最新の観てきた!クチコミ一覧

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街などない

街などない

岡崎藝術座

横浜にぎわい座・のげシャーレ(神奈川県)

2011/02/13 (日) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★

強烈なトーク
初日だったのでスムーズにいってない部分やセリフミスなんかもあったりしたのだと思うけど、グダグダな雰囲気を出しつつしっかり構成されて充実した作品でした。
上演時間70分。

これ台本通りなんだよね?
と思ったけど。台本買っておけばよかった。

合わない人には生理的に全く駄目な作品だと思うけど、何が、と書くとネタばれになってしまうので書けない・・・。
女性は合わない人多いかも。

ネタバレBOX

素舞台で開場時から広い空間に並べられたイスに横並びに座る4人の女優さん。本を読んでます。
衣装は原色系。
どこの国のものとも特定できない感じの衣装。

静かに始まったなー、と思ったらいきなりダジャレと下ネタの連続!
しかも女性が話す下ネタって何だかなまなましい。実際書いてるのは男性なんですけど。
初体験の話や今の彼との夜の営みの話等を事細かに、リアルガールズトークのようにガンガン喋っていきます。

この徹底した下ネタを言わせる作演出のSっぷりと、半笑いしつつガンガン喋る女優さんたちのMな潔さがなぜかだんだん心地良くなってきてしまいました。
しかも全然性的興奮は起きてこない。

って、下ネタのことばかり書きましたが、見終っての一番大きい印象がそれだったので。っていうか、それしか頭には残らなかったです。

ミステリー的な紹介にある出来事は、書いてしまったからやむなし的に挿入されてくるけど、特に重要というわけでもなく。
途中引用される古典の戯曲や文章も、むしろ滑稽に見えました。

神里氏がチラっと登場しますが、潔いほど無意味かつ作品紹介に忠実。

川崎と横浜という土地や、世界の裏側テキサス(?)、彼氏のオバマとか、数千年、数万年という言葉がさらりと出てくるスケールの大きさを全く感じさせないセリフや演出。

「母」というキーワードで台本を読んだら実は深いのだろうなあと思ったけど、それをゲスなエンターテイメントに仕上げた舞台でした。
個人的には大好きです。
恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/02/05 (土) ~ 2011/02/14 (月)公演終了

満足度★★★★

面白かった!
ずっとお薦めされていて、今回初めて観に行けたのですが、とっても楽しかったです。
まず、セットがそのままTVで使えるんじゃないかという凝りよう。
生演奏も素敵でした。
作品自体も、笑いあり、ホロッっとさせる場面ありでした。
次回も期待しています。

TheStoneAgeヘンドリックス「富士山ゾンビ」たくさんのご来場ありがとうございました!

TheStoneAgeヘンドリックス「富士山ゾンビ」たくさんのご来場ありがとうございました!

The Stone Age

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2011/02/11 (金) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

ぎゃあああああああああああああああ
負けた。負けました。こんなオモローな芝居そうないです。無理にでもいってよかった!!
負けませんよ!!!私も!と思えました。

自信を持って人におすすめできます!

道路

道路

東京演劇アンサンブル

ブレヒトの芝居小屋(東京都)

2011/02/11 (金) ~ 2011/02/20 (日)公演終了

満足度★★★★

雰囲気を楽しみながら。
会場の「ブレヒトの芝居小屋」。

もろ「昭和」な雰囲気でたまらなくシブい!演劇濃度が半端じゃなく濃い、濃い、濃いっ!!!

ロビーに張られた数々の難解そうな(=縁が無い)過去公演のポスターに囲まれ、僕は思わず、高田馬場のスタバで抹茶ラテを飲んだにもかかわらず、コーヒーを注文してしまった(同行者は、なぜか豊富なお酒メニューの中の芋焼酎を飲もうかどうか迷っていた←で、飲まなかった)。。。

鉄骨むき出しの館内に入ると、歌舞伎の花道のように観客が挟むカタチの舞台・・・いい感じ。

スモークが焚かれて幻想的な上に、暖をとる為に会場隅に置かれたストーブがシブい!

この雰囲気をあじわうだけでも、十分に価値がある。。。

で、開幕。

この芝居は、原作者のアゴタ・クリストフの出身地ハンガリーの冷戦時代の状況(←ある一定の生き方しか許されていなかった)を知っているか否かで、感じ方が変わってくるのかもしれない。

また、新機能連発のモバイルやテレビに「この機能は必要なのか?」という疑念を持たない人には、「?」な芝居なのかもしれない(←この感想は「モバイルの進化についていけないヒトの偏見やわ」と、同行者には言われました)。。。

あと基本的にメタファー満載の芝居なので・・・分かりづらい面は確かにある。

でも大丈夫!安心してください!

