
裸の女を持つ男
クロムモリブデン
シアタートラム(東京都)
2011/04/16 (土) ~ 2011/04/24 (日)公演終了
満足度★★
パワフル
巧みな役者さんたちが、最後迄パワフルな舞台を魅せてくれました。
しかし,今回の話は私には心か等楽しめるものではなかったかな。

川と出会い
青年団若手自主企画 ブライアリー企画
アトリエ春風舎(東京都)
2011/04/20 (水) ~ 2011/04/23 (土)公演終了

明日はあるのか?
デッドストックユニオン
ウッディシアター中目黒(東京都)
2011/04/27 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
おもしろかった!
ところどころ笑いのシーンがあり、最後は胸にグッときてウルウル。
わたし的には満足の作品でした。
舞台上のキャストさんの熱が伝わってくる気がしました。
若いキャストさんが多い中、渡辺さんの存在感がとても印象的でした。

東京の空に
オーストラ・マコンドー
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/04/02 (土) ~ 2011/04/10 (日)公演終了
満足度★★★★
東京に生きる若い女性たち
4人の女性(和希、岡田、梅舟、神戸)に主軸のおかれた群像劇。和希以外の3人目当てで観にいったのでこれだけでも満足できるが、内容も良かった。
それぞれが大なり小なり問題をかかえた中で、懸命にかつ前を向こうとする様は好感がもてる。特に、岡田と神戸のエピソードは◎。コメディ的なイメージしかなかった神戸のエピソードは実に叙情的だが共感できる(失恋ではあるが)。
岡田あがさのエピは、高低差のあるついていけなくなるような話になるのかなと思ったが、リアリティを保ったまま上手く物語内に着地してよかった。
梅舟惟永の演技はやはり見入ってしまう。
舞台セットもシンプルだが手抜きでない感じ。ピザ屋は良いスパイスになっていた。

毒見<全日程終了致しました。ありがとうございました!!〉
味わい堂々
OFF・OFFシアター(東京都)
2011/04/05 (火) ~ 2011/04/10 (日)公演終了
満足度★★★
「友達」の怖さ
「ブラひもすら見せません!」のキャッチに惹かれて鑑賞しました。
一度に3組の情景を表現する舞台。登場人物は、基本的に一癖二癖あり、おどろおどろしい雰囲気で話が進むのは、シンクロ少女の持ち味なのか(本公演は未鑑賞)。
特に三枝貴志の演技は好印象。普通っぽさと異常さがいい具合に混ざっていた。宮本奈津美の濡れ場(?)も目を引いた。それでもブラひもをみせないのがルールなのか。
理解できない箇所もあったが、「友達」の怖さは伝った。
映像も、よい使い方だった。

チェロを弾く女
cineman
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/04/29 (金)公演終了

チェロを弾く女
cineman
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/04/29 (金)公演終了
満足度★★★
チェロの音色のチカラ・・・
いつもフリばっかり・・・いつも我がお内儀様に言われ心当たりがある自分は自戒の念もあり、観てこの台詞がギィ・フォギイ・フォワシィのブッラクユーモアと感心?思わず吹き出しまう・・・
昼公演のせいなのか?台詞を大切にしていた渥美國康さんの門下生らしくなく何度か噛むこともあって・・・チェロを弾くフリも、手だけが動いているけど身体が動いていない・・・堀ひろこさんの出来は必ずしも良くないなぁ~と思って観ていた。
演出・鈴木穣さんが言っている「役者としての音(声)、体、動き、感じること、そして嘘のつき方・・・容易くできると思っていたこともできない・・・これ、演技です。自分にはできないと決めつけていたことができると発見する・・・それも、演技なんです。」と・・・。独り芝居の演技・・・フリばっかり・・・大切です!★★★以下ネタバレで

明日はあるのか?
デッドストックユニオン
ウッディシアター中目黒(東京都)
2011/04/27 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
すっごい良かった☆
キャストさん達が、実際、劇団員なのに、劇団を取り上げてるのが面白い。
渡辺さん、いつもながら、見事な演技で、カッコイイ。
無駄なキャストが少ない。

雲をつかむような冒険【当日券あり】
とくお組
駅前劇場(東京都)
2011/04/20 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★
美術もよかった。
子どもの頃に読んだ『ガリバー旅行記』を読み直したいと思いました。空賊さんたちもマックスもエルザも、ちょっとお間抜けで落ちこぼれっぽいのに、誰もが憎めないキャラでした。
でも、お腹空いているときに見たらグーッと鳴っちゃいますね。マリオさんがいれば、空だけじゃなく南極でも皆さん生きていけますね。

