最新の観てきた!クチコミ一覧

150761-150780件 / 189887件中
Dogrunner’s High 千秋楽満員御礼にて終了致しました。ご来場の皆さまありがとうございました!

Dogrunner’s High 千秋楽満員御礼にて終了致しました。ご来場の皆さまありがとうございました!

junkiesista×junkiebros.

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/01/25 (火) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

bros.観劇
躍動感に溢れ、楽しい舞台だった。シリアスな場面で少し間延びしたが、それらを払拭するようなダンスの勢いだった。ダンスはもう少し多くても良かった気がする。

糞尿譚

糞尿譚

劇団俳小

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/01/22 (土) ~ 2011/01/29 (土)公演終了

満足度★★★★

素晴らしい!
舞台の上の風景は臭いが漂ってきそうな場面。主人公が住居としている長屋。糞尿桶、柄杓、舞台衣装・・・それらは、そのままリアルに見える。そしてそれをまことしやかに演じるキャストらの演技力に、ただただ、感服した。

特に気弱で卑屈で流されやすい主人公が、終盤には今までの鬱憤を吐き出すように糞を撒き散らし暴れるところは壮絶で、小気味良かった。

ただ、丁寧に描写するあまり、上演が長すぎて疲れたのも事実。

ソムリエ

ソムリエ

靖二(せいじ)

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/01/28 (金) ~ 2011/02/01 (火)公演終了

満足度★★★★★

もったいない!
いい芝居でした。親や兄妹の温かい心情と身近だからこそ素直になれない心。心にジーンときました。はっきり言って好みです。最初から最後までどっぷりのめりこんでしまいました。もったいないというのは,日曜夜の回だったせいか,空席が目立ったこと。こんなに温かい芝居はもっと多くの人に観て欲しいと思った次第です。

恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

良かったです
"舞台"というものを、今日初めて観ました♪
初体験なんで、かなり期待をして観に行かせて頂きました。

感想は・・・・大満足です!
生き生きと舞台上で演技される姿に、本当に楽しませて頂きました♪
いっぱい笑いましたし、不覚にも(笑)泣かされてしまいました。

また、機会があれば是非とも足を運びたいと思います♪

恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

すごく楽しかったです。
磯川家さんの公演を何度か見に行ったことはあったのですけれど、こんなラブコメ?色が強いのは初めてで、でもとても面白かったです。
キャラクターがたくさん出てきてはじめは覚えきれないかとも思ったりしましたけどそれぞれ色濃いキャラクターばかりですんなり馴染んでいきました。
見ていてあの中に居たいと思わされる作品でした。

大戦死遊園

大戦死遊園

サイバー∴サイコロジック

OFF OFFシアター(東京都)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★

とことん!
どういうところがナンセンスなのかは良く理解出来ないが、バカバカしいのは確か。
何を走らせるでもない大学予備校の中を突き抜けるジェットコースターのセットやそれらを組もうと考える発想が素敵!笑


以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

合格率0%の予備校で噂される都市伝説は隣の遊園地でジェットコースターに乗るとその先で待つのは死のみで、二度と帰れないというものだった。現に過去にそうして戻って来た生徒は居ないという。そんな風に聞くとこちらとしてもワクワクドキドキしそうなものだけれど、そんな風にワクワクドキドキ感をまったく感じさせないほど緩くてフザケタ芝居だった。笑

更に登場するキャラクターがあまりにもアニメ的。笑
結局薬局、仮面浪人だったお姉さん自身が受験に失敗した腹いせに受験生にカドミウム入りの水を飲ませ続けた結果、予備校生がジェットコースターに乗ると骨が粉々に砕けて死に至るというものだった。

とことん、バカバカしいお話。笑

アルファ

アルファ

パセリス

東京アポロシアター(東京都)

2011/01/29 (土) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★

今までと打って変わったコメディ
今回のショートコメディは進歩した佐々木の本。とでも言いたくなるような掴みどころのない笑いがいい。不条理のようなアニメのような失笑とか苦笑とかの類でシュールだった。ワタクシの観た回は満員御礼状態で通路にまでパイプ椅子を出していたが、スタッフワークが悪すぎ。あんな風に要領の悪い誘導は久しぶりだった。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

