり
前々から気にはなっていた劇団でしたが、今回が初めての観劇。衝撃でした。かつてここまで心を揺さぶられた舞台はないです。
小説や漫画その他、何か創作活動の経験を持っている人にはプロアマ素人問わず観てほしい。学生時代の自分の経験を思い出し、重ね合わせ、心にグサグサと突き刺さって涙が溢れました。だけどそれは辛い涙ではなく、何かに満たされたような、抱きしめられたような、背中をおされたような温かさで心がいっぱいになった涙。最後は号泣状態で拍手しました。
体だけでなく脳や心が汗かくようにカッカしたのは初めてでした。
またぜひ、この劇団の作品を観に来たいと思います。

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★
(o^^o)
空想組曲『ドロシーの帰還』観た。ここはやはり、ほさかようの卓越した物語を観たい団体で今回もその期待を裏切らない。個人的にはもっとダークな世界でも良かったが^^;

sisters
福岡女学院大学有志団体『amaryllis』
福岡女学院大学(福岡県)
2011/02/25 (金) ~ 2011/02/26 (土)公演終了
満足度★★★★
見ごたえあり!
原作舞台を見たので、それを引きずらないように意識してみた。
どうしても主役が松たかこに見えてしょうがない。
それはプラスなのかマイナスなのかはわからないが、
最初は模倣から始まるのではないでしょうか?
無料なのが申し訳ないくらい熱演でした。

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
全くダークとは程遠い大感動作でした
こちらの演劇口コミサイトで、「ダークだ」という観て来たコメントを見て、行く前はかなり心配でしたが、私が実際に観て大好きになったほさかようさんは、私の勘を裏切ることはなく、今回の作品も、素敵な素敵な感動作で、ほっとしました。
群像劇に見せて、やはり最後は、ドロシーがこの作品の主人公だったとわかる、秀逸な劇構成。
セットの書割りの背景画もお見事。
どなたかの表現を拝借するようですが、まさに、職人芸のオンパレード。
帰宅後読んだ当パンの、ほさかさんの挨拶文に、また感銘を受けました。
いろいろ、現実社会の歪みを知ったこのサイトですが、こういう素敵な劇団とも巡り会えたことを思えば、この口コミサイトには、感謝しないといけないなとも感じます。

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★
独特の世界
ダークだった!ゆえに楽しかったとはいいがたい。。。
オズの魔法使いの中のかかしやブリキやライオンは、純粋無垢でけなげ。
人間はどうしてこうも複雑なんだろう。でもその心を思いやり、理解しあえたらこんなに温かくなれる、人間も悪くないか。

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
良かった
タイトルを見ても分かるように、
「オズの魔法使い」をモチーフというか、、、
オズの世界と現実世界をリンクさせたようなお話で、
ストーリーは面白いし、キャラには笑わせてもらったし、
ラストは泣かされました。
凄く、良かったです。

いつもの朝ごはん
空晴
ウイングフィールド(大阪府)
2011/02/20 (日) ~ 2011/02/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
大爆笑
初めて空晴を見ましたが、本当に大爆笑してしまいました。
これぞ「ザ・大阪のおばちゃん」という岡部さんのキャラがツボでした。
そして、ラストはほっこりさせられる、そんなお芝居でした。

カタクリの花の咲く頃
劇団銅鑼
俳優座劇場(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★
みちのく群像劇
岩手県の片田舎・西和田町に息づく人間模様を描いた作品。セットといい、衣装といい、田舎のよき風景を思わせる。更にキャストらもそのまま田舎から連れてきたような人たちでリアル感があった。
以下はネタばれBOXにて。。

カゲロウの黒犬
オフィスコットーネ
ザ・スズナリ(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/03/02 (水)公演終了
満足度★★★★★
期待をはるかに上回る出来
とても面白かった。ひきこもり、おたく、生活保護不正受給、カルト集団など、現代的なテーマを背負った物語だった。全然予備知識もなく、人に誘われるまま見ましたが、期待をはるかに上回る出来でした。(というより、チラシやホームページの内容からは、芝居の内容が全然予想できなかった)。もっと告知に工夫すると、集客できるのでは。
ぶっ飛んだストーリーだが、自然に入り込めた。ああいう人たちを演じ切った役者の技量がすごい。
脚本もうまいです。「ああ、こういう人ってこういうこと言うのだろうな」と、いかにもそういう人が言いそうなことを言わせてました。
テンポよく衝撃的な展開の演出もいい。
しかも、結構笑えるところも多く、長い舞台だけど飽きなかった。
褒めすぎなぐらい褒めてますが、それだけ満足しました。

花咲ける青少年 第2弾
ルドビコ★
草月ホール(東京都)
2011/02/16 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★
このアニメとイケメン好きの人以外にはちょっと。。。
顔とスタイルだけ良くても演技はへた、歌にいたっては素人よりひどいときては、大人の鑑賞に堪える代物ではありません。ただし、音楽そのものは悪くないです。日本の音楽家の水準の高さを感じます。しかし、歌う人たちがあれでは、作っている人たちがかわいそう。。。

もどっど!薩摩義士伝
SPPTテエイパーズハウス
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2011/02/24 (木) ~ 2011/02/28 (月)公演終了
満足度★★★★★
もどっど!の意味がわかった!
なんかうれしい。字面だけだと意味不明だったが、その場面を見て、音を聞いたらなんの違和感もなく意味がわかりました。他の薩摩弁の台詞もそう。今時のカタカナ交じり語よりよっぽどすんなりと頭に入りました。母国語というのはすごいです。意味を知りたい人はぜひ舞台を見に行ってください。絶対見て後悔しません。現代人は江戸時代を戦のない平和な時代だと思っているけれど、「合戦なき戦」の時代だったことを知り、大変興味深い物語でした。俳優さんたちの演技もすばらしいです。それにしても江戸時代の人たちはみんなあんなに器の大きい人たちばかりだったのでしょうか?現代日本人の劣化(自分を含め)を感じます。