開演前に会場で売られていたパンフレットを読んだので、文学的素養貧弱なボクらでも、十分に楽しめましたぞ!(←ロビーでコーヒーを飲んだことが、ここで役に立った!)

このパンフレット。見た目は24ページの冊子なので薄いですが・・・内容は濃いです!500円という価格は、かなり良心的!

内容は、劇団HPにある「あらすじ」がすべて、です。

ボクは、間寛平演じる「止まると死ぬのじゃ~」と言う爺さんを思い出してた。。。

あのギャグも深いっちゃ深いじゃん(笑)

でも、この芝居はぜひとも劇場で味わってもらいたい!

役者さんの熱演&会場の雰囲気&生演奏・・・寒い夜の観劇にピッタリです。。。









ネタバレBOX

「難解な原作をわかりやすく」という演出意図があるからなのか、ポップな感じの「道路標示」が芝居中に出てくるのだが・・・チョット軽いかな。

軽いボクが「軽い」と感じたんだから、軽いんだと思う(笑)

あと、芝居中に、あらゆる思想人の「至言」ぽい言葉が、スクリーンに映し出されるのだが・・・これにはマイッタ。。。

これらの「至言」。
あまりの深さに、「コレ、どういう意味だ?」「芝居と、どう関連しているんだ?」と考えているうちに、舞台上では芝居が再開されちゃっててさ・・・

芝居内容に関連した「至言」であろうことは想像できるんだけど・・・芝居を咀嚼するだけでも「頭フル回転」だったので、あの至言は無くてもヨカッタのかな、と。
または思想人の言葉を拝借するのではなくて、演出家の方の言葉で勝負したほうがヨカッタのかな、と。


それにしても、洪美玉さん演じる「踊る女」の淫靡なことよ。。。


恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/02/05 (土) ~ 2011/02/14 (月)公演終了

満足度★★★★

いったい
ほっこりした氣持ちになりました(≧∇≦)

舞台上の世界に自分もいて、すぐ隣でこの出来事が起こってるかのような一体感があり、素敵な空間でした(≧ε≦)

よかったです

さめるお湯

さめるお湯

あひるなんちゃら

OFF OFFシアター(東京都)

2011/02/09 (水) ~ 2011/02/14 (月)公演終了

2月12日(土)M
いつも思うのだが、語尾の「~だよ」が可愛い。

ここは世界の果てっぽい。【ご来場ありがとうございました!!】

ここは世界の果てっぽい。【ご来場ありがとうございました!!】

バジリコFバジオ

OFF OFFシアター(東京都)

2011/02/02 (水) ~ 2011/02/07 (月)公演終了

2月6日(日)M
なるほど。シリアスコメディ。

恋する、プライオリティシート

恋する、プライオリティシート

コメディユニット磯川家

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/02/05 (土) ~ 2011/02/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった
ドタバタでコメディーもありながら、静かに見せる部分もありと、割と緩急のあるお芝居になっておりましたが、面白かったです。

時間があれば、もう1回でも2回でも観たくなる舞台でした。

ネタバレBOX

場内に入って、豪華なセットに驚かされました(客席パターンはたまにあるのでビックリはせず)。開演まで、このビンの量スゲーとか、ピアノ持ち込んでるようとか、見惚れてました。まあ、王子小劇場ではちょっと大きすぎたようだが(笑)

理香(物延結)が自分を不幸にするのを止めるため、みんな不幸とならずにパッピーとなる場面は少し強引だったり(笑)、紗江(甘粕阿紗子)は妊婦で、登場当初はお腹の子に気を使った描写をしていたが、後半一緒になってドタバタしてたのとか気にはなりましたが。
熱血!夜間学校クラブ!略してヤガク!

熱血!夜間学校クラブ!略してヤガク!

