シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.3
シアタートラム ネクスト・ジェネレーションvol.3
実演鑑賞
シアタートラム(東京都)
2011/01/20 (木) ~ 2011/01/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://minamoza.com
期間 | 2011/01/20 (木) ~ 2011/01/23 (日) |
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劇場 | シアタートラム |
出演 | 宮川珈琲、井上カオリ(椿組)、中田顕史郎、印宮伸二(劇団神馬)、ハマカワフミエ、林剛央(本田ライダーズ)、坂本健一、小西耕一、柳沼大地、斉藤惇 |
脚本 | 瀬戸山美咲 |
演出 | 瀬戸山美咲 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 【発売日】2010/11/21 劇場友の会会員 2000円 世田谷区民割引 2000円 U24(要事前登録・枚数限定・詳細はオンラインチケットへ)1250円 高校生以下 1250円 3劇団セット券 6000円(枚数限定・劇場チケットセンターで前売りのみ) 世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 http://setagaya-pt.jp/theater_info/2011/01/post_211.html |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 都内マンション。 今日も男たちはコツコツと電話をかけ続けている。 彼らの“仕事”は「振り込め詐欺」。 そこへひとりの女が「仲間に入れろ」とやってくる。 男たちは「女にはできない仕事だ」と相手にしない。 しかし、その集団にはすでにもうひとり女がいた。 2009年に上演され、局地的に話題を呼んだミナモザ 『エモーショナルレイバー』 が、その圧倒的緊迫感・閉塞感はそのままに三軒茶屋シアタートラムにて大幅スケールアップして再演決定! 描かれるは振り込め詐欺集団の勤勉な日常。なぜ、オレオレ詐欺はあるけれどアタシアタシ詐欺はないのか。振り込め詐欺が“女には向かない職業”であるのはなぜか。“心を使って働く”彼らの姿をご覧ください。 <エモーショナルレイバーとは> 肉体労働、頭脳労働に続く第三の労働である“感情労働”のこと。客室乗務員やホステス、看護師、電話オペレーターなど自らの感情のコントロールを求められる仕事を指す。感情を込めるのも、感情をオフするのもそれは個人の自由。ミナモザ『エモーショナルレイバー』では、究極の感情“労働”をおこなう集団「振り込め詐欺グループ」に焦点をあて、彼らの“働く”青春を観察します。 |
その他注意事項 | ※終演後に瀬戸山美咲とゲストによるポストトークあり。 <ゲスト> 20日(木)19:30 ハセガワアユム(MU) 21日(金)19:30 世田谷パブリックシアター劇場部・矢作勝義 22日(土)14:00 谷岡健彦(東京工業大学外国語研究教育センター准教授) 19:30 菅原そうた(映像作家) |
スタッフ | 舞台監督 伊藤智史 照明 上川真由美 照明オペレーター 小泉和子 音響 前田規寛 舞台美術 泉 真 宣伝イラスト 藤沢とおる 制作 佐藤希(Andem) 制作協力 一ツ橋美和(少年社中) 主催 財団法人せたがや文化財団 後援 世田谷区 企画・制作 ミナモザ |
[情報提供] 2010/09/05 13:21 by nozomisato
[最終更新] 2014/07/04 21:42 by nozomisato
この公演に携わっているメンバー6
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今日も男たちはコツコツと電話をかけ続けている。
彼らの“仕事”は「振り込め詐欺」。
そこへひとりの女が「仲間に入れろ」とやってくる。
男たちは「女にはできない仕事だ」と相手にしない。
しかし、その集団にはすでにもうひとり女がいた。
2009年に上演され、局地的...
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