福喜多さんちの三兄弟3
劇団925
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2011/04/23 (土) ~ 2011/04/24 (日)公演終了
満足度★★★★
あたたかなお芝居でした。
春にふさわしい、あたたかなお芝居でした。
福喜多さん家に新しい家族がが生まれて約半年
3兄弟と嫁のよう子と隣の花田さんの話、
昔、花田さんが三男の薫を泣かしてしまった事を、自分が何かしたからか? まだ怒っていないかが心配。
さらに、次男の天が大事にしているフィギアを壊してしまい返せないでいる事も気になっている。
長男ひろしは、バンドをしている、久しぶりに集まった花田さんと3兄弟、
サプライズとかサプライズとか、話がややこしくなってきます、泥棒と間違えられたり。
長男ひろしの励ます歌 はげ…はげ… 励ます 1本1本大切に♪♪ 鈴木一郎さん。 なるほど!!面白いです。
子供の頃の話に花が咲きます。 誤解が解けて、最後に花見で写真を撮りました。
面白いです、春です、人の心の優しさが一杯なお芝居でした。
癒されました、ありがとうございました。

欠陥の魔術師 -EXPLOITER-
空想天象儀
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2011/04/29 (金) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★
Science Fiction
さて、続いて東長崎に移動です。ここは初めて。少し時間があったので商店街や東急ストアを散策。受付をしていただき開場まで待ちます。SF・ファンタジー専門...それは演劇界の「早○書房」と言っているようにも思え、SFにはうるさい私としてはみないわけにはいきません。入口は狭いけど中に入ってみると広いですね。舞台上には黒い台が3つ見えます。舞台下手には椅子とカウンター。「蚊がいるけどくれぐれも両手で叩き潰さないように」という前説がおわり、期待のお話が始まります。かわいらしいお客さんと人のよさそうなマスター。なにやらとっておきの話が聞ける様子。以下、ネタバレ。

パラリンピックレコード
北京蝶々
シアタートラム(東京都)
2011/04/07 (木) ~ 2011/04/10 (日)公演終了
満足度★★★
初北京
障害者やアングラカルチャー(サブカル?)など、社会風刺的な要素もあり、ネタも豊富であり、登場人物も良いデフォルメされており、楽しかったといえば楽しかったが、コレといったものが残らなかった。ほかの人も指摘しているが、笑い自体はそこそこだった。障害者なら障害者だけに焦点を当てて話を組み立ててよいと思う。
舞台や音響照明は良くできていた。帯金ゆかりはきれいなお姉さんという感じが出せていたと思う。「イシハラ」も現在の知事と案外近い雰囲気ではないかなと。「ユウジロウ」は好き。
中屋敷演出は嫌いではないが、おなかいっぱいな気分になる。アフタートーク面白かった。

線のほとりに舞う花を
てがみ座
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/04/12 (火) ~ 2011/04/18 (月)公演終了
満足度★★★★★
話も演出も舞台もハイクオリティ
人種差別、弾圧、戦争…重い題材を美しくうたいあげた良質な舞台。話もお涙頂戴に流れておらず素直に感動できる。
舞台セットや衣装も話に合っていて「総合芸術」として高く評価できる。演技力も十分で、次も観たいと思わせる、満足の公演だった。

家族の証明∴ JAPANTOUR 2011(全日程終了!有難うございました!!)
冨士山アネット
ぽんプラザホール(福岡県)
2011/04/28 (木) ~ 2011/04/29 (金)公演終了
満足度★★★★
身体で語るかぁ~!
序盤に多少の分かりやすいマイムを入れる事で、その後の「動き」の展開に無理がなく、セリフが聞こえてくるかのように感じた。
上級者のダンスを見慣れている人には甘い部分もあったかもしれないけど、カッチリと行き過ぎていないところが、逆に演劇的…というか生活?物語?そういったものを、わたしは受け入れやすかった。
説明的過ぎず、前衛的過ぎず。
演出家のバランス感覚がいいのだろうと思った。
この「要素」を芝居の「部分的」なところに差込みたいと四苦八苦している手探り中の作品を、ここ2年で数本観劇したので、余計にそう思うのかもしれない。

燦燦(さんざん)
ロ字ック
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★
どうみたらよいのか
好きな人は好きなのかもしれない。とっぴな女性の行動には、あまりのめり込めなかった。小野寺実来のキャラとネタは笑わせてもらった。