川崎インキュベーター

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2011/02/09 (水) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★

赤組観劇
ちょっと時代設定がいろいろ混ざってたような気がしましたが、まあ、物語の進行上支障はなかったので別にいいかな。

期待以上の笑いではなかったが、面白かったです。
時間があれば白組もちょっと観たかったです。

ネタバレBOX

辞めると言い出した生徒のミラがあまり説得されずに戻ってきた箇所はもう少し描いてほしかった感はあったかな。
また、役者がブワッと出てきて次の場面に必要な役者が舞台上に残る場面転換の演出、今回の素舞台ではなかなか合ってたと思います。

ロクな死にかた

ロクな死にかた

アマヤドリ

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2011/02/03 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★

よかった
看病する男が考えた物語とも捉えれるし、聞いた話とも捉えれるし、どちら側かの物語かと捉えるかによって、印象が違ってくるかな。
で、物語自身を理解できたわけではないが、綺麗な物語であり、現実を突きつつける残酷な物語だと感じたかな。
よかったです。

『薔薇の本棚vol.7<あやかし>』

『薔薇の本棚vol.7<あやかし>』

魚類の薔薇

WEST END(宮城県)

2010/07/26 (月) ~ 2010/07/27 (火)公演終了

満足度★★★★

遅くなりました。(汗)
半年以上も前の感想ですが・・・(汗)

あの空間で!あの作品群!見事です♪

またリーディングをやって欲しいなぁ~☆


らんでぶ~

らんでぶ~

LIVELIKELIFE

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2011/02/08 (火) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★

黒・白観劇
黒版・白版との事で、男女のキャストを入れ替えたパターンかなと思っていましたが、そうではなかたです。
基本ストーリーは一緒でも、男女で別物と言っていい作品となってました。

面白かったです。

ネタバレBOX

黒版は真犯人探し、白版は真犯人を自白に追い込む物語といったところか。

まあ、15年近く真犯人がわからなかった(絞った容疑者の中には入ってたような描写はありましたが)のに、わりとアッサリ犯人がわかってしまったのは少し物足りなさを感じましたが、面白かったです。
チェーホフ?!

チェーホフ?!

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2011/01/21 (金) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

演劇の見せうるイリュージョンを存分に織り込んだ作品。
それでいて、演劇は虚構であると提示し続けるところが、ポストドラマ時代を生きる演出家らしい。

役者の身体、照明・音響・セット・生バンドの用い方が繊細。

言葉をほぼ封印しながら、本がキーになっているところも興味深い。

チェーホフと切り離して観ても、美しく、視覚的に計算されつくした作品として愉しめた。

東京バーグ2【全日程完売・当日券キャンセル待ち】

東京バーグ2【全日程完売・当日券キャンセル待ち】

円盤ライダー

東京バーグ(東京都)

2011/02/10 (木) ~ 2011/02/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

こういう劇は他にあるのだろうか?
前回に引き続き、今回も巻き込まれました。
今回の「2」のほうが観客一体型といいますか
思わず手をあげそうになりましたw
色々なストーリーと様々な人間模様が入り混じり、最後にはちゃんとあったかくなれる。素晴らしい時間でした。
目の前であれだけの集中を見せる俳優さん達は凄いなと思いました。
あの距離で観ていて自然に、しかししっかりと感情を出して、こちらが恥ずかしくならないのは、実は凄い事なのではないでしょうか・・・。
もちろんお食事も、おいしく頂きましたボリューム満点でした。
また、よい奇跡に出会えました!!!

ネタバレBOX

悪魔の佐田さん役の渡部さん、食事終わり挨拶もせず帰ってしまいました。
申し訳ありません。
前回親切に説明してくださったので、今回も観劇に来たのですが
最後のお二人のシーンがあまりに良くて、感動しました。
記憶を失った伊達さんを見つめる目が非常に良かったと思います。
色々見れる距離がいいですね。
またの続編楽しみにしております。
サイキックバレンタイン

サイキックバレンタイン

たすいち

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/02/11 (金) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★

チョコ食べたくなった!
アニメにはありがちなキャラ構成に、途中からアニメが実写されたかのようにシンクロして見えてしまった(アニメには詳しいわけではないけど、頭の中でどこかで見たことあるようなないようなそんな感じ。結末もそんな気が・・・)。
しかしながら、見ていて飽きのこない演出や役者さんそれぞれの表現には今後も応援したくなるような気持ちになったし、アフタートークなども含め好感の持てる皆さんでした。
12ヶ月連続公演ということで、是非次回も観てみたいですね。

あ!衣装も素敵でした。

お母さんしかいない国 - 劇場公演

お母さんしかいない国 - 劇場公演

ペピン結構設計

STスポット(神奈川県)

2011/02/10 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

4人いて良かった
ある日突然お母さんがいなくなってから、お米が送られて来る様になる。お母さんはどうしてお米を送ってくるんだろう。余ってると言っても、要らないと言っても送ってくる。もう置き場所にも困ってしまうくらいに。お母さんはこの世で一番遠い所に行ってしまった。でもお米だけは送られて来る…ああそうか、だからお米なんだね…
4人もお母さんがいてどうなるのかと思ったけど、4人いて良かった。というか、誰でも4人位いるんだと思った。4人がそれぞれ、助け合ったり、かばい合ったり、始めたり、お終いにしたり。観ていて、そうだよね、そうだよねって共感できたのが嬉しかった。
人間はつくづく1人で生きているわけじゃないんだなあ…しみじみした良いお話でした。