1.ダンスのように
こちらは残念ながら大石洋子のセリフが音楽にかき消されて詳細を掴めなかった。

2.ロマン
恋に恋する中堅OLが勝手に空想するラブストーリー。脚本家の佐々木ほど女心を熟知してる男も珍しいんじゃないか、と思えるほどの乙女ちっくな内容!笑

3.テリトリー
その場所が欲しい人と譲らない人の二人は同じ出身で同じ誕生日たっだ。かみ合わない二人が織りなす不条理コメディ。俺がお前でお前が俺。

4.リズムオブマジック
いつもと変わらない日常を過ごしていた3人のうちの一人が「時の砂」の砂時計を逆さにしたばっかりに時は一番最初に戻り、永遠に繰り返されるという末恐ろしい物語。

5.フィクション2
女は自分の他に二人の自分を作り、それでドラマを始めるが、女の気分次第でそのフィクションを終わらせる。殺すも生かすも自分次第。笑


森きゅーりがひじょうにいい。素直そうで嫌味もない。こいつは伸びるな。と思う。今後も頑張って欲しい。全体的にテンポのいい素晴らしい舞台だった。

体感する能 KOKAJI -小鍛治-

体感する能 KOKAJI -小鍛治-

和の会

宝生能楽堂(東京都)

2010/04/23 (金) ~ 2010/04/23 (金)公演終了

満足度★★★

ライトに行ける能
若手で行う公演でいろいろな試みがあった。

表題の小鍛治では、始まる前に状況を補う朗読が入っていて、敷居を下げようという狙いが感じられた。たまたま小鍛治は話を知っていたのだが、それでも演じる側が解釈したイメージを貰うことで理解が深まったように思う。
だからと言って、全部理解出来る訳でもないのが能ですね。こういった体験を何度も重ねていきたい。

和の会ミニどら焼きがロビーで売られていたが、迷っている間になくなってしまった。残念

土蜘蛛のバーーーンが観られて良かった。

SWEETS

SWEETS

ehon

座・高円寺1(東京都)

2011/01/19 (水) ~ 2011/01/23 (日)公演終了

満足度★★★

ehonとは
言い得て妙。
絵本ではなく、ehonなのですね。

ネタバレBOX

痛いシーンや怖いシーン、言動、内容も含め、ズドンと重たいお芝居。
ただし、愛が全体的に散りばめられているなぁと。
葛木さんの才能に今後も期待。

ラスト、椅子がひっかかってしまったのはトラブルかな?

物語の展開が割りと個性的な進み方で、
スライドのタイトルで重要なことを知らせてしまうのに
驚き。

でも、タイトルが一番驚くけど、内容では目新しくびっくりすることは少なめでした。

好みか好みでないか、という意味で★をマイナス1つ。
これは好みの問題なので、お気になさらないでください。
エモーショナルレイバー【ご来場ありがとうございました!】

エモーショナルレイバー【ご来場ありがとうございました!】

ミナモザ

シアタートラム(東京都)

2011/01/20 (木) ~ 2011/01/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

インプット。
瀬戸山さんの作品は初めて拝見いたしました。
PPTを拝聴して尚、思ったのですが、
やはり取材をしっかりされている作家さんの作品は
沢山インプットして、沢山捨てて、それであのアウトプットで出来ている。
と感心しました。

テーマは「振り込め詐欺」ですが、歴とした人間のココロの機微を描いた
ヒューマンドラマ。

ネタバレBOX

ラストの子供をあげる下りにびっくり。
まさかの涙を流しました。
エンジェルと、ケイさん2人の、違いと共通点。
セリフも展開も、かなりぐっと来ました。
柳生十兵衛

柳生十兵衛

WAKI-GUMI(脇組)

六行会ホール(東京都)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/29 (土)公演終了

満足度★★★

金太郎飴
内容は初演のときとほとんど変わっていなかった。時代劇特有の既視感の強い脚本。段取りがすべてわかっているぶん、新鮮味に乏しく、途中から苦痛になってきた。自分は本来かなりの時代劇好きなのだが、どうも脇太平氏の時代劇には感動できない。これは単に再演ものだからという理由だけではない。たとえば、「忠臣蔵」の筋はわかっていても毎回泣けるし、東映の時代劇や仁侠映画は同一作品を何回観ても面白い。かつて宝塚の時代劇作品を1カ月公演中に何度も通って観たことがあるが、筋もセリフもすべてわかっていても楽しめた。脇さんの時代劇は難点の少ない正統派なのに、満足できない。なぜだろう。それは人物像がお人形に近く、俳優が演出家のコマでしかないからではないだろうか。たとえば、Aという役があるとすると、その役を違う俳優が演じても同じAという印象で、役者の持ち味や差が出ないのだ。彼の作品の役者はゲームキャラクターの画一な動きを観ているような退屈さだ。事実、常連俳優にはゲームのモーションキャラクターを演じている人もいる(笑)。
脇さんにはお弟子さんが何人かいて、自分の劇団を持っているが、どれを観ても金太郎飴のように画一的な“脇流”で、個性が乏しい。彼の芝居の若手常連は他劇団に客演することがほとんどなく、脇グループの中で活動していることが大きいだろう。
脇さんの時代劇で唯一の長所は殺陣の技術水準の高さだ。これは数ある時代劇劇団の中でも随一だと思う。スパルタで弟子を鍛えているらしく、殺陣師としては一流である。子飼いの役者はみな、彼の殺陣のお弟子である。
つまり、WAKI組はいわゆる小劇場芝居ではなく、商業演劇と大衆演劇の中間に位置する。俳優同士も体育会系の関係。観客もほとんどが出演者の知人のようで、アンケートもとらない。終演後も常に「とてもよかった、素晴らしい」という褒め言葉しか言われないから、変わりようがないのだ。私などロビーで一度正直な感想を述べたら、出演俳優から「そういうことをここで言わないで!」と注意されたことがある(笑)。