オロソカな場所
無国籍
エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)
2011/02/18 (金) ~ 2011/02/21 (月)公演終了
満足度★★★★
ピースがくっきりハマっていく快感
初めは散乱していたピースが、いつの間にかハマっていて、くっきりとした舞台空間に立ち上がるさまを目撃しました。時には声をあげて笑ってしまうくらいのコメディであることをキープしつつも、非常に芸術性の高い舞台作品だったと思います。面白い作品をありがとうございました。

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
いい話だなぁ。
「オズの魔法使い」の作家、高峰ドロシーを主軸に彼女に影響を受けて作家や漫画家になろうとしている人たちの現在を描いた作品。セットが斬新で美しい。まさに童話の世界そのもの。物語は解りやすく終盤にはホロリさせる展開があり、ワタクシの観た回はすすり泣きをしている観客がいらした。ワタクシもホロリ・・。

これが現実だ
三角フラスコ
エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)
2011/01/26 (水) ~ 2011/01/29 (土)公演終了
満足度★★★★★
三角フラスコとyumboの奇跡
プレビュー公演の完成度が高かったので期待値は高かったのですが、大阪公演を経て、さらに作品が進化していました。演劇と音楽が混ざり合って、LIVEの表現であることの素晴らしさが相乗効果を産み出していました。素晴らしい作品、奇跡のような時間だったと思います。

La musicale
La musicale
パセラリゾーツ銀座店(東京都)
2011/02/03 (木) ~ 2011/11/01 (火)公演終了
満足度★★★★★
関内公演はビュッフェ&飲み放題!
横浜関内での公演は 銀座でのショーに食事(ビュッフェ)&飲み放題がついて¥5000-ということで、ちょっと遠出をして行ってきました!
ショーの内容は銀座公演で人気のレビューショーに新しく始まったムーランルージュ内の曲が若干足されている感じです。
何が違う・・・って横浜のお客様のノリの良さ!
勝手に立って踊りだしたり、手拍子したり・・・とノリノリでした。(笑)
なので、こっちも一緒になってノリノリで見れるので、いつもよりショーが早く感じましたね。
食事とドリンクはたっぷり時間があるので、ひたすら食べて飲めます。
これなら 興味薄めの友人と来てもダイブ満足していただけたようでした。
むしろ、はまってくれたようなので、食事&ストレス発散がてら気軽にミュージカル気分を味わうには最適だと思いますよ☆
また来週も行ってきま~す☆

ドロシーの帰還
空想組曲
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
いつもと少しだけ違ったテイスト
ダーク・ファンタジーに特徴を持つ同劇団だが、今回は、主人公の小説家が書く「オズ」からのスピンアウト物語の世界、現実の世界で書くことに苦悩する人たち、主人公がかかえるトラウマの世界、の3つが巧みに交錯し、途中までは群像劇に近い感触。終盤で主人公の心情に焦点を当てつつ、全体にも希望を見せるあたり、いつもとは少し違った印象を受けた。構造は複雑だが巧妙に作られて分かりやすく、何と言っても配役の妙が冴える。常々こういった役者陣の芝居を見ていると、役の割り振りが強烈な印象である。かなり満足し、楽しめる作品だった。

櫻井さん
MCR
駅前劇場(東京都)
2011/02/23 (水) ~ 2011/02/28 (月)公演終了
満足度★★★
考え込む
前半はなにがしたいんだろう?って思ってしまったのですが、やっぱりMCRでした。
決して気持ちよく見させてくれないところがいい。

深説・八犬伝〜村雨恋奇譚〜
東宝
シアタークリエ(東京都)
2011/02/11 (金) ~ 2011/02/24 (木)公演終了
満足度★★★
深説・八犬伝
旅の始まりから八犬士集結、そして因縁の結末までを20分休憩込みで3時間強…ではやはり尺が足りないかな…。
少し駆け足だったので1度のみの観劇では人物の関係性などを追うのがちょっと大変でした。
そこを除けば、とても見応えのある作品でした!
役者さんも素晴らしい方ばかりで、他の作品も観たくなります。
もう一度観たいなあ…

AndvYou 3~いつもある場所~
+ new Company
南大塚ホール(東京都)
2011/02/24 (木) ~ 2011/02/26 (土)公演終了
満足度★★★
群舞や合唱にはやはり圧倒されました
一部の短編オリジナルミュージカルは、キャストと音楽の良さに救われました。
脚本に関しては、まだプロの仕事のレベルには到達していないと思います。
二部のレビューは、どうも構成や並びに一貫性がなく、ややもすると、発表会的な部分も見えましたが、それでも、群舞や、殺陣や、合唱は、文句なく、心を打つものがあり、今回も、何度か涙腺が緩みました。
過去の2作品は、全体で、一つのミュージカルレビュー形式の芝居だったので、あまり、粗は見えませんでしたが、今回のように、はっきり、1部の芝居、2部のレビューと分けるのなら、芝居の台本は、筆力のある方に依頼した方が成功したのではと感じました。
二部のレビューを、ソロや有名ミュージカルのデュエットをやめて、群舞や、合唱、客席参加型のワークショップ形式に特化すれば、より、観客の心を鷲づかみにできるパワーがある劇団なので、今後は、より一層の舞台構成の熟考を期待したいと思いました。