悟らずの空

悟らずの空

Jungle Bell Theater

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/02/10 (木) ~ 2011/02/14 (月)公演終了

満足度★★★

西遊記
こちらは初観劇。

ダンスあり、殺陣ありといったエンターテイメント性の高いお芝居でした。
コメディ色もありつつ、オーソドックスな場面展開もあり。

なんとなくクセになる感じでしょうか。

もう一度別なものを観てみたいような気がします。
現在出ている方が次はどんなことをされるのか、興味がわきました。

美しきものの伝説

美しきものの伝説

文学座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2011/02/13 (日) ~ 2011/02/22 (火)公演終了

満足度★★

少し残念
久しぶりに美しきものの伝説を見た。文学座でもあり、期待したが、まだ若手には荷が重すぎたようだ。今まで見た(3回目)中で初めて退屈した。初日のせいでもあろうが、硬すぎる。演出ももっと正攻法でやって欲しかった。

第2回せんがわ劇場演劇コンクール

第2回せんがわ劇場演劇コンクール

せんがわ劇場

調布市せんがわ劇場(東京都)

2011/02/11 (金) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

プレ公演から表彰式まで
観てみた。学芸会みたいな(悪い意味ではなく、本当に小学生が店員さん役やったりしてしまう劇なもんで)芝居やら、シュールな内容やら、お笑い系やら、いろいろだったが、コンクール部分は「FC東京のある“まち”」という統一テーマの8作品(もちろん「FC東京」はJリーグのサッカーチームのこと)。最初はたった30分かと思ったけど、助かりましたよ30分で(笑)……というのは、半分は冗談だけど、演目によっては、地元のお年寄り風の人が憤慨して帰途につく場面も目にした。私はその作品は好きだったけど、気持ちはわかる。私的には、無茶なテーマによる内容のかぶりかたとか、逆に発想の面白さとか、比較できたりして興味深かったけど、「地元のみんなが楽しめるイベント」の方向なのか、「ちょっとマニアな演劇祭」にするのか、あるいは両方だけど区分けするのか、いずれかに舵をとって決めていかないと、出る方も観る方も混乱しそうな気がした。上演時間30分は、参加団体への間口が広がるし、使い方に慣れれば、“秒殺”ならぬ“30分殺”の傑作が生まれる日が来るかも……!?

ネタバレBOX

審査員の林あまりさんの総評が最高に良かった。上演後に楽屋に来た友達が「とてもよかったよ」とだけ言ったら、良くなかったのだと思うべきだ、から始まって、「もっと自分以外の劇団の芝居を観るべき」というアドバイスや「入賞を取り消そうかと思った」や「こんな内容の脚本は信じられなかった」みたいな内容まで実に辛口(しかも、本人は「かなりマイルドにしたつもり」の弁)で、的確。多くの観客が思っていても言えない(あるいはズルいから言わない、もしくは他人のことなんてどーでもいいから言わない)ようなことも言ってくれて、わきあいあいの授賞式のムードを台無し……じゃなかった、ぬるま湯から一気に引き上げてくれました。実に貴重なコメントだったと思う。酷評された劇団も、腐らず、糧にして欲しいなあ……。
お母さんしかいない国 - 劇場公演

お母さんしかいない国 - 劇場公演

ペピン結構設計

STスポット(神奈川県)

2011/02/10 (木) ~ 2011/02/13 (日)公演終了

満足度★★★

お母さん以外もいた
ペピン結構設計さん、初めてみました。
評判は聞いていたのでどうかな、という感じで見てきました。

全体的な雰囲気とかテイストとか、テーマとかよかったと思います。
でも、グッと来るところがなかったかな?

ネタバレBOX

STスポットの広いとは言い難い舞台の周りには、大量の米が積まれていました。
実家の母親が、何度いらないと言っても米を送ってくるのでたまってしまってしょうがない、とグチをこぼす。

男4人が最初は男として出てくるけど、途中からトランクス姿になったかと思うとエプロンを付けてお母さんになってしまいました。
そこから誰がどの役と固定しないで、次々と役が入れ替わりつつ一家の朝食の様子が描かれます。

ただ、コレ!と言ったポイントがなくて、80分程の舞台が長く感じられてしまいました・・・。
全体的な雰囲気とか演出とかは好きなんですけど、あとは台本が良いとグッと好きな団体さんになる気がしました。

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