ハッピー!!―夢ヲ見ルマデハ眠レヌ森ノ惨メナ神様―
おぼんろ
GALLERY LE DECO 1F(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/05 (木)公演終了
満足度★★★★★
不思議な空間
よくお芝居をやってる4階ではなくて、あえて1階を使った意義が十分に感じられる演出でした。前を通る人が不思議そうにのぞいていましたね。悲しい運命の主人公達が今の世界のいろんなものとオーバーラップしてきて、LE DECOの空間を超越した作品になっていたと思います。私は観客のひとりになることしか出来ませんが、是非コクーンに連れってってもらいたい!

この夜が明けるまでに(無事に終演致しました。ご来場誠にどうもありがとうございました)
劇団前方公演墳
新宿シアターモリエール(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★
良いミステリー
ミステリー小説とか読まないけど、上手く「ミステリー」をみせていたと思う。
人物像は特徴的でわかりやすい。話自体もシンプルだし。笑いのネタもいろいろと織り込んでいた(笑えないものも笑えるものも玉石混交だったけど)。ただ、シリアスシーンにギャグは歓迎しない。
2時間半の公演であったが、最後まで集中してみれたのは良かった。演出と脚本の力でしょうか。
噛む(?)のが若干多いかなと思ったが、演技は悪くない。「吉井」さんはイイ役柄だと思う。演者がうまかったのかな。
総合的に面白かったです。

平田オリザ・演劇展vol.1
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/05/17 (火)公演終了
満足度★★★★
『ヤルタ会談』と『走りながら眠れ』鑑賞
実在した人物を扱った2つの短編を鑑賞しました。
どちらも少人数の対話劇でユーモアがありながらも、その後の歴史がどうなったかを知っている観客の立場からすると、ただ笑ってもいられない作品でした。
『ヤルタ会談』
スターリン、ルーズベルト、チャーチルの3国間の会談をまるで日常会話のように下世話に描き、ブラックなジョークが満載で、青年団の作品には珍しく客席から起こる笑い声が絶えない作品でした。
役者3人とも太めな体型で、戯画化したような格好が滑稽でした。会話も風刺的な内容を絶妙な間で進められ、楽しめました。
『走りながら眠れ』
パリで監獄に入れられた後に釈放され帰国した大杉栄と、その妻の伊藤野枝の日常を描いていて、政治思想的には急進的な人でも普通の生活を送っている様子が朗らかに描かれていました。
政治的な話題はほとんど出ず、妻が進めているファーブルの昆虫記の翻訳の話や、大杉栄が海外で見聞きしたことの話など、他愛の無い話が続き、幸せな夫婦の雰囲気が良く出ていました。
妻を演じた能島瑞穂さんの表情の変化が多彩でチャーミングでした。
2作とも歌を歌いながらお茶を入れるシーンから始まり、元からそういうト書きのある脚本なのか、今回の特集のために統一感を持たせたのか気になりました。

月の岬【多数のご来場ありがとうございました!!感想等お待ちしております。】
劇団俳協
TACCS1179(東京都)
2011/04/27 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★
リアリズムだなぁ!
良く磨きこまれた演技で、最近稀に見る、リアリズムとがっぷり四つに組んだ舞台でした。正統的かつクラシックなスタイルで全編構成され、余韻を残した間の取り方といい、けれんみのない演出といい、力のある劇団だなぁと・・・・。ただ、正直長かったです。こうしたエンターテイメント性の低い演劇で、リアリズム命でコアな方言劇・・・・。私の場合、1時間半が限度です。見る方としてはよほどの感情移入か、シンクロがないと難しい。あと、島独特の生活観とか、近所の人の噂におびえる複線(有るにはあったが・・・・)がないと、最後がよく分からない。私は田舎の出身なので、だんだん身の置き所が無くなっていくお姉さんの悲しみと恐怖はよく分かるけど、都会人にはどうだろう?(お姉さん、弟嫁の妊娠を全然喜んでなかったよね。結婚式当日もなかなか着替えないし・・・・)
ともあれ、俳協の力ある演技に圧倒されっぱなしでした。でも、疲れた~。

月の岬【多数のご来場ありがとうございました!!感想等お待ちしております。】
劇団俳協
TACCS1179(東京都)
2011/04/27 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★
観てきた
この作品は、前に観た事あったけど、あらためて観てみて、原作を読んでみたいなと思いました。
ナイスなキャスティングだったと思います。