ネタバレBOX

幕開き、いきなり忍びの殺陣場面から始まる。これも脇グループの特徴だ。
主役の柳生十兵衛(重住リョウ)が登場し、名前を名乗るが、声が小さいので引き立たない。脇太平は自分が主演していた当時は、セオリーどおり、派手に登場したものだ。目立たない登場のしかたでは、スター俳優でもないし、観客の目が引き付けられない。ここの演出は変えたほうがよいと思う。たぶん、変えないだろうが。
真田幸村の遺児、由利姫(夕貴まお)が酒に酔い、十兵衛に心情を吐露する場面は、初演のときより、演技が自然でよくなっていた。夕貴まおは元宝塚雪組の男役出身なので、上背もあり、口跡もよく、男勝りのこの役には合っている。殺陣教室の講師を務め、殺陣も巧い。この俳優、もっと他劇団に客演して芸域を広げればよいと思うが、脇さんの秘蔵っ子なので、脇グループの芝居にしか出る気がないらしい。惜しい。
花組芝居から柳生友矩役で小林大介が客演。この役は初演の俳優に合わせて目立たないよう描かれているので、小林も本拠地とは別人のように目立たない。期待していたので残念だ。将軍に剣術指南をする場面での殺陣は鮮やかで見事だった。
若手ミュージカル俳優の神田恭兵が猿飛佐助の孫・きじ丸役をやっているのには驚いた。時代劇初出演というがなかなか器用だと思った。
幽鬼斎こと霧隠才蔵には新劇の側見民雄。初演では、若手が老け役で演じたが、やはりこういう役は年輪のある俳優のほうがベストだ。
将軍家光役はキャリアの浅い若手と決まっているのか、今回は初参加の平山佳延。前半がバカ殿みたいな演じさせかただが初演以来疑問だ。家光は終盤の台詞でわかるように暗君ではなく、いわゆる世間知らずなだけ。それが、登場場面ではまるでバカ殿に見える。
WAKI組は若手が時代劇らしい所作、殺陣を学ぶにはよい場所だと思う。既に基盤が固まっているベテランや外部の若手が客演するならよいが、グループの若手は外部で修行しないと、演技のパターンが決まってしまい、潜在能力が開発されず、俳優としても潰しがきかなくなる。
観客のほうも、個性の乏しい同じ芝居を繰り返し見せられているようで、自分にはトキメキが感じられない。
余談だが脇さんのお弟子は、芸名の下の名前の表記を頻繁に変えるのも特徴のひとつ。漢字、ひらがな、カタカナ、この10年間でもしょっちゅう変えている。姓名判断にでも凝っているのだろうか。
13人のスピード!

13人のスピード!

マグズサムズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★

おもしろい
もう少しスピード感が楽しめると、もっと評価は高くなると思う。大掛かりなバスのセットは最初大雑把だなあと思ったが、見事にその役割を果たしていた。役者それぞれのセリフのやり取りも旨くて楽しめた。ちょっとしたパロディも含まれていたり、下ネタで笑わすのがまったく無いのもいい(下ネタで笑わせるのは、技量ではなく誰でもできるから)。それぞれのキャラクター設定も上手だ。望むならもうちょっとのスピード感、じゃないかな?

恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★

進化
再び見に行って来ました。前回より良くなってましたね〜。前と違う、ここ、って言うのが楽しかったです。

『Prism』

『Prism』

*rism

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/01/25 (火) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★

チケット
友人とはチケットのデザインが異なっていた。可愛い場内の飾り付けと舞台内容が見事にリンクしていた。ルデコに似合った公演だ。個人的には1話が一番楽しめた。最後の4話で、切り抜いた色紙を舞台上にバラ巻いていたが、案の定、テーブルの周りを回っていた女優さんが滑って顔をテーブルの足に少しだけ当たってしまった。さすがにそんなそぶりは見せずに演技は続いたが、プロ根性は認める。でも紙が重なると滑るものだし、そもそも全員が靴下で演技していたからそでなくても滑りやすいはずだ。その辺も演出が配慮すべきだったと思う。怪我が無くてよかった。

くちびるぱんつ

くちびるぱんつ

ぬいぐるみハンター

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/01/27 (木) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★

この宇宙いっぱいの愛を
宇宙も時空も人種もなにもかもを飛び越えて、果てしない世界へ旅をして、でも結局最後はラブだよねってところに落ち着くところが私は大好きでした。
脚本、キャラクターはもっと整理できたと思うし、もっと面白くできたと思うが、現時点ではこれで良いかと。
今後のさらなる飛躍を期待し、また観に行こうと思います。

『Prism』

『Prism』

*rism

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/01/25 (火) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★

フリルとリボンと甘いお菓子
隙がないほどの乙女ワールドは大好物の世界観なのだけど、いまひとつ入り込めなかった。ひとつひとつの脚本の完成度は高かったと思うが、表現が演者の自己満足に終わってしまっていた感が。
ところどころ、引き込まれる部分があっただけに残念。もっと追究できるテーマだと思います。
ルデコの空間にはとても合っていて良かったです。

大戦死遊園

大戦死遊園

サイバー∴サイコロジック

OFF OFFシアター(東京都)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

早稲田新世代による2011年最初の一撃
あのー、これ、ナンセンスってやつなんですね。
ナンセンスってやつは、本質なんて、ないわけですよ。
どんだけこの世が無意味で、意味不明にものをくっつけ合って笑えるか。
KAGEROUのようなクソゲー的コンテンツを逆に笑えるか。
そんな堕落した意地の悪いお遊びなんですよ。

この主催のキチガ、もとい松澤さんは、そんなナンセンスに推理小説的展開を盛り込むという、今までにないそれはそれはくだらない展開を発明したのです。

要は競泳水着にシベリア少女鉄道とブルースカイ諸作品が乱入する乱痴気騒ぎなわけですよ。

それは、マクドナルドのCMで発狂する子役に爆笑する、われわれ現代の猟奇的な楽しみ方そのものなんですよ。近いうちにこの笑いは下北沢を阿鼻叫喚へと引き込むことでしょう。ではこのへんで、ちょりーっす!!

0

0

333

COKAGE(東京都)

2011/01/29 (土) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです
1時間があっという間に過ぎていました。

「日常は非なり」
って、・・・あぁ、こういう意味だったのか、と。
有りそうで無さそうで有りそうに見える作品。

恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

一心寺シアター倶楽(大阪府)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

恋する、プライオリティシート
とある縁で去年12月の王子での公演を拝見し、すっかりファンになってしまい、今回の大阪も躊躇なくおじゃましました。
磯川家2回目のビギナーですが、そんな僕でも非常に楽しめる作品です。
特に信原さんと島岡さんが非常にいい味を出してらっしゃる。
大阪公演は今日までですが、迷ってらっしゃるなら絶対行った方がいいですよ!

13人のスピード!

13人のスピード!

マグズサムズ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/01/26 (水) ~ 2011/01/31 (月)公演終了

満足度★★★★

広角レンズの中のバスのような
お客さんが若めでした。テンションあげっぱなしのテンポのいいストーリーでした。そんな中、バスガイドさんのガイド声にホッとしました。それからOLさんも美声で上手でした。
たくさんの登場人物をテンポよく操るの、なかなか難しいことだったと思います。
バス、すごく立派でした。
また違うシチュエーションでのせりふ格闘技、楽しみにしています!


ネタバレBOX

年をとると、ずっと金切り声を聞いていると疲れちゃうんだよね。
途中の回想シーンあたりで緩急の「緩」がほしかったです。でもバスの前に走って出てきて、また走って戻るんじゃ、難しいかな。
そんな中、バスガイドさんのガイド声にほっとしました。OL役の方も美声でよかった。男優さんが割と背丈が似通っていて、個性づけが難しい印象でした。

脚本の彼は、なんだか一番オイシイ役だったような気もする。上手だからOKですが、前説であえて説明しないほうがさらに笑えたかも。楽しそうに何役もやってた(いじわるな中高年でごめんなさい)。

このページのQRコードです。